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日本画・掛軸展(阪神)、はなと彫刻 [美術画廊]

6月2日(火)    先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りました。百貨店全店再開から2週間目であったので、展覧会の準備が出来ず、寄せ集めの展覧会になっていました。

◎日本画・掛軸展
期間:2020年5月27日(水)~6月2日(火)
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊

【出品作家】
中村賢次、椹木佐和、窪田義広、前川修、吉原拓弥、丹羽優太、竹内栖鳳、橋本関雪、大塚千聴、
出口華凰、中野契介、塚下静庵、

下記の写真は、出品とは一致していません。(画像サイトより借用)

↓中村賢次
画廊1・中村賢次.png

↓椹木佐和
画廊2・椹木佐和.png

↓窪田義広
画廊3・窪田義広.png

↓吉原拓弥
画廊5・吉原拓弥.png

↓丹羽優太
画廊6・丹羽優太.png

↓竹内栖鳳
画廊7・竹内栖鳳.jpg

↓橋本関雪
画廊8・橋本関雪.png

↓大塚千聴
画廊9・大塚千聴.png

↓前川修
画廊4・前川修.png

↓出口華凰
画廊10・出口華凰.png

↓中野契介
画廊11・中野契介.png

↓塚下静庵
画廊12・塚下静庵.png

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◎柴犬「はな」と彫刻
http://machigoto.jp/news/detail/?art_id=1820

↓石の道・いけだ 彫刻シンポジウム 「すとん ぼたん」小山泰史
はな彫刻1・小山.jpg

はな彫刻2.jpg

はな彫刻3.jpg
 府道箕面池田線(桜通り)に小山泰史さんの「すとん ぼたん」がある。小山さんは現在、スウェーデンで制作を続ける。南スコーネ地方の黒御影石が気に入り、約25年前に石切り場近くの町に住み始めたという。
 「旅先で、大事に着ている服のボタンを落としてしまう。気に入った服にあうボタンを、旅の途中で一生懸命探している。そんな気分でボタンを作る」と小山さん。「そこの風景という服にあったボタン」はあちこちの国にあるそうだ。池田のボタンは「半分しかありません。人は無くした半分を探すでしょうか。地の下か、別の場所か、真ん中のブロンズがそれをつなぐ鍵」だと話す。
 小山さんは「個展をメインに仕事を続けていますが、近くの古くからある学校の敷地に私の作品を設置していく計画が新たに加わります。ヨーロッパの古い町並みには石の彫刻は自然な形で取り込まれてしまい、新しい仕事なのに古くからそこあったように見えてしまうという、石の作品の面白くかつ怖いところであるこの問題を自分のなかでどう解決していくか、まだまだ学校という所は私には学習の場として与えられるようです」と話している。(上記サイトより引用)
【略歴】
京都府生まれ。1987年よりスウェーデンに在住。1995年いけだ彫刻シンポジウム。

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