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第37回 黒⽊国昭 ―華麗なるガラスの世界展―(阪急)、キリンチャレンジカップ [美術画廊]

6月16日(金)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎第37回 黒⽊国昭―華麗なるガラスの世界展―
  ~創作活動60周年記念 ガラス⼯芸作家 国の「現代の名⼯」
期間:2023年6月14日(水)~6月20日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.glass-art-m.com/artist/artist_kuroki/
https://twitter.com/glassart_kuroki?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
 創作活動60周年を迎えた2023年。活気ある⼯房として多くの若者を育て、ガラスを“美術としての価値”にまで⾼め、⼒を注ぎ励んできたことは多くの実を結びました。今展では創作活動60周年を記念し、わたくしの海外受賞作品を特別展⽰販売いたします。またKUROKIロマンシリーズより、光琳柄の⾦⿂と切⼦を配した⻘紅葉が煌めく屏⾵の新作を発表いたします。    (美術散歩より)

【略歴】
1945年、宮崎県に生まれる
1963年、宮崎県立小林高校卒業、山谷硝子入社
1978年、国家ガラス製品技能1級取得
1984年、独立
1985年、薩摩切子復元事業参画
1989年、グラスアート宮崎創設
1991年、国の卓越技術者「現代の名工」受賞
1997年、エミール・ガレ「おだまき花形花器」世界初100年ぶり復刻
2008年、イタリア国立カ・ペーザロ博物館(ヴェネチア)「琳派と広重の展開」展開催
2013年、創立50周年 台湾国立歴史博物館「日本台湾芸術文化交流展」開催
2016年、ドバイ(UAE)にてガラス芸術文化交流展開催
2018年、日本美の表現 黒木国昭ガラスアート香港展開催

↓以下の画像は、会場で配布のカタログ冊子より借用。
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↓以下の会場風景は、上記twitterサイトより借用。
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【過去の黒木国昭展のブログ記事】
・第28回黒木国昭展:2014年6月14日掲載
・第29回黒木国昭展:2015年5月12日掲載
・第30回黒木国昭展:2016年6月25日掲載
・第31回黒木国昭展:2017年6月11日掲載
・第32回黒木国昭展:2018年6月19日掲載
・第33回黒木国昭展:2019年6月16日掲載
・第34回黒木国昭展:2020年6月15日掲載
・第35回黒木国昭展:2021年6月15日掲載
・第36回黒木国昭展:2022年6月21日掲載
・第37回黒木国昭展:2023年6月16日掲載

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◎阪神・岡田監督 湯浅の守護神剥奪を示唆「いやいや、これはもう投げさせられへんよ」「ちょっとしんどいわな」一問一答
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/06/15/0016478744.shtml
 阪神は痛恨の逆転負け。カード負け越しで、2位・DeNAと3差となった。
 悪夢は1点リードの九回。守護神・湯浅が頓宮、杉本にソロを浴び、逆転を許した。不調が続く守護神は2敗目となった。
 試合後の岡田監督の一問一答は以下。
-最後は1発だけは避けたかった
 「そりゃそうやんか。ゲーム展開上な」
-真っすぐのコントロールも含めて
 「うーん、まあ…、そらなあ。1発くろたらあかん場面やからな。まあ、コントロールというか、どっちかゆうたら、キレでな、力で押し込むタイプやからな。結局は。コース、コースでいくピッチャーじゃないからな」
-昨年もほとんど長打を打たれていない
 「あっそう。打たれるよなあ、3回目やからな、これ。交流戦でなあ」
-真っすぐが本来のものとは
 「違うんやろなあ」
-1軍に戻ってきてよくなりかけたときもあった
 「まあそんなよくなるゆうよりも、まあ、前回も0点に抑えるな。まあ、あのポジションは0点に抑えていって、それの積み重ねやからな。まあ、ね。勝ってるときに投げさせてるわけやから、3点あったら、まあゆうたら2点までな、オッケーみたいなな、1点やったら、絶対ゼロに抑えなアカンっていうそういうポジションやからな」
-すぐによくなるかわからないが、あす以降は
 「いやいやそらもうな、楽天で伊藤も2回目やからな。2勝ぶんやからな。まあそら巡り合わせかもわからんけど、こういうゲーム展開でな、伊藤が投げたときになって、あのときも1点でな、あれやけど。まあそらあ、ね。任すんやったら、やっぱりそこは抑えなアカンわな」
-それができるピッチャーで任せてきてる
 「まあ、そうやなあ。昨年はどんなあれか俺もそんな分かれへんけど。はっきり言うてもうわからんぐらい、すぐ公式戦入ったわけやんか。極端に言うたら日本のボール投げてるのも5日間ぐらいしか見てない。だから、なあ、まあ、そら昨年あんだけちゃんと抑えたわけやから、そういうのを加味してそないしてやっぱりな。本人もそう思ってると思うし、こっちもなあ、ある程度任す場所というか、そういう感じでスタートしたけど。まあ、ちょっとしんどいわな」
-今年は一度体の調子でファームというのはありましたけど
 「うん、あれは、あれやんか。だからあんまりな、肘とかのそれがあんまり良くなかったからやからな、打たれてやないやん、あれはな、あの時期はな。やっぱりWBCの疲れとかな、あるいうのであれはファーム行ったけどな」
-もう一度そういう機会を作る。
 「いやいや、これはもう投げさせられへんよ、うーん。そら6回、7回に行けとは、そういうポジションでいけいうピッチャーじゃないわけやんか、本人もそう思てる、ね、本人もそういう自覚を持ってやってるわけやから」
-伊藤将はよく投げた。
 「そら投げたよ。まあ、だからなあ、あの時と同じ展開なったやんか、結局あの楽天の時となあ、結局は。あの時もなあ、前で岩崎が抑えるからそうなるよなあ、最後やられるというかなあ」
-伊藤将は打撃でも
 「それはなあ、決勝打打って、それはお前、2回連続やからなあ、そら勝たしてやりたかったけど、まあ今回はなあ、ちゃんと抑えろよって伊藤には言うたんやけどなあ、8回終わってもなあ、まあでもちょっとしんどいわなあ、1発はなあ。だから楽天の時もホームランやったしなあ。あの1発で、2発目があかんよ、やっぱりな。だから、あんまイケイケのピッチャーはあかんよな、もっとビビるピッチャーじゃないとな。だからなあ、あのカウントでもストレート1、2、3になってまうよな、フォーク見送られたら。別にフォアボールでもええわけやんか。そういう状況やわな。次の紅林勝負でもええわけや、同点になった時点でな。その辺をやっぱり全部のバッターにイケイケじゃ、そらあ。そういう考えも必要なわけやからな、チームのために。そらホームラン打たれて同点になったけど、同点じゃ負けてないんやからさ。次の段階やわな。追い越されんようにやるのにな、3ー2になったから、普通はあそこでイケイケはいけへんけどな。俺はそう思うけど、おーん。それでいってしまうんやもんな」
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【打点】伊藤1 【マルチ四球】大山2 【マルチ三振】中野2,佐藤2,梅野2,木浪2

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※悪夢ですね。交流戦1位の巨人と2位のDeNAが怖いですね。湯浅投手の調子は捕球している梅野捕手が一番知っているはず、正確な報告を上にしているのでしょうか?

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◎【サッカー日本代表・ニュース】日本代表は6月15日、豊田スタジアムでエルサルバドル代表と対戦し、6-0というゴールラッシュで圧勝した。
https://www.dazn.com/ja-JP/news/friendlies/2023-06-15-international-friendly-match-japan-el-salvador-match/fg6wrjtbd0sv1gn0k5tvhqzae
 6月シリーズ初戦のエルサルバドル代表との一戦。森保一監督が試合前日会見で明言していた通りの[4-1-4-1]の布陣でスタート。GKには大迫敬介、最終ラインには右から菅原由勢、板倉滉、谷口彰悟、初先発の森下龍矢で構成。中盤は、アンカーに守田英正、堂安律と旗手怜央をインサイドハーフとして中央に配置し、右サイドに久保建英、左サイドに三笘薫を配置し、最前線には上田綺世が入った。
 日本が最高のスタートを切った。日本がキックオフ直後に三笘へロングボールを送ったところでFKを獲得。このFKを久保が左足で精度・スピード・コースの三拍子が揃ったボールを入れ、このボールに相手DFの頭上から打点の高いへティングで合わせた谷口の代表初ゴールで先制すると、ゴール後のキックオフをエルサルバドルが最終ラインまでボールを下げたところにプレスをかけた上田がペナルティエリア内でボールを奪ったところを倒されてPKを獲得。このファウルでエルサルバドルのDFロドリゲスが一発退場となり、このPKを自ら仕留めた上田の代表初ゴールで、開始早々に2点のリードを奪った。
 その後も数的優位に立った日本が攻撃ではボールを繋ぎながら敵陣へと焦れずに押し込み、ボールを奪われても素早く周囲の選手が囲い込んでボールを奪い返し、敵陣に釘付けにする。そして25分には、素早い切り替えからペナルティエリア内でボールを奪い返した三笘からのラストパスを受けた久保がワンタッチでサイドネットに沈めて3点目、前半終了間際の44分には、空中戦で圧巻のポストプレーを見せた上田からボールを受けた三笘がドリブルから放ったシュートをGKが弾いたこぼれ球を堂安が押し込んで4点差をつけ、試合を折り返した。
 後半開始から三笘と菅原を下げて、相馬勇紀と中村敬斗を入れた日本は、前線からのプレッシャーを強める。そして60分には、高い位置でボールを奪ったところからボールを受けた久保の股抜きパスを中村が決めて代表初ゴールを奪えば、65分にピッチに入った古橋亨梧が、73分には相馬からのクロスを頭で合わせて6点目を沈め、途中から入った選手たちも結果を残した。
 76分には体調不良で代表を離脱した川村拓夢に替わって追加招集された伊藤敦樹も代表デビューを飾り、終盤には板倉や相馬、浅野にも決定機はあったが、ゴールは生まれずにタイムアップ。早々に数的不利となったエルサルバドルを終始圧倒した日本が6得点というゴールラッシュで第2次・森保ジャパンの初勝利を飾った。

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kousaku

黒⽊国昭さんこの方の作品は儚なさと美しさを漂わせて素晴らしい作品ばかりですよね、見ると感動させられるものばかりです。
by kousaku (2023-06-16 11:09) 

たいちさん

kousakuさん、niceとコメント有難うございます。
国宝級の素晴らしい作品ばかりで、いつも嘆息しています。
by たいちさん (2023-06-16 13:08) 

たいちさん

★kameさん、nice有難うございます。

★ライスさん、nice有難うございます。

★鉄腕原子さん、nice有難うございます。

★いっぷくさん、nice有難うございます。

★@ミックさん、nice有難うございます。

★xml_xslさん、nice有難うございます。

★tochiさん、nice有難うございます。

★じーバトさん、nice有難うございます。

★tarouさん、nice有難うございます。

★ryo1216さん、nice有難うございます。

★タンタンさん、nice有難うございます。

★かずのこさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-06-16 13:12) 

たいちさん

★経済的自遊人さん、nice有難うございます。

★ふるたによしひささん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-06-16 23:23) 

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