美人画展(大丸心斎橋店)、土曜日のスポーツから [美術画廊]
10月31日(日) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎美人画展~What's Beauty~
期間:2021年10月27日(水)~11月2日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2021/oct_beauty/
http://art-blog.dmdepart.jp/blog/2021/10/post-3d38.html
江戸時代の浮世絵の流れを汲む日本の美人画は、一時期アニメやグラビアの台頭で「美人画空白時代」と呼ばれましたが、近年は愛好家も増え、書籍や雑誌の特集では美人画ブームとして取り上げられる機会も多くなっています。
本展では、 現代女性画家による次世代へと続く新たな美人画と昭和以後の伝統的な近代美人画の作品の数々を一堂に展覧いたします。技法や異なる着想で描かれた美人画の今と昔を通じて、変わらぬ女性の「美しさとは何か」を問いかけます。
【出品作家予定】
蒼野甘夏、岡本東子、顧洛水、松原亜実(現代美人画家)
上村松園、鏑木清方、小磯良平、藤田嗣治ほか(日本画・洋画近代作家)
↓案内状
以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。
↓藤田嗣治 「横向きに坐る婦人像」 紙本・鉛筆
↓岡本東子 「不撓の花」 日本画
↓蒼野甘夏 「As time goes by」 日本画
↓「まなざし」 松原亜実 絹本・着色
↓「赤い糸Ⅵ」 顧洛水 紙本・着色
↓「指先の熱」 岡本東子 紙本・着彩
↓「早春」 伊藤小坡 絹本・軸装
↓「神立」 伊東深水 絹本・軸装
↓会場風景
【過去の美人画展のブログ記事】
・グループ Loutre 美人画の未来(阪神):2017年12月9日掲載
・上村松園と美人画展(阪神):2019年7月20日掲載
・美人画ルネサンス(阪急):2020年4月3日掲載
・百美人画展(大丸):2020年6月28日掲載
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◎土曜日のスポーツから
★名古屋グランパス、ルヴァン杯初優勝 セレッソ大阪2度目のVならず
https://www.asahi.com/articles/ASPBZ5253PBZOIPE00B.html?iref=sp_spotop_feature1_list_n
サッカーJリーグのルヴァン杯決勝が30日、埼玉スタジアムであり、名古屋グランパスがセレッソ大阪に2―0で勝利し、初優勝を飾った。名古屋は2010年のリーグ制覇以来となる国内主要タイトルを獲得した。セ大阪は17年以来2度目の優勝はならなかった。
名古屋は0―0で迎えた後半2分、コーナーキックから前田直輝がヘディングで押し込んで先制。後半34分に稲垣祥が追加点を決めた。最優秀選手(MVP)には稲垣が選ばれた。
両チームは27日の天皇杯準々決勝(豊田スタジアム)で対戦し、このときはセ大阪が3―0で名古屋に勝っていた。
★樋口新葉5位、三原舞依は7位(スケートカナダ)
https://www.asahi.com/articles/GCO2021103001000150.html?iref=sp_spotop_feature1_list_n
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは29日、バンクーバーで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で樋口新葉が69・41点で5位、三原舞依が67・89点で7位、河辺愛菜が53・30点で12位となった。
15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)が世界歴代2位の84・19点でトップに立った。
男子SPで田中刑事が78・83点で6位、山本草太が78・78点で7位。ネーサン・チェン(米国)が106・72点で首位発進した。
シリーズで男女の上位各6人がGPファイナル(12月9~11日・大阪)に進出する。
★穂積絵莉・帳帥組が決勝へ(クールマイユール)
https://www.asahi.com/articles/GCO2021103001000256.html
テニスのクールマイユール女子オープンは29日、イタリアのクールマイユールで行われ、ダブルス準決勝で穂積絵莉(日本住宅ローン)帳帥(中国)組はビタリア・ディアチェンコ、アレクサンドラ・パノワ組(ロシア)に6―3、6―4で勝って決勝へ進んだ。
★新体操 世界選手権 個人総合決勝 喜田8位 大岩13位
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211030/k10013328711000.html
北九州市で開かれている新体操の世界選手権は、個人総合の決勝が行われ、喜田純鈴選手が8位、大岩千未来選手が13位に入りました。
北九州市で開かれている新体操の世界選手権は大会4日目の30日、4種目で競う個人総合の決勝が行われ、いずれも東京オリンピックの代表で、予選8位の喜田選手と、予選18位の大岩選手が出場しました。
喜田選手は、1種目めのボールで、長い手足を生かした美しい姿勢で投げたボールを次々とキャッチするなど、ミスのない安定した演技で25.450の高得点をマークしました。
そして、最後の種目のフープでも、投げたフープを難しい姿勢でミスなくキャッチするなど25.100をマークしました。喜田選手の4種目の合計は、96.450で8位になりました。
一方、大岩選手は、右足に痛みを抱えての出場でしたが、複数の種目でかかとを上げて片足で回転する「ピボット」を決めるなど安定した演技を見せました。大岩選手は4種目の合計で93.400をマークし、予選から5つ順位を上げて13位に入りました。
優勝は、108.400をマークしたロシア体操連盟のディナ・アベリナ選手で、大会4連覇を達成しました。
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◎美人画展~What's Beauty~
期間:2021年10月27日(水)~11月2日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2021/oct_beauty/
http://art-blog.dmdepart.jp/blog/2021/10/post-3d38.html
江戸時代の浮世絵の流れを汲む日本の美人画は、一時期アニメやグラビアの台頭で「美人画空白時代」と呼ばれましたが、近年は愛好家も増え、書籍や雑誌の特集では美人画ブームとして取り上げられる機会も多くなっています。
本展では、 現代女性画家による次世代へと続く新たな美人画と昭和以後の伝統的な近代美人画の作品の数々を一堂に展覧いたします。技法や異なる着想で描かれた美人画の今と昔を通じて、変わらぬ女性の「美しさとは何か」を問いかけます。
【出品作家予定】
蒼野甘夏、岡本東子、顧洛水、松原亜実(現代美人画家)
上村松園、鏑木清方、小磯良平、藤田嗣治ほか(日本画・洋画近代作家)
↓案内状
以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。
↓藤田嗣治 「横向きに坐る婦人像」 紙本・鉛筆
↓岡本東子 「不撓の花」 日本画
↓蒼野甘夏 「As time goes by」 日本画
↓「まなざし」 松原亜実 絹本・着色
↓「赤い糸Ⅵ」 顧洛水 紙本・着色
↓「指先の熱」 岡本東子 紙本・着彩
↓「早春」 伊藤小坡 絹本・軸装
↓「神立」 伊東深水 絹本・軸装
↓会場風景
【過去の美人画展のブログ記事】
・グループ Loutre 美人画の未来(阪神):2017年12月9日掲載
・上村松園と美人画展(阪神):2019年7月20日掲載
・美人画ルネサンス(阪急):2020年4月3日掲載
・百美人画展(大丸):2020年6月28日掲載
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◎土曜日のスポーツから
★名古屋グランパス、ルヴァン杯初優勝 セレッソ大阪2度目のVならず
https://www.asahi.com/articles/ASPBZ5253PBZOIPE00B.html?iref=sp_spotop_feature1_list_n
サッカーJリーグのルヴァン杯決勝が30日、埼玉スタジアムであり、名古屋グランパスがセレッソ大阪に2―0で勝利し、初優勝を飾った。名古屋は2010年のリーグ制覇以来となる国内主要タイトルを獲得した。セ大阪は17年以来2度目の優勝はならなかった。
名古屋は0―0で迎えた後半2分、コーナーキックから前田直輝がヘディングで押し込んで先制。後半34分に稲垣祥が追加点を決めた。最優秀選手(MVP)には稲垣が選ばれた。
両チームは27日の天皇杯準々決勝(豊田スタジアム)で対戦し、このときはセ大阪が3―0で名古屋に勝っていた。
★樋口新葉5位、三原舞依は7位(スケートカナダ)
https://www.asahi.com/articles/GCO2021103001000150.html?iref=sp_spotop_feature1_list_n
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは29日、バンクーバーで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で樋口新葉が69・41点で5位、三原舞依が67・89点で7位、河辺愛菜が53・30点で12位となった。
15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)が世界歴代2位の84・19点でトップに立った。
男子SPで田中刑事が78・83点で6位、山本草太が78・78点で7位。ネーサン・チェン(米国)が106・72点で首位発進した。
シリーズで男女の上位各6人がGPファイナル(12月9~11日・大阪)に進出する。
★穂積絵莉・帳帥組が決勝へ(クールマイユール)
https://www.asahi.com/articles/GCO2021103001000256.html
テニスのクールマイユール女子オープンは29日、イタリアのクールマイユールで行われ、ダブルス準決勝で穂積絵莉(日本住宅ローン)帳帥(中国)組はビタリア・ディアチェンコ、アレクサンドラ・パノワ組(ロシア)に6―3、6―4で勝って決勝へ進んだ。
★新体操 世界選手権 個人総合決勝 喜田8位 大岩13位
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211030/k10013328711000.html
北九州市で開かれている新体操の世界選手権は、個人総合の決勝が行われ、喜田純鈴選手が8位、大岩千未来選手が13位に入りました。
北九州市で開かれている新体操の世界選手権は大会4日目の30日、4種目で競う個人総合の決勝が行われ、いずれも東京オリンピックの代表で、予選8位の喜田選手と、予選18位の大岩選手が出場しました。
喜田選手は、1種目めのボールで、長い手足を生かした美しい姿勢で投げたボールを次々とキャッチするなど、ミスのない安定した演技で25.450の高得点をマークしました。
そして、最後の種目のフープでも、投げたフープを難しい姿勢でミスなくキャッチするなど25.100をマークしました。喜田選手の4種目の合計は、96.450で8位になりました。
一方、大岩選手は、右足に痛みを抱えての出場でしたが、複数の種目でかかとを上げて片足で回転する「ピボット」を決めるなど安定した演技を見せました。大岩選手は4種目の合計で93.400をマークし、予選から5つ順位を上げて13位に入りました。
優勝は、108.400をマークしたロシア体操連盟のディナ・アベリナ選手で、大会4連覇を達成しました。
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おはようございます・・・かな(@^▽^@)
美人画というだけで行きたくなります!
by U3 (2021-10-31 01:15)
美人画も、最近の作家さんのは斬新でやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-10-31 10:32)
U3さん、niceとコメント有難うございます。
私も美人画の分野は大好きですね。
by たいちさん (2021-10-31 11:31)
ぼんぼちぼちぼちさん、niceとコメント有難うございます。
美人の基準?も昔と現代では変わってきましたね。
・細長いキリリとした目→大きな目
・小さな鼻→高い鼻
・ぽっちゃり体型→スリム体型
・大きな顔→小顔
・一重まぶた→二重まぶた
・短い太い眉→細め眉
by たいちさん (2021-10-31 11:33)
★naonaoさん、nice有難うございます。
★(。・_・。)2kさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★kameさん、nice有難うございます。
★ライスさん、nice有難うございます。
★tomi_tomiさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★タンタンさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★yamさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-10-31 11:38)
★ふるたによしひささん、nice有難うございます。
★はなだ雲さん、nice有難うございます。
★kouさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★ネオ・アッキーさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-10-31 22:37)