アーチェリー女子団体、海老沼が銅：たいっちゃんの雑記：SSブログ

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三宅と平岡が銀、萩野が銅｜「浮世絵シリーズ・第1集」発行、　金1号.. ブログトップ

アーチェリー女子団体、海老沼が銅　[ロンドン五輪] [編集]

７月３１日（火）　　　　　　　日本のメダル累計：金＝０、銀＝２、銅＝３
写真と記事は、ＮＨＫサイトより借用。

◎銅メダル
↓ 女子団体（早川、蟹江、川中）
五輪・アーチェリー女子.jpg

アーチェリー　女子団体
7月29日
女子団体の３位決定戦で、日本はロシアと対戦することになり、早川漣選手、蟹江美貴選手、川中香緒里選手の３人が試合に臨みました。
日本は第１エンドを同点としましたが、第２エンドではロシアに４点のリードを許しました。しかし日本はその後追い上げて、第３エンドで１点差にまで迫りました。そして最後の第４エンドで逆転し、日本が２０９対２０７で勝って、銅メダルを獲得しました。
日本がアーチェリーの団体と女子の種目でメダルを獲得したのは今回が初めてです。
蟹江美貴選手「メダルを狙ってこれまでずっとやってきましたし、壮行会でもメダルをお披露目できるようにと言ってきたので、それが実現して本当に嬉しいです」
川中香緒里選手「メダルを獲れて嬉しいですし、これまで私たちを応援してくれた方々やお世話になった方々に感謝したいです」
早川漣選手「最後に相手にプレッシャーをかけなければいけない厳しい場面でしたが、１０点を取れてよかったです。今まで支えてきてくれた人たちの顔が思い浮かびました」

◎銅メダル
↓海老沼　匡
五輪・海老沼匡.jpg

柔道　男子66キロ級
7月29日
男子６６キロ級の海老沼匡選手は栃木県出身の２２歳。バルセロナオリンピックの金メダリスト、古賀稔彦さんや吉田秀彦さんなどが育った道場、講堂学者で柔道を学びました。積極的に攻める柔道が持ち味で、おととしの全日本選抜体重別選手権で初優勝しました。期待の若手として注目される中、去年の世界選手権で金メダルを獲得しました。初めてのオリンピックの舞台で、この階級の日本勢の３大会連続の金メダルには届きませんでしたが、３位決定戦に勝ち、銅メダルを確保しました。海老沼選手は「金メダルを目標にしてきたのですごく悔しい。相手の崩しや組み手など、やってきたことの８割くらいしか出せなかった。これからも金メダルに向かって頑張っていきたい」と笑顔はありませんでした。一方、準々決勝で旗による判定が覆ったことについて「負けたと思ったが、会場が自分を後押ししてくれ感謝している。拾ったチャンスで優勝したかったが、自分の力不足だ」と話しました。

※体操の女子団体でも、田中のミスがありながら、6位で決勝進出しました。田中選手の美しい演技を期待しています。

※北島は100mでは5位と完敗。3連覇の難しさを示しました。200mは得意なので、最後の五輪を飾って欲しいですね。

※男子サッカーは、モロッコに勝利し、ベスト８決める。しかし優勝候補のスペインはホンジュラスにも破れて、1次リーグの最終戦を待たず敗退しました。日本はホンジュラスにも勝って、1位で進出して欲しいですね。
男子サッカー.jpg