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中條健史 絵画展(阪神)、コロナ禍ペット需要高 [美術画廊]

1月31日(日)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎中條健史 絵画展Quaint landscape趣のある風景
期間:2021年1月27日(水)~2月2日(火)
会場:阪神梅田本店7階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00878117/?catCode=201004&subCode=202003
大阪で数々の作品を発表している洋画家 中條健史。画業30周年を記念した今展では、路地裏のやわらかい光に包まれたイタリア・フランスの風景をはじめ、日本の美しい風景の瞬間を描いた油彩画や水彩画など、30余点を一堂に展観。

【略歴】
1941年大阪府生まれ。1999年より大阪で絵画教 室を開き、2001年に大丸心斎橋店「アートギャラリー」にて初の個展を開催。以降、精力的に全国各地の百貨店にて個展を行っている。1999年上野の森美術展受賞。2013年示現会入選・京都展奨励賞を受賞。2015年白日会・日展入選。一級建築士の資格も持つ。

↓案内状
中條1.jpg
中條2.jpg

↓「花と置物」水彩
中條1・花と置物、水彩.jpg

↓「伊吹山麓」水彩
中條2・伊吹山麓、水彩.jpg

↓「ランプ」水彩
中條3・ランプ、水彩.jpg

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◎犬猫の取引価格が高騰 コロナ禍で高まるペット需要
https://www.asahi.com/articles/ASP1Z42Z9P1XULFA02B.html?iref=com_rnavi_arank_nr01
 コロナ禍が続くなか、意外なものが値上がりしている。犬や猫などペットの取引価格が高騰しているのだ。自宅で過ごす時間が長くなったことなどを受けて、ペットの需要が高まっている。

 ペットショップが子犬・子猫を仕入れる、全国のオークション(競り市)では昨春、犬猫を合わせた平均落札価格が約20万円と、例年の2倍ほどまで一時上がった。秋以降は旅行の需要に押されて多少落ち着いたが、昨年12月時点でも子犬が例年の2倍弱の平均18万円前後、子猫が1・3倍弱の平均10万円前後に高止まりしている。

 ペット人気は続いており、埼玉県内の競り市では1月に入っても、20万円を超える落札が相次いでいる。ペットショップなどでの小売価格も高騰したままだという。

 全国のオークション業者でつくる一般社団法人「ペットパーク流通協会」の上原勝三会長によると、外出自粛が広まった昨年3月ごろから、相場が急上昇した。背景には在宅勤務が増え、ペットの面倒を以前より見られるようになったことがある。外出自粛のストレスから癒やしを求める傾向が強まり、そのことも需要を押し上げた。

※私は毎日朝夕の2回、犬の散歩をしています。愛犬家が増える事は嬉しいですが、ナマーの悪いオーナーは御免ですね。未だに糞を持帰らない飼主がいるとは論外で情けないですね。

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