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九谷焼の魅力展、日本の職人展(阪急) [美術画廊]

9月22日(日)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎九谷焼の魅力展伝統技法を極める
期間:2019年9月18日~9月24日
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00782378/?catCode=301007&subCode=302354
赤絵細描画の巨匠・福島武山、薄絵の名工・中村陶志人、盛金青粒技法の第一人者・仲田錦玉・・・。九谷焼の伝統技法を極めながらも、現代を生きる人々に向けて、新しい九谷の魅力を発信し続けている作家達の最新作を展観。
【出品作家】
福島武山、中村陶志人、仲田錦玉、有生礼子、井上雅子、織田光恵、河内範子、河田里美、関あづさ、早助千晴、広瀬絵美、山浦早織、吉田純鼓

↓パンフレット(表)
九谷焼1.jpg

↓以下は主な出品作家
九谷焼3.jpg

九谷焼4・中村.jpg

九谷焼5・有生.jpg

九谷焼6・織田.jpg

九谷焼7・河田.jpg

九谷焼8・早助.jpg

九谷焼9・山浦.jpg

九谷焼10・仲田.jpg

九谷焼11・井上.jpg

九谷焼12・河内.jpg

九谷焼13・関.jpg

九谷焼14・広瀬.jpg

九谷焼15・吉田.jpg

↓福島武山
九谷焼16・福島.jpg

↓仲田錦玉
九谷焼17・仲田.jpg

↓中村陶志人
九谷焼18・中村.jpg


【過去の九谷焼作家展のブログ記事】
2018年1月21日掲載:現代加賀九谷作家展
2019年1月19日掲載:現代加賀九谷作家展

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◎第21回 日本の職人展
期間:2019年9月18日~9月23日
会場:阪急うめだ本店9階 催場
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/digi_p/190918syokunin/index.html
https://www.hankyu.co.jp/ekiblo/kotaro/29921/
親子や師弟でモノ作りを行う工房をクローズアップ。東京の向島手植えブラシ、群馬の藍染絞りなどが登場。長い樹齢によって生み出される繊細な木目が美しい屋久杉を使った工芸品など、約90人の職人が受け継いだ技と心を会場で。

↓チラシの一部
職人1.jpg

↓会場配置図
職人2.jpg

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◎昨日の阪神タイガース

回数:123・456・789・・・・計・・・・(安打)甲子園、14:00、46,753人
広島:110・000・000・・・・2・・・・(5)
阪神:000・002・02× ・・・・・・・・(5)

【本塁打】北條5号2ラン(8回、菊池)、菊池13号ソロ(1回、西)
【打点】北條2
【マルチ三振】近本2
【併殺打】マルテ(4回)
【鳥谷】出番なし
【投手】
○  西   8回、30人:5安打、4三振、2四球、2失点(9勝8敗)
S 藤川   1回、3人:無安打、1三振、無四球、無失点(4勝1敗14S)
・ジョンソン  6回、22人:3安打、2三振、2四球、2失点
● 菊池   2回、8人:2安打、1三振、無四球、2失点(1勝3敗)

★逆転勝ちでCS進出の望みつなぐ 西力投9勝目 北條V弾
https://www.daily.co.jp/tigers/2019/09/21/0012721092.shtml
↓(デイリースポーツ)
阪神が逆転勝ち。わずかな可能性が残っているCS進出に望みをつないだ。
 負けると、CS進出の可能性が完全消滅する一戦。西の力投が光った。一、二回に1点ずつを失ったが、三回以降は粘りの投球。8回5安打2失点にまとめ、9勝目を飾った。九回は藤川が無失点で抑えた。
 打線が西の力投にこたえたのは同点の八回だった。先頭の梅野が二塁打で出塁。1死二塁から途中出場の北條が左翼席へ決勝の5号2ランを運んだ。
 また、近本はジョンソンの2暴投で追いついた六回に、今季通算155安打目となる左前打をマーク。これで、新人シーズン安打は西武・源田に並び3位となった。
 広島は痛恨の逆転負けで勝率5割。この時点で、4位中日と2ゲーム差となった。

※広島の2つの暴投に助けられましたね。

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◎東レパンパシフィックオープン、大坂なおみ決勝進出

雨のため、順延となり、準々決勝と準決勝の2試合がありました。
【準々決勝】
アナスタシア・パブリュチェンコワ(RUS) 6-2、6-2 ●土居 美咲

大坂 なおみ  6-4、6-4  ●ユリア・プティンツェワ(KAZ)

東レ2・大坂.jpg
↑負傷した相手選手を見守る大坂なおみ(マッチポイントの時)

【準決勝】
アナスタシア・パブリュチェンコワ(RUS)6-3、6-3●アンゲリク・ケルパー(GER)

大坂 なおみ  6-4、6-1  ●エリーゼ・メルテンス(BEL)

東レ3・大坂.jpg


★大坂なおみ、Wヘッダー乗り越え2年連続決勝進出!世界24位メルテンスにストレート勝ち
https://www.sanspo.com/sports/news/20190921/ten19092115520005-n1.html
↓(サンスポより)
女子テニス・東レ・パンパシフィック・オープン第6日(21日、大阪・ITC靱TC)シングルス準決勝で、第1シードで世界ランキング4位の大坂なおみ(21)=日清食品=が、同24位のエリーゼ・メルテンス(23)=ベルギー=を6-4、6-1で下し、2年連続で決勝進出を果たした。大坂はこの日、準々決勝で同36位のユリア・プティンツェワ(24)=カザフスタン=を6-4、6-4で下し、準決勝に進んだ。
 ダブルヘッダーを切り抜けた。大坂は第1セット、第2ゲームで40-0としながらも、3回のブレークポイントを逃した。その後は互いにサービスキープ。第10ゲーム、セットポイントで大坂のリターンがネットにかかりながらも、コートにポトリと落ちるラッキーな形で、このセットを先取した。
 第2セットはブレーク合戦となった。第2ゲームをブレークし、2-0とした大坂だったが、直後の第3ゲームでメルテンスにブレークを許した。それでも続く第4ゲームをラブゲームで相手のサービスを破り、再び主導権を握ると、4ゲームを連取してストレート勝ちした。

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