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3-Dimensional Arts exhibition(大丸心斎橋)、高校サッカー静岡24大会ぶりV、日本サッカー連敗 [美術画廊]

1月14日(火)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎3-Dimensional Arts exhibition
期間:2020年1月8日(水)~1月14日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2020/jan_dimensional/

ガラスや金属、木やPET等、それぞれに使う素材や技法が違うさまざまな立体作家たちによる展覧会を開催いたします。
内林武史氏は木や金属、鉱物に電気部品などを駆使して光ったり、動き出したりする幻想的な作品を作る造形作家です。ガラスを用いて、金魚やカエルをユーモラスに表現する下田顕生氏。PETをメインに使い、日常よく目にするモチーフやサインが見たこともない形で表現された作品をつくり国内外で人気の松枝悠希氏。フェイククリームアートという独自の技法で身の回りのさまざまなものをデコレーションしてメディアでも注目されている渡辺おさむ氏等オリジナリティ高く人気の作家をご紹介いたします。

出品予定作家:内林武史、大森暁生、下田顕生、中村彰良、松枝悠希、渡辺おさむ

↓案内状
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★内林武史「星の棲む灯台」木材、真鍮、銅、鉱石(水晶)、ガラス、電気部品、他
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【内林武史の略歴】
1967年 東京都生まれ
1987年 桑沢デザイン研究所卒業後、美術制作会社にてテレビ大道具・舞台美術制作をする
1990年 株式会社KOKOROにて博物館、イベントの恐竜・化石復元モデル制作
1993年 フリーでの活動を開始
さまざまなギャラリーでの展示の他、Pen、FIGARO、POPEYE等への作品提供や広告美術制作。
青山ブルーノート東京のイベント美術デザイン、ミュージシャンのプロモーションビデオへのオブジェ作品の提供等幅広く活躍。


★大森暁生 「Jacka」
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【大森暁生の略歴】
1971年 東京生まれ
1996年 愛知県立芸術大学美術学部彫刻専攻卒業
1995年~2002年 『籔内佐斗司工房』にて彫刻家 籔内佐斗司氏のアシスタントを務める
1999年 荒川区町屋に工房「D.B.Factory」開設
2005年 工房を足立区北千住に移転 現在に至る
国内外のギャラリー、百貨店、アートフェア、美術館等での発表に加え、多くのファッションブランドやミュージシャンとのコラボレーション、飲食店店舗内外装のディレクションなど幅広く作品を発表。
フォトエッセイ+作品集『PLEASE DO DISTURB』(芸術新聞社)、大森暁生作品集『月痕 つきあと』(マリア書房)、『しあわせな彫刻』(芸術新聞社)を刊行。
【過去の大森暁生展のブログ記事】
2019年10月6日掲載:大丸心斎橋


★下田顕生「幻想琉金」 ガラス 紫色 、「土佐錦魚」 ガラス 赤色
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【下田顕生の略歴】
1985年 熊本県生まれ
2007年 倉敷芸術科大学芸術学部工芸学科ガラスコース卒業
2011年 国の現代の名工・黒木国昭氏に師事、グラスアート黒木勤務
2015~2019年 富山ガラス工房所属
2017年 アートフェア東京にて展示(2018)、個展「悠游」(日本橋三越本店)(以後毎年)
2018年 個展(大丸京都店)
2019年 富山第一銀行上滝支店にて展示(富山)、北陸銀行清水町支店にて展示(富山)


★中村彰良「鳳凰図」
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【中村彰良の略歴】
1975年 埼玉県生まれ
2010年 第20回紙わざ大賞・奨励賞(特種東海製紙/東京)
2011年 第21回紙わざ大賞展・入選(銀座十字屋/東京)
2013年 国際切り絵コンクール イン 身延ジャパン・優秀賞 審査委員長賞 作品寄贈
     国際切り絵コンクール入選作品展(山梨富士川クラフトパーク)
2014年 「EWAEE第3回日英欧アーティスト国際交流展」
    (JARFO画廊/京都)(15/キッドアイラックホール/東京)
     第41回日象展(国立新美術館/東京)第41回日象展・新人奨励賞
2015年 個展(新生堂/東京)(17)
2016年 個展(PPC&TYOテクニカルランチ・ギャラリースペース/東京)
    「カレンダー原画展」(大丸福岡天神店)(以後、毎年)
2017年 個展(西武池袋本店)
2018年 アートフェア東京2018(新生堂ブース/東京国際フォーラム)
    「なつやすみ動物図鑑」(ジェイアール名古屋タカシマヤ)
2019年 「第24回NHKハート展」(東急百貨店渋谷店ほか全国巡回)、個展(上野松坂屋)


★松枝悠希 「4cards -gold-」
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【松枝悠希】
1980年 茨城県生まれ
2007年 「Exhibition C-DEPOT」(08,09,11)
2009年 「via art 2009」審査員(野呂好彦氏)賞受賞
2010年 東京藝術大学大学院後期博士課程 修了
2011年 個展(ソウル)
2013年 個展「ELTTOB TEP」(ISSEY MIYAKE/東京)
2014年 個展(ベルリン)
2015年 個展(香港)
2017年 個展(ニューヨーク)


★渡辺おさむ 「Heavenly messenger」
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【渡辺おさむの略歴】
1980年 山口県生まれ
2003年 東京造形大学卒業
2007年 「五感でアート展」(長野県信濃美術館)
2009年 「越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭」出品(新潟)
2011年 個展(L.A.)
2012年 作品集「OSAMU WATANABE SWEET OR UNSWEET?」刊行(ビー・エヌ・エヌ新社)
2015年 個展「Sweets Wonderland-お菓子の遊園地-」(山口)
2016年 個展「Pure Land」(おかざき世界こども美術博物館/愛知)
2018年 個展(ジャカルタ)
2019年 「NHKハート展 詩からアートへ。ともに生きる。」(東急百貨店渋谷店ほか全国巡回)

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◎静岡学園が24大会ぶりV 青森山田破る 高校サッカー
https://www.asahi.com/articles/ASN1F45BVN1FUTQP00R.html?iref=comtop_8_07
↓(朝日新聞デジタル)
第98回全国高校サッカー選手権大会は13日、埼玉スタジアムで決勝があり、静岡学園が3―2で青森山田を逆転で破り、24大会ぶり2度目の優勝を果たした。前回優勝は両校優勝だったため、単独優勝は今回が初めて。青森山田は79、80回大会の国見(長崎)以来となる連覇を逃した。
 2点を先行された静岡学園は前半終了間際、ゴール前の混戦からDF中谷のシュートで1点を返し、後半は終始攻勢に。16分にFW加納のゴールで追いつくと、40分にはFKの好機で再び中谷がヘディングで得点を挙げ、勝ち越した。

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◎サッカー日本、2連敗で敗退決定
https://www.asahi.com/articles/GCO2020011201001942.html
↓(朝日新聞デジタル)
【バンコク共同】サッカー男子の東京五輪世代で争うU―23(23歳以下)アジア選手権第5日は12日、バンコク近郊などで1次リーグ第2戦の4試合が行われ、B組の日本はシリアに1―2で敗れ、2連敗で敗退が決まった。シリアは勝ち点4。
 日本は1点を追う前半30分に相馬(名古屋)のゴールで追い付いたが、その後は好機を生かせず、試合終盤に勝ち越された。同組のサウジアラビアはカタールと0―0で引き分け、勝ち点4。カタールは同2。
 C組では韓国がイランを2―1で下し、2連勝で準々決勝進出を決めた。ウズベキスタンは中国を破り、勝ち点4。

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