なでしこ日本の作戦は吉だったのか？ [ロンドン五輪]
８月２日（木） 日本のメダル累計：金＝１、銀＝４、銅＝８
写真と記事は、ＮＨＫサイトより借用。
【銅メダル】
↓ 松田 丈志
競泳 男子200mバタフライ
7月31日
松田丈志選手は宮崎県出身の２８歳。３大会連続のオリンピック代表です。２００４年のアテネ大会では４００メートル自由形で８位に入賞、前回の北京大会では２００メートルバタフライで銅メダルを獲得、去年の世界選手権では同じ種目で銀メダルを獲得しています。４歳から２０年以上指導を受ける久世由美子コーチのもとで北京大会以降は２００メートルバタフライに照準を絞って、去年からは水中のドルフィンキックの強化を図ってきました。２大会連続の銅メダルを獲得した松田選手は「金メダルを狙っていたので悔しいです。北京からここに戻ってこられて、またメダルを取れたことはうれしく思います。本当に多くの人に支えられての銅メダルです」と話していました。
↓ 上野 順恵
柔道 女子63キロ級
7月31日
上野順恵選手は北海道出身の２９歳。アテネ、北京の両大会の女子７０キロ級で金メダルを獲得した上野雅恵選手の妹で、今回が初めてのオリンピック出場です。体落(たいおとし)や大外狩り(おおそとがり)を得意としていて、ヨーロッパを中心に強豪がひしめくこの階級で２００９年と２０１０年の世界選手権を連覇しました。去年は３連覇を逃しましたが、ことし１月の国際大会てせも優勝し、安定した強さを発揮していました。この階級は谷本歩実さんがアテネ大会、北京大会と連覇し、上野選手には日本勢の３大会連続金メダルが期待されていました。上野選手は「金メダルを取りたかったが、自分のだめなところが出たので、こういう結果になりました。ともに柔道をしてきた姉と妹にはいろいろな面で支えてもらったので、その分、勝ちたかったです」と金メダルが取れなかった悔しさをにじませました。その上で、上野選手は「最後は姉に強気でいくしかないと言われて吹っ切れました。このオリンピックが最後だと思っているので、いい思い出ができました」と時折、言葉を詰まらせながら初めてのオリンピックを振り返りました。
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◎女子サッカー
南アフリカとの対戦は、すでに決勝トーナメント進出が決まっており、2位通過の方が良いという判断から、メンバーを大幅に代えて、勝つ気のない、つまらない試合でした。
眠たい眼で、深夜までライブ放送を観た私は、がっかりしました。何か姑息なように感じました。
↓決勝トーナメントは、世界ランク5位のブラジルとの対戦です。
【世界ランク】1位：アメリカ、3位：日本、4位：スウェーデン、5位：ブラジル、6位：フランス、7位：カナダ、9位：イギリス
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◎昨日の阪神タイガース
回 数：１２３・４５６・７８９・・・・・・・計・・・・・・・（安打） 甲子園 35,428人
ﾔｸﾙﾄ：０００・０２０・０００・・・・・・・２・・・・・・・・（７）
阪 神：２０１・０００・００×・・・・・・・３・・・・・・・・（９）
【本塁打】川端2号2ラン（5回、久保）
【マルチ安打】新井貴２、金本２
【投手】
○久保 7回：5安打、5三振、1四球、2失点（11試合3勝4敗）
H筒井 3分の2：無安打、無三振、無四球、無失点
H福原 3分の1：無安打、無三振、無四球、無失点
S藤川 1回：2安打、1三振、無四球、無失点（32試合2勝1敗15S）
●村中 6回：8安打、4三振、2四球、3失点（16試合5勝5敗）
※阪神は3連勝。月の最初に勝ったのは、今季初めてです。
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写真と記事は、ＮＨＫサイトより借用。
【銅メダル】
↓ 松田 丈志
競泳 男子200mバタフライ
7月31日
松田丈志選手は宮崎県出身の２８歳。３大会連続のオリンピック代表です。２００４年のアテネ大会では４００メートル自由形で８位に入賞、前回の北京大会では２００メートルバタフライで銅メダルを獲得、去年の世界選手権では同じ種目で銀メダルを獲得しています。４歳から２０年以上指導を受ける久世由美子コーチのもとで北京大会以降は２００メートルバタフライに照準を絞って、去年からは水中のドルフィンキックの強化を図ってきました。２大会連続の銅メダルを獲得した松田選手は「金メダルを狙っていたので悔しいです。北京からここに戻ってこられて、またメダルを取れたことはうれしく思います。本当に多くの人に支えられての銅メダルです」と話していました。
↓ 上野 順恵
柔道 女子63キロ級
7月31日
上野順恵選手は北海道出身の２９歳。アテネ、北京の両大会の女子７０キロ級で金メダルを獲得した上野雅恵選手の妹で、今回が初めてのオリンピック出場です。体落(たいおとし)や大外狩り(おおそとがり)を得意としていて、ヨーロッパを中心に強豪がひしめくこの階級で２００９年と２０１０年の世界選手権を連覇しました。去年は３連覇を逃しましたが、ことし１月の国際大会てせも優勝し、安定した強さを発揮していました。この階級は谷本歩実さんがアテネ大会、北京大会と連覇し、上野選手には日本勢の３大会連続金メダルが期待されていました。上野選手は「金メダルを取りたかったが、自分のだめなところが出たので、こういう結果になりました。ともに柔道をしてきた姉と妹にはいろいろな面で支えてもらったので、その分、勝ちたかったです」と金メダルが取れなかった悔しさをにじませました。その上で、上野選手は「最後は姉に強気でいくしかないと言われて吹っ切れました。このオリンピックが最後だと思っているので、いい思い出ができました」と時折、言葉を詰まらせながら初めてのオリンピックを振り返りました。
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◎女子サッカー
南アフリカとの対戦は、すでに決勝トーナメント進出が決まっており、2位通過の方が良いという判断から、メンバーを大幅に代えて、勝つ気のない、つまらない試合でした。
眠たい眼で、深夜までライブ放送を観た私は、がっかりしました。何か姑息なように感じました。
↓決勝トーナメントは、世界ランク5位のブラジルとの対戦です。
【世界ランク】1位：アメリカ、3位：日本、4位：スウェーデン、5位：ブラジル、6位：フランス、7位：カナダ、9位：イギリス
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◎昨日の阪神タイガース
回 数：１２３・４５６・７８９・・・・・・・計・・・・・・・（安打） 甲子園 35,428人
ﾔｸﾙﾄ：０００・０２０・０００・・・・・・・２・・・・・・・・（７）
阪 神：２０１・０００・００×・・・・・・・３・・・・・・・・（９）
【本塁打】川端2号2ラン（5回、久保）
【マルチ安打】新井貴２、金本２
【投手】
○久保 7回：5安打、5三振、1四球、2失点（11試合3勝4敗）
H筒井 3分の2：無安打、無三振、無四球、無失点
H福原 3分の1：無安打、無三振、無四球、無失点
S藤川 1回：2安打、1三振、無四球、無失点（32試合2勝1敗15S）
●村中 6回：8安打、4三振、2四球、3失点（16試合5勝5敗）
※阪神は3連勝。月の最初に勝ったのは、今季初めてです。
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アーチェリー女子団体、海老沼が銅 [ロンドン五輪]
７月３１日（火） 日本のメダル累計：金＝０、銀＝２、銅＝３
写真と記事は、ＮＨＫサイトより借用。
◎銅メダル
↓ 女子団体（早川、蟹江、川中）
アーチェリー 女子団体
7月29日
女子団体の３位決定戦で、日本はロシアと対戦することになり、早川漣選手、蟹江美貴選手、川中香緒里選手の３人が試合に臨みました。
日本は第１エンドを同点としましたが、第２エンドではロシアに４点のリードを許しました。しかし日本はその後追い上げて、第３エンドで１点差にまで迫りました。そして最後の第４エンドで逆転し、日本が２０９対２０７で勝って、銅メダルを獲得しました。
日本がアーチェリーの団体と女子の種目でメダルを獲得したのは今回が初めてです。
蟹江美貴選手「メダルを狙ってこれまでずっとやってきましたし、壮行会でもメダルをお披露目できるようにと言ってきたので、それが実現して本当に嬉しいです」
川中香緒里選手「メダルを獲れて嬉しいですし、これまで私たちを応援してくれた方々やお世話になった方々に感謝したいです」
早川漣選手「最後に相手にプレッシャーをかけなければいけない厳しい場面でしたが、１０点を取れてよかったです。今まで支えてきてくれた人たちの顔が思い浮かびました」
◎銅メダル
↓海老沼 匡
柔道 男子66キロ級
7月29日
男子６６キロ級の海老沼匡選手は栃木県出身の２２歳。バルセロナオリンピックの金メダリスト、古賀稔彦さんや吉田秀彦さんなどが育った道場、講堂学者で柔道を学びました。積極的に攻める柔道が持ち味で、おととしの全日本選抜体重別選手権で初優勝しました。期待の若手として注目される中、去年の世界選手権で金メダルを獲得しました。初めてのオリンピックの舞台で、この階級の日本勢の３大会連続の金メダルには届きませんでしたが、３位決定戦に勝ち、銅メダルを確保しました。海老沼選手は「金メダルを目標にしてきたのですごく悔しい。相手の崩しや組み手など、やってきたことの８割くらいしか出せなかった。これからも金メダルに向かって頑張っていきたい」と笑顔はありませんでした。一方、準々決勝で旗による判定が覆ったことについて「負けたと思ったが、会場が自分を後押ししてくれ感謝している。拾ったチャンスで優勝したかったが、自分の力不足だ」と話しました。
※体操の女子団体でも、田中のミスがありながら、6位で決勝進出しました。田中選手の美しい演技を期待しています。
※北島は100mでは5位と完敗。3連覇の難しさを示しました。200mは得意なので、最後の五輪を飾って欲しいですね。
※男子サッカーは、モロッコに勝利し、ベスト８決める。しかし優勝候補のスペインはホンジュラスにも破れて、1次リーグの最終戦を待たず敗退しました。日本はホンジュラスにも勝って、1位で進出して欲しいですね。
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写真と記事は、ＮＨＫサイトより借用。
◎銅メダル
↓ 女子団体（早川、蟹江、川中）
アーチェリー 女子団体
7月29日
女子団体の３位決定戦で、日本はロシアと対戦することになり、早川漣選手、蟹江美貴選手、川中香緒里選手の３人が試合に臨みました。
日本は第１エンドを同点としましたが、第２エンドではロシアに４点のリードを許しました。しかし日本はその後追い上げて、第３エンドで１点差にまで迫りました。そして最後の第４エンドで逆転し、日本が２０９対２０７で勝って、銅メダルを獲得しました。
日本がアーチェリーの団体と女子の種目でメダルを獲得したのは今回が初めてです。
蟹江美貴選手「メダルを狙ってこれまでずっとやってきましたし、壮行会でもメダルをお披露目できるようにと言ってきたので、それが実現して本当に嬉しいです」
川中香緒里選手「メダルを獲れて嬉しいですし、これまで私たちを応援してくれた方々やお世話になった方々に感謝したいです」
早川漣選手「最後に相手にプレッシャーをかけなければいけない厳しい場面でしたが、１０点を取れてよかったです。今まで支えてきてくれた人たちの顔が思い浮かびました」
◎銅メダル
↓海老沼 匡
柔道 男子66キロ級
7月29日
男子６６キロ級の海老沼匡選手は栃木県出身の２２歳。バルセロナオリンピックの金メダリスト、古賀稔彦さんや吉田秀彦さんなどが育った道場、講堂学者で柔道を学びました。積極的に攻める柔道が持ち味で、おととしの全日本選抜体重別選手権で初優勝しました。期待の若手として注目される中、去年の世界選手権で金メダルを獲得しました。初めてのオリンピックの舞台で、この階級の日本勢の３大会連続の金メダルには届きませんでしたが、３位決定戦に勝ち、銅メダルを確保しました。海老沼選手は「金メダルを目標にしてきたのですごく悔しい。相手の崩しや組み手など、やってきたことの８割くらいしか出せなかった。これからも金メダルに向かって頑張っていきたい」と笑顔はありませんでした。一方、準々決勝で旗による判定が覆ったことについて「負けたと思ったが、会場が自分を後押ししてくれ感謝している。拾ったチャンスで優勝したかったが、自分の力不足だ」と話しました。
※体操の女子団体でも、田中のミスがありながら、6位で決勝進出しました。田中選手の美しい演技を期待しています。
※北島は100mでは5位と完敗。3連覇の難しさを示しました。200mは得意なので、最後の五輪を飾って欲しいですね。
※男子サッカーは、モロッコに勝利し、ベスト８決める。しかし優勝候補のスペインはホンジュラスにも破れて、1次リーグの最終戦を待たず敗退しました。日本はホンジュラスにも勝って、1位で進出して欲しいですね。
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三宅と平岡が銀、萩野が銅 [ロンドン五輪]
７月３０日（月） ロンドン五輪の日本選手の獲得メダルを紹介します。
写真と記事は、ＮＨＫ公式サイトから借用しました。
◎日本選手メダリスト
【銀メダル】
↓ 三宅 宏実
ウエイトリフティング 女子48キロ級
7月28日
三宅宏実選手は、埼玉県出身の２６歳。オリンピックは３大会連続の代表です。
１９６８年のメキシコオリンピックのウエイトリフティングで銅メダルを獲得した、父、義行さんの指導の下、中学３年生のときに競技を始めました。
過去２回のオリンピックでは、いずれも４８キロ級に出場し、アテネ大会は９位、北京大会は６位と、メダルには届きませんでした。
しかし、去年の全日本選手権で、１つ上の階級の女子５３キロ級で日本記録を更新するなど、悲願のメダル獲得へ力をつけてきました。日本の女子選手がウエイトリフティングでメダルを獲得するのは、これが初めてです。
三宅選手は「自分がこの場に立てるという感謝の気持ちを持って試合に臨みました。これまで支えてくださった皆さんへの恩返しとして、絶対に勝ちたいという気持ちでした。父と伯父がメダリストで、私もメダルをとずっと言われてきたので、いつかは父や伯父に並びたいと思っていました。伯父が金、父が銅なので、銀メダルを目標にしていましたが、ようやく取ることができて、本当にうれしいです」と笑顔で話していました。
↓ 平岡 拓晃
柔道 男子60キロ級
7月28日
男子６０キロ級の平岡拓晃選手は、広島県出身の２７歳。スピードとキレのある背負い投げが持ち味です。
４年前の北京オリンピックの代表選考で、オリンピック３大会連続金メダルの野村忠宏選手との代表争いを制して、初めての代表に選ばれましたが、初戦の２回戦で敗れました。
一方、その翌年の世界選手権で銀メダルを獲得するなど、去年までの世界選手権で３大会連続でメダルを獲得しています。
平岡選手は「北京オリンピックで負けて、この大会の金メダルだけ考えてやってきたので悔しいです。ロンドンオリンピックの畳の上で試合ができたのも応援してくれたみなさんのおかげです。その人たちのためにも金メダルを獲得してお礼がしたかった」と話していました。
【銅メダル】
↓ 萩野 公介
競泳 男子400m個人メドレー
7月28日
萩野公介選手は栃木県出身の１７歳、作新学院高校の３年生で、初めてのオリンピック代表です。
男子の高校生でのオリンピック代表は、シドニー大会の北島康介選手と三木二郎選手以来、３大会ぶりです。
小学生のときの学童記録以降、中学生記録、高校生記録の全てをマークするなど、同じ世代の選手の中でトップクラスの実力を発揮していました。
ことし４月の日本選手権では自己ベストを４秒以上更新する４分１０秒２６の日本新記録をマークし、去年の世界選手権銅メダルの堀畑裕也選手を抑えて優勝し、オリンピック出場を決めました。
萩野選手は「予選の時からメダルが狙える位置だったので自分の泳ぎができるよう心がけていた。もう少しで銀メダルだったので悔しいが、この結果で日本チームが勢いづいて、メダルをたくさん取れればいいと思う」と話していました。
※柔道の金メダル候補の女子の福見は、4位に終わった。日本柔道は、苦しいスタートです。
※体操の男子団体は、エース内村の不調で、5位で決勝へ。
※水泳の北島は、辛うじて決勝へ。
※女子サッカーは、スウェーデンと引分しました。他者の結果、ベスト８進出は決定。
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◎昨日の阪神タイガース
回 数：１２３・４５６・７８９・・・・・・・計・・・・・・・（安打） 甲子園 38,005人
DeNA：１００・００１・０００・・・・・・・２・・・・・・・・（５）
阪 神：０００・５０１・２１×・・・・・・・９・・・・・・・（１０）
【本塁打】鳥谷4号2ラン（4回、三浦）、新井良5号3ラン（4回、三浦）、マートン4号ソロ（6回、三浦）、
新井貴5号2ラン（7回、林）、ラミレス14号ソロ（6回、能見）
○能見 7回：4安打、7三振、3四球、2失点（17試合6勝7敗）
●三浦 6回：7安打、2三振、2四球、6失点（15試合8勝5敗）
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写真と記事は、ＮＨＫ公式サイトから借用しました。
◎日本選手メダリスト
【銀メダル】
↓ 三宅 宏実
ウエイトリフティング 女子48キロ級
7月28日
三宅宏実選手は、埼玉県出身の２６歳。オリンピックは３大会連続の代表です。
１９６８年のメキシコオリンピックのウエイトリフティングで銅メダルを獲得した、父、義行さんの指導の下、中学３年生のときに競技を始めました。
過去２回のオリンピックでは、いずれも４８キロ級に出場し、アテネ大会は９位、北京大会は６位と、メダルには届きませんでした。
しかし、去年の全日本選手権で、１つ上の階級の女子５３キロ級で日本記録を更新するなど、悲願のメダル獲得へ力をつけてきました。日本の女子選手がウエイトリフティングでメダルを獲得するのは、これが初めてです。
三宅選手は「自分がこの場に立てるという感謝の気持ちを持って試合に臨みました。これまで支えてくださった皆さんへの恩返しとして、絶対に勝ちたいという気持ちでした。父と伯父がメダリストで、私もメダルをとずっと言われてきたので、いつかは父や伯父に並びたいと思っていました。伯父が金、父が銅なので、銀メダルを目標にしていましたが、ようやく取ることができて、本当にうれしいです」と笑顔で話していました。
↓ 平岡 拓晃
柔道 男子60キロ級
7月28日
男子６０キロ級の平岡拓晃選手は、広島県出身の２７歳。スピードとキレのある背負い投げが持ち味です。
４年前の北京オリンピックの代表選考で、オリンピック３大会連続金メダルの野村忠宏選手との代表争いを制して、初めての代表に選ばれましたが、初戦の２回戦で敗れました。
一方、その翌年の世界選手権で銀メダルを獲得するなど、去年までの世界選手権で３大会連続でメダルを獲得しています。
平岡選手は「北京オリンピックで負けて、この大会の金メダルだけ考えてやってきたので悔しいです。ロンドンオリンピックの畳の上で試合ができたのも応援してくれたみなさんのおかげです。その人たちのためにも金メダルを獲得してお礼がしたかった」と話していました。
【銅メダル】
↓ 萩野 公介
競泳 男子400m個人メドレー
7月28日
萩野公介選手は栃木県出身の１７歳、作新学院高校の３年生で、初めてのオリンピック代表です。
男子の高校生でのオリンピック代表は、シドニー大会の北島康介選手と三木二郎選手以来、３大会ぶりです。
小学生のときの学童記録以降、中学生記録、高校生記録の全てをマークするなど、同じ世代の選手の中でトップクラスの実力を発揮していました。
ことし４月の日本選手権では自己ベストを４秒以上更新する４分１０秒２６の日本新記録をマークし、去年の世界選手権銅メダルの堀畑裕也選手を抑えて優勝し、オリンピック出場を決めました。
萩野選手は「予選の時からメダルが狙える位置だったので自分の泳ぎができるよう心がけていた。もう少しで銀メダルだったので悔しいが、この結果で日本チームが勢いづいて、メダルをたくさん取れればいいと思う」と話していました。
※柔道の金メダル候補の女子の福見は、4位に終わった。日本柔道は、苦しいスタートです。
※体操の男子団体は、エース内村の不調で、5位で決勝へ。
※水泳の北島は、辛うじて決勝へ。
※女子サッカーは、スウェーデンと引分しました。他者の結果、ベスト８進出は決定。
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◎昨日の阪神タイガース
回 数：１２３・４５６・７８９・・・・・・・計・・・・・・・（安打） 甲子園 38,005人
DeNA：１００・００１・０００・・・・・・・２・・・・・・・・（５）
阪 神：０００・５０１・２１×・・・・・・・９・・・・・・・（１０）
【本塁打】鳥谷4号2ラン（4回、三浦）、新井良5号3ラン（4回、三浦）、マートン4号ソロ（6回、三浦）、
新井貴5号2ラン（7回、林）、ラミレス14号ソロ（6回、能見）
○能見 7回：4安打、7三振、3四球、2失点（17試合6勝7敗）
●三浦 6回：7安打、2三振、2四球、6失点（15試合8勝5敗）
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ロンドン五輪開会式 [ロンドン五輪]
７月２９日（日） 第30回夏季オリンピック大会が日本時間28日早朝に開幕しました。
女性選手が204全ての国・地域から集まり、全競技に挑む史上初の大会となります。
◎開会式
メインスタジアムの大きな鐘を競輪の金メダリストが撞いて、開会セレモニーがスタートしました。
開会式の演出は、「スラムドッグ＄ミリオネア」でアカデミー賞を獲った映画監督・ダニー・ボイルです。
場内は、懐かしい英国の田園風景が復元されます。アヒルや羊等の動物も出場します。
それから絵巻物語のように時代展開し、産業革命の象徴である製鉄所の煙突が出現します。
つぎに、エリザベス女王がジェームズ・ボンド（ダニエル・クレイグ）にエスコートされて、バッキンガム宮殿からヘリで飛び立つ映像が流れます。この時、会場に本物のエリザベス女王が現れて、貴賓席に座ります。
耳の不自由な子供達が英国国歌を歌い、白衣の病院関係者によるパフォーマンスがあります。
ハリー・ポッターやメリー・ポピンズのミュージカル風パーフォーマンス。
それからロンドン交響楽団の演奏が行われたが、ミスター・ビーンが参加して観衆を笑わせた。
選手団の入場行進は、時代でしょうが、カメラ等をかざしながら行進する選手が目立ちましたね。
この入場行進や、関係者の挨拶は、時間が長く、不必要ですね。
オリンピック旗は、金メダリストにより運び込まれましたが、途中にモハメド・アリと接触する場面は、どんなメッセージを発信したのでしょうね。
いよいよ聖火リレーと点灯です。一番の見せ場です。
↓ベッカムが船からスティーヴ・レッドグレーヴに聖火を手交、そして10代の7人のアスリートへ。
↓7人の金メダリストにより聖火が7本に分けられます。
↓選手入場の時に、子供達が持っていた銅の花弁204本に点火します。
↓点火されると、長い棒が立ち上がります。
↓すべてが垂直に起立すると、いつの巨大な聖火台になります。
式典の最後は、ポール・マッカトニーの歌で締められました。
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◎昨日の阪神タイガース
回 数：１２３・４５６・７８９・・・・・・・計・・・・・・・（安打） 甲子園、 45,364人
DeNA：２０１・０００・０００・・・・・・・３・・・・・・・・（４）
阪 神：０００・００１・０００・・・・・・・１・・・・・・・・（８）
●岩田 7回3分の2：4安打、6三振、3四球、3失点（自責1）（16試合5勝10敗）
○藤井 5回3分の2：5安打、2三振、無四球、1失点（9試合5勝2敗）
※阪神は7連敗。
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女性選手が204全ての国・地域から集まり、全競技に挑む史上初の大会となります。
◎開会式
メインスタジアムの大きな鐘を競輪の金メダリストが撞いて、開会セレモニーがスタートしました。
開会式の演出は、「スラムドッグ＄ミリオネア」でアカデミー賞を獲った映画監督・ダニー・ボイルです。
場内は、懐かしい英国の田園風景が復元されます。アヒルや羊等の動物も出場します。
それから絵巻物語のように時代展開し、産業革命の象徴である製鉄所の煙突が出現します。
つぎに、エリザベス女王がジェームズ・ボンド（ダニエル・クレイグ）にエスコートされて、バッキンガム宮殿からヘリで飛び立つ映像が流れます。この時、会場に本物のエリザベス女王が現れて、貴賓席に座ります。
耳の不自由な子供達が英国国歌を歌い、白衣の病院関係者によるパフォーマンスがあります。
ハリー・ポッターやメリー・ポピンズのミュージカル風パーフォーマンス。
それからロンドン交響楽団の演奏が行われたが、ミスター・ビーンが参加して観衆を笑わせた。
選手団の入場行進は、時代でしょうが、カメラ等をかざしながら行進する選手が目立ちましたね。
この入場行進や、関係者の挨拶は、時間が長く、不必要ですね。
オリンピック旗は、金メダリストにより運び込まれましたが、途中にモハメド・アリと接触する場面は、どんなメッセージを発信したのでしょうね。
いよいよ聖火リレーと点灯です。一番の見せ場です。
↓ベッカムが船からスティーヴ・レッドグレーヴに聖火を手交、そして10代の7人のアスリートへ。
↓7人の金メダリストにより聖火が7本に分けられます。
↓選手入場の時に、子供達が持っていた銅の花弁204本に点火します。
↓点火されると、長い棒が立ち上がります。
↓すべてが垂直に起立すると、いつの巨大な聖火台になります。
式典の最後は、ポール・マッカトニーの歌で締められました。
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◎昨日の阪神タイガース
回 数：１２３・４５６・７８９・・・・・・・計・・・・・・・（安打） 甲子園、 45,364人
DeNA：２０１・０００・０００・・・・・・・３・・・・・・・・（４）
阪 神：０００・００１・０００・・・・・・・１・・・・・・・・（８）
●岩田 7回3分の2：4安打、6三振、3四球、3失点（自責1）（16試合5勝10敗）
○藤井 5回3分の2：5安打、2三振、無四球、1失点（9試合5勝2敗）
※阪神は7連敗。
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日本男子がスペインに歴史的勝利 [ロンドン五輪]
７月２８日（土） 一昨日の深夜、男子サッカーの応援のため、テレビの前に陣取りました。
この前の日に、女子サッカー（なでしこジャパン）がカナダに快勝したので、これに続いて欲しかったです。
正直、無敵艦隊のスペインには勝てないだろう、せめて引分でもという気持ちで応援していました。
しかし、ボールの支配はスペインの方が上でしたが、日本は果敢にボールを追いかけていました。守備に徹するという私の予想を裏切りました。そして、前半34分にコーナーキックより大津祐樹がゴールを決めました。
日本のワントップの俊足・永井謙佑を止めようと、スペインＤＦがレッドカードのファールを犯し、人数面で日本は優位に立ちました。後半は、この永井を中心に決定的なチャンスが数回ありましたが、このまま「１－０」で日本が勝利しました。
優勝候補のスペインを破る大番狂わせです。日本がスペインに勝ったのは、フル代表を含めても史上初の快挙です。報道各誌でも、歴史的勝利、大金星、グラスゴーの奇跡等書きたてています。
内容的にも、日本のシュート数は「１２」であり、スペインは「６」でした。永井のシュートの精度が高ければ、「３－０」位で勝った内容でした。永井の速さには、相手監督も驚きのコメントを残しています。（永井選手の終了後のコメントでは、ドーピング検査が3時間もあり、試合より疲れた、そうです）。
◎男子サッカー1次リーグ戦
○日本 １－０ ●スペイン
【得点】前半34分：大津
↓大津のシュートの瞬間です。
この勝利に浮かれず、次戦29日のモロッコ、8月1日ホンジュラスに勝って、1位で決勝トーナメントへ進んで欲しいですね。また、負傷で途中退場した大津や酒井選手も元気であることを祈っています。
※ロンドン五輪の開会式前に、これだけ盛り上って、老婆心ながら少し心配しています。
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◎昨日の阪神タイガース
回 数：１２３・４５６・７８９・・・・・・・計・・・・・・・（安打） 甲子園、 39,387人
DeNA：０００・００３・１０１・・・・・・・５・・・・・・・・（９）
阪 神：００１・０００・０００・・・・・・・１・・・・・・・（１０）
【本塁打】小池3号３ラン（6回、スタンリッジ）
【マルチ安打】平野２、伊藤隼２、今成２
【投手】
●ｽﾀﾝﾘｯｼﾞ 6回：7安打、3三振、4四球、3失点（16試合5勝6敗）
・渡辺 3分の2：1安打、無三振、2四球、1失点
・加藤 3分の1：無安打、1三振、無四球、無失点
・小嶋1回3分の2：1安打、2三振、4四球、1失点
・鶴 3分の1：無安打、無三振、無四球、無失点
○高崎 8回：9安打、8三振、1四球、1失点（14試合4勝7敗）
※阪神球団は、選手やコーチ監督に対して甘過ぎます。引き分けを挟み6連敗。ここまでくれば若手起用に完全に切り合えるべきです。ファンもそれを望んでいます。
また、阪神の投手は、四死球を与え過ぎです。四死球は安打されるより悪いです。この試合でも阪神が与えた四死球は10個に対し、相手は1個です。
※サッカーで日本が快勝して気分よくしているのに、阪神がぶち壊しています。五輪期間中は阪神のことを気にしないことにします。
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この前の日に、女子サッカー（なでしこジャパン）がカナダに快勝したので、これに続いて欲しかったです。
正直、無敵艦隊のスペインには勝てないだろう、せめて引分でもという気持ちで応援していました。
しかし、ボールの支配はスペインの方が上でしたが、日本は果敢にボールを追いかけていました。守備に徹するという私の予想を裏切りました。そして、前半34分にコーナーキックより大津祐樹がゴールを決めました。
日本のワントップの俊足・永井謙佑を止めようと、スペインＤＦがレッドカードのファールを犯し、人数面で日本は優位に立ちました。後半は、この永井を中心に決定的なチャンスが数回ありましたが、このまま「１－０」で日本が勝利しました。
優勝候補のスペインを破る大番狂わせです。日本がスペインに勝ったのは、フル代表を含めても史上初の快挙です。報道各誌でも、歴史的勝利、大金星、グラスゴーの奇跡等書きたてています。
内容的にも、日本のシュート数は「１２」であり、スペインは「６」でした。永井のシュートの精度が高ければ、「３－０」位で勝った内容でした。永井の速さには、相手監督も驚きのコメントを残しています。（永井選手の終了後のコメントでは、ドーピング検査が3時間もあり、試合より疲れた、そうです）。
◎男子サッカー1次リーグ戦
○日本 １－０ ●スペイン
【得点】前半34分：大津
↓大津のシュートの瞬間です。
この勝利に浮かれず、次戦29日のモロッコ、8月1日ホンジュラスに勝って、1位で決勝トーナメントへ進んで欲しいですね。また、負傷で途中退場した大津や酒井選手も元気であることを祈っています。
※ロンドン五輪の開会式前に、これだけ盛り上って、老婆心ながら少し心配しています。
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◎昨日の阪神タイガース
回 数：１２３・４５６・７８９・・・・・・・計・・・・・・・（安打） 甲子園、 39,387人
DeNA：０００・００３・１０１・・・・・・・５・・・・・・・・（９）
阪 神：００１・０００・０００・・・・・・・１・・・・・・・（１０）
【本塁打】小池3号３ラン（6回、スタンリッジ）
【マルチ安打】平野２、伊藤隼２、今成２
【投手】
●ｽﾀﾝﾘｯｼﾞ 6回：7安打、3三振、4四球、3失点（16試合5勝6敗）
・渡辺 3分の2：1安打、無三振、2四球、1失点
・加藤 3分の1：無安打、1三振、無四球、無失点
・小嶋1回3分の2：1安打、2三振、4四球、1失点
・鶴 3分の1：無安打、無三振、無四球、無失点
○高崎 8回：9安打、8三振、1四球、1失点（14試合4勝7敗）
※阪神球団は、選手やコーチ監督に対して甘過ぎます。引き分けを挟み6連敗。ここまでくれば若手起用に完全に切り合えるべきです。ファンもそれを望んでいます。
また、阪神の投手は、四死球を与え過ぎです。四死球は安打されるより悪いです。この試合でも阪神が与えた四死球は10個に対し、相手は1個です。
※サッカーで日本が快勝して気分よくしているのに、阪神がぶち壊しています。五輪期間中は阪神のことを気にしないことにします。
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なでしこジャパン白星発進 [ロンドン五輪]
７月２７日（金） ロンドン五輪の開会式前の日本時間26日午前1時より、日本女子サッカーの予選リーグが始まり、テレビ中継されました。深夜でしたが私もテレビで応援しました。関西の平均視聴率は12.4％だったらしいです。
◎ロンドン五輪サッカー
女子は開会式前の7月25日から開始され、8月9日に決勝戦が実施される予定です。
男子は7月26日から開始され、8月11日に決勝戦が実施される予定です。
女子は１２チームをＥＦＧの３組（４チームずつ）に分け、各組上位２チームと、各組３位から成績上位２チームの計８チームで、決勝トーナメントを行います。
男子は１６チームをＡＢＣＤ（４チームずつ）に分け、各組上位２チームの８チームで決勝トーナメントを行います。
Ｅ組＝イギリス、ニュージーランド、カメルーン、ブラジル
Ｆ組＝日本、カナダ、スウェーデン、南アフリカ
Ｇ組＝アメリカ、フランス、コロンビア、北朝鮮
Ａ組＝イギリス、セネガル、ＵＡＥ、ウルグァイ
Ｂ組＝メキシコ、韓国、ガボン、スイス
Ｃ組＝ブラジル、エジプト、ベラルーシ、ニュージーランド
Ｄ組＝スペイン、日本、ホンジュラス、モロッコ
●女子サッカー
○日本 ２－１ ●カナダ
【得点】前半33分：川澄、 前半44分：宮間、 後半10分：タンクレディ
↓宮間の得点シーン
※ボール支配率も日本は約60％と高く、内容的にも日本の快勝でした。
シュート＝日本１１、カナダ４。 コーナーキック＝日本３、カナダ０。 フリーキック＝日本７、カナダ４。
※次戦は南アフリカを４－１で下し、波に乗ったスウェーデンです。気を引き締めて勝って欲しいですね。
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◎昨日の阪神タイガース
回数：１２３・４５６・７８９・・・・・・・計・・・・・・・（安打） ナゴヤドーム、 26,785人
阪神：０００・０１０・０００・・・・・・・１・・・・・・・・（６）
中日：０００・０１１・０２×・・・・・・・４・・・・・・・（１０）
【本塁打】谷繁２号２ラン（８回、福原）
【投手】
●久保 5回3分の1：5安打、無三振、1四球、2失点（10試合2勝4敗）
・筒井 3分の2：1安打、無三振、無四球、無失点
・鶴 3分の1：1安打、無三振、無四球、無失点
・加藤 3分の2：1安打、1三振、無四球、無失点
・福原 1回：2安打、無三振、無四球、2失点
・ソト 5回：4安打、3三振、2四球、1失点
○山井 2回：無安打、2三振、無四球、無失点（29試合3勝3敗）
※阪神は拙守と貧打で、引分を挟み5連敗、ナゴヤドーム未勝利で、草野球並みの内容でした。
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◎ロンドン五輪サッカー
女子は開会式前の7月25日から開始され、8月9日に決勝戦が実施される予定です。
男子は7月26日から開始され、8月11日に決勝戦が実施される予定です。
女子は１２チームをＥＦＧの３組（４チームずつ）に分け、各組上位２チームと、各組３位から成績上位２チームの計８チームで、決勝トーナメントを行います。
男子は１６チームをＡＢＣＤ（４チームずつ）に分け、各組上位２チームの８チームで決勝トーナメントを行います。
Ｅ組＝イギリス、ニュージーランド、カメルーン、ブラジル
Ｆ組＝日本、カナダ、スウェーデン、南アフリカ
Ｇ組＝アメリカ、フランス、コロンビア、北朝鮮
Ａ組＝イギリス、セネガル、ＵＡＥ、ウルグァイ
Ｂ組＝メキシコ、韓国、ガボン、スイス
Ｃ組＝ブラジル、エジプト、ベラルーシ、ニュージーランド
Ｄ組＝スペイン、日本、ホンジュラス、モロッコ
●女子サッカー
○日本 ２－１ ●カナダ
【得点】前半33分：川澄、 前半44分：宮間、 後半10分：タンクレディ
↓宮間の得点シーン
※ボール支配率も日本は約60％と高く、内容的にも日本の快勝でした。
シュート＝日本１１、カナダ４。 コーナーキック＝日本３、カナダ０。 フリーキック＝日本７、カナダ４。
※次戦は南アフリカを４－１で下し、波に乗ったスウェーデンです。気を引き締めて勝って欲しいですね。
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◎昨日の阪神タイガース
回数：１２３・４５６・７８９・・・・・・・計・・・・・・・（安打） ナゴヤドーム、 26,785人
阪神：０００・０１０・０００・・・・・・・１・・・・・・・・（６）
中日：０００・０１１・０２×・・・・・・・４・・・・・・・（１０）
【本塁打】谷繁２号２ラン（８回、福原）
【投手】
●久保 5回3分の1：5安打、無三振、1四球、2失点（10試合2勝4敗）
・筒井 3分の2：1安打、無三振、無四球、無失点
・鶴 3分の1：1安打、無三振、無四球、無失点
・加藤 3分の2：1安打、1三振、無四球、無失点
・福原 1回：2安打、無三振、無四球、2失点
・ソト 5回：4安打、3三振、2四球、1失点
○山井 2回：無安打、2三振、無四球、無失点（29試合3勝3敗）
※阪神は拙守と貧打で、引分を挟み5連敗、ナゴヤドーム未勝利で、草野球並みの内容でした。
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