宮本ビルヂング、棟方志功展(阪神)、ゆるキャラグランプリ、NHK杯SP [美術画廊]
11月23日(土) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎宮本ビルヂング~洋画
期間:2019年11月20日(水)~11月26日(火)
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊
https://twitter.com/chilmis?lang=ja
http://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00800001/?catCode=201004
京都市在住の新進洋画家・宮本大地が阪神百貨店で初めて個展を開催。普段目にする「見たことのある」モノとモノを結び付け「見たことのない世界」を創りあげる。
そんな「宮本ビルヂング」の世界をお楽しみください。
【略歴】
1991年大阪府生まれ
2013年京都精華大学卒業
主な展示/2012年「pallet 」(KUZUHA ART GALLERY/大阪)、2013年「tricolor」(7-23gallery/京都)、2013年 「”Joy”nt」(高松天満屋アートギャラリー/香川)
↓案内状
↓「夜景浮島」
↓「色の旅立ち」
以下の写真は、上記サイトより借用。
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◎棟方志功 展
期間:2019年11月20日(水)~11月26日(火)
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊
http://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00800007/?catCode=201004
女性や菩薩の姿を描いた力強い板画で知られる棟方志功。エネルギッシュな生命力に満ち、強烈な個性を発する板画・倭画作品を中心に「世界のムナカタ」をご堪能ください。
↓美術手帖より
自らの木版画を板の中から生まれた絵画「板画」と称した棟方志功。1939年に発表した《二菩薩釈迦十大弟子》は、鋭利で力強い彫りの跡や、紙面の白と版面の黒の対比が際立っており、現在でも棟方の代表作として高く評価されている。
棟方は1903年青森県生まれ。油彩画家を目指して21歳で上京。自らにより適した表現として木版画に力を注ぎ、思想家の柳宗悦に、自我を超えたところに美が宿るという「他力の美」を学んだ。戦後には国内外の展覧会に多数出品。55年の第3回サンパウロ・ビエンナーレ、翌年の第28回ヴェネチア・ビエンナーレで受賞するなど、日本を代表する版画家として不動の地位を得た。
↓案内状
↓「土の上の柵」板画
下記の2作品は、出品とは一致しません。
彫刻刀による白と黒の厳しい世界を追求した板画。肉筆による鮮やかな色彩と自由闊達な世界を追求した倭画(やまとが)。
【過去の棟方志功展のブログ記事】
・2015年4月7日掲載:大丸
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◎ゆるキャラグランプリ、長野県の「アルクマ」に栄冠
https://www.yurugp.jp/jp/vote/result_ranking.php
↓(日刊スポーツ)
投票でご当地や企業のキャラクター日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2019inしあわせ信州 NAGANO」の結果発表が3日、長野市オリンピック記念アリーナ(同市)であり、ご当地部門で長野県の「アルクマ」が10万6419票を獲得、栄冠に輝いた。2位は大阪府泉佐野市の「一生犬鳴!イヌナキン!」、3位は熊本県の「ころう君」。1、2位の差はわずか61票だった。
アルクマは動物のクマがリュックサックを背負った姿で、公式ホームページによると「信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがい」。昨年優勝した埼玉県志木市の「カパル」から金メダルを受け取り、会場からの歓声や拍手に手を振って応えた。
グランプリは2011年から行われ今年で9回目。ご当地と企業のキャラクター計789体がエントリーし、それぞれの部門で競った。企業・その他部門は滋賀県のバーチャルユーチューバーぽこピーの「オシャレになりたい!ピーナッツくん」が優勝。会場に来た人とインターネット投票の結果で順位を決めた。
会場には約100体のゆるキャラが集合し、投票を呼び掛けた。来年は岩手県で開く。
【過去のゆるキャラGPのブログ記事】
・2012年11月27日掲載:バリィさん
・2014年11月5日掲載:ぐんまちゃん
・2018年11月19日掲載:カパル
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◎NHK杯ショートプログラム
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦のNHK杯が22日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕した。
★羽生、2位に大差つけ首位スタート
https://www.asahi.com/articles/ASMCQ6V9NMCQUTQP03M.html
↓(朝日新聞デジタルより)
男子シングルのショートプログラム(SP)は、羽生結弦(ANA)が全てのジャンプを着氷し、109・34点で首位。2位に17点以上の大差をつけた。
島田高志郎(木下グループ)は4回転トーループのほか、ステップでも転倒したのが響き、75・98点で6位。山本草太(中京大)も4回転トーループが決まらず、74・88点と伸び悩んで7位だった。
フリーは23日に行われる。
★紀平が2位発進、コストルナヤ世界新で首位に
https://www.asahi.com/articles/ASMCQ5TWWMCQUTQP027.html
↓(朝日新聞デジタルより)
女子シングルのショートプログラム(SP)は、アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が85・04点を挙げ、紀平梨花(関大ク)が持っていた世界歴代最高を更新してトップに立った。GPファイナル連覇を狙う紀平は、79・89点で2位発進。3位は67・21点のカレン・チェン(米国)が入った。平昌冬季五輪の金メダリストで、3月の世界選手権も制したアリーナ・ザギトワ(ロシア)は66・84点と伸び悩み、4位スタートとなった。
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◎宮本ビルヂング~洋画
期間:2019年11月20日(水)~11月26日(火)
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊
https://twitter.com/chilmis?lang=ja
http://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00800001/?catCode=201004
京都市在住の新進洋画家・宮本大地が阪神百貨店で初めて個展を開催。普段目にする「見たことのある」モノとモノを結び付け「見たことのない世界」を創りあげる。
そんな「宮本ビルヂング」の世界をお楽しみください。
【略歴】
1991年大阪府生まれ
2013年京都精華大学卒業
主な展示/2012年「pallet 」(KUZUHA ART GALLERY/大阪)、2013年「tricolor」(7-23gallery/京都)、2013年 「”Joy”nt」(高松天満屋アートギャラリー/香川)
↓案内状
↓「夜景浮島」
↓「色の旅立ち」
以下の写真は、上記サイトより借用。
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◎棟方志功 展
期間:2019年11月20日(水)~11月26日(火)
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊
http://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00800007/?catCode=201004
女性や菩薩の姿を描いた力強い板画で知られる棟方志功。エネルギッシュな生命力に満ち、強烈な個性を発する板画・倭画作品を中心に「世界のムナカタ」をご堪能ください。
↓美術手帖より
自らの木版画を板の中から生まれた絵画「板画」と称した棟方志功。1939年に発表した《二菩薩釈迦十大弟子》は、鋭利で力強い彫りの跡や、紙面の白と版面の黒の対比が際立っており、現在でも棟方の代表作として高く評価されている。
棟方は1903年青森県生まれ。油彩画家を目指して21歳で上京。自らにより適した表現として木版画に力を注ぎ、思想家の柳宗悦に、自我を超えたところに美が宿るという「他力の美」を学んだ。戦後には国内外の展覧会に多数出品。55年の第3回サンパウロ・ビエンナーレ、翌年の第28回ヴェネチア・ビエンナーレで受賞するなど、日本を代表する版画家として不動の地位を得た。
↓案内状
↓「土の上の柵」板画
下記の2作品は、出品とは一致しません。
彫刻刀による白と黒の厳しい世界を追求した板画。肉筆による鮮やかな色彩と自由闊達な世界を追求した倭画(やまとが)。
【過去の棟方志功展のブログ記事】
・2015年4月7日掲載:大丸
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◎ゆるキャラグランプリ、長野県の「アルクマ」に栄冠
https://www.yurugp.jp/jp/vote/result_ranking.php
↓(日刊スポーツ)
投票でご当地や企業のキャラクター日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2019inしあわせ信州 NAGANO」の結果発表が3日、長野市オリンピック記念アリーナ(同市)であり、ご当地部門で長野県の「アルクマ」が10万6419票を獲得、栄冠に輝いた。2位は大阪府泉佐野市の「一生犬鳴!イヌナキン!」、3位は熊本県の「ころう君」。1、2位の差はわずか61票だった。
アルクマは動物のクマがリュックサックを背負った姿で、公式ホームページによると「信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがい」。昨年優勝した埼玉県志木市の「カパル」から金メダルを受け取り、会場からの歓声や拍手に手を振って応えた。
グランプリは2011年から行われ今年で9回目。ご当地と企業のキャラクター計789体がエントリーし、それぞれの部門で競った。企業・その他部門は滋賀県のバーチャルユーチューバーぽこピーの「オシャレになりたい!ピーナッツくん」が優勝。会場に来た人とインターネット投票の結果で順位を決めた。
会場には約100体のゆるキャラが集合し、投票を呼び掛けた。来年は岩手県で開く。
【過去のゆるキャラGPのブログ記事】
・2012年11月27日掲載:バリィさん
・2014年11月5日掲載:ぐんまちゃん
・2018年11月19日掲載:カパル
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◎NHK杯ショートプログラム
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦のNHK杯が22日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕した。
★羽生、2位に大差つけ首位スタート
https://www.asahi.com/articles/ASMCQ6V9NMCQUTQP03M.html
↓(朝日新聞デジタルより)
男子シングルのショートプログラム(SP)は、羽生結弦(ANA)が全てのジャンプを着氷し、109・34点で首位。2位に17点以上の大差をつけた。
島田高志郎(木下グループ)は4回転トーループのほか、ステップでも転倒したのが響き、75・98点で6位。山本草太(中京大)も4回転トーループが決まらず、74・88点と伸び悩んで7位だった。
フリーは23日に行われる。
★紀平が2位発進、コストルナヤ世界新で首位に
https://www.asahi.com/articles/ASMCQ5TWWMCQUTQP027.html
↓(朝日新聞デジタルより)
女子シングルのショートプログラム(SP)は、アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が85・04点を挙げ、紀平梨花(関大ク)が持っていた世界歴代最高を更新してトップに立った。GPファイナル連覇を狙う紀平は、79・89点で2位発進。3位は67・21点のカレン・チェン(米国)が入った。平昌冬季五輪の金メダリストで、3月の世界選手権も制したアリーナ・ザギトワ(ロシア)は66・84点と伸び悩み、4位スタートとなった。
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