迎春、卯年(運勢・切手・格言・熟語) [雑記]
1月1日(日) 明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
私は、昨年初から終活生活に入っています。現在の生活サイクルは、週1回の百貨店美術画廊巡り、週2回の仲間とのテニス、毎日のブログ更新、朝夕の愛犬との散歩です。今年こそ、コロナ感染が鎮圧されれば、四国八十八ヶ所巡りの残っている愛媛県を制覇したいと願っています。
私がファンである阪神タイガースは、昨年出だしに躓き散々な一年でしたが、今年は岡田監督を迎えて悲願の「アレ」を実現して欲しいです。球場への応援も3年間控えていたので、今年は甲子園へ応援に行きたいですね。
↓近所の猪名津彦神社の「卯」の絵馬と、柴犬「はな」
◎運勢
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2023年の干支「癸卯」は諦めず無理はせず。停滞した世の中に希望が芽吹く年
★2023年の干支「癸卯」は、寒気が緩み、萌芽を促す年
2023年の干支は「癸卯(みずのと・う)」である。干支は古来、未来を探るための手段として使われてきた。
干支は中国の古い思想である「陰陽五行思想」を礎にした60年周期で循環する暦で、それぞれに意味を持っている。
それによると「癸卯」は、「寒気が緩み、萌芽を促す年」になるようだ。コロナ禍以降、停滞し続けていた世の中に、そろそろ希望が芽吹く春がやってきそうなのである。
ただし今まで培ってきた自身の力が試される年であることも示唆しているため、最後まで諦めずに希望を持ち続けながら、でも無理をしすぎないことが道を開く鍵になりそうである。
それでは、2023年の干支「癸卯」が何を指し示しているのか、どういった行動をすれば干支を味方につけることができるのか、まずは干支の基本の仕組みと、その考え方のベースになっている「陰陽五行思想」について簡単にご紹介しよう。
★陰陽五行思想や風水、干支は天意を探るために生まれた
世の中は自然の中で循環をしている。昼と夜が繰り返され、雄と雌で子孫を残し、水を飲み、火で暖をとり、古木の虚(うろ)で雨風をしのぎ、金の斧で獲物を獲り、土を耕し作物を育てる。しかしそんな中でも予期せぬ災いは起こり、突然の死が訪れる。
古代の人たちは、それらを前もって知る方法はないかと必死に考えた。日の巡りに何かヒントはないか、月の満ち欠けに印はないか、季節の変化に、星の瞬きに何か予兆はないか。
人は知恵を持って生まれた瞬間から死を知り、己が生きることの意味を探してきた。そして天意を知ることこそが人の道であると考え、生まれたのが「陰陽五行思想」であり、風水であり、干支である。これらは世の中の森羅万象を解き明かし、人知を超えた天意を探るための学問、自然哲学なのである。
それでは2023年の干支「癸卯」が何を指し示しているのか、読み解いていこう。
★癸卯は厳冬が去り、春の兆しが訪れたことを表す
「癸卯」は、十干が「癸(みずのと)」、十二支が「卯(う)」である。これらが何を意味しているのか、2つの視点から考察する。
1つ目は、「陰陽五行思想」から見た「十干(太陽を象徴とした生命循環)」と「十二支(月を象徴とした生命循環)」がそれぞれ何を指し示しているか、そしてそれらが組み合わさることでどんな意味になるのかをご紹介しよう。
「癸」は十干の10番目、生命の循環でいえば最後に位置し、次の生命を育む準備が完了した状態を表している。
「癸」は「みずのと」、「陰陽五行思想」では「水の弟」と表記し、これは「水の陰」を意味する。五行の「水」は静寂、堅守、停滞、冬の象徴である。「陰」は控えめや小さいといった意味である。つまり「癸」は、小寒、閑静、渋滞といったことを表している。要は、まだ固いが少し動きが出てきた状態といったところである。
「卯」は十二支の4番目で、草木が地面をおおうようになった状態を表している。萌え出る春のイメージである。
「卯」は「陰陽五行思想」では「木の陰」に分類される。五行の「木」は成長、発育、誕生、春の象徴である。つまり「卯」は、控えめに成長することを表している。
これらが十干と十二支、それぞれ意味するところだが、問題は組み合わせである。五行では関係性によって、お互いを打ち消し合ったり、強め合ったりといったことが起きる。
「癸」と「卯」の関係は、「水生木」の「相生」と呼ばれる組み合わせである。これは水が木を育み、水がなければ木は枯れる。つまり「癸」が「卯」を補完し生かす関係である。
このように2023年の干支「癸卯」を「陰陽五行思想」で読み解くと、「寒気が緩み、萌芽を促す」、厳冬が去り春の兆しが訪れたことを表していることが分かる。
★言葉には天意が宿るとする東洋思想。「癸卯」が意味すること
2つ目の視点は「癸卯」という言葉そのものが意味するものである。東洋思想では、古くより言葉には天意が宿ると考えられてきた。
十二支に当てはめられた文字の形と音韻にはそれぞれ意味がある。言葉を形にしたのが文字であり、口から発するのが音韻である。
そこで、2023年の干支が示唆していることをより明確にするために、「癸卯」の「文字の形(象形)」と「文字の音韻(納音)」を読み解いてみよう。
「癸」という漢字は会意兼形声文字で、「並び生えた草」の象形と、「2本の木を十字に組み合わせた、日の出や日の入り、東西南北を測る器具」の象形から、「測る」や「あおい(四方に向けて花びらが開く花)」を意味する「葵」という漢字が成り立った。
また「生命のない残物を清算して地ならしを行い、新たな生長を行う待機の状態」を示しているともされる。
「卯」という漢字は、同じ発音のものを後から当てはめたものである。「卯」は象形文字で、「同形のものを左右対称に置いた」象形から「同じ価値の物を交換する」の意味を表し、「貿」の原字となった。
また「左右に開いた門」の象形とも考えられ、すべてのものが冬の門から飛び出す「陰暦の2月」の意味や、祭祀において「生贄の肉を両分する形」でもあることから、「公平や等分」という意味が派生した。
口から発する音韻は、「納音(なっちん)」で分類される。納音とは、干支や風水と同じく「陰陽五行思想」を礎にしたもので、中国語の音韻理論で干支を整理したものである。干支は60種類で納音は30種類のため、干支2つに納音1つが割り振られている。
「癸卯」の納音は、2022年の干支「壬寅(みずのえ・とら)」と同様、「金箔金(きんぱくきん)」である。
これは金箔に使われる微量の金を意味し、他者を引き立てるがそのままでは自身は薄いまま。しかし本来は金であり、素晴らしい資質を持っているのだから、実力を養うべく己を磨くことが成功につながるという意味である。
つまり「癸卯」という言葉は、既に春の兆しは始まっていて、これからは今まで培われた実力が試される局面に入ったことを指し示している。
★2023年「癸卯」は無理をしすぎずほどほどに。立春に願掛けも
さてここまで2023年の干支「癸卯」が指し示していることを読み解いてきた。
「癸卯」は停滞した世の中に希望が芽吹き、花開く助走の年である。これまで積み重ねてきた自身の力が試される年でもあるため、最後まで諦めずに希望を持ち続けることが道を開く鍵になる。
ただし、やりすぎは禁物だ。「癸」と「卯」の関係は、「水生木」であるから、適度な水は木を育むが、水のやりすぎは根腐れを起こす。「癸卯」の年は無理をしすぎず、頑張りすぎず、ほどほどであることが肝心だ。今まで尽くしてきた人事を信じ、おおらかな気持ちで天命を待つのも大切だろう。
ここで一点、注意をしておきたいのが、「陰陽五行思想」では1年は立春から始まり、節分で終わるということである。つまり2023年の干支「癸卯」は立春の2月4日からスタートする。
「一年の計は元旦にあり」とはよく言われるが、「陰陽五行思想」では元旦はまだ旧年中である。2023年の萌芽をより大きなものにするために、立春の日にも新しい年が始まる願掛けをしてみるのはいかがだろう。
干支をはじめとして、「陰陽五行思想」や風水、易経などの自然哲学の試みは、人の営みを豊かにすることを目的としている。時には、季節の巡りや星の瞬き、月の満ち欠け、咲く花、旬の食材などを暮らしの中で意識してみる、そんなゆとりが幸せを運んできてくれることだろう。
「癸卯」は「寒気が緩み、萌芽を促す年」である。皆さまに希望が芽吹く春が訪れることを祈りたい。
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◎格言・ことわざ
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1.後の兎に尻尾が無い(あとのうさぎにしっぽがない)
うさぎのしっぽは短くてあまりよくわからない感じですが、うさぎの耳は大きくてしっかりしています。そのことから、一応聞くことは聞くが、最後にはどうなるかわからないことを例えたことわざです。簡単に言うと、約束しても全くあてにならないことをうさぎのしっぽに例えて表現したことわざです。
2.後は兎も成れ山桜(あとはともなれやまざくら)
「後は野となれ山となれ」という言葉をもじった言葉(類語)です。ちなみに後は野となれ山となれという言葉は、目先のことが解決してしまえば後はどうなってもいいというような意味です。同じような言い方に、「旅の恥は弁慶状」、「旅の恥はかき捨て」、「先は野となれ山となれ」などがあります。どれも同じような意味合いの言葉です。
3.兎追いが狐に化かされたよう(うさぎおいがきつねにばかされたよう)
うさぎを追いかけている猟師が狐に化かされてしまって、訳が分からなくなって茫然自失となってしまうことをいいます。
4.兎死すれば狐これを悲しむ(うさぎしすればきつねこれをかなしむ)
同類のことを悲しむことを意味しています。「狐死兎泣」とも書きます。
元々は同じ山に住んでいたウサギとキツネですが、狐が人に捕まえられたことをうさぎが悲しんだことからきていると言われています。
5.兎波を走る(うさぎなみをはしる)
仏教の悟りで、まだ最初の浅い段階に止まっている人を例えた言葉です。元々うさぎというのは水の深いところに入る機会が少ない動物であるため、このように言われています。
6.兎に祭文(うさぎにさいもん)
「祭文」というのは、神祭りのときに言われるありがたい詞です。うさぎにこのようなありがたい「祭文」を言ったとしても、何の意味もない無駄なことであることを表現したことわざです。同じような意味のことわざには、「馬耳東風」、「馬の耳に念仏」、「豆腐に鎹」などがあります。
7.兎の子の生まれっぱなし(うさぎのこのうまれっぱなし)
うさぎは子供が生まれても、自分の子供の世話を全くしないということから、自分のしたことに対して責任を負わない、いい加減で無責任なことを例えたことわざです。
8.兎の逆立ち(うさぎのさかだち)
弱みを突かれて困っていることを意味する言葉です。うさぎが逆立ちをすると、その長い耳が地面に当たってしまい痛いということからこのように言われています。(ただ実際には、うさぎが逆立ちすることは可能であり、動画などでもあげられています。その際、耳は、とくに地面に当たったりすることはありません。)
9.兎の登り坂(うさぎののぼりざか)
うさぎの後ろ足は長くて坂を登ることが得意です(逆に坂を下ることは苦手とされています)。ということからうさぎにとっての上り坂というのは、まさに好条件で、物事が順調に進みやすいような環境であることを例えたことわざです。
10.兎の糞(うさぎのふん)
うさぎの糞を見たことがある人なら分かると思いますが、コロコロと丸い感じのふんです。ということで、ウサギの糞のように切れ切れで長続きしないことを例えたことわざです。同じようなことわざに「三日坊主」があります。
11.兎の股引(うさぎのももひき)
ウサギの足の形状を考えると分かると思いますが、うさぎがももひきを履こうとしても、最初のちょっとだけしか履くことができないため、結局、最後まで履くことができません。そのため、「うさぎの股引」は、最初だけで長続きしないことを例えた言葉です。
12.兎兵法(うさぎへいほう)
因幡の白兎の話をご存知でしょうか?この話の中に出てくるうさぎですが、うさぎがワニガメを騙して、ワニザメの背中をどんどん渡っていって最後までわたる寸前でその企みがばれてしまいます。うさぎは毛皮を剥がれて痛めつけられてしまいますが、そのことから転じてうさぎが、いい加減な策略を考えても結局は失敗してしまうことを意味します。「生兵法」という言葉がありますがこ、れと同義語です。
13.兎耳(うさぎみみ)
こちらもうさぎの耳を例えてある言い方です。うさぎといえば耳が特徴と言うぐらい長い耳ですが、あまり知られていないような情報や噂などをよく聞きだしてくる事をウサギの耳に例えて行っています。一般的には「地獄耳」と同じような意味になります。
14.兎も三年なぶりゃあ食いつく(うさぎもさんねんなぶりゃあくいつく)
おとなしいイメージのうさぎですが、長い間なぶられると噛み付くということから、大人しい人でも長い間なじられたりすると怒り出すと言う趣旨の言葉です。「堪忍袋の緒が切れる」と同義語です。同じような言葉として「兎も七日なぶれば噛み付く(うさぎもなぬかなぶればかみつく)」、「なぶれば兎も食いつく(なぶればうさぎもくいつく)」という言葉もあります
15.兎を得て蹄を忘る(うさぎをえてわなをわする)
ウサギを捕まえるためのワナは、うさぎを捕まえてしまえば必要がなくなりますが、用いた手段などは、本当はとても大事なことです。ということで、目標を達成してしまうと忘れがちになる役立った手段などを忘れないようにすることを戒めた言葉です。同じような言葉に「得魚忘筌(とくぎょぼうせん)」があります。
16.烏兎匆匆(うとそうそう)
烏兎(うと)は、中国の古い言葉の中にある「金烏(きんう)」と「玉兎(ぎょくう)」すなわちカラスとうさぎを意味します。カラスは太陽の中にいて、兎は月の中にいると言われていることから、太陽と月を意味することから、年月や歳月のことを意味します。そして、匆匆(そうそう)は、「あわただしいさま」、「忙しいさま」を意味する言葉です。ということでこれらの言葉を組み合わせて得られる意味として、月日の経つのが早いことを意味する言葉です。
17.兎毛(うのけ)
元々はウサギの毛を使った筆の事です。なんですが、些細なことを例える言葉としても使われます。遣われ方としては、「うの毛ほども・・・」というような言い方がほとんどです。
「兎毛で突いた程(うのけでついたほど)」という言葉もありますが、こちらも、ほんとに些細なことを意味する言葉です。
18.鳶目兎耳(えんもくとじ)
鳶(とび)の目+兎耳(うさぎの耳)ですので、なんとなくわかると思いますが、要するに情報収集能力が高い人や、そのような事柄を意味する言葉です。「飛耳長目(ひじちょうもく)」と同じ意味です。
19.株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ)
中国の韓非子の話からきています。どういう話かと言うと、たまたま木の切り株にうさぎが走ってきてぶつかって、そのウサギを手に入れることができた農夫が、自分の農具を捨てて、同じようにうさぎが切り株にぶつかるのを待っていましたが、その後うさぎが切り株にぶつかることはなく、国中の笑い者になりました。このように、たまたまうまくいったことを安易に繰り返しても、うまくいかないことを戒める言葉です。
20.寒の兎か白鷺か(かんのうさぎかしらさぎか)
冬に雪が降っている中で見られる真っ白いうさぎ、白鷺(しらさぎ)から、真っ白いものを例える言い方です。
21.金烏玉兎(きんうぎょくと)
烏兎(うと)は、中国の古い言葉の中にある「金烏(きんう)」と「玉兎(ぎょくう)」すなわちカラスとうさぎを意味します。カラスは太陽の中にいて、兎は月の中にいると言われていることから、太陽と月を意味することから、年月や歳月のことを意味します。
烏兎匆匆(うとそうそう)の説明も参考になります。
22.狡兎死して走狗烹らる(こうとししてそうくにらる)
中国の韓非子の話にあります。狡兎(こうと)というのは、狡猾でずる賢いうさぎのことを意味します。走狗(そうく)とは、猟犬のことです。どういう意味かと言うと、狡猾でずる賢いうさぎが亡くなれば、猟犬は不要となってしまします。そこで、それまで重用していた猟犬(走狗)を煮て食べてしまわれたとのことです。このことからもわかると思いますが、功績があったものでも、目標を達成してしまった後では邪魔になって排斥されることを意味します。
23.獅子は兎を狩るにも全力を尽くす(ししはうさぎをかるにもぜんりょくをつくす)
獅子搏兎(ししはくと)とも同じ意味です。獅子は、ライオンのことですが、ライオンがウサギを捕まえる際には全力を尽くすことから、どんな簡単なことでも全力を尽くすことを意味する言葉です。
24.占子の兎(しめこのうさぎ)
占子の兎(しめこのうさぎ)というと、何となくイメージ的には悪くないような感じですが、実際は、ウサギ食べる際などに行う:うさぎをしめることを意味します。ということで、「しめた」という言葉と、ウサギを「しめた」ということをかけた言葉です。もう少し砕けて言うと、物事がうまく言った時に言うシャレの言葉です。
25.大象兎径に遊ばず(だいぞうとけいにあそばず)
大象(おおきなぞう)は、兎径(うさぎが通る道)を通らないことから、器の大きい大人物は、つまらない人物を相手にはしないということを意味する言葉です。
26.脱兎の勢い(だっとのいきおい)
逃げるうさぎをイメージするとわかると思いますが、めちゃくちゃ迅速なことを意味する言葉です。
27.脱兎の如し(だっとのごとし)
これも、脱兎の勢い(だっとのいきおい)と同じようにめちゃくちゃ迅速なことを意味する言葉です。
28.二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっとをもえず)
ヨーロッパで使われていることわざ(If you run after two hares, you will catch neither.)が語源です。有名なことわざなので、誰もが耳にしたことがあると思います。同時に二つのことを行おうとすると結局、二つとも行うことができないことのたとえです。
29.始めは処女の如く後は脱兎の如し(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし)
孫氏の兵法にあります。初めは弱々しくおとなしくしていて敵を油断させますが、その後ではものすごく俊敏に動いて敵に防御する隙を与えないと言う兵法を例えた言葉です。ちょっとインパクトのある言い方ですが…。もし、スピーチなどで遣われる際には、配慮が必要な言い方だと思います。
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◎「兎」を含む四字熟語(四字熟語事典サイトより)
https://yoji.jitenon.jp/kanjif/2776.html
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◎うさぎ切手
↓昭和26年用年賀切手 ↓昭和38年用(1963)年賀切手
↓昭和62年用(1987)年賀切手 ↓平成11年用(1999)年賀切手
↓平成23年用(2011)年賀切手
↓令和5年用(2023)年賀切手
↓現行通常切手 ↓1991年発行、ふるさと切手・群馬県
↓1999年発行、切手趣味週間・堂本印象 ↓平成23年用、干支文字切手
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私は、昨年初から終活生活に入っています。現在の生活サイクルは、週1回の百貨店美術画廊巡り、週2回の仲間とのテニス、毎日のブログ更新、朝夕の愛犬との散歩です。今年こそ、コロナ感染が鎮圧されれば、四国八十八ヶ所巡りの残っている愛媛県を制覇したいと願っています。
私がファンである阪神タイガースは、昨年出だしに躓き散々な一年でしたが、今年は岡田監督を迎えて悲願の「アレ」を実現して欲しいです。球場への応援も3年間控えていたので、今年は甲子園へ応援に行きたいですね。
↓近所の猪名津彦神社の「卯」の絵馬と、柴犬「はな」
◎運勢
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2023年の干支「癸卯」は諦めず無理はせず。停滞した世の中に希望が芽吹く年
★2023年の干支「癸卯」は、寒気が緩み、萌芽を促す年
2023年の干支は「癸卯(みずのと・う)」である。干支は古来、未来を探るための手段として使われてきた。
干支は中国の古い思想である「陰陽五行思想」を礎にした60年周期で循環する暦で、それぞれに意味を持っている。
それによると「癸卯」は、「寒気が緩み、萌芽を促す年」になるようだ。コロナ禍以降、停滞し続けていた世の中に、そろそろ希望が芽吹く春がやってきそうなのである。
ただし今まで培ってきた自身の力が試される年であることも示唆しているため、最後まで諦めずに希望を持ち続けながら、でも無理をしすぎないことが道を開く鍵になりそうである。
それでは、2023年の干支「癸卯」が何を指し示しているのか、どういった行動をすれば干支を味方につけることができるのか、まずは干支の基本の仕組みと、その考え方のベースになっている「陰陽五行思想」について簡単にご紹介しよう。
★陰陽五行思想や風水、干支は天意を探るために生まれた
世の中は自然の中で循環をしている。昼と夜が繰り返され、雄と雌で子孫を残し、水を飲み、火で暖をとり、古木の虚(うろ)で雨風をしのぎ、金の斧で獲物を獲り、土を耕し作物を育てる。しかしそんな中でも予期せぬ災いは起こり、突然の死が訪れる。
古代の人たちは、それらを前もって知る方法はないかと必死に考えた。日の巡りに何かヒントはないか、月の満ち欠けに印はないか、季節の変化に、星の瞬きに何か予兆はないか。
人は知恵を持って生まれた瞬間から死を知り、己が生きることの意味を探してきた。そして天意を知ることこそが人の道であると考え、生まれたのが「陰陽五行思想」であり、風水であり、干支である。これらは世の中の森羅万象を解き明かし、人知を超えた天意を探るための学問、自然哲学なのである。
それでは2023年の干支「癸卯」が何を指し示しているのか、読み解いていこう。
★癸卯は厳冬が去り、春の兆しが訪れたことを表す
「癸卯」は、十干が「癸(みずのと)」、十二支が「卯(う)」である。これらが何を意味しているのか、2つの視点から考察する。
1つ目は、「陰陽五行思想」から見た「十干(太陽を象徴とした生命循環)」と「十二支(月を象徴とした生命循環)」がそれぞれ何を指し示しているか、そしてそれらが組み合わさることでどんな意味になるのかをご紹介しよう。
「癸」は十干の10番目、生命の循環でいえば最後に位置し、次の生命を育む準備が完了した状態を表している。
「癸」は「みずのと」、「陰陽五行思想」では「水の弟」と表記し、これは「水の陰」を意味する。五行の「水」は静寂、堅守、停滞、冬の象徴である。「陰」は控えめや小さいといった意味である。つまり「癸」は、小寒、閑静、渋滞といったことを表している。要は、まだ固いが少し動きが出てきた状態といったところである。
「卯」は十二支の4番目で、草木が地面をおおうようになった状態を表している。萌え出る春のイメージである。
「卯」は「陰陽五行思想」では「木の陰」に分類される。五行の「木」は成長、発育、誕生、春の象徴である。つまり「卯」は、控えめに成長することを表している。
これらが十干と十二支、それぞれ意味するところだが、問題は組み合わせである。五行では関係性によって、お互いを打ち消し合ったり、強め合ったりといったことが起きる。
「癸」と「卯」の関係は、「水生木」の「相生」と呼ばれる組み合わせである。これは水が木を育み、水がなければ木は枯れる。つまり「癸」が「卯」を補完し生かす関係である。
このように2023年の干支「癸卯」を「陰陽五行思想」で読み解くと、「寒気が緩み、萌芽を促す」、厳冬が去り春の兆しが訪れたことを表していることが分かる。
★言葉には天意が宿るとする東洋思想。「癸卯」が意味すること
2つ目の視点は「癸卯」という言葉そのものが意味するものである。東洋思想では、古くより言葉には天意が宿ると考えられてきた。
十二支に当てはめられた文字の形と音韻にはそれぞれ意味がある。言葉を形にしたのが文字であり、口から発するのが音韻である。
そこで、2023年の干支が示唆していることをより明確にするために、「癸卯」の「文字の形(象形)」と「文字の音韻(納音)」を読み解いてみよう。
「癸」という漢字は会意兼形声文字で、「並び生えた草」の象形と、「2本の木を十字に組み合わせた、日の出や日の入り、東西南北を測る器具」の象形から、「測る」や「あおい(四方に向けて花びらが開く花)」を意味する「葵」という漢字が成り立った。
また「生命のない残物を清算して地ならしを行い、新たな生長を行う待機の状態」を示しているともされる。
「卯」という漢字は、同じ発音のものを後から当てはめたものである。「卯」は象形文字で、「同形のものを左右対称に置いた」象形から「同じ価値の物を交換する」の意味を表し、「貿」の原字となった。
また「左右に開いた門」の象形とも考えられ、すべてのものが冬の門から飛び出す「陰暦の2月」の意味や、祭祀において「生贄の肉を両分する形」でもあることから、「公平や等分」という意味が派生した。
口から発する音韻は、「納音(なっちん)」で分類される。納音とは、干支や風水と同じく「陰陽五行思想」を礎にしたもので、中国語の音韻理論で干支を整理したものである。干支は60種類で納音は30種類のため、干支2つに納音1つが割り振られている。
「癸卯」の納音は、2022年の干支「壬寅(みずのえ・とら)」と同様、「金箔金(きんぱくきん)」である。
これは金箔に使われる微量の金を意味し、他者を引き立てるがそのままでは自身は薄いまま。しかし本来は金であり、素晴らしい資質を持っているのだから、実力を養うべく己を磨くことが成功につながるという意味である。
つまり「癸卯」という言葉は、既に春の兆しは始まっていて、これからは今まで培われた実力が試される局面に入ったことを指し示している。
★2023年「癸卯」は無理をしすぎずほどほどに。立春に願掛けも
さてここまで2023年の干支「癸卯」が指し示していることを読み解いてきた。
「癸卯」は停滞した世の中に希望が芽吹き、花開く助走の年である。これまで積み重ねてきた自身の力が試される年でもあるため、最後まで諦めずに希望を持ち続けることが道を開く鍵になる。
ただし、やりすぎは禁物だ。「癸」と「卯」の関係は、「水生木」であるから、適度な水は木を育むが、水のやりすぎは根腐れを起こす。「癸卯」の年は無理をしすぎず、頑張りすぎず、ほどほどであることが肝心だ。今まで尽くしてきた人事を信じ、おおらかな気持ちで天命を待つのも大切だろう。
ここで一点、注意をしておきたいのが、「陰陽五行思想」では1年は立春から始まり、節分で終わるということである。つまり2023年の干支「癸卯」は立春の2月4日からスタートする。
「一年の計は元旦にあり」とはよく言われるが、「陰陽五行思想」では元旦はまだ旧年中である。2023年の萌芽をより大きなものにするために、立春の日にも新しい年が始まる願掛けをしてみるのはいかがだろう。
干支をはじめとして、「陰陽五行思想」や風水、易経などの自然哲学の試みは、人の営みを豊かにすることを目的としている。時には、季節の巡りや星の瞬き、月の満ち欠け、咲く花、旬の食材などを暮らしの中で意識してみる、そんなゆとりが幸せを運んできてくれることだろう。
「癸卯」は「寒気が緩み、萌芽を促す年」である。皆さまに希望が芽吹く春が訪れることを祈りたい。
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◎格言・ことわざ
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1.後の兎に尻尾が無い(あとのうさぎにしっぽがない)
うさぎのしっぽは短くてあまりよくわからない感じですが、うさぎの耳は大きくてしっかりしています。そのことから、一応聞くことは聞くが、最後にはどうなるかわからないことを例えたことわざです。簡単に言うと、約束しても全くあてにならないことをうさぎのしっぽに例えて表現したことわざです。
2.後は兎も成れ山桜(あとはともなれやまざくら)
「後は野となれ山となれ」という言葉をもじった言葉(類語)です。ちなみに後は野となれ山となれという言葉は、目先のことが解決してしまえば後はどうなってもいいというような意味です。同じような言い方に、「旅の恥は弁慶状」、「旅の恥はかき捨て」、「先は野となれ山となれ」などがあります。どれも同じような意味合いの言葉です。
3.兎追いが狐に化かされたよう(うさぎおいがきつねにばかされたよう)
うさぎを追いかけている猟師が狐に化かされてしまって、訳が分からなくなって茫然自失となってしまうことをいいます。
4.兎死すれば狐これを悲しむ(うさぎしすればきつねこれをかなしむ)
同類のことを悲しむことを意味しています。「狐死兎泣」とも書きます。
元々は同じ山に住んでいたウサギとキツネですが、狐が人に捕まえられたことをうさぎが悲しんだことからきていると言われています。
5.兎波を走る(うさぎなみをはしる)
仏教の悟りで、まだ最初の浅い段階に止まっている人を例えた言葉です。元々うさぎというのは水の深いところに入る機会が少ない動物であるため、このように言われています。
6.兎に祭文(うさぎにさいもん)
「祭文」というのは、神祭りのときに言われるありがたい詞です。うさぎにこのようなありがたい「祭文」を言ったとしても、何の意味もない無駄なことであることを表現したことわざです。同じような意味のことわざには、「馬耳東風」、「馬の耳に念仏」、「豆腐に鎹」などがあります。
7.兎の子の生まれっぱなし(うさぎのこのうまれっぱなし)
うさぎは子供が生まれても、自分の子供の世話を全くしないということから、自分のしたことに対して責任を負わない、いい加減で無責任なことを例えたことわざです。
8.兎の逆立ち(うさぎのさかだち)
弱みを突かれて困っていることを意味する言葉です。うさぎが逆立ちをすると、その長い耳が地面に当たってしまい痛いということからこのように言われています。(ただ実際には、うさぎが逆立ちすることは可能であり、動画などでもあげられています。その際、耳は、とくに地面に当たったりすることはありません。)
9.兎の登り坂(うさぎののぼりざか)
うさぎの後ろ足は長くて坂を登ることが得意です(逆に坂を下ることは苦手とされています)。ということからうさぎにとっての上り坂というのは、まさに好条件で、物事が順調に進みやすいような環境であることを例えたことわざです。
10.兎の糞(うさぎのふん)
うさぎの糞を見たことがある人なら分かると思いますが、コロコロと丸い感じのふんです。ということで、ウサギの糞のように切れ切れで長続きしないことを例えたことわざです。同じようなことわざに「三日坊主」があります。
11.兎の股引(うさぎのももひき)
ウサギの足の形状を考えると分かると思いますが、うさぎがももひきを履こうとしても、最初のちょっとだけしか履くことができないため、結局、最後まで履くことができません。そのため、「うさぎの股引」は、最初だけで長続きしないことを例えた言葉です。
12.兎兵法(うさぎへいほう)
因幡の白兎の話をご存知でしょうか?この話の中に出てくるうさぎですが、うさぎがワニガメを騙して、ワニザメの背中をどんどん渡っていって最後までわたる寸前でその企みがばれてしまいます。うさぎは毛皮を剥がれて痛めつけられてしまいますが、そのことから転じてうさぎが、いい加減な策略を考えても結局は失敗してしまうことを意味します。「生兵法」という言葉がありますがこ、れと同義語です。
13.兎耳(うさぎみみ)
こちらもうさぎの耳を例えてある言い方です。うさぎといえば耳が特徴と言うぐらい長い耳ですが、あまり知られていないような情報や噂などをよく聞きだしてくる事をウサギの耳に例えて行っています。一般的には「地獄耳」と同じような意味になります。
14.兎も三年なぶりゃあ食いつく(うさぎもさんねんなぶりゃあくいつく)
おとなしいイメージのうさぎですが、長い間なぶられると噛み付くということから、大人しい人でも長い間なじられたりすると怒り出すと言う趣旨の言葉です。「堪忍袋の緒が切れる」と同義語です。同じような言葉として「兎も七日なぶれば噛み付く(うさぎもなぬかなぶればかみつく)」、「なぶれば兎も食いつく(なぶればうさぎもくいつく)」という言葉もあります
15.兎を得て蹄を忘る(うさぎをえてわなをわする)
ウサギを捕まえるためのワナは、うさぎを捕まえてしまえば必要がなくなりますが、用いた手段などは、本当はとても大事なことです。ということで、目標を達成してしまうと忘れがちになる役立った手段などを忘れないようにすることを戒めた言葉です。同じような言葉に「得魚忘筌(とくぎょぼうせん)」があります。
16.烏兎匆匆(うとそうそう)
烏兎(うと)は、中国の古い言葉の中にある「金烏(きんう)」と「玉兎(ぎょくう)」すなわちカラスとうさぎを意味します。カラスは太陽の中にいて、兎は月の中にいると言われていることから、太陽と月を意味することから、年月や歳月のことを意味します。そして、匆匆(そうそう)は、「あわただしいさま」、「忙しいさま」を意味する言葉です。ということでこれらの言葉を組み合わせて得られる意味として、月日の経つのが早いことを意味する言葉です。
17.兎毛(うのけ)
元々はウサギの毛を使った筆の事です。なんですが、些細なことを例える言葉としても使われます。遣われ方としては、「うの毛ほども・・・」というような言い方がほとんどです。
「兎毛で突いた程(うのけでついたほど)」という言葉もありますが、こちらも、ほんとに些細なことを意味する言葉です。
18.鳶目兎耳(えんもくとじ)
鳶(とび)の目+兎耳(うさぎの耳)ですので、なんとなくわかると思いますが、要するに情報収集能力が高い人や、そのような事柄を意味する言葉です。「飛耳長目(ひじちょうもく)」と同じ意味です。
19.株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ)
中国の韓非子の話からきています。どういう話かと言うと、たまたま木の切り株にうさぎが走ってきてぶつかって、そのウサギを手に入れることができた農夫が、自分の農具を捨てて、同じようにうさぎが切り株にぶつかるのを待っていましたが、その後うさぎが切り株にぶつかることはなく、国中の笑い者になりました。このように、たまたまうまくいったことを安易に繰り返しても、うまくいかないことを戒める言葉です。
20.寒の兎か白鷺か(かんのうさぎかしらさぎか)
冬に雪が降っている中で見られる真っ白いうさぎ、白鷺(しらさぎ)から、真っ白いものを例える言い方です。
21.金烏玉兎(きんうぎょくと)
烏兎(うと)は、中国の古い言葉の中にある「金烏(きんう)」と「玉兎(ぎょくう)」すなわちカラスとうさぎを意味します。カラスは太陽の中にいて、兎は月の中にいると言われていることから、太陽と月を意味することから、年月や歳月のことを意味します。
烏兎匆匆(うとそうそう)の説明も参考になります。
22.狡兎死して走狗烹らる(こうとししてそうくにらる)
中国の韓非子の話にあります。狡兎(こうと)というのは、狡猾でずる賢いうさぎのことを意味します。走狗(そうく)とは、猟犬のことです。どういう意味かと言うと、狡猾でずる賢いうさぎが亡くなれば、猟犬は不要となってしまします。そこで、それまで重用していた猟犬(走狗)を煮て食べてしまわれたとのことです。このことからもわかると思いますが、功績があったものでも、目標を達成してしまった後では邪魔になって排斥されることを意味します。
23.獅子は兎を狩るにも全力を尽くす(ししはうさぎをかるにもぜんりょくをつくす)
獅子搏兎(ししはくと)とも同じ意味です。獅子は、ライオンのことですが、ライオンがウサギを捕まえる際には全力を尽くすことから、どんな簡単なことでも全力を尽くすことを意味する言葉です。
24.占子の兎(しめこのうさぎ)
占子の兎(しめこのうさぎ)というと、何となくイメージ的には悪くないような感じですが、実際は、ウサギ食べる際などに行う:うさぎをしめることを意味します。ということで、「しめた」という言葉と、ウサギを「しめた」ということをかけた言葉です。もう少し砕けて言うと、物事がうまく言った時に言うシャレの言葉です。
25.大象兎径に遊ばず(だいぞうとけいにあそばず)
大象(おおきなぞう)は、兎径(うさぎが通る道)を通らないことから、器の大きい大人物は、つまらない人物を相手にはしないということを意味する言葉です。
26.脱兎の勢い(だっとのいきおい)
逃げるうさぎをイメージするとわかると思いますが、めちゃくちゃ迅速なことを意味する言葉です。
27.脱兎の如し(だっとのごとし)
これも、脱兎の勢い(だっとのいきおい)と同じようにめちゃくちゃ迅速なことを意味する言葉です。
28.二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっとをもえず)
ヨーロッパで使われていることわざ(If you run after two hares, you will catch neither.)が語源です。有名なことわざなので、誰もが耳にしたことがあると思います。同時に二つのことを行おうとすると結局、二つとも行うことができないことのたとえです。
29.始めは処女の如く後は脱兎の如し(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし)
孫氏の兵法にあります。初めは弱々しくおとなしくしていて敵を油断させますが、その後ではものすごく俊敏に動いて敵に防御する隙を与えないと言う兵法を例えた言葉です。ちょっとインパクトのある言い方ですが…。もし、スピーチなどで遣われる際には、配慮が必要な言い方だと思います。
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◎「兎」を含む四字熟語(四字熟語事典サイトより)
https://yoji.jitenon.jp/kanjif/2776.html
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◎うさぎ切手
↓昭和26年用年賀切手 ↓昭和38年用(1963)年賀切手
↓昭和62年用(1987)年賀切手 ↓平成11年用(1999)年賀切手
↓平成23年用(2011)年賀切手
↓令和5年用(2023)年賀切手
↓現行通常切手 ↓1991年発行、ふるさと切手・群馬県
↓1999年発行、切手趣味週間・堂本印象 ↓平成23年用、干支文字切手
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喪中につき新年のご挨拶は差し控えさせていただきますが
今年も引き続きよろしくお願いいたします
by yam (2023-01-01 10:19)
yamさん、niceとコメント有難うございます。
こちらこそ本年も宜しくお願い致します。
by たいちさん (2023-01-01 15:06)
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★ハマコウさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★kenさん、nice有難うございます。
★ふるたによしひささん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-01-01 15:10)
昨年一年ありがとうございました、新年もよろしくお願いいたします、佳き新年をお迎えください。
by kousaku (2023-01-01 16:40)
kousakuさん、niceとコメント有難うございます。
旧年中は、拙いブログに訪れいただき誠に有難うございます。本年も宜しくお願いします。貴殿にとって佳き一年でありますよう祈念します。
by たいちさん (2023-01-01 17:29)
明けましておめでとうございます。
今年こそアレが実現するといいですね^^
by タンタン (2023-01-01 18:01)
タンタンさん、niceとコメント有難うございます。
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。
今年こそ、タイガースの「アレ」を見たいですね。
by たいちさん (2023-01-01 22:54)
kameさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-01-01 22:55)
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
良いお年を。
by naonao (2023-01-02 10:01)
(。・_・。)2kさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-01-02 10:25)
naonaoさん、niceとコメント有難うございます。
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
by たいちさん (2023-01-02 17:45)
yu-papaさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-01-02 17:46)
tomi_tomiさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-01-02 23:31)
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
by U3 (2023-01-03 10:30)
U3さん、niceとコメント有難うございます。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
by たいちさん (2023-01-03 21:26)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-01-03 21:27)