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嶋根幸延 油彩画展、山口真人 陶展(阪急)、宮原2位中国杯 [美術画廊]

11月10日(日)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎嶋根幸延 油彩画展
期間:2019年11月6日(水)~11月12日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-hanshin-dept.co.jp/lsnews/06/a02/00454047/?catCode=601006&subCode=602012
新古典主義の画家、アングルやブグローに影響を受け、スペインを拠点に約30年活動。現在は東京に居住を移し、写実絵画のさらなろ美を追求しています。今展ではミニアチュールを中心に25点を展観。

【略歴】
1958年 東京生まれ
阿佐ヶ谷美術専門学校に学ぶ
卒業後スペインを拠点に制作活動を続ける
帰国後、泰明画廊、阪急うめだにて個展
東京在住 無所属

↓案内状
嶋根1.jpg

↓「黎明」
嶋根2.jpg

↓以下の写真は、サイトより借用
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嶋根3.jpg

【過去の嶋根幸延展のブログ記事】
2016年10月2日掲載

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◎桃山陶 山口真人 陶展
期間:2019年11月6日(水)~11月12日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊

慶長の陶工が残した桃山陶を探求する、瀬戸の窯元六代目。黄瀬戸、瀬戸黒、志野など伝統を踏まえながらも、常に新しい挑戦を続けています。モダンで遊び心にあふれる作品をお楽しみください。

【略歴】
1978年、西山窯五代目・山口正文の次男として愛知県瀬戸市に生まれる
2000年、喜多窯にて修行
2004年、独立、アジア・ヨーロッパを周遊
2007年、日本伝統工芸展入選、東海伝統工芸展入選、愛知文連美術展入選、瀬戸市美術展入選
2008年、朝日陶芸展入選、瀬戸市美術展市長賞
2009年、東海伝統工芸展入選
2013年、銀座黒田陶苑個展(’14’15’16’17’18’19)
2016年、阪急うめだ本店にてグループ展
2019年、阪急うめだ本店にて個展

↓案内状
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↓図録より
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↓「黄瀬戸茶碗」
山口3・黄瀬戸茶碗.jpg

↓「織部琳派茶碗」
山口4・織部琳派茶碗.jpg

↓「織部茶碗」
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↓「志野茶碗」
山口6・志野茶碗.jpg

山口7.jpg

↓「織部四方皿」
山口8・織部四方皿.jpg


【過去の山口幸延展のブログ記事】
2014年5月26日掲載:三人展(阪急)
2016年1月18日掲載:個展(大丸)
2016年8月14日掲載:三陶展(阪急)
2018年2月20日掲載:二人展(大丸)
2018年5月22日掲載:二人展(阪急)

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◎フィギュア宮原2位、本田7位
https://www.asahi.com/articles/GCO2019110901001987.html?iref=comtop_list_spo_n02
↓(朝日新聞デジタル)
 【重慶共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、中国杯最終日は9日、中国の重慶で行われ、女子は前日のショートプログラム(SP)2位の宮原知子がフリーでジャンプの回転不足を三つ取られたものの142・27点の3位となり、合計211・18点で2位に入った。SP6位の本田真凜はジャンプでミスが重なったフリーで7位にとどまり、合計168・09点で7位。
 15歳のアンナ・シェルバコワ(ロシア)が4回転ルッツに2度挑んだフリーで152・53点を出してSPに続いて1位となり、合計226・04点でGP2連勝。上位6人で争われるファイナル進出を決めた。

★田中刑事は5位、金博洋V/GP第4戦中国杯

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