大須賀昭彦・和子ステンドグラス展、嵯峨卓 鍛金の仕事(阪急)、大坂ブリスベン決勝進出ならず [美術画廊]
1月12日(日) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので、紹介します。
◎大須賀昭彦・和子 ステンドグラス展
期間:2020年1月8日(水)~1月14日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00813775/?catCode=301007&subCode=302354
ステンドグラスの表面に散りばめられたガラスの粒子。それらがキルン(電気炉)の熱に蕩けて新しい感触の光が生み出されました。新春にふさわしい、みずみずしい輝きを放つ作品をお楽しみください。
【略歴】
大須賀昭彦 福岡県生まれ。大須賀和子 横浜生まれ
1977~1982 ロンドン、バルセローナ滞在。
1982 帰国。
1984 京都にて工房設立
1987 ギャラリーねこにて個展(銀座)
1988 阪急百貨店(大阪梅田)にて個展。以降、隔年
1993 長野県安曇野に工房移転
1998 ギャラリー喜久田(銀座)にて個展
2002 日本橋丸善にて個展
2003 ギャラリー夢雲(奈良)にて個展。以降、3年毎
↓パンフレット(表)
以下の写真は、上記百貨店のサイトより借用。
【過去の大須賀昭彦・和子展のブログ記事】
・2017年12月27日掲載
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◎嵯峨卓 鍛金の仕事
期間:2020年1月8日(水)~1月14日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00813792/?catCode=301007&subCode=302354
鍛金とは、金属の板や棒を金槌で叩き、熱し、溶接などの工程を繰り返しながら成形する金属工芸の技法です。じっくり時間をかけて、その鍛金技法を駆使した、”いきもの”をモチーフとする、ユニークなオブジェを約50点ご覧いただきます。
【略歴】
1969年 宮城県仙台市生まれ。
1994年 多摩美術大学卒業。
1995年 多摩美術大学 研究生修了、 同大学立体デザイン科に副手として勤務(~1998)。
1998年 宮城県蔵王町にアジト工房設立、 制作活動中。
2014年 第30回淡水翁賞最優秀賞受賞。 個展、 グループ展開催多数。
2019年 工房を仙台に移転
↓パンフレット(表)
以下の写真は、上記百貨店のサイトより借用。
【過去の嵯峨卓展のブログ記事】
・2018年1月16日掲載
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◎大坂なおみ「4大大会決勝みたい」あと1点から敗退
https://www.nikkansports.com/sports/news/202001110000829.html
↓(日刊スポーツ)
<テニス:ブリスベン国際>◇11日◇オーストラリア・ブリスベン◇女子シングルス準決勝
【ブリスベン=吉松忠弘】世界4位の大坂なおみ(22=日清食品)が、第2セットでマッチポイントを奪いながら逆転負けした。
昨年の全豪準決勝の再現となった同2位のカロリナ・プリスコバ(チェコ)との対戦で7-6、6-7、2-6で敗れ、自身初の4大大会前哨戦優勝はならなかった。次戦は20日に開幕する全豪(メルボルン)で2連覇に挑む。
あと1点だった。第2セット、第12ゲーム。6-5リードの40-30。自分のサーブでマッチポイントだった。しかし、その1点が取れなかった。「もっと強く打つべきだった」。少しスピンをかけて打った球が、力が入りすぎ、ネットにかけた。そこから逆転を許した。
まるで男子のような打ち合いだった。お互いにピンチになると、男子のようにサーブの強打で逃げた。「4大大会の決勝みたいなレベルだった」と振り返る。第2セットの第10ゲームまで、ともにすべてサービスゲームをキープ。初めて相手のサーブを破ったのが第11ゲームでの大坂だっただけに、残念だった。
しかし、全豪前に高いレベルで4試合をこなした。すべてフルセットだが「今年は全ての試合を4大大会と同じように戦うと決めている」と、決してあきらめることもなかった。フィセッテ新コーチとも「まだ最初の大会だけど、とてもいい感じ」と話す。敗れたが、前哨戦としては十分の成果を得て、全豪本番に向かう。
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◎大須賀昭彦・和子 ステンドグラス展
期間:2020年1月8日(水)~1月14日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00813775/?catCode=301007&subCode=302354
ステンドグラスの表面に散りばめられたガラスの粒子。それらがキルン(電気炉)の熱に蕩けて新しい感触の光が生み出されました。新春にふさわしい、みずみずしい輝きを放つ作品をお楽しみください。
【略歴】
大須賀昭彦 福岡県生まれ。大須賀和子 横浜生まれ
1977~1982 ロンドン、バルセローナ滞在。
1982 帰国。
1984 京都にて工房設立
1987 ギャラリーねこにて個展(銀座)
1988 阪急百貨店(大阪梅田)にて個展。以降、隔年
1993 長野県安曇野に工房移転
1998 ギャラリー喜久田(銀座)にて個展
2002 日本橋丸善にて個展
2003 ギャラリー夢雲(奈良)にて個展。以降、3年毎
↓パンフレット(表)
以下の写真は、上記百貨店のサイトより借用。
【過去の大須賀昭彦・和子展のブログ記事】
・2017年12月27日掲載
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◎嵯峨卓 鍛金の仕事
期間:2020年1月8日(水)~1月14日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00813792/?catCode=301007&subCode=302354
鍛金とは、金属の板や棒を金槌で叩き、熱し、溶接などの工程を繰り返しながら成形する金属工芸の技法です。じっくり時間をかけて、その鍛金技法を駆使した、”いきもの”をモチーフとする、ユニークなオブジェを約50点ご覧いただきます。
【略歴】
1969年 宮城県仙台市生まれ。
1994年 多摩美術大学卒業。
1995年 多摩美術大学 研究生修了、 同大学立体デザイン科に副手として勤務(~1998)。
1998年 宮城県蔵王町にアジト工房設立、 制作活動中。
2014年 第30回淡水翁賞最優秀賞受賞。 個展、 グループ展開催多数。
2019年 工房を仙台に移転
↓パンフレット(表)
以下の写真は、上記百貨店のサイトより借用。
【過去の嵯峨卓展のブログ記事】
・2018年1月16日掲載
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◎大坂なおみ「4大大会決勝みたい」あと1点から敗退
https://www.nikkansports.com/sports/news/202001110000829.html
↓(日刊スポーツ)
<テニス:ブリスベン国際>◇11日◇オーストラリア・ブリスベン◇女子シングルス準決勝
【ブリスベン=吉松忠弘】世界4位の大坂なおみ(22=日清食品)が、第2セットでマッチポイントを奪いながら逆転負けした。
昨年の全豪準決勝の再現となった同2位のカロリナ・プリスコバ(チェコ)との対戦で7-6、6-7、2-6で敗れ、自身初の4大大会前哨戦優勝はならなかった。次戦は20日に開幕する全豪(メルボルン)で2連覇に挑む。
あと1点だった。第2セット、第12ゲーム。6-5リードの40-30。自分のサーブでマッチポイントだった。しかし、その1点が取れなかった。「もっと強く打つべきだった」。少しスピンをかけて打った球が、力が入りすぎ、ネットにかけた。そこから逆転を許した。
まるで男子のような打ち合いだった。お互いにピンチになると、男子のようにサーブの強打で逃げた。「4大大会の決勝みたいなレベルだった」と振り返る。第2セットの第10ゲームまで、ともにすべてサービスゲームをキープ。初めて相手のサーブを破ったのが第11ゲームでの大坂だっただけに、残念だった。
しかし、全豪前に高いレベルで4試合をこなした。すべてフルセットだが「今年は全ての試合を4大大会と同じように戦うと決めている」と、決してあきらめることもなかった。フィセッテ新コーチとも「まだ最初の大会だけど、とてもいい感じ」と話す。敗れたが、前哨戦としては十分の成果を得て、全豪本番に向かう。
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