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マイセン展、旧き良きを新しくイーストトーキョウ、ラテン的★多彩な暮らし(阪急)、全米19歳のアンドレスクが優勝 [イベント]

9月9日(月)   目の保養になるマイセン展を開催中の阪急百貨店へ行ってきました。

◎マイセン展
期間:2019年9月4日~9月9日
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
入場無料
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/style/new/03/00774586/?catCode=109001&subCode=109103
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_meissen2019/index.html
https://www.meissen-jp.com/news/2019/hankyu.html

未来に向かうマイセンから。「日常の芸術」と呼ぶにふさわしい新作や逸品が一堂に集められ、
併せて伝統の文様に新風を吹き込むアーティスト、アネット・ゲルナーの作品も実演を交えて紹介されます。

以下の写真は、上記サイトより借用。

↓「クレタヴェース」
マイセン1.jpg
↑マイセンの造形と絵付の技術、そして芸術が結集した逸品。花瓶のフォームは1856年に、歴史主義のアーティスト、エルンスト・アウグスト・ロイテリッツが原型を創作したものです。古代ギリシアでブドウと水を混ぜるのに使われていた「クレタヴェース」という古典的なフォームを19世紀に芸術作品としてよみがえらせました。

↓「トカゲの花瓶」
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↑1725年から作られているというマイセン伝統のフォームの花瓶にアーティスト、アネット・ゲルナー独自の絵付を施しました。たおやかな日本女性の着物からこぼれ落ちる花模様。和傘を花瓶の蓋にみたてた遊びもユニークです。

1733年に56枚にのぼる鳥の銅版画を入手して以来、様々な鳥のモチーフを磁器に描いてきた国立マイセン磁器製作所。2019年は特に、鳥のモチーフに力を注ぎ、数々の新作が誕生しています。

マイセン3.jpg

マイセン4.jpg

【過去のマイセン展のブログ記事】
2016年2月6日掲載:古マイセン・オールドバカラ(阪急)
2016年2月28日掲載:アンティークマイセン展(大丸)
2018年7月9日掲載:マイセンとアールデコ(阪神)
2019年1月23日掲載:マイセンとセーブル名窯展(大丸)

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◎旧き良きを新しく イーストトーキョウ
期間:2019年9月4日~9月9日
会場:阪急うめだ本店9階 祝祭広場
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/easttokyo2019/index.html
昔から製造業と卸業が盛んな地、東東京=イーストトーキョウは伝統の職人技をリスペクトしながら、意欲あるクリエーションを生み出す若い才能にあふれています。街を歩けば、あちこちで「旧き良きを新しく」に出会える街の魅力を紹介。

↓会場風景
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↓リーフレットより
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◎ラテン的★多彩な暮らし
期間:2019年9月4日~9月10日
会場:阪急うめだ本店9階 催場
www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/latin2019/index.html
http://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/saiji-service/EventShop4/00777387/?catCode=301011&subCode=302036
中南米の国々にスペイン、マルタ共和国など、ラテン諸国の様々なライフスタイルを、一堂に集めた催しです。
ファッション、インテリア雑貨から、アート、音楽まで、ラテンスピリッツを感じさせるアイテムが満載です。

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※時間がなかったので、ゆっくりと見て回れませんでした。

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◎19歳アンドレスクが全米OP優勝、セレーナ破りカナダ勢初のGS制覇
https://www.afpbb.com/articles/-/3243519
↓(AFPBBニュース)
全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)は7日、女子シングルス決勝が行われ、大会第15シードの19歳ビアンカ・アンドレスク(Bianca Andreescu、カナダ)が6-3、7-5で第8シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)を破り、カナダ勢初の四大大会(グランドスラム)優勝を果たした。
 10代でのグランドスラム制覇は、2006年の全米オープンを制したマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)以来。また、4度目のグランドスラム出場でのタイトル獲得は、1990年の全仏オープンテニス(French Open)で優勝したモニカ・セレシュ(Monica Seles)氏と並び、オープン化以降では最速となった。
 今回が全米オープンの本戦は初出場で、今大会までグランドスラムではわずか2勝しか挙げていなかったアンドレスクは「言葉にするのは難しい。これ以上ないくらい感謝の気持ちでいっぱいだし、本当に幸せ。この瞬間のために本当に一生懸命練習してきた」と語った。
「夢のような一年になっている。真のレジェンドであるセレーナと、この舞台で戦えるなんて信じられない」「決して簡単な試合ではなかった。他の試合の時と同じようにベストの準備をして、対戦相手を気にしないようにした。いろんなことに対応できた自分を非常に誇りに思う」
 一方、第2セット1-5で迎えた相手のチャンピオンシップポイントから息を吹き返し、一時はゲームカウント5-5に追いつきながら最後は力尽きたセレーナは、これでメジャー大会の決勝で4連敗となり、歴代最多タイとなるグランドスラム通算24勝目はまたしてもお預けとなった。
 大坂なおみ(Naomi Osaka)に敗れた前回大会に続き、全米オープンでは2年連続の準優勝となった37歳のセレーナは「ビアンカが素晴らしい試合をした。おめでとう。あなたの優勝をうれしく思う。信じられないようなテニスだった」と、アンドレスクを祝福した。

B.アンドレスク(カナダ)  6-3、7-5  ⑧S.ウィリアムズ(アメリカ)

全米4.jpg

※大坂なおみよりも若い世代が台頭してきましたね。

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◎昨日の阪神タイガース

回数:123・456・789・・・・計・・・・(安打)マツダスタジアム、13:30、31,843人
阪神:000・000・020・・・・2・・・・(7)
広島:002・010・00× ・・・・・・・・(7)

【打点】マルテ1、糸原1
【失策】木浪(1回)
【併殺打】鳥谷(7回)1死1塁で代打、1塁ゴロ併殺打
【投手】
● 岩貞   4回、19人:5安打、5三振、2四球、2失点(2勝4敗)
・ドリス  1回、5人:2安打、1三振、無四球、1失点
・島本   1回、3人:無安打、2三振、無四球、無失点
・岩崎   1回、4人:無安打、無三振、1四球、無失点
ジョンソン  1回、3人:無安打、1三振、無四球、無失点
○ ジョンソン  6回、24人:4安打、1三振、3四球、無失点(11勝7敗)
S フランスア 1回3分の1、6人:1安打、2三振、1四球、無失点(6勝6敗11S)

★CS遠のく痛すぎる1敗…岩貞が4敗目 3位広島と3・5差
↓(デイリースポーツ)
阪神が絶対に負けられない一戦で、広島相手に接戦を落とした。3位広島に負け越し、ゲーム差は再び3・5。シーズンは残り15試合。逆転CS出場に向けて、限りなく厳しい立ち位置に立った。また、梅野が今季110補殺。リーグでは辻恭彦(阪神)、谷繁元信(中日)の109を超え、リーグ新記録を樹立した。
 試合は序盤から広島にペースを奪われた。二回、2死から先発の岩貞が西川、菊池に連打を浴びると、鈴木に四球を与えて満塁。ここで4番の長野に、チェンジアップを狙われ、しぶとく三遊間を抜かれて2点を失った。岩貞は4回5安打2失点で4敗目(2勝)。
 「1人1人、丁寧に投げることを心掛けていましたが、3回はもうひと踏ん張りしなければいけない場面で、粘り切ることができませんでした。今日は特に先制を許してはいけない試合だっただけに、悔しいしチームに申し訳ない気持ちです」
 一方、打線は広島の先発・ジョンソンに苦戦。初回、三塁前にバント安打を決め、通算141本目の安打を記録。3位タイで並んでいた高橋由伸(巨人)を抜き、新人単独3位に立った。シーズン残り16試合。長嶋茂雄(巨人)が1958年に記録した、セ・リーグ記録の153安打も視界に捉える。だが、見せ場はここだけで、二回以降は得点圏に走者を進めることもできず、6回まで散発4安打に抑えられた。
 五回、ドリスが松山に右前適時打を浴び、3点目を失った。それでも八回、遊撃・三好の失策から、マルテの左越え適時二塁打で完封負けを阻止すると、糸原も中越え適時二塁で1点差まで迫ったが、2死一、二塁から高山が三邪飛に倒れて反撃はここまでだった。
 これで3位広島とは再び3・5差。シーズンは残り15試合になった。月曜日を挟み、10日からは本拠・甲子園に戻って、ヤクルトとの3連戦。続いて中日との2連戦(ナゴヤドーム)、巨人との2連戦(東京ドーム)で、変則7連戦となる。シーズンは最終盤。勝ち続けて逆転CS出場の望みをつなぎたい。

※3回裏は、2死無走者からの失点。大山の拙い守備(記録は内野安打)がなければ、ゼロだった。今季の阪神は記録に表れないミスも含めて、守備の乱れが多かったですね。

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