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川畑太 油彩画展(阪神)、豊島公園(豊中彫刻35) [美術画廊]

10月25日(日)    先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎川畑 太 油彩画展風のけはい
期間:2020年10月21日(水)~10月27日(火)
会場:阪神梅田本店7階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00855331/?catCode=201004&subCode=202003
数多くの史跡と自然豊かな奈良県にアトリエを構える洋画家・川畑 太。幾層にも塗り重ねて描かれる人物や花、風景には深みとともにほのかに風の気配さえ感じられます。
阪神梅田本店初開催となる今展では、新作を含めた約30点をご覧いただけます。

【略歴】
1964年 奈良県生まれ
1989年 金沢美術工芸大学大学院修了
1990年 絵画教室 山の辺工房 開設
1994年 人展 文部大臣賞
2004年 昭和会展招待(06年、07年)
2007年 個展(日本橋三越本店 10年、13年、16年)
2011年 個展(JR大阪三越伊勢丹)
2016年 個展(あべのハルカス)
2020年 第96回 白日会展 白日賞
その他 個展、グループ展多数
現在 日本美術家連盟会員 日本人物画協会会長

↓案内状
川畑1.jpg

以下の画像は上記百貨店のサイトより借用。

↓「風のけはい」
川畑2.jpg

↓「初夏」
川畑3.jpg

↓「想い」
川畑4.jpg

↓「安曇野新緑」
川畑5.jpg

↓「爽風」
川畑6.jpg

↓制作風景(動画)


↓人物画(動画)


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◎豊島公園(豊中彫刻35)
http://sano567.my.coocan.jp/tesimakouen/index.html
住所:豊中市曽根南町1丁目
面積:6.1ha。 オープン:昭和42年8月
豊中市のほぼ中央に位置する公園で、ローズ球場やテニスコート、バラ園などがあり、市民の憩いの場になっています。多機能トイレ、駐車場(有料)があります。
豊島公園6.jpg

↓花とみどりの相談所
豊島公園3・花とみどりの相談所.jpg

↓「てしまの塔」
豊島公園4・てしまの塔.jpg
豊島公園5.jpg

★豊中彫刻(34)
「カリヨンの鐘」 作者不明  昭和61年10月設置
市制施行50周年記念モニュメントとして、平和への象徴である「カリヨンの鐘」を設置。又、タイムカ
プセルが前に埋められている。台座の黒御影石は市制施行50周年にちなみ50個使用。
 高さ10mの2本のアーチを組合せた塔で、9個の鐘が付き、毎日正午に四季折々の美しい音色を響きわたらせている。
豊中彫刻23・カリヨンの鐘.jpg

豊中彫刻24.jpg

↓台座の石碑
豊島公園1.jpg

↓タイムカプセル
豊島公園2・タイムカプセル.jpg

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◎昨日の阪神タイガース

タイガース22.jpg
【打点】糸原1、原口1 【マルチ安打】近本2、糸原2 【マルチ四球】陽川2
【マルチ三振】大山3、サンズ3  【併殺打】マルテ(6回)
タイガース23.jpg

★阪神 一丸で菅野に勝った!力投の高橋が5勝目 代打・原口が決勝打
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/10/24/0013809224.shtml
 阪神が、負ければ完全V逸が確定する一戦で、意地の戦いを見せた。同点で迎えた七回に、代打・原口の決勝打。先発の高橋は6回4安打1失点で5勝目を手にした。
 試合が動いたのは四回。先頭の近本が遊撃内野安打でチャンスメークすると、続く糸原の打席で暴投の間に二塁に進んだ。その後、カウント2-2から6球目、内角高めの変化球に反応。詰まりながらも右前に運び、巨人のエース・菅野から先制点を奪った。
 六回に同点とされたが、続く七回。2死一、二塁で高橋の打席。代打・原口が一振りで決めた。1ボールから菅野が投じた2球目、真ん中付近の直球に反応。打球は中前に弾む勝ち越しのタイムリーとなった。
 「甘い球が何球も来る投手ではないので一振りで決める気持ちで打席に立ちました。しっかり期待に応えることができて良かったです」
 同点で降板した高橋にも勝利投手の権利が生まれ、以降はエドワーズ、岩崎、スアレスとつないだ。「バックに助けてもらいながらも何とか粘り強く投げることができました。野手の方々に感謝です」。高橋は登板2試合ぶりの勝利で5勝目。スアレスがリーグトップの23セーブ目を手にした。
 また、八回にサンズが際どいコースとストライク判定で三振したことで激高。四回にも、同様に見逃しの三振が伏線にもあったのか、審判に対する侮辱行為で退場処分となった。危険球以外の退場処分は今季、両リーグを通じて初めてだった。
 あす25日は今季の東京ドーム最終戦。今季限りで現役を引退する藤川、今季限りでの阪神退団を表明している能見にとっては、タテジマを着て東京ドームのグラウンドに立つ最後の一戦になる。長く伝統の一戦を彩ってきた大ベテラン。“ラスト登板”にも注目が集まる。
タイガース21・原口.jpg

※巨人の菅野に勝ったことは痛快ですが、大山の不振が気になりますね。大山は10月18日に打点をあげて以来打点なく(勿論、本塁打もなく)三振が多いです。

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