JAM 野依幸治+八田大輔、唐津 丸田宗彦作品展(阪急)、ナダル全米4回目制覇 [美術画廊]
9月10日(火) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎JAM 野依幸治(絵画)+八田大輔(ステンドグラス)
期間:2019年9月4日~9月10日
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00778301/?catCode=301007&subCode=302354
だまし絵のような構図で知られる野依幸治。ステンドグラスで絵画を描く八田大輔。見る人の感性を刺激するセンス溢れる作品を展観。
東京藝術大学絵画科で、共に学んだ二人。接点は、共通の趣味である音楽やそれを取り巻くカルチャー、そして絵画だった。これらを通じた二人が奏でる作品をご高覧下さい。
↓パンフレット(表)
【野依幸治(油彩)略歴】
1978年、愛知県生まれ
2004年、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2007年、東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程修了
2015年~東京藝術大学COI拠点特任研究員
↓「Duo+Solo=Trio」
↓「大好物」
↓「パシャリ」
【八田大輔(ステンドグラス)略歴】
1979年、神奈川県生まれ
2004年、東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2006年、アトリエ・マツダ(フランス)にてステンドグラス技法を習得
2007年、東京・板橋にアトリエ・ロッシュを設立
↓「山羊蛾」
↓「shake」
↓「赤ほっかむりちゃん」
↓「ランドスケープ ブルー」
【過去の八田大輔展のブログ記事】
・2017年11月6日掲載:ステンドグラス展(アトリエ・ロッシュ)
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◎唐津 丸田宗彦 作品展
期間:2019年9月4日~9月10日
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00778294/?catCode=301007&subCode=302354
古唐津の郷・佐賀県武雄市に登り窯と穴窯を築き、それらを使い分けることで、斑唐津、絵唐津、井戸、刷毛目、織部といった趣の違う茶碗を制作。今展では作家渾身の壺なども展観。
【略歴】
1961年、丸田正美の次男として生まれる
1980年、濱田庄司氏の三男・篤哉氏に師事
1984年、黒牟田に帰り作陶を始める
1985年、西部工芸展入選、佐賀美協展入選
1986年、西日本陶芸展入選、九州新工芸展入選
1987年、内田皿屋窯を築窯、日本伝統工芸展入選
1995年、阪急うめだ本店で個展
2000年、皿屋川登窯開窯
2002年、NHK/BS特集「器・夢工房」に出演
2008年、野村美術館「高麗茶碗への挑戦」出品
2017年、第14回個展・阪急うめだ本店
↓「斑唐津茶碗」
以下の写真は、上記百貨店のサイトより借用。
↓「朝鮮唐津壺」
↓「絵唐津茶碗、絵唐津水指」
↓「粉引唐津皿揃」
↓「絵唐津徳利」
【過去の丸田宗彦展のブログ記事】
・2015年9月20日掲載
・2017年9月25日掲載
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◎ナダルが4回目の全米OP制覇、メドベージェフとの激闘制しGS19勝目
https://www.afpbb.com/articles/-/3240942
↓(AFPBBニュース)
全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)は8日、男子シングルス決勝が行われ、大会第2シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が7-5、6-3、5-7、4-6、6-4で第5シードのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev、ロシア)との激戦を制し、全米オープンで自身4度目、四大大会(グランドスラム)で通算19回目となる優勝を飾った。
全米オープンでは自身5回目、グランドスラムでは27回目の決勝に臨んだナダルは、2セットを連取した後に追いつかれ、全米決勝では1949年以来70年ぶりとなるセットカウント2-0からの逆転負けもちらついた。
しかし、2セットを先取したグランドスラムの試合では、200戦以上を戦って1回しか負けがないナダルは、大会最長記録まであと数分に迫る4時間50分の決勝を制し、2010年、2013年、2017年に続く大会制覇を果たすとともに、賞金385万ドル(約4億1100万円)を手に入れた。
ナダルはこれで、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が持つグランドスラムの男子シングルス最多20勝まであと一つに迫っている。
また33歳での優勝は、オープン化以後の全米オープンでは、1970年大会を制したケン・ローズウォール(Ken Rosewall)氏の35歳に次ぐ2番目に年長の記録。30代を迎えてからグランドスラム5勝を挙げたのは、男子ではナダルが初めてとなった。
②R.ナダル(スペイン)7-5、6-3、5-7、4-6、6-4 ⑤D.メドベージェフ(ロシア)
※ナダルはスポーツマンシップに富んだ素晴らしい選手で、私は応援しています。
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◎最新世界ランク、大坂なおみ4位・錦織圭8位
↓(朝日新聞デジタルより)
女子テニスの9日付世界ランキングが発表され、2連覇を狙った全米オープンで4回戦敗退の大坂なおみ(日清食品)は1位から陥落し、約8カ月ぶりに4位まで下がった。アシュリー・バーティ(オーストラリア)が1位に返り咲き、全米で初優勝した19歳のビアンカ・アンドレースク(カナダ)が15位から5位に浮上した。
カロリナ・プリスコバ(チェコ)が2位、エリナ・スビトリナ(ウクライナ)が3位だった。土居美咲(ミキハウス)は107位。
全米オープンで3回戦敗退だった錦織圭(日清食品)は一つ落として8位となった。西岡良仁(ミキハウス)は一つ上げて58位。
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が1位、全米で4度目の頂点に立ったラファエル・ナダル(スペイン)が2位、ロジャー・フェデラー(スイス)が3位で変わらず、全米準優勝のダニル・メドベージェフ(ロシア)が一つ上げて自己最高4位となった。
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◎JAM 野依幸治(絵画)+八田大輔(ステンドグラス)
期間:2019年9月4日~9月10日
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00778301/?catCode=301007&subCode=302354
だまし絵のような構図で知られる野依幸治。ステンドグラスで絵画を描く八田大輔。見る人の感性を刺激するセンス溢れる作品を展観。
東京藝術大学絵画科で、共に学んだ二人。接点は、共通の趣味である音楽やそれを取り巻くカルチャー、そして絵画だった。これらを通じた二人が奏でる作品をご高覧下さい。
↓パンフレット(表)
【野依幸治(油彩)略歴】
1978年、愛知県生まれ
2004年、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2007年、東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程修了
2015年~東京藝術大学COI拠点特任研究員
↓「Duo+Solo=Trio」
↓「大好物」
↓「パシャリ」
【八田大輔(ステンドグラス)略歴】
1979年、神奈川県生まれ
2004年、東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2006年、アトリエ・マツダ(フランス)にてステンドグラス技法を習得
2007年、東京・板橋にアトリエ・ロッシュを設立
↓「山羊蛾」
↓「shake」
↓「赤ほっかむりちゃん」
↓「ランドスケープ ブルー」
【過去の八田大輔展のブログ記事】
・2017年11月6日掲載:ステンドグラス展(アトリエ・ロッシュ)
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◎唐津 丸田宗彦 作品展
期間:2019年9月4日~9月10日
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00778294/?catCode=301007&subCode=302354
古唐津の郷・佐賀県武雄市に登り窯と穴窯を築き、それらを使い分けることで、斑唐津、絵唐津、井戸、刷毛目、織部といった趣の違う茶碗を制作。今展では作家渾身の壺なども展観。
【略歴】
1961年、丸田正美の次男として生まれる
1980年、濱田庄司氏の三男・篤哉氏に師事
1984年、黒牟田に帰り作陶を始める
1985年、西部工芸展入選、佐賀美協展入選
1986年、西日本陶芸展入選、九州新工芸展入選
1987年、内田皿屋窯を築窯、日本伝統工芸展入選
1995年、阪急うめだ本店で個展
2000年、皿屋川登窯開窯
2002年、NHK/BS特集「器・夢工房」に出演
2008年、野村美術館「高麗茶碗への挑戦」出品
2017年、第14回個展・阪急うめだ本店
↓「斑唐津茶碗」
以下の写真は、上記百貨店のサイトより借用。
↓「朝鮮唐津壺」
↓「絵唐津茶碗、絵唐津水指」
↓「粉引唐津皿揃」
↓「絵唐津徳利」
【過去の丸田宗彦展のブログ記事】
・2015年9月20日掲載
・2017年9月25日掲載
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◎ナダルが4回目の全米OP制覇、メドベージェフとの激闘制しGS19勝目
https://www.afpbb.com/articles/-/3240942
↓(AFPBBニュース)
全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)は8日、男子シングルス決勝が行われ、大会第2シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が7-5、6-3、5-7、4-6、6-4で第5シードのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev、ロシア)との激戦を制し、全米オープンで自身4度目、四大大会(グランドスラム)で通算19回目となる優勝を飾った。
全米オープンでは自身5回目、グランドスラムでは27回目の決勝に臨んだナダルは、2セットを連取した後に追いつかれ、全米決勝では1949年以来70年ぶりとなるセットカウント2-0からの逆転負けもちらついた。
しかし、2セットを先取したグランドスラムの試合では、200戦以上を戦って1回しか負けがないナダルは、大会最長記録まであと数分に迫る4時間50分の決勝を制し、2010年、2013年、2017年に続く大会制覇を果たすとともに、賞金385万ドル(約4億1100万円)を手に入れた。
ナダルはこれで、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が持つグランドスラムの男子シングルス最多20勝まであと一つに迫っている。
また33歳での優勝は、オープン化以後の全米オープンでは、1970年大会を制したケン・ローズウォール(Ken Rosewall)氏の35歳に次ぐ2番目に年長の記録。30代を迎えてからグランドスラム5勝を挙げたのは、男子ではナダルが初めてとなった。
②R.ナダル(スペイン)7-5、6-3、5-7、4-6、6-4 ⑤D.メドベージェフ(ロシア)
※ナダルはスポーツマンシップに富んだ素晴らしい選手で、私は応援しています。
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◎最新世界ランク、大坂なおみ4位・錦織圭8位
↓(朝日新聞デジタルより)
女子テニスの9日付世界ランキングが発表され、2連覇を狙った全米オープンで4回戦敗退の大坂なおみ(日清食品)は1位から陥落し、約8カ月ぶりに4位まで下がった。アシュリー・バーティ(オーストラリア)が1位に返り咲き、全米で初優勝した19歳のビアンカ・アンドレースク(カナダ)が15位から5位に浮上した。
カロリナ・プリスコバ(チェコ)が2位、エリナ・スビトリナ(ウクライナ)が3位だった。土居美咲(ミキハウス)は107位。
全米オープンで3回戦敗退だった錦織圭(日清食品)は一つ落として8位となった。西岡良仁(ミキハウス)は一つ上げて58位。
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が1位、全米で4度目の頂点に立ったラファエル・ナダル(スペイン)が2位、ロジャー・フェデラー(スイス)が3位で変わらず、全米準優勝のダニル・メドベージェフ(ロシア)が一つ上げて自己最高4位となった。
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