待井健一 絵画展・藤原千晶 作品展(阪神)、緊急事態宣言正式決定 [東京五輪]
7月31日(土) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎待井健一 絵画展
期間:2021年7月28日(水)~8月3日(火)
会場:阪神梅田本店7階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00909181/?catCode=201004&subCode=202003
“路地×少女×ノスタルジイ”をテーマに、アクリル絵具だけでなく岩絵具をポイントで使うミクストメディアで、独自の世界観を表現する待井健一。今展では、小品から20号までの新作を含めた作品約30点を展示即売。
【略歴】
1972年大阪生まれ。京都市立芸術大学美術学部日本画専攻卒業。2000年サンリオ出版「詩とメルヘン」イラストコンクール入選。2000年から関西と東京で個展を開催。現在、成安造形大学イラストレーション領域非常勤講師、大阪情報ITクリエイター専門学校の非常勤講師を務める。
↓案内状
以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。
↓「積み上げた夏」 アクリル
↓「いつもの散歩道」 アクリル絵具、岩絵具
↓「この街は君に似ている」 アクリル絵具、岩絵具
↓「観星塔Ⅲ」 アクリル絵具、岩絵具
↓「鱗光堂アパートメント」 アクリル絵具、岩絵具
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◎藤原千晶 作品展 「キセキのカケラ~ハッピーポップスイーツ~」
期間:2021年7月28日(水)~8月3日(火)
会場:阪神梅田本店7階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00909184/?catCode=201004&subCode=202003
関西を中心に活動する現代芸術家、藤原千晶。空間を使ったインスタレーション作品や額装作品、アクセサリーなど、様ざまな形態で独自の世界を表現しています。今展では、アイスやクッキー、蝶々などのモチーフを中心に、個体から集合体を表現することで人のつながりを表す約40点の作品を展観.
【略歴】
1986年島根県生まれ。2009年京都教育大学教員養成課程美術家教育専攻卒業。2011年大阪教育大学大学院教育学研究科芸術文化専攻修了。2012年・2013年・2015年アートムーブ絵画コンクール入選。アートフェアや個展などを精力的に行っている。
↓案内状
以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。
↓「光の花束」 ミクスドメディア、 アクリル板、粘土、レジン、絵の具
↓「ふたりの幸せを」 ミクスドメディア
↓「レイニーイポップ」 ミクスドメディア
↓「夜に咲く花ーサマースィーツ」 ミクストメディア
↓「ポップスター」 ミクストメディア
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◎緊急事態宣言、首都圏3県と大阪府の追加決定 2日から
https://www.asahi.com/articles/ASP7Z5VPJP7ZULFA01Y.html?iref=comtop_list_01
政府は30日夕、新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言を埼玉、千葉、神奈川の首都圏3県と大阪府に出すことを正式決定した。宣言に準ずる「まん延防止等重点措置」は、北海道、石川、京都、兵庫、福岡の5道府県に適用する。
いずれも期間は8月2日から31日まで。8月22日までの東京、沖縄に対する宣言期間も31日までに延長する。これにより緊急事態宣言の地域は、東京、沖縄を含めた6都府県に拡大される。
菅義偉首相はこの日の政府対策本部で、「首都圏、関西圏でこれまでにない急激なスピードで感染が拡大している」と語った。また首相は、7月末までに65歳以上の高齢者の約8割が2回目のワクチン接種を終える見込みだと説明。「今後は若い世代の接種に注力する」と述べ、8月下旬には国民の6割超が1回目の接種、4割超が2回目の接種を終える目標を示した。
★国内の感染者、過去最多の1万743人 3日連続で更新
https://www.asahi.com/articles/ASP7Z641NP7ZUTIL00T.html?iref=pc_special_coronavirus_top
新型コロナウイルスの国内感染者は30日午後8時40分現在で、1万743人が新たに確認され、3日連続で過去最多を更新した。東京都のこの日の新規感染者数は3300人と、3日連続で3千人を超えた。
神奈川県(1418人)や千葉県(753人)、茨城県(222人)、鳥取県(47人)ではこの日、新規感染者数が過去最多となった。
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◎昨日の東京五輪速報
★昨日の日本人メダリスト 金2・銀0・銅1=3(累計:金17・銀4・銅7=28)
↓バトミントン・混合ダブルス:【銅】渡辺勇大・東野有紗
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/30/0014549365.shtml
↓柔道・女子78キロ級:【金】素根輝
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/30/0014549572.shtml
↓フェンシング・男子エペ団体:【金】山田優・宇山賢・加納虹輝・見延和靖
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/30/0014549596.shtml
★主なニュース
↓エペは「キングオブフェンシング」団体メンバー見延が“エペで金”の意義語る
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/30/0014550069.shtml
山田優(自衛隊)加納虹輝(JAL)宇山賢(三菱電機)見延和靖(ネクサス)の日本は、決勝でROCと対戦。45-36で快勝し、日本初の金メダルを獲得した。今回はテレビ中継の解説も、フェンシング関係者も“エペでの頂点”ということに大きな意味があることを力説していた。
フェンシングにはエペのほか、フルーレ、サーブルと3つの種目がある。その中でも、エペは「優先権」といったフェンシング独特のルールの適用がないことや、攻撃が有効になる体の部位が全身であることから、門外漢が見ていても分かりやすいという特徴がある。見延も「3種目ある中でも一番多くの競技人口があり、世界にも多くの強い国がある中で日本がその頂点に立てたということはすごく大きな意味を持っていると思っています」と説明した。
太田雄貴が北京五輪で銀、また太田、千田、三宅、淡路が団体としてロンドン五輪で銀を獲得したのは「フルーレ」だった。
見延は「またこの日本のフェンシングを広めていくためにも“キングオブフェンシング”のエペが日本国民に認知されることが、今後のフェンシングの発展にも、大きな役割だと思います」と、今後の発展につなげることも誓った。
↓素根輝「オリンピックの金メダルは特別」勝って涙、会見では笑顔
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/30/0014549572.shtml
素根輝(21)=パーク24=が決勝で北京五輪銅、ロンドン五輪金、リオ五輪銀メダリストで世界ランキング1位のオルティス(キューバ)との激闘の末、勝利。2004年アテネ大会の塚田真希以来、78キロ超級で4大会ぶりの金メダルを日本にもたらした。
メダリスト会見で「このオリンピックで金メダルを必ずとるという目標で練習してきたので、うれしい気持ちとほっとした気持ちでいっぱい、初日からメダルを獲得してすごいなと思っていたのと、自分もそれに続かないといけないなと思って戦いました」と激闘を振り返った。
金メダル直後はあふれる涙が止まらなかった。時間を置いて行われたメダリスト会見はマスク越しに笑顔をのぞかせた。
首から提げた金メダル。「オリンピックの金メダルは特別なので、本当にいろんなことが詰まった金メダルだと思います」とここまでの道のりを振り返った。
攻めの姿勢が金メダル。その瞬間、涙があふれ出た。激しい組み手争いをしつつ、お互いに慎重な攻防が続き、ゴールデンスコア方式の延長戦に突入。5分過ぎに互いに指導が出された。積極的に技を出す素根、受け身に回るオルティスには7分50秒過ぎて2つ目の指導。さらに8分52秒、3つ目の指導が出されて勝負は決まった。
座右の銘は“3倍努力”「きついこと、苦しいことがたくさんあったんですけど、“3倍努力”という言葉を貫いてやってきた。ただ本当に金メダルを取りたいという気持ちでした」と話し、目標をかなえた瞬間には「家族の顔が浮かびました。日頃から沢山支えてくれてだれよりも応援してくれて、いろんな面で支えてくれたので感謝の気持ちでいっぱいです」と明かした。
コロナ禍で行われた五輪。「こういう大変な状況の中でこういった舞台で、また、海外の選手と戦うことが出来て幸せです。何があっても努力する大切さを今回、感じました」と言う。
31日は混合団体戦を控える。「もう一つ金メダルをとれるように1戦1戦全力で戦ってチームに貢献したいです。1人1人が自分の役目を果たせば金メダルを取ることができると思う。心強い仲間がいる」。次は仲間と共に自身2つ目の金メダルを取りに行く。
↓なでしこ敗退 選手は危機感 岩渕「全員が上を目指す環境を」熊谷「敗退原因追究を」
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/30/0014549950.shtml
世界ランキング10位の日本代表なでしこジャパンは、同5位で金メダル候補のスウェーデンに敗れた。FW田中美南の同点ゴールで前半は1-1で折り返したが、後半に2点を奪われた。善戦及ばず敗退となった。
試合終了と同時にFW岩渕真奈(アーセナル)はピッチ上にうずくまった。インタビューでは涙を浮かべて「内容どうこうより結果がすべての世界なので。残念ですけど、やれることはやったかなと思います」と振り返った。
準々決勝敗退。目標半ばで大会を終えた。世界との差を痛感する今後への課題を残す東京五輪だった。
岩渕は「世界と勝負する、世界で勝つという部分では、全員がどん欲に本当に上を目指してやる環境を求めないと勝てないと思うので、今後女子サッカー界が発展していく上で、代表というものは強くならないといけない。各個人がこの悔しさを次につなげられるようにしっかりやりたいと思います」と声を絞り出した。
↓世界5位のズベレフが決勝進出! 世界1位のジョコビッチ、悲願の金メダルならず
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbc48741e7306a5eac3b6e1c6cae75dd3b5391b4
7月30日、東京オリンピックのテニス競技7日目、男子シングルス準決勝が行われ、第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/世界ランク5位)が、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア/同1位)に1-6、6-3、6-1の逆転勝ちを収め、決勝に進出。金メダルへあと1勝とした。
今大会、男子では初めてとなる“ゴールデンスラム”(四大大会とオリンピックを制覇すること、女子では1988年にシュテフィ・グラフ氏が達成)を狙うジョコビッチは、初戦から4試合すべてをストレート勝利。対するズベレフも準決勝まで1セットも落とすことなく、ベスト4入りし、準決勝は好調をキープしたもの同士の対戦となった。
第1セット、ズベレフはジョコビッチの広いコートカバーリングにミスを重ね、第4ゲームでブレークバックを許すと、第6ゲームでもサービスゲームを破られ、一気に5ゲームを失い、第1セットを1-6で落とす。
第2セットでも劣勢が続いたズベレフだったが、第5ゲームでブレークされてから、開き直ったかのようにボールを強打。コート深くに落ちる力強いショットで、ジョコビッチからチャンスボールを引き出すと、第6ゲームから4ゲームを連取し、6-3でセットを奪い返す。
これで息を吹き返したズベレフは、勝負のファイナルセットでも強気な攻撃を見せ、第1、第3ゲームでブレークに成功。4-0とリードを広げると、第7ゲームでもブレークし、逆転勝利を収めた。
この試合の前まで両者の対戦成績は、ジョコビッチの6勝2敗と勝ち越しており、ズベレフは2018年ツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」決勝で勝利して以来、5連敗中だった。今回の勝利は、約2年8ヵ月ぶりの白星となる。
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◎待井健一 絵画展
期間:2021年7月28日(水)~8月3日(火)
会場:阪神梅田本店7階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00909181/?catCode=201004&subCode=202003
“路地×少女×ノスタルジイ”をテーマに、アクリル絵具だけでなく岩絵具をポイントで使うミクストメディアで、独自の世界観を表現する待井健一。今展では、小品から20号までの新作を含めた作品約30点を展示即売。
【略歴】
1972年大阪生まれ。京都市立芸術大学美術学部日本画専攻卒業。2000年サンリオ出版「詩とメルヘン」イラストコンクール入選。2000年から関西と東京で個展を開催。現在、成安造形大学イラストレーション領域非常勤講師、大阪情報ITクリエイター専門学校の非常勤講師を務める。
↓案内状
以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。
↓「積み上げた夏」 アクリル
↓「いつもの散歩道」 アクリル絵具、岩絵具
↓「この街は君に似ている」 アクリル絵具、岩絵具
↓「観星塔Ⅲ」 アクリル絵具、岩絵具
↓「鱗光堂アパートメント」 アクリル絵具、岩絵具
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◎藤原千晶 作品展 「キセキのカケラ~ハッピーポップスイーツ~」
期間:2021年7月28日(水)~8月3日(火)
会場:阪神梅田本店7階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00909184/?catCode=201004&subCode=202003
関西を中心に活動する現代芸術家、藤原千晶。空間を使ったインスタレーション作品や額装作品、アクセサリーなど、様ざまな形態で独自の世界を表現しています。今展では、アイスやクッキー、蝶々などのモチーフを中心に、個体から集合体を表現することで人のつながりを表す約40点の作品を展観.
【略歴】
1986年島根県生まれ。2009年京都教育大学教員養成課程美術家教育専攻卒業。2011年大阪教育大学大学院教育学研究科芸術文化専攻修了。2012年・2013年・2015年アートムーブ絵画コンクール入選。アートフェアや個展などを精力的に行っている。
↓案内状
以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。
↓「光の花束」 ミクスドメディア、 アクリル板、粘土、レジン、絵の具
↓「ふたりの幸せを」 ミクスドメディア
↓「レイニーイポップ」 ミクスドメディア
↓「夜に咲く花ーサマースィーツ」 ミクストメディア
↓「ポップスター」 ミクストメディア
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◎緊急事態宣言、首都圏3県と大阪府の追加決定 2日から
https://www.asahi.com/articles/ASP7Z5VPJP7ZULFA01Y.html?iref=comtop_list_01
政府は30日夕、新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言を埼玉、千葉、神奈川の首都圏3県と大阪府に出すことを正式決定した。宣言に準ずる「まん延防止等重点措置」は、北海道、石川、京都、兵庫、福岡の5道府県に適用する。
いずれも期間は8月2日から31日まで。8月22日までの東京、沖縄に対する宣言期間も31日までに延長する。これにより緊急事態宣言の地域は、東京、沖縄を含めた6都府県に拡大される。
菅義偉首相はこの日の政府対策本部で、「首都圏、関西圏でこれまでにない急激なスピードで感染が拡大している」と語った。また首相は、7月末までに65歳以上の高齢者の約8割が2回目のワクチン接種を終える見込みだと説明。「今後は若い世代の接種に注力する」と述べ、8月下旬には国民の6割超が1回目の接種、4割超が2回目の接種を終える目標を示した。
★国内の感染者、過去最多の1万743人 3日連続で更新
https://www.asahi.com/articles/ASP7Z641NP7ZUTIL00T.html?iref=pc_special_coronavirus_top
新型コロナウイルスの国内感染者は30日午後8時40分現在で、1万743人が新たに確認され、3日連続で過去最多を更新した。東京都のこの日の新規感染者数は3300人と、3日連続で3千人を超えた。
神奈川県(1418人)や千葉県(753人)、茨城県(222人)、鳥取県(47人)ではこの日、新規感染者数が過去最多となった。
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◎昨日の東京五輪速報
★昨日の日本人メダリスト 金2・銀0・銅1=3(累計:金17・銀4・銅7=28)
↓バトミントン・混合ダブルス:【銅】渡辺勇大・東野有紗
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/30/0014549365.shtml
↓柔道・女子78キロ級:【金】素根輝
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/30/0014549572.shtml
↓フェンシング・男子エペ団体:【金】山田優・宇山賢・加納虹輝・見延和靖
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/30/0014549596.shtml
★主なニュース
↓エペは「キングオブフェンシング」団体メンバー見延が“エペで金”の意義語る
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/30/0014550069.shtml
山田優(自衛隊)加納虹輝(JAL)宇山賢(三菱電機)見延和靖(ネクサス)の日本は、決勝でROCと対戦。45-36で快勝し、日本初の金メダルを獲得した。今回はテレビ中継の解説も、フェンシング関係者も“エペでの頂点”ということに大きな意味があることを力説していた。
フェンシングにはエペのほか、フルーレ、サーブルと3つの種目がある。その中でも、エペは「優先権」といったフェンシング独特のルールの適用がないことや、攻撃が有効になる体の部位が全身であることから、門外漢が見ていても分かりやすいという特徴がある。見延も「3種目ある中でも一番多くの競技人口があり、世界にも多くの強い国がある中で日本がその頂点に立てたということはすごく大きな意味を持っていると思っています」と説明した。
太田雄貴が北京五輪で銀、また太田、千田、三宅、淡路が団体としてロンドン五輪で銀を獲得したのは「フルーレ」だった。
見延は「またこの日本のフェンシングを広めていくためにも“キングオブフェンシング”のエペが日本国民に認知されることが、今後のフェンシングの発展にも、大きな役割だと思います」と、今後の発展につなげることも誓った。
↓素根輝「オリンピックの金メダルは特別」勝って涙、会見では笑顔
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/30/0014549572.shtml
素根輝(21)=パーク24=が決勝で北京五輪銅、ロンドン五輪金、リオ五輪銀メダリストで世界ランキング1位のオルティス(キューバ)との激闘の末、勝利。2004年アテネ大会の塚田真希以来、78キロ超級で4大会ぶりの金メダルを日本にもたらした。
メダリスト会見で「このオリンピックで金メダルを必ずとるという目標で練習してきたので、うれしい気持ちとほっとした気持ちでいっぱい、初日からメダルを獲得してすごいなと思っていたのと、自分もそれに続かないといけないなと思って戦いました」と激闘を振り返った。
金メダル直後はあふれる涙が止まらなかった。時間を置いて行われたメダリスト会見はマスク越しに笑顔をのぞかせた。
首から提げた金メダル。「オリンピックの金メダルは特別なので、本当にいろんなことが詰まった金メダルだと思います」とここまでの道のりを振り返った。
攻めの姿勢が金メダル。その瞬間、涙があふれ出た。激しい組み手争いをしつつ、お互いに慎重な攻防が続き、ゴールデンスコア方式の延長戦に突入。5分過ぎに互いに指導が出された。積極的に技を出す素根、受け身に回るオルティスには7分50秒過ぎて2つ目の指導。さらに8分52秒、3つ目の指導が出されて勝負は決まった。
座右の銘は“3倍努力”「きついこと、苦しいことがたくさんあったんですけど、“3倍努力”という言葉を貫いてやってきた。ただ本当に金メダルを取りたいという気持ちでした」と話し、目標をかなえた瞬間には「家族の顔が浮かびました。日頃から沢山支えてくれてだれよりも応援してくれて、いろんな面で支えてくれたので感謝の気持ちでいっぱいです」と明かした。
コロナ禍で行われた五輪。「こういう大変な状況の中でこういった舞台で、また、海外の選手と戦うことが出来て幸せです。何があっても努力する大切さを今回、感じました」と言う。
31日は混合団体戦を控える。「もう一つ金メダルをとれるように1戦1戦全力で戦ってチームに貢献したいです。1人1人が自分の役目を果たせば金メダルを取ることができると思う。心強い仲間がいる」。次は仲間と共に自身2つ目の金メダルを取りに行く。
↓なでしこ敗退 選手は危機感 岩渕「全員が上を目指す環境を」熊谷「敗退原因追究を」
https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/30/0014549950.shtml
世界ランキング10位の日本代表なでしこジャパンは、同5位で金メダル候補のスウェーデンに敗れた。FW田中美南の同点ゴールで前半は1-1で折り返したが、後半に2点を奪われた。善戦及ばず敗退となった。
試合終了と同時にFW岩渕真奈(アーセナル)はピッチ上にうずくまった。インタビューでは涙を浮かべて「内容どうこうより結果がすべての世界なので。残念ですけど、やれることはやったかなと思います」と振り返った。
準々決勝敗退。目標半ばで大会を終えた。世界との差を痛感する今後への課題を残す東京五輪だった。
岩渕は「世界と勝負する、世界で勝つという部分では、全員がどん欲に本当に上を目指してやる環境を求めないと勝てないと思うので、今後女子サッカー界が発展していく上で、代表というものは強くならないといけない。各個人がこの悔しさを次につなげられるようにしっかりやりたいと思います」と声を絞り出した。
↓世界5位のズベレフが決勝進出! 世界1位のジョコビッチ、悲願の金メダルならず
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbc48741e7306a5eac3b6e1c6cae75dd3b5391b4
7月30日、東京オリンピックのテニス競技7日目、男子シングルス準決勝が行われ、第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/世界ランク5位)が、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア/同1位)に1-6、6-3、6-1の逆転勝ちを収め、決勝に進出。金メダルへあと1勝とした。
今大会、男子では初めてとなる“ゴールデンスラム”(四大大会とオリンピックを制覇すること、女子では1988年にシュテフィ・グラフ氏が達成)を狙うジョコビッチは、初戦から4試合すべてをストレート勝利。対するズベレフも準決勝まで1セットも落とすことなく、ベスト4入りし、準決勝は好調をキープしたもの同士の対戦となった。
第1セット、ズベレフはジョコビッチの広いコートカバーリングにミスを重ね、第4ゲームでブレークバックを許すと、第6ゲームでもサービスゲームを破られ、一気に5ゲームを失い、第1セットを1-6で落とす。
第2セットでも劣勢が続いたズベレフだったが、第5ゲームでブレークされてから、開き直ったかのようにボールを強打。コート深くに落ちる力強いショットで、ジョコビッチからチャンスボールを引き出すと、第6ゲームから4ゲームを連取し、6-3でセットを奪い返す。
これで息を吹き返したズベレフは、勝負のファイナルセットでも強気な攻撃を見せ、第1、第3ゲームでブレークに成功。4-0とリードを広げると、第7ゲームでもブレークし、逆転勝利を収めた。
この試合の前まで両者の対戦成績は、ジョコビッチの6勝2敗と勝ち越しており、ズベレフは2018年ツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」決勝で勝利して以来、5連敗中だった。今回の勝利は、約2年8ヵ月ぶりの白星となる。
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★xml_xslさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
★タンタンさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★tomi_tomiさん、nice有難うございます。
★kousakuさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-07-31 12:53)
★ずん♪さん、nice有難うございます。
★naonaoさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-07-31 22:20)
non_0101さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-07-31 23:36)
ネオ・アッキーさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-08-01 21:52)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-08-02 23:50)