SSブログ

第51回 花と彫刻展Ⅱ(大阪市靭公園)、ミスユニバース日本代表 [公園・植物園]

10月31日(土)   昨日の「花と彫刻展」の記事の続きです。

◎第51回 花と彫刻展
期間:2020年10月12日(月)~11月8日(日)
会場:大阪市靭公園(東園)&バラ園
入場無料
主催:大阪彫刻家会議。 後援:大阪市西区役所

↓東園の風景
花と彫刻56.JPG

↓「Soil art (cherry blossom) 」 近藤 嘉晃
花と彫刻51.JPG

↓「海の子守唄」 浜本 吉市
花と彫刻20・22.jpg

↓「陽だまりの神経細胞」 金井 良輔
花と彫刻21・12.jpg

↓「追憶~心に刻むメロディー~」 田村 晴江
花と彫刻22・20.jpg花と彫刻52.JPG

↓「鎮マレ 2020」 高砂 晴光 
花と彫刻24・17.jpg花と彫刻53.JPG

↓「春待月」 岩谷 盛久
花と彫刻26・3.jpg花と彫刻54.JPG

↓「雨上がり」 加藤 勝久
花と彫刻55.JPG

以下の作品は、「バラ園」に展示されています。

↓「赤い記憶」 大家 勝
花と彫刻30・7.jpg

↓「風刻 2020 ~望」 淀川 和男
花と彫刻31・30.jpg

↓「雨の恵み」 ヒロ 忠之
花と彫刻32・24.jpg

↓「自立道」 田村 哲也
花と彫刻33・18.jpg

↓「黒いハート」 岡村 三郎
花と彫刻34・9.jpg

↓「満たされたハート」 岡村 三郎
花と彫刻35・8.jpg
※良い天気でしたので、家族連れが多かったですね。

【過去の花と彫刻展の記事一覧】
第38回:2007年10月23日
第40回:2009年10月15日(1)
第40回:2009年10月17日(2)
第41回:2010年10月28日
第42回:2011年10月26日
第43回:2012年11月10日
第44回:2013年10月29日
・第45回:2014年11月3日掲載と11月4日掲載
・第46回:2015年10月20日掲載と10月21日掲載
・第47回:2016年11月2日掲載
・第48回:2017年11月4日掲載
・第49回:2018年10月25日掲載と10月26日掲載
・第50回:2019年10月30日掲載と10月31日掲載
・第51回:2020年10月30日掲載と10月31日掲載

==========================================


◎昨日の阪神タイガース

タイガース35.jpg
【打点】大山1、マルテ1、近本1【マルチ安打】近本2、マルテ2、大山2【マルチ四球】糸原2、
木浪3 【盗塁】近本(3.5.10回)、小幡(10回) 【マルチ三振】陽川2、梅野2
タイガース36.jpg

★阪神終戦 九回2死から悪夢の同点被弾 延長十回には幻の押し出し死球
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/10/30/0013826671.shtml
 前夜2位に浮上した阪神が九回2死から同点に追いつかれ、今季初の6連勝を逃した。優勝マジックを1としている首位・巨人がこの日のヤクルト戦(東京ドーム)で引き分け以上となり、巨人の2連覇が決まった。
 阪神は三回に4番・大山のフェンス直撃の二塁打で先制。大山は自身初の80打点に乗せた。阪神選手での80打点は14年のゴメス(109打点=打点王)およびマートン(84打点)以来、6年ぶり。日本選手では11年、新井貴浩(93打点=打点王)以来、9年ぶりとなる。
 先発・ガンケルが四回に神里に同点ソロを浴びたが、直後の五回1死一、二塁からマルテが勝ち越し二塁打。再び1点をリードすると、六回には2死二塁から近本の左翼線に適時二塁打で2点差とした。
 6回を投げたガンケルは打たれたのは神里の本塁打だけの1安打1失点。エドワーズ、岩崎、スアレスとつないで2点差を守り抜こうとしたが、九回に悪夢が待っていた。守護神スアレスが2死一塁からロペスに左翼スタンドに10号同点2ランを放り込まれた。
 延長十回に2死満塁のチャンスを迎えた。ここで途中出場の植田が一度は押し出し死球と判定されたが、DeNA・ラミレス監督のリクエストによりボールが当たったのはバットのグリップとしてファウルの判定に。勝ち越しは幻に終わった。

※”あと一人”から同点2ランを浴び、悔しい引き分けでした。試合展開は阪神の一方的な攻勢でしたが、”あと一本”が出ない拙攻でした。
5回1死満塁で、糸井が浅い左飛、陽川が三振で追加点が入らず。6回無死2塁で、糸井が一ゴロ、陽川が三振、その後満塁までなったが代打原口が三振で得点ならず。ストレスが残る試合でした。

==========================================
ストレスを和らげるニュースを次に掲載します。


◎ミス・ユニバースに栃木愛シャ暖望さん、父はガーナ人
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12168-10291027/
↓(日刊スポーツ)
「2020 ミス・ユニバース・ジャパン・ファイナル」が29日、都内で開催され、ガーナ人父と日本人母を持つ、栃木愛シャ暖望さん(とちぎ・あいしゃ・はるみ=24)がグランプリを獲得し、日本代表に輝いた。
2年連続出場で、ついにつかんだ夢。「とてもうれしい。周りの方が輝いていたので、途中自信がなくなることもあったけど、取れてうれしいです」と喜んだ。昨年は「初めての出場で自信が無かったけど、今年は堂々とできた。この1年間はスピーチとかを練習してきたけど、コロナの影響でオンラインでした。実際に人前に立って緊張しました」と笑った。
「偏見のない社会を作りたい」という。「人種差別や性差別を経験しました。誰もが平等にすごせる世界を作る第1歩にしたいです」と力強く訴えた。
趣味は料理で「ガーナ料理のトマト煮込みが得意」。特技はしばし考え込んだ後にフラフープをあげた。「結構なスピードで回せます!」とアピールした。
明るい笑顔が印象的。現在はホテルに勤務する会社員だが、芸能界については「特に考えていない」と話した。
(注) “美のワールドカップ”といわれるミス・ユニバースは1952年に発足、日本代表は当初より参加。1959年に児島明子、2007年に森が世界一に輝いている。

ミスユニバース1.jpg
     ミスユニバース2.jpg

######################################
nice!(17)  コメント(9) 
共通テーマ:アート