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SETSUO KANO -須弥頂上-(阪急メンズ館)、ブルーリボン賞、アジア杯日本決勝T進出、昨日の全豪OP [美術画廊]

1月25日(木)   先日、阪急メンズ館で開催中の加納節雄 個展へ行って来ましたので紹介します。この個展は前哨戦で、2月16日より阪急うめだ本店の阪急うめだギャラリーで大々的な個展が開催されます。

◎SETSUO KANO -須弥頂上-
期間:2024年1月10日(水)~1月30日(火)
会場:阪急メンズ大阪3階 プロモーションスペース32
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/005329/
https://note.com/artdiva/n/n38687c2f01c3
 日本美学の根底にある「虚空」の世界を芸術で表現する、現代の絵師・SETSUO KANO(加納節雄)が、2024年の新春を記念し、新年の干支であり、SETSUO KANOにとっても重要な創作対象である龍をモチーフに、特別に描き下ろした作品群を展示販売いたします。
また「現代の浮世絵」をコンセプトに日本らしいユーモアとSETSUO KANOの才気溢れる小型作品群も披露いたします。
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【SETSUO KANO(加納節雄)/ PROFILE】
東南アジアでの原始仏道への帰依を経て日本に帰国。その後、世界に散らばってしまった江戸絵画の世界的蒐集家として活動。
江戸絵画で得た世界屈指の観察力と厳しい修行で得た創造力で特化した美意識、美学を併せ持ち、その美学に接した日本有数の文化人から世に出ることを切望され、2019年に自身の哲学である無常(MUJO)を創作意義として、「Whoda」の画号でデジタルでの創作活動を開始。江戸絵画の洒落の
世界と自身の人生観を纏い、唯一無二の無常の世界を現代に表現した。
従来のアートのアプローチである画廊やアートディーラーを介さない場での個展を立て続けに展開するものの、デジタル作品での表現の限界を感じ、襖サイズである1820㎜×1020㎜の和紙素材のキャンパスに水性マジックインクのみで一日一作のペースで描き始め2022年4月開催のニコニコ超会議
2022にて肉筆作品で初の個展を開催。さらに、同年7月19日から9月19日まで世界遺産、重要文化財、国宝である京都の東寺、仁和寺、東本願寺にて展示会を開催し、延べ2万人を動員した。

↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。
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◎主演女優賞・吉永小百合、昭和、平成、令和の3時代制覇 2000年度以来23年ぶり「自分の中で特別な賞」【第66回ブルーリボン賞】
https://www.chunichi.co.jp/article/842333?rct=entertainment
 東京映画記者会(東京中日スポーツなど在京スポーツ紙7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ「第66回(2023年度)ブルーリボン賞」が23日、決定した。「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)が作品賞、主演男優賞(神木隆之介)、助演女優賞(浜辺美波)の3冠を獲得。吉永小百合(78)は3度目となる主演女優賞に輝き、これで昭和、平成、令和の3時代での同賞受賞となった。授賞式は2月8日に東京都内で開催される。
 吉永は1962年度に「キューポラのある街」で、史上最年少の17歳で初めて主演女優賞を受賞。2000年度には「長崎ぶらぶら節」でも獲得し、今回は23年ぶり3度目の受賞。約60年にわたって昭和、平成、令和の3時代で主演女優賞を獲得してきた。
 「ブルーリボン賞は17歳になったばかりのときに頂きましたから、自分の中で特別な賞という思いがある。映画を作っている人間にとって、とても励みになる」と喜ぶ。「62年は賞があるということも知らないくらいだった。ただ夢中でやって、それで頂いて記者会見した。監督にしっかり指導していただいて必死に付いていったという感じで、賞を頂けるなんて夢のようでしたね」と振り返る。さらに「監督と私が座って、私は白いリボンか何かを髪につけていた。ブルーのリボンで結んだ賞状を頂いた」と懐かしそうに話す。
 2月に行われる授賞式では「母と暮せば」(15年)で親子役を演じた二宮和也(40)が司会を務める。プライベートでも親交がある〝息子〟と晴れ舞台で再会することになり「とてもワクワクするような思い」。二宮は昨年10月にSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所し独立。独立発表の前に二宮からメールで報告を受けていたと言い「応援するからねって返した。決意するまで大変だったと思う」と思いやった。
 1957年にラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビューして以来、ほとんどの活動を映画にささげてきた。「いま地震や世界の戦争など大変な時代だが、映画という文化がずっとずっとこの先みんなの中に残っていってほしいと思うし、私自身は自分が出た映画が100年残ってほしいという思いがある」と強調。
 年齢を重ねても、まだまだ意欲は旺盛だ。「やればやるほど映画の面白さというか、みんなと映画の現場で一つのものを作る楽しさは前より強くなっている気がする。これからどうなるか分からないけど、もうちょっとやれたらと思いますね」

◆第66回ブルーリボン賞◆
作品賞   「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)
監督賞   石井裕也(40)「月」「愛にイナズマ」
主演男優賞 神木隆之介(30)「ゴジラ-1.0」「大名倒産」
主演女優賞 吉永小百合(78)「こんにちは、母さん」
助演男優賞 佐藤浩市(63)「愛にイナズマ」「せかいのおきく」など
助演女優賞 浜辺美波(23)「ゴジラ-1.0」「シン・仮面ライダー」
新人賞   黒川想矢(14)「怪物」
外国作品賞 「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」

【邦画ベストテン】
「ゴジラ-1.0」
「月」
「怪物」
「春に散る」
「エゴイスト」
「福田村事件」
「こんにちは、母さん」
「正欲」
「愛にイナズマ」
「BAD LANDS バッド・ランズ」
「市子」
「わたしの幸せな結婚」
「PERFECT DAYS」
「ロストケア」
「渇水」
*同票で6作品

【洋画ベストテン】
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」
「グランツーリスモ」
「オットーという男」
「ナポレオン」
「AIR/エア」
「生きる LIVING」
「TAR/ター」
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
「バービー」

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◎【アジア杯】日本、上田ほぼハットトリック!インドネシアに3-1快勝、D組2位で決勝T進出
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5369a61e3df536acc76b0bff9817f8a7db1df43
 <アジア杯:日本3-1インドネシア>◇1次リーグ◇第3戦◇24日◇カタール
 日本代表(FIFAランキング17位)がインドネシア(同146位)に3-1と快勝した。FW上田綺世が2点を挙げる大活躍。3連勝のイラクに続くD組2位で決勝トーナメント(16強)進出を決めた。次はヨルダン、韓国が控えるE組1位チームと対戦する。
 ともに1勝1敗、勝ち点3のチーム同士の対戦。開始早々、日本にチャンスが巡ってきた。FW上田綺世が背後から倒され、VARでPK判定となった。前半6分、このPKを上田が冷静にゴール右隅へ決めて幸先良く先制した。
 前半35分、追加点のチャンスが訪れた。右サイドバックで先発した毎熊晟矢がMF久保建英とのワンツーでペナルティーエリア右に抜け出し、中央へ折り返し。ゴール前でフリーのMF中村敬斗が右足でシュートしたが、左ポストに阻まれた。
 守っては右から毎熊、冨安健洋、町田浩樹、中山雄太の組み合わせで、高い位置にラインを設定。1ボランチの遠藤航を含めたコンパクトな陣形で、敵陣でボールを刈り、攻撃につなげた。
 前半の終了間際にはMF旗手怜央が敵陣までドリブルで持ち込み、左サイドへ開いた上田へ縦パス。ただ足元にボールが入りすぎ、もたついてシュートまで持ち込めず。1-0で前半を終えた。
 待望の追加点が生まれた。後半7分、MF堂安律が左サイドの中村へパスを出すと、その大外から回って縦パスを受け直し、左サイドからゴール前へグラウンダーのクロスを送る。これをファーサイドでフリーとなった上田が右足で押し込み2-0。上田は国際Aマッチ通算10得点とした。
 日本はその後も堂安が絶好機を迎えるなど、多くのチャンスはあった。後半24分に中村、旗手を下げてMF南野拓実、FW前田大然を投入した。フレッシュで前に速い選手の活用で3点目を狙いにかかった。
 後半37分には久保、冨安を下げて、MF佐野海舟、渡辺剛をピッチに送り出した。
 後半42分、終盤から出場したMF伊東純也の折り返しから上田が右足で強烈なシュート。相手選手に当たり入った。記録はオウンゴールだったが、ほとんど上田のゴールだった。
 アディショナルタイムの後半46分、ロングスローからゴール前のこぼれ球を押し込まれ日本は失点。ここまで好プレーを見せていたGK鈴木彩艶は完封勝利を逃した。それでも危なげなく勝利した。

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◎昨日の全豪オープンテニス結果

【女子シングルス準々決勝】
○D.ヤストレムスカ   6-3,6-4     ●L.ノスコワ

○⑫鄭欽文     6-7,6-3,6-1   ●A.カリンスカヤ

【男子シングルス準々決勝】
○③D.メドベージェフ 7-6,2-6,6-3,5-7,6-4 ●⑨H.ホルカシュ

○⑥A.ズベレフ     6-1,6-3,6-7,6-4    ●②C.アルカラス

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