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世界スーパージュニア最終日 [テニス]

10月24日(月)     昨日は、前日に続き連日、靱テニスセンターへ行きました。
世界スーパー・チケット.jpg

◎世界スーパージュニアテニス2011(最終日
 第1試合:男子シングルス決勝
 第2試合:男子ダブルス決勝(前日中断試合の続き)
 第3試合:女子シングルス決勝
 第4試合:女子ダブルス決勝

【男子シングルス決勝】
世界ジュニアランク1位のVESELY(第1シード)と世界ジュニアランク131位のPOUILLEの対戦
ファイナルセットまでいきましたが、ランク通りの戦いでしたね。

Jiri VESELY(CZE) 6-2,2-6,6-1 ●Lucas POUILLE(FRA)

靱・男子シングルス.jpg

【男子ダブルス決勝】
世界ジュニアランク3位のSAVILLEと同70位のHARRISのペアーと内田海智(同28位)とVESELYのペアーの対戦です。前日の1セットダウンから逆転で内田組が優勝しました。

内田・VESELY① 1-6,7-5,10-4 ●HARRIS・SAVILLE(AUS)②

靱・男子ダブルス.jpg

【男子の表彰式】
靱・男子表彰.jpg靱・表彰.jpg

表彰式直後から降雨で約1時間中断。人海戦術によるコート整備。
靱・雨1.jpg靱・雨2.jpg

【女子シングルス決勝】
世界ジュニアランク60位の二宮真琴と、同84位のMACIEJEWSKAの対戦。
第1セットで2度のセットポイントを失した二宮は、第2セットは集中力・正確性が欠けて自滅の敗北です。

Zuzanna MACIEJEWSKA(POL)⑫ 7-6、6-1 ●二宮真琴⑦

靱・女子シングルス.jpg

【女子ダブルス決勝】
日本人同士の対戦でしたが、私は途中で帰りました。
世界ジュニアランク122位足立真美(15歳)と同123位穂積絵莉(17歳)のペアー、第8シード。
世界ジュニアランク36位加藤未唯(16歳)と同130位澤柳璃子(16歳)のペアー、第6シード。

足立真美・穂積絵莉 5-7,7-5、10-7 ●加藤未唯・澤柳璃子

靱・女子ダブルス.jpg

※男子は世界ランク1位と3位の選手が参戦しましたが、女子の上位ランク外国選手が参加しなかったので、少し淋しい大会でした。「フクシマ」が影響しているのかと、勘繰りたくなりますね。

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◎昨日の阪神タイガース

回数:123・456・789・・・・・・・計・・・・・・・(安打) 29,354人
阪神:000・000・000・・・・・・・0・・・・・・・・(6)
広島:000・010・00×・・・・・・・1・・・・・・・・(7)

【マルチ安打】マートン2、藤井2
【投手】
●清原   5回:5安打、1三振、無四球、1失点(1試合1敗)
・藤原   1回:1安打、1三振、無四球、無失点
・白仁田  1回:無安打、1三振、無四球、無失点
・鄭     1回:1安打、無三振、無四球、無失点
○大竹   7回:5安打、3三振、無四球、無失点(6試合1勝1敗)

※この時期になって、やっと若手投手にチャンスが与えられましたね。
※報道によると、和田新監督、吉竹ヘッド、矢野二軍監督が最有力とか???

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世界スーパージュニアテニス2011(大阪) [テニス]

10月23日(日)     昨日は、靱テニスセンターで開催中の「世界スーパージュニアテニス」を観てきました。毎年この時期にあり、ほぼ毎年観に行っています。

●大阪市長杯世界スーパージュニアテニス2011
OSAKA MAYOR'S CUP WORLD SUPER JUNIOR TENNIS CHAMPIONSHIPS 2011
ITF WORLD JUNIOR CIRCUIT GRADE A

期間:2011.10.17~10.23
場所:大阪市 靱テニスセンター
http://www.jta-tennis.or.jp/tournaments/game/superjr.html

日本テニス界の檜舞台”靱(うつぼ)テニスセンター”は、国際テニス連盟公認のジュニア大会であり、最高峰である10大大会のうちの一つである世界スーパージュニアテニスの会場です。
 これまでの15年間、この大会で活躍した世界50ヶ国2000人を超す各国の選手達から、世界N0.1やデ杯、フェド杯そしてオリンピック出場など、トッププロとして活躍を続けている選手達は数えきれません。いわば大阪は明日の世界チャンピオンたちが集まるアジアのテニス都市、靱テニスセンターは世界への登竜門です。(以上は大会リーフレットより抜粋)
世界スーパー.jpg
↑昨年の優勝者がチラシの写真に掲載されます。男子は内山靖崇、女子は鄭賽賽(中国)

↓会場の概観
世界・会場.jpg

◎男子シングルス準決勝
世界ジュニアランク1位で、当大会第1シードのヴァシリ(今季全豪ジュニア優勝、全米ジュニア準優勝)と、ウィンブルドンのジュニアでベスト4に入った内田海智(17歳、第4シード、世界ジュニアランク28位)の対戦。この二人はダブルスでペアーを組んでいます。スピードのあるヴァシリが勝利しました。

○Jiri VESELY(CZE)①  6-1、7-5 ●内田海智④

世界・内田2.jpg世界・内田1.jpg
世界・ヴァシリ2.jpg世界・ヴァシリ3.jpg世界・ヴァシリ1.jpg

◎男子シングルス準決勝

○Lucas POUILLE(FRA) 6-7、7-6、6-4 ●Nick KYRGIOS(AUS)⑭

世界・POUILLE.jpg世界・KYRGIOS.jpg

◎女子シングルス準決勝
17歳の二宮真琴(世界ジュニアランク60位)が、世界ジュニアランク56位のVON DEICHMANNに逆転勝しました。

○二宮真琴⑦ 3-6,7-6,6-4 ●Kathinka VON DEICHMANN(LIE)⑥

世界・二宮1.jpg世界・二宮2.jpg
世界・二宮3.jpg世界・二宮4.jpg

◎女子シングルス準決勝

○Zuzanna MACIEJEWSKA(POL)⑫ 6-1,6-0 ●Ratnika BATRA(IND)⑬

世界・MACIEJEWSKA.jpg世界・BATRA.jpg

◎男子ダブルス決勝

内田海智・VWSELY組① 1-6、4-5 降雨順延 HARRIS(AUS)SAVILLE(AUS)組②

※本日は、この男子ダブルス決勝の続きと、男子シングルス決勝、女子シングルス決勝、女子ダブルス決勝が行われます。
※将来のトッププレイヤーを近くで生で観れて、良かったです。

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◎昨日の阪神タイガース

回数:123・456・789・・・・・・・計・・・・・・・(安打) マツダ20,694人
阪神:022・020・010・・・・・・・7・・・・・・・(13)
広島:000・010・000・・・・・・・1・・・・・・・・(6)

【マルチ安打】平野3、新井2、田上3
【打点】柴田1、鳥谷1、新井貴2、小宮山1
【投手】
○能見   9回:6安打、5三振、無四球、1失点(28試合12勝9敗)
●福井4回3分の1:7安打、6三振、4四球、6失点(27試合8勝10敗)

※新井貴の打点王は当確、能見の最多奪三振とマートンの首位打者は難しいですね。
※若虎の田上が猛打賞とは頼もしいですね。

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HPオープン観戦 [テニス]

10月12日(水)      昨日は、大阪の靱テニスセンターで開催中の「HPオープン」を観戦しに行きました。この大会は、2009年に「楽天ジャパンオープン」の女子の部を分割して誕生したWTAツアー公式戦で、今年で3回目です。毎年この時期に、大阪の靱テニスセンターで開催されます。私は毎年観戦しています。生の迫力は凄いです。ただ毎年思うことは、観客数が少ないということです。主催者は満員になる方策を考えるべきです。私の座席は、自由席で、2,600円です。料金が高いのが、観客数にも関連しているのでしょうね。
HPオープン.jpg

●HP JAPAN WOMEN'S OPEN TENNIS 2011 (通称:HPオープン

期間:(予選)10月8日~10月10日、(本戦)10月10日~10月16日
会場:大阪市・靱(うつぼ)テニスセンター

この日の日本人選手を中心に結果を掲載します。
○③アンジェリック・ケルパー(GER) 6-2,6-1 ●奈良くるみ

○⑤ジャルミラ・ガジョソバ(AUS) 6-0,6-1 ●中村藍子

○(予)瀬間詠里花 6-3,6-3 ●マンディ・ミネラ(LUX)
HP瀬間1.jpgHP瀬間2.jpg
↑予選から本戦出場の瀬間が1回戦突破。

○⑥森田あゆみ7-6,6-2 ●ジャン・シューアイ(CHN)
HP森田1.jpgHP森田2.jpg
↑第1セット4-0から挽回し、HPオープン初勝利をあげる。

ヤロスラーワ・シュウェドワ(RUS) 6-2,6-0 ●青山修子

○①サマンサ・ストーサー(AUS) 6-3,3-6,7-5 ●(予)ノッパワン・ラーチーワーカーン(THA)
HPストーサー1.jpgHPストーサー2.jpg

↓予選から勝ち上がったタイの19歳のラーチーワーカーンは、ストーサーの強烈なファーストサービスでもベースライン上に構え素早いリターンでストーサーを悩ませた。通常の選手はベースラインの1m後方に構える。ほぼ互角の試合をした彼女は、今後頭角を現すと思いますので、名前を覚えましょうね。
HPストーサー4.jpgHPストーサー5.jpg
HPストーサー3.jpg

○④ペトラ・チェコフスカ(CZE) 6-2、7-6 ●クルム伊達公子
HP伊達2.jpgHP伊達1.jpg
↑伊達は判定に不服が多く、いらいらし、ボールを叩きつけたり、ネットを叩いたり、試合内容より態度が悪かったですね。これでは尊敬される一流選手にはなれませんね。

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◎昨日の阪神タイガース

回数:123・456・789・・・・・・・計・・・・・・・(安打) 35,588人
阪神:002・001・000・・・・・・・3・・・・・・・・(4)
巨人:010・011・001・・・・・・・4・・・・・・・(11)

【本塁打】新井貴16号ソロ(6回、高木)、阿部19号ソロ(2回、メッセンジャー)
【打点】新井貴1、ブラゼル2
【投手】
●メッセンジャー8回3分の1:10安打、5三振、1四球、4失点(24試合12勝6敗)
・藤川  3分の0:1安打、無三振、無四球、無失点
・東野   5回:2安打、無三振、4四球、2失点
○山口   2回:1安打、1三振、無四球、無失点(57試合5勝1敗2S)

※藤川は、またもサヨナラ負けを演出しました。これで阪神のリーグ優勝が完全に消滅しました。
 3位巨人とのゲーム差も3と開き、CS進出も絶望状態です。奇跡を祈るのみです。
※一方、マートンは連続試合安打を30に延ばしました。これは歴代4位の記録です。

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テニスラケット購入、デュー阪急山田 [テニス]

8月20日(土)      私は週1回テニスを楽しんでいます。18日の木曜日には9時から13時まで仲間とプレイしました。この日の大阪の最高気温は35度でしたので、少し気分が悪くなりましたね。

ところで、今まで使っていたウィルソンのラケットが折れたので、先日、デュー阪急山田にある「スポーツオーソリティ」でラケットを購入しました。

↓折れたラケットです。
ラケット1.jpgラケット2.jpg

↓今回購入のラケット「Prince EXO3 SILVER 115 (7T12PJ) 」30,240円
ラケット3.jpg

●デュー阪急山田
住所:大阪府吹田市山田西4-1-2
http://www.dew.hankyu.co.jp/
「スポーツオーソリティ デュー阪急山田店」は、3階にあります。
ここには、いろんな店が入店していますので、時々訪問しています。
以下、時々訪問する店舗をご紹介します。

◎ユニクロ(2階)
バーゲンの時期に訪問します。

◎ブックファースト(=本屋、2階)
私が読んでいるブログの”やまがたん”さんが、「トースターバッグ楽らくクッキング」を出版しましたので、行きました。書棚に並んでいるのを見つけ、嬉しくなりましたね。
本屋.jpg

◎手芸の丸十(2階)
妻が「さおり織」をやっていますので、時々、糸を買いに訪れます。
糸.jpg

◎ス-パーマーケット「コーヨー」(1階)
食料品の買物に時々訪問しています。

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◎なでしこジャパンのチャリティーマッチ

なでしこリーグ選抜との試合で、前半は貫禄の3ゴールを決めました。しかし後半は無ゴールで、選抜にタジタジでした。後半の試合を今後の反省材料にしてほしいですね。


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ウィンブルドンをジョコビッチ初制覇 [テニス]

7月4日(月)      ウィンブルドンの最終日は、男子シングルス決勝が行なわれ、私はテレビの前で観戦しました。
結果は、今年絶好調のジョコビッチが昨年優勝、そして全仏優勝のナダルを破り、初めてウィンブルドンを制しました。2003年より続いたフェデラーとナダルの二人の優勝に終止符を打った大会です。

ノバク・ジョコビッチ(24歳、セルビア) 6-4、6-1、1-6、6-3 ●ラファエル・ナダル(25歳、スペイン)

第1セットは、共にサービスをキープし、第9ゲームでジョコビッチがブレイクし、そのまま第1セットをとった。
第2セットは、ギアーアップしたジョコビッチの一方的な試合で、2セット先取しました。このまま簡単にストレートで終わりそうな予感がありました。しかし、
第3セットは、ナダルの意地がまさり、このセットを取りました。
第4セットも、互いにサービスキープしましたが、第8ゲームでジョコビッチがブレイクに成功し、そのまま逃げ切って優勝しました。

↓試合前の記念撮影
ジョコビッチ1.jpg

↓優勝が決まった瞬間
ジョコビッチ2.jpgジョコビッチ3.jpg

↓表彰式
ジョコビッチ4.jpgジョコビッチ5.jpg

今季、ジョコビッチとナダルの対戦は、5回あり、すべてジョコビッチが勝っています。この大会後に発表される世界ランキングでは、システム導入後25人目の世界1位に、ジョコビッチはつきます。ジョコビッチ時代への転機になる大会かもしれませんね。
今季のジョコビッチは1敗だけです。全豪に優勝し、全仏の準決勝でフェデラーに負けた1敗だけです。
決勝戦は、豪華な来賓客が揃うので楽しいですね。往年の名選手の顔も見れました。異質な人としては、セルビアの大統領も観戦していましたね。ジョコビッチは国の英雄ですね。

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◎昨日の阪神タイガース
1回裏、7者連続安打の6点をあげ試合を決めました。初回の連続安打に参加出来なかった能見やマートン(本塁打)も安打し、先発全員安打で快勝しました。蒸し暑い初夏の夜でしたが、気分は爽快でしたね。

回数:123・456・789・・・・・・・計・・・・・・・(安打) 42,458人
横浜:000・000・000・・・・・・・0・・・・・・・・(7)
阪神:600・004・00×・・・・・・10・・・・・・・(14)

【本塁打】マートン6号3ラン(6回、真田)
【マルチ安打】平野2、浅井3、藤井3
【投手】
○能見  8回:7安打、9三振、無四球、無失点(12試合4勝6敗)
・渡辺  1回:無安打、2三振、無四球、無失点
●ゴンザレス2回:8安打、1三振、無四球、6失点(2試合1勝1敗)

※ヒーローインタビューは連夜の藤井捕手です。「男前?」のフレーズが定着しそうですね。
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全仏オープンはナダルがフェデラーを破り連覇、 阪神3連敗 [テニス]

6月7日(火)    全仏オープンの男子決勝が、日本時間6月5日午後10時過ぎから翌朝午前2時近くまで行なわれ、私はテレビの前にかじり付いて観戦しました。
決勝戦の対戦は、第1シードのナダルと第3シードのフェデラーです。この二人は最高のライバル同士です。

【全仏男子決勝】
ラファエル・ナダル(スペイン) 7-5, 7-6, 5-7, 6-1 ●ロジャー・フェデラー(スイス)

第一セット:ナダルはセットポイントを与えながら、2-5から逆転し、このセットをとった。
第二セット:タイブレイクは、得意なフェデラーであったが、0-7で、セットオールには出来なかった。
第三セット:フェデラーが好調にセットを奪い返す。このセットの後半はフェデラーのペース。
第四セット:ナダルのサービスから始まり、0-40とブレイクポイントを握られるが、粘ってこのサービスゲームをキープした。このゲームを境に形勢は逆転し、ナダルの正確なショット及びフェデラーのミスの連発により、ナダルは全仏を連覇しました。

※試合を通じて感じたことは、ナダルが良くボールを拾いミスが少なかった、一方フェデラーは準決勝のジョコビッチ戦のような正確性はなく、アンフォースドエラーはナダルの倍の56個であった。
クレーコートの王者=ナダルは、やはり強く、世界ランク1位を死守しました。
ナダルは、四大大会ではフェデラーに4連勝。フェデラーはナダルを苦手にしているようです。
この二人の四大大会の決勝対決は8度目であり、ナダルの6勝2敗である。

↓試合開始前の記念撮影
全仏.JPG

↓勝利の決まった瞬間
全仏2.JPG



※フェデラーの準決勝の絶好調な試合を観たので、もう少し競った試合を期待しましたが、結局ナダルの強さを示した決勝戦でしたね。このような素晴らしいライバル関係は、嬉しいですね。
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◎昨日の阪神タイガース
昨日は、甲子園球場へ応援に行きました。この日の座席は、いつもの外野席ではなくて、3塁アルプス35段57番でした。外野席より選手に近いので、選手の様子や状態が分かり易かったですね。

結果は、先発の下柳が序盤3回までに4失点し、勝負ありの状態でした。阪神は負けが込んでいる状態の悪いチームですので、各選手の動きにキレや迫力がなく、守備位置でも皆下を向くことが多く、声を出す者もいません。泥沼のチーム状態ですね。
特に、金本・新井の中心打者の不振が、観ていても分かり、打てる気がしませんでした。
オリックスに連敗し、それも2日間で20点も取られるお粗末さに、ファン入場の数も4万人を切りました。

回 数:123・456・789・・・・・・・計・・・・・・・(安打) 39,522人
オリックス:013・010・100・・・・・・・6・・・・・・・(11)
阪 神:000・000・001・・・・・・・1・・・・・・・・(6)

1.(右)マートン :4-2-0:.277:左安=投ゴ==遊ゴ==中安
2.(二)平野 :3-1-0:.289:遊ゴ==左安=一ゴ==四球
3.(遊)鳥谷 :4-2-1:.242:右飛==中安==一安=二ゴ
4.(三)新井貴:4-0-0:.275:三振==遊併==三ゴ=一失
5.(一)ブラゼル:4-1-0:.240:=左安=遊ゴ==三振=三併
6.(左)金本 :3-0-0:.203:=右飛==一邪=二ゴ==
  (左俊介
7.(中)柴田 :3-0-0:.200:=遊併==一ゴ==中飛=
8.(捕)藤井 :2-0-0:.077:==遊ゴ=三振====
  (打)桧山 :1-0-0:.333:=======中飛=
  (捕)小宮山:
9.(投)下柳:0-0-0:.000:
  (投)福原
  (打)黒瀬:1-0-0:.000:==三ゴ
  (投)渡辺
  (打)林 :1-0-0:.200:=====三飛
  (投)久保田
  (投)小林宏
  (打)関本 :1-0-0:.214:=======投ゴ
  (投)西村

【投手】
●下柳:2回3分の1:3.54:6安打、無三振、1四球、4失点(2敗)
・福原:3分の2:3.38:無安打、2三振、1四球、無失点
・渡辺:3回:4.05:3安打、4三振、無四球、1失点
・久保田:1回:5.94:2安打、2三振、無四球、1失点
・小林宏:1回:4.24:無安打、3三振、無四球、無失点
・西村:1回:0.00:無安打、無三振、無四球、無失点
○寺原:9回:2.86:6安打、3三振、1四球、1失点(5勝4敗)

※阪神は3連敗で断トツの最下位(セ・リーグ)です。交流戦では、4勝12敗の10位ですが、交流戦は全部で24試合あるので、勝ち越し出来ないことが決定しました。
甲子園.JPG
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フェデラーがジョコビッチの連勝阻止、 ソフトバンク初黒星 [テニス]

6月4日(土)      昨夜の全仏オープンテニス男子準決勝は2試合とも素晴らしかったですね。私はテレビ観戦でほぼ徹夜状態です(ゲームセットは、日本時間今朝4時38分)。

【男子準決勝】
最初の試合は、昨年優勝の第1シードのナダルと、第4シードのマレーの対決です。
セットカウントは、3-0のストレートで、ナダルが勝ちましたが、紙一重の差でした。強風の中での試合で運不運もありますが、足首を痛めているマレーは、よく戦ったと思います。
勝利の瞬間のナダルの喜びようからみても、接戦だったことがうかがえます。
ナダル.jpg

ラファエル・ナダル(ESP) 6-4,7-5、6-4 ●アンディ・マレー(GBR)


【男子準決勝】
もう一つの試合は注目の一戦でした。今季負けなしで連勝続ける第2シードのジョコビッチは、決勝に進めば、世界ランク1位が決まる試合でした。一方往年の王者第3シードのフェデラーは、今大会絶好調です。
戦前ではジョコビッチが勝利する予想が多かったですが、会場の声援はフェデラーの方が多かったですね。
結果は、タイブレークを2度制したフェデラーが、セットカウント3-1で、ジョコビッチの連勝を止めました。
フェデラーは近年では一番の好調でした。特にサービスエース18本は凄いでしたね。
ジョコビッチは、連勝記録や世界ランク1位のプレッシャーに負けたのかも。
手に汗握る試合展開で、朝5時近くまで起きて、テレビに釘付けになりました。
フェデラー.jpg
フェデラー2.jpg

ロジャー・フェデラー(SUI) 7-6,6-3,3-6,7-6 ●ノバク・ジョコビッチ(SRB)

※決勝戦は、私の希望通り、ナダルとフェデラーの対戦になりました。近年の対戦成績は、圧倒的にナダルが優位ですが、今大会絶好調のフェデラーとの対戦は必見ですね。どちらも好きな選手ですので、好試合を期待しています。

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◎昨日の阪神タイガース
交流戦無敗で、圧倒的な強さを示すソフトバンクに、阪神が初めて土をつけました。

回   数:123・456・789・・・・・・・計・・・・・・・(安打) 46,790人
ソフトバンク:100・000・200・・・・・・・3・・・・・・・・(6)
阪   神:120・020・00×・・・・・・・5・・・・・・・・(9)

【本塁打】オーディズ2号2ラン(7回、岩田)
【マルチ安打】マートン2、新井貴2、柴田2
【投手】
○岩田 7回:5安打、7三振、3四球、3失点(2勝5敗)
H榎田 1回:1安打、無三振、無四球、無失点
S藤川 1回:無安打、2三振、1四球、無失点(1勝10S)
●ホールトン5回:8安打、4三振、2四球、5失点(6勝2敗)

※阪神は勝はしましたが、チャンスにもう一本が出ませんね。
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◎欧州で大腸菌不安拡大
ヨーロッパでは、ドイツを中心に強力な感染力のある大腸菌が流行しています。
生野菜が危ないと言われていますが、感染源はまだ特定されていません。
ドイツへ旅行したアメリカ人による米国の感染拡大も報じられています。
抗生物質も効かないというので、不安が拡大しています。

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全仏オープンテニス、 原発事故続報 [テニス]

5月24日(火)       四大大会の一つである全仏オープンテニスが開幕しました。日本ではWOWOWが生中継しています。また寝不足の2週間が続きそうです。
全仏.jpg

●全仏オープンテニス2011
期間:5月22日~6月5日
会場:パリのブローニュの森に隣接する「スタッド・ローラン・ギャロス」
    飛行家ローラン・ギャロスの功績を称えて名前がつけられた。四大大会では唯一のクレー(赤土)で、番狂わせが多い大会と言われています。
昨年の覇者は、男子はナダル、女子はスキアポーネでした。

今大会では、日本人選手は5名出場しています。錦織圭、添田豪、クルム伊達公子、波形純理、森田あゆみ、以上5名です。

◎錦織圭は、一回戦相手は台湾のルー・イェンシュンです。錦織はストレートで破り、初戦突破しました。
 錦織圭 6-1、6-3、6-4 ルー・イェンシュン(TPE)


◎添田豪の一回戦相手は、第12シードのユーズニーで、ストレートで敗退しました。
 添田豪 5-7、2-6、4-6 ミカエル・ユーズニー(RUS)

◎波形純理の初戦相手は、カナダのアレクサンドラ・ウォズニアクで、ストレートで敗退しました。
 波形純理 1-6、1-6 アレクサンドラ・ウォズニアク(CAN)

◎クルム伊達公子の初戦相手は、第1シードのウォズニアッキで、完敗でした。
 クルム伊達公子 0-6、2-6 カロライン・ウォズニアッキ(DEN)


◎森田あゆみは、本日地元フランスのムラデノビッチと対戦します。

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※昨日の甲子園は、雨天中止となりました。しかし横浜が勝ったため、阪神は単独最下位になりました。誰が阪神の最下位を予想したのでしょうか????????

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◎原発事故続報
今頃、このような発表?

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全豪オープン錦織は3回戦で敗退、 ザックジャパン劇的勝利で準決勝へ [テニス]

1月22日(土)     昨日は、全豪オープンテニスやサッカーアジアカップで好ゲームがあり、テレビの前で応援しました。
まず錦織選手の3回戦の模様をtennis365.netサイトから引用して紹介します。
○ ベルダスコ(スペイン)  6-2、6-4、6-3  ● 錦織圭
【tennis365.netより引用】
”テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会5日目の21日、男子シングルス3回戦が行なわれ、ナイトセッションに登場した錦織圭(日本)は、第9シードのF・ベルダスコ(スペイン)に2-6, 4-6, 3-6のストレートで敗れ、2008年のUSオープン以来となるグランドスラム4回戦進出はならなかった。

1965年の石黒修(日本)以来、日本男子として46年ぶりとなる3回戦進出を果していた錦織は、初めて対戦する世界ランク9位のベルダスコにオープニングゲームからブレークを許してしまい、ゲームカウント0-3と苦しい立ち上がりとなる。

そこから何とか2ゲームを取り返した錦織であったが、第1セットは結局ベルダスコが奪う。第2セットに突入する直前、錦織はメディカル・タイムアウトを要求し、足の付け根あたりの治療を受ける。

そして始まった第2セット、序盤はお互いにサービスキープの展開が続いたが、第7ゲームで錦織がベルダスコにこのセット唯一のブレークを許してしまうと、そのリードを守りきったベルダスコがきっちりと逃げ切り、ベルダスコの2セットアップとなる。

そして第3セット、何とか逆転のきっかけを掴みたい錦織は3本のブレークチャンスを迎えたものの、ベルダスコに粘られブレークできず。逆にベルダスコが先にブレークに成功すると、第9ゲームでもブレークを許し敗退となった。”

※錦織の体調不全という要素もありましたが、第9シードらしくレベルの差をベルダスコは見せつけましたね。特にサービスの力の差が目立ちましたね。錦織は負けて成長してほしいですね。
↓3回戦の錦織選手(写真はサンスポより)
錦織敗退.jpg

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◎ザックジャパン劇的勝利でベスト4進出

昨夜のアジアカップのテレビ中継には興奮しましたね。世界ランク29位の日本は、世界ランク105位のカタールと対戦しました。格下とはいえ、開催国であるカタールとの試合で会場は異様な雰囲気でした。
ボール支配は日本の方が上回っていましたが、追いかける展開でした。特に後半16分に吉田麻也の退場で日本は一人少ない体制で劣勢を奇跡に近い集中力で、逆転勝利しました。

○ 日本   3対2   ● カタール
【ゴール】  前半12分セバスティアン
        前半28分香川真司
        後半18分ファビオセサル
        後半25分香川真司
        後半44分伊野波雅彦

※今まで勝利にあまり貢献出来なかった香川選手がこの日の殊勲で今後の試合が楽しみになりましたね。
※反対に吉田選手には一言いいたいですね。いい選手でありますが、後半15分間に2回もイエローカードをもらって退場するという不用意さは、勝ったからといって許されるものではありませんね。

↓後半に同点ゴールを決めた香川選手(写真はサンスポより)
香川後半.jpg

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大阪市長杯2010世界スーパージュニアテニス選手権、 巨人終戦、飛べない真央 [テニス]

10月24日(日)    昨日、恒例のテニス大会へ行ってきました。この大会は世界の一流選手になるための登竜門と言われています。この大会に出場し、その後活躍した主な選手を列挙します。
男子では、チリッチ、ツォンガ、バグダティス、ソダーリング、ロディックなど。
女子では、アザレンカ、チブルコワ、ウォズニアッキ、サファロワ、クズネツォワ、サフィーナ、バルトリ、ヤンコビッチ、ハンチュコバ、ドキッチ、スレボトニク、ルチッチ、モーレスモなど。
日本人選手は、クルム伊達公子、松岡修三、杉山愛、錦織圭、森田あゆみ、奈良くるみ等。
↓会場の入口です。
世界ジュニア・会場JPG.jpg

昨年のシングルス優勝者は、女子・クリスチナ・ムラデノビッチ、男子・ジェイソン・マレー・キュブラーで、今年のパンフレット等印刷物に写真掲載されています。
世界ジュニア・チケット.JPG世界ジュニア・ポスター.jpg

●大阪市長杯世界スーパージュニアテニス World Super Junior Tennis
会場:大阪市靭テニスセンター
期間:10月18日~10月24日  

10月23日は、女子準決勝2試合、男子準決勝2試合、女子ダブルス決勝戦、男子ダブルス決勝戦の計6試合が行なわれました。

【センターコート第1試合】女子準決勝
○小和瀬望帆(第7シード) 6-1,6-4 ●サルニコワ(第4シード)RUS
15歳の小和瀬が準々決勝で第1シードを破り、準決勝で第4シードを破り、決勝へ進出しました。

↓左が小和瀬、右がサルニコワ
世界ジュニア・小和瀬.JPG世界ジュニア・サルニコワ.JPG

↓試合終了して審判に向う二人。
世界ジュニア・小和瀬2.JPG

【第1コート第1試合】女子準決勝
○ZHENG,Saisai(第2シードCHN) 7-6、6-1 ●KREMEN,Ilona(第3シードBLR)

↓左がZHENG、右がKREMEN
世界ジュニア・ZHENG.JPG世界ジュニア・KREMEN.JPG

↓試合終了後、握手する両選手
世界ジュニア・ZHENG2.JPG

【センターコート第2試合】男子準決勝
○内山靖崇(第2シード) 6-4、6-7、6-3 ●欧陽博文(第3シードCHN)OUYANG
18歳の内山が決勝進出しました。

↓左が内山、右が欧陽
世界ジュニア・内山.JPG世界ジュニア・OUYANG.JPG

↓試合終了後、握手する二人
世界ジュニア・内山2.JPG

【第1コート第2試合】男子準決勝
 内山の試合終了後、第1コートへ行ったのですが、もう一方の男子準決勝は終わっていました。
○PAVIC,Mate(第1シードCRO) 6-2,6-3 ●BERMAN,Sean(第8シードUSA)

【センターコート第3試合】女子ダブルス決勝戦
○穂積絵莉(第3シード)6-4、4-6、10タイブレーク●SALNIKOVA・SEMENOVA
 加藤未唯                 

↓入場した日本組
世界ジュニア・女子決勝1.JPG

↓試合開始前のコイントス
世界ジュニア・決勝2.JPG

↓試合中の風景
世界ジュニア・女子決勝3.JPG

↓勝利の瞬間
世界ジュニア・女子決勝4.JPG

【センターコート第4試合】男子ダブルス決勝戦
○内山靖崇(第1シード) 6-1,6-4 ●JOHANSSON・LINDMARKSWE(SWE)
 PAVIC,Mate(CRO)

↓入場してきた内山組
世界ジュニア・男子決勝1.JPG

↓試合の風景
世界ジュニア・男子決勝2.JPG

↓勝利の瞬間
世界ジュニア・男子決勝3.JPG

【世界スーパージュニアテニスの過去の記事】
2006.10.14
2007.10.13
2007.10.15
2008.10.11
2008.10.13
2009.10.24
2009.10.25

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●中日が日本シリーズへ進出、巨人終戦


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●飛べない真央ちゃん
ジャンプを改造中という今季のGPシリーズ初戦、浅田真央はジャンプが全く飛べず、転倒もし、目を覆いたくなる内容でした。今季GPファイナルに残るのは絶望です。素人には分かりませんが、ジャンプの改造は、そんなにも大変な事なんですね。今年一年は暖かく見守る年になるでしょうね。

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