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コンテンポラリーアートの世界展(阪神)、全米女子準決勝、 [美術画廊]

9月7日(土)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎コンテンポラリーアートの世界展
期間:2019年9月4日~9月10日
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00777130/?catCode=201004
20世紀におけるモダンアートはヨーロッパを起点として生まれ、第2次世界大戦後その舞台はアメリカ へと移り、巨大な抽象画やポップアートといった新たな成果を生み出しました。1960年代に一世を風靡 したアンディ・ウォーホルをはじめ、草間彌生、村上隆などの作品30余点を展観。

【モダンアートとは】デジタル大辞泉より
近代美術。現代美術。主として20世紀になってから第二次大戦前までに生まれたシュールレアリスム・抽象主義など新傾向の美術をいい、大戦以後に生まれた新傾向の美術はコンテンポラリーアートとよんで区別することが多い。

【出品予定作家】
アンディ・ウォーホル、ジャスパー・ジョーンズ、ロイ・リキテンスタイン、デイヴィッド・ホックニー、サム・フランシス、ジム・ダイン、草間彌生、奈良美智、村上隆、ロッカク・アヤコ他

↓案内状
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↓村上 隆「An Homage to Monogold 1960 B」オフセット
コンテンポラリー1.村上.jpg

↓東樋口 徹「tabako」シルクスクリーン
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↓アンディ・ウォーホル「Campbell's Soup Can #11.48 vegetable」スクリーンプリント
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↓アンディ・ウォーホル「マリリン・モンロー #11.23」シルクスクリーン
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↓草間彌生「かぼちゃSY」2001年、スクリーンプリント
コンテンポラリー2・草間.jpg

↓岡本太郎「愛と平和」リトグラフ
コンテンポラリー4・岡本.jpg

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◎アニマルアート特集
期間:2019年8月21日~9月10日
会場:阪神梅田本店9階 アートステーション

アートステーションは、美術画廊の隣に位置していますので、美術画廊を訪れた際には、必ず覗いています。

アニマルアート.jpg

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◎全米オープンテニス(女子準決勝)

B.アンドリースク(カナダ) 7-6、7-5  ⑬B.ベンチッチ(スイス)

★19歳のアンドリースクが全米OP決勝へ、セレーナとの対戦に「夢のよう」

S.ウィリアムズ(アメリカ)  6-3、6-1  ⑤E.スビトリナ(ウクライナ)

★セレーナが通算10度目の全米OP決勝へ、大会最多タイの101勝

※今大会のS.ウィリアムズは、圧倒的な強さを見せていますね。

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◎昨日の阪神タイガース

回数:123・456・789・・・・計・・・・(安打)マツダスタジアム、18:00、31,610人
阪神:000・003・000・・・・3・・・・(6)
広島:015・000・00× ・・・・・・・・(9)

【本塁打】曾澤11号ソロ(2回、高橋)
【打点】糸原1
【マルチ安打】近本2、糸原2
【マルチ三振】マルテ2
【併殺打】マルテ(1回)
【鳥谷】代打でショートゴロアウト
【投手】
● 高橋   4回、21人:8安打、3三振、2四球、6失点(3勝7敗)
・守屋   2回、6人:無安打、3三振、無四球、無失点
望月   2回、8人:1安打、3三振、2四球、無失点
○ 九里   7回、29人:6安打、7三振、2四球、3失点(自責1)(8勝7敗)
S フランスア   1回、4人:無安打、無三振、1四球、無失点(6勝6敗10S)

★広島に敗れゲーム差3・5に 4回6失点の高橋遥ベンチで号泣
↓(デイリースポーツ)
投打に精彩を欠いた阪神が、3位・広島との直接対決初戦に完敗し、ゲーム差を3・5に広げられた。
 チームの期待を背負ってマウンドに上がった先発の高橋遥だったが、序盤に主導権を握られた。初回を無失点で切り抜けたものの、二回は1死から5番・会沢に右翼への先制ソロを被弾。最少失点で粘りたいところだったが三回、一気に崩れてしまう。
 1死一、二塁から菊池涼に左前適時打で2点目を失い、続く鈴木が右前へ適時打。長野の四球を挟んで1死満塁とされると5番・会沢に右前への2点適時打で、この回4点目。
 球場の雰囲気が広島側に傾くと、続くメヒアの遊撃への高いバウンドを遊撃・木浪が後逸(記録は内野安打)して1点を献上。打者11人、6安打で一挙5失点と試合を作れなかった。
 降板後はベンチで矢野監督から叱責を受け号泣する場面も。左腕は球団広報を通じ「大事な一戦のマウンドを任せていただいたのに、こういう結果になってしまい情けないですし、チームに申し訳ないです」とコメントした。
 打線は広島先発・九里の前に五回まで無得点に封じられた。六回に2死一、2塁から糸原の適時打、高山の打球が相手失策を誘って3点をかえしたが、序盤の失点が最後まで響く形となった。2番・近本がマルチ安打をマーク。今季の安打数がセ・リーグ新人歴代4位・江藤慎一(中日)の139に並んだことが、チームにとって少ないプラス材料だ。
 試合前にはヤンハービス・ソラーテ内野手が試合出場のため、マツダスタジアム入りしたが、球団の発表によると「モチベーションが上がらなかったため」で、そのまま帰阪する緊急事態が発生。
 連敗すれば自力CSの可能性が消滅する厳しい現状に水を差す、よもやの事態となったが、窮地に立たされたことに変わりはない。逆転での3位浮上へ、あす7日の必勝が何より望まれる。

※勝利の女神は、広島に微笑みましたね! ここ一番の勝負所に弱いタイガース!

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