佐藤透 コアガラス展、伊藤尚子 漆芸・版画 作品展（阪急）、全米ジョコビッチ優勝、U18W杯日本初優勝 [美術画廊]
９月１２日（火） 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎佐藤透 コアガラス展
期間：2023年9月6日（水）～9月12日（火）
会場：阪急うめだ本店７階 美術画廊
https://www.instagram.com/coreglass_sato/
https://www.mistore.jp/store/nihombashi/shops/art/art/shopnews_list/shopnews013.html
動植物などの模様を全⾯にあしらった作品は艶消しガラスで、柔らかな光を宿します。模様は描いたのではなく⼩さなガラスパーツで出来ています。紀元前1600年頃メソポタミアで始まったと⾔われるガラス技法、⾊彩と模様が調和するコアガラス作品の魅⼒に触れてみてください。 （美術散歩より）
【略歴】
1960年、神奈川県生まれ
1983年、横浜市立大学文理学部 卒業
1992年、東京ガラス工芸研究所 修了
現在、盛岡市在住
↓以下の画像は、パンフレットより借用。
↓蓋物「海幸」
↓杯「森」
↓「⼩禽唐草模様⼋⾓杯」
↓「鹿花唐草模様杯」
↓「花唐草模様飾瓶」
↓「蝶花唐草模様香水瓶」
【過去の佐藤透展のブログ記事】
・2021年9月20日掲載：二人展
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◎伊藤尚子 漆芸・版画 作品展
期間：2023年9月6日（水）～9月12日（火）
会場：阪急うめだ本店７階 美術画廊
http://funya.punyu.jp/
漆と版画インクの⿊に魅せられて、ずっと漆芸と版画（主に銅版画）で作品を作ってきました。今回、眠りの国での⼦どもたちの冒険譚を描いております。 （美術散歩より）
【略歴】
1954年、京都生まれ
1979年、京都市立芸術大学（漆芸）専攻科修了
1979～1981年、ベルギー国立高等視覚芸術大学留学（奨学生）
1989～2020年、近畿大学文芸学部教授
日本版画協会会員、JAMA会員、FIDEM会員
↓「アンヌマリ、きっとうまくいく（2）」
↓以下の画像は、パンフレットより借用。
↓「暁降（あかときくだち）」 版画
↓「３段丸重と銘々皿」
↓左から「折敷、２段弁当箱、壁掛けパネル兼膳」
↓「宙の名前」 版画
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◎ジョコビッチ「想像もしていなかった」 全米OP優勝で24度目の四大大会制覇＜男子テニス＞
https://news.yahoo.co.jp/articles/4713d2ee5610488b2d445aa38648fc61eb1d6801
テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は10日、男子シングルス決勝が行われ、第2シードのN・ジョコビッチ（セルビア）が第3シードのD・メドベージェフを6-3, 7-6 (7-5), 6-3のストレートで破り、2018年以来5年ぶり4度目の優勝を果たすと共に男女を通じて歴代最多タイとなるグランドスラム24勝目を飾った。優勝スピーチでジョコビッチは「みなさんと一緒に24度目のグランドスラム優勝者として話しているなんて、想像もしていなかった」と語った。
全米オープンで3度の優勝を飾っているジョコビッチは今大会、1回戦で世界ランク84位のA・ミュレール（フランス）、2回戦で同76位のB・ミラリェス（スペイン）、3回戦で第32シードのL・ジェレ（セルビア）、4回戦で予選を勝ち上がった同105位のB・ゴヨ（クロアチア）、準々決勝で第9シードのT・フリッツ（アメリカ）、準決勝で同47位のB・シェルトン（アメリカ）を下し決勝進出を決めた。
決勝戦では2021年の全米オープン決勝でストレート負けを喫し年間グランドスラムを阻まれたメドベージェフと対戦。今回が15度目の顔合わせでジョコビッチの9勝5敗。今シーズンは2度対戦しており、1月のアデレード国際1（オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250）の準決勝ではジョコビッチが、3月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権（アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500）の準決勝ではメドベージェフが勝利している。
決勝戦、ジョコビッチは38本のウイナーを決めるなどファーストサービスが入ったときに81パーセントの高い確率でポイントを獲得。第2セット途中で疲労感を見せメドベージェフにチャンスを握られるも凌ぐと試合を通じて3度のブレークに成功し、3時間16分の激闘を制した。
この勝利でジョコビッチは女子テニスで元世界ランク1位のM・コート（オーストラリア）の記録に並び四大大会のシングルスで歴代最多タイとなる24勝目を飾った。
ジョコビッチは「このスポーツの歴史に名を刻むことは本当に驚くべきことであり、特別なこと。言葉で表現するのは難しいよ。僕は7、8歳のときに夢を見た。世界最高の選手になって、ウィンブルドンのトロフィーを獲ることを。それだけが私の望みだった。でも、それを達成してから明らかに新しい夢を見るようになり、目標やゴールを設定するようになった。今こうして、みなさんと一緒に24度目のグランドスラム優勝者として話しているなんて、想像もしていなかった」とコメント。
一方、敗れたメドベージェフは2021年以来2年ぶりの四大大会制覇とはならず。2019年の全米オープン、2021年と2022年の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）に続く4度目の準優勝となった。
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◎野球U18W杯、日本代表が初優勝 若き侍ジャパンが台湾を降す
https://news.yahoo.co.jp/articles/70f11fc4d1949793a034aab5fb7265d1ec308e16
野球の第31回U18（18歳以下）ワールドカップ（W杯）は10日、台北で決勝が行われ、日本が2―1で台湾を破り、初優勝を果たした。若き「侍ジャパン」は2015年以来となる4度目の挑戦となった決勝を制し、悲願の世界一を成し遂げた。
日本は安定した投手力と堅守を軸に勝ち進んだ。馬淵史郎監督（高知・明徳義塾）は、小技が得意で機動力にも優れる、攻守にバランスのいい選手を選考した。10日間で9試合の過密日程で、投手に厳しい投球数制限がある中、投手9人、野手11人の編成で複数ポジションをこなせる選手をメンバーに加えた。
左腕の前田悠伍投手（大阪桐蔭）や右腕の東恩納（ひがしおんな）蒼投手（沖縄尚学）らがゲームを作り、内野陣も山田脩也選手（宮城・仙台育英）らが好守でもり立てた。高打率を残した緒方漣選手（神奈川・横浜）らは木製バットに対応し、課題とみられた打力でも海外勢に劣らなかった。
今大会は12チームが参加。日本は1次リーグB組を4勝1敗の2位で通過。2次リーグではA組2位の韓国、3位のプエルトリコに快勝し、1位で地元の台湾には敗れたが、決勝に進んだ。
日本はこれまで、3度の準優勝が最高成績だった。04年に初めて全国から選手を選抜したチームで臨み、ダルビッシュ有投手（宮城・東北）らを擁して準優勝を果たした。大谷翔平選手（岩手・花巻東）を擁した12年（6位）に8年ぶりに出場し、13年と15年は準優勝、17年は3位、19年は5位、22年は3位だった。
◇2次リーグまでの日本の戦績
【1次リーグ】
日本10―0スペイン
日本7―0パナマ
日本4―3米国
日本10―0ベネズエラ
日本0―1オランダ
【2次リーグ】
日本7―1韓国
日本10―0プエルトリコ
日本2―5台湾
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◎佐藤透 コアガラス展
期間：2023年9月6日（水）～9月12日（火）
会場：阪急うめだ本店７階 美術画廊
https://www.instagram.com/coreglass_sato/
https://www.mistore.jp/store/nihombashi/shops/art/art/shopnews_list/shopnews013.html
動植物などの模様を全⾯にあしらった作品は艶消しガラスで、柔らかな光を宿します。模様は描いたのではなく⼩さなガラスパーツで出来ています。紀元前1600年頃メソポタミアで始まったと⾔われるガラス技法、⾊彩と模様が調和するコアガラス作品の魅⼒に触れてみてください。 （美術散歩より）
【略歴】
1960年、神奈川県生まれ
1983年、横浜市立大学文理学部 卒業
1992年、東京ガラス工芸研究所 修了
現在、盛岡市在住
↓以下の画像は、パンフレットより借用。
↓蓋物「海幸」
↓杯「森」
↓「⼩禽唐草模様⼋⾓杯」
↓「鹿花唐草模様杯」
↓「花唐草模様飾瓶」
↓「蝶花唐草模様香水瓶」
【過去の佐藤透展のブログ記事】
・2021年9月20日掲載：二人展
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◎伊藤尚子 漆芸・版画 作品展
期間：2023年9月6日（水）～9月12日（火）
会場：阪急うめだ本店７階 美術画廊
http://funya.punyu.jp/
漆と版画インクの⿊に魅せられて、ずっと漆芸と版画（主に銅版画）で作品を作ってきました。今回、眠りの国での⼦どもたちの冒険譚を描いております。 （美術散歩より）
【略歴】
1954年、京都生まれ
1979年、京都市立芸術大学（漆芸）専攻科修了
1979～1981年、ベルギー国立高等視覚芸術大学留学（奨学生）
1989～2020年、近畿大学文芸学部教授
日本版画協会会員、JAMA会員、FIDEM会員
↓「アンヌマリ、きっとうまくいく（2）」
↓以下の画像は、パンフレットより借用。
↓「暁降（あかときくだち）」 版画
↓「３段丸重と銘々皿」
↓左から「折敷、２段弁当箱、壁掛けパネル兼膳」
↓「宙の名前」 版画
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◎ジョコビッチ「想像もしていなかった」 全米OP優勝で24度目の四大大会制覇＜男子テニス＞
https://news.yahoo.co.jp/articles/4713d2ee5610488b2d445aa38648fc61eb1d6801
テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は10日、男子シングルス決勝が行われ、第2シードのN・ジョコビッチ（セルビア）が第3シードのD・メドベージェフを6-3, 7-6 (7-5), 6-3のストレートで破り、2018年以来5年ぶり4度目の優勝を果たすと共に男女を通じて歴代最多タイとなるグランドスラム24勝目を飾った。優勝スピーチでジョコビッチは「みなさんと一緒に24度目のグランドスラム優勝者として話しているなんて、想像もしていなかった」と語った。全米オープンで3度の優勝を飾っているジョコビッチは今大会、1回戦で世界ランク84位のA・ミュレール（フランス）、2回戦で同76位のB・ミラリェス（スペイン）、3回戦で第32シードのL・ジェレ（セルビア）、4回戦で予選を勝ち上がった同105位のB・ゴヨ（クロアチア）、準々決勝で第9シードのT・フリッツ（アメリカ）、準決勝で同47位のB・シェルトン（アメリカ）を下し決勝進出を決めた。
決勝戦では2021年の全米オープン決勝でストレート負けを喫し年間グランドスラムを阻まれたメドベージェフと対戦。今回が15度目の顔合わせでジョコビッチの9勝5敗。今シーズンは2度対戦しており、1月のアデレード国際1（オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250）の準決勝ではジョコビッチが、3月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権（アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500）の準決勝ではメドベージェフが勝利している。
決勝戦、ジョコビッチは38本のウイナーを決めるなどファーストサービスが入ったときに81パーセントの高い確率でポイントを獲得。第2セット途中で疲労感を見せメドベージェフにチャンスを握られるも凌ぐと試合を通じて3度のブレークに成功し、3時間16分の激闘を制した。
この勝利でジョコビッチは女子テニスで元世界ランク1位のM・コート（オーストラリア）の記録に並び四大大会のシングルスで歴代最多タイとなる24勝目を飾った。
ジョコビッチは「このスポーツの歴史に名を刻むことは本当に驚くべきことであり、特別なこと。言葉で表現するのは難しいよ。僕は7、8歳のときに夢を見た。世界最高の選手になって、ウィンブルドンのトロフィーを獲ることを。それだけが私の望みだった。でも、それを達成してから明らかに新しい夢を見るようになり、目標やゴールを設定するようになった。今こうして、みなさんと一緒に24度目のグランドスラム優勝者として話しているなんて、想像もしていなかった」とコメント。
一方、敗れたメドベージェフは2021年以来2年ぶりの四大大会制覇とはならず。2019年の全米オープン、2021年と2022年の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）に続く4度目の準優勝となった。
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◎野球U18W杯、日本代表が初優勝 若き侍ジャパンが台湾を降す
https://news.yahoo.co.jp/articles/70f11fc4d1949793a034aab5fb7265d1ec308e16
野球の第31回U18（18歳以下）ワールドカップ（W杯）は10日、台北で決勝が行われ、日本が2―1で台湾を破り、初優勝を果たした。若き「侍ジャパン」は2015年以来となる4度目の挑戦となった決勝を制し、悲願の世界一を成し遂げた。
日本は安定した投手力と堅守を軸に勝ち進んだ。馬淵史郎監督（高知・明徳義塾）は、小技が得意で機動力にも優れる、攻守にバランスのいい選手を選考した。10日間で9試合の過密日程で、投手に厳しい投球数制限がある中、投手9人、野手11人の編成で複数ポジションをこなせる選手をメンバーに加えた。
左腕の前田悠伍投手（大阪桐蔭）や右腕の東恩納（ひがしおんな）蒼投手（沖縄尚学）らがゲームを作り、内野陣も山田脩也選手（宮城・仙台育英）らが好守でもり立てた。高打率を残した緒方漣選手（神奈川・横浜）らは木製バットに対応し、課題とみられた打力でも海外勢に劣らなかった。
今大会は12チームが参加。日本は1次リーグB組を4勝1敗の2位で通過。2次リーグではA組2位の韓国、3位のプエルトリコに快勝し、1位で地元の台湾には敗れたが、決勝に進んだ。
日本はこれまで、3度の準優勝が最高成績だった。04年に初めて全国から選手を選抜したチームで臨み、ダルビッシュ有投手（宮城・東北）らを擁して準優勝を果たした。大谷翔平選手（岩手・花巻東）を擁した12年（6位）に8年ぶりに出場し、13年と15年は準優勝、17年は3位、19年は5位、22年は3位だった。
◇2次リーグまでの日本の戦績
【1次リーグ】
日本10―0スペイン
日本7―0パナマ
日本4―3米国
日本10―0ベネズエラ
日本0―1オランダ
【2次リーグ】
日本7―1韓国
日本10―0プエルトリコ
日本2―5台湾
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★kameさん、nice有難うございます。
★ふるたによしひささん、nice有難うございます。
★いっぷくさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★＠ミックさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-09-12 11:40)
★tarouさん、nice有難うございます。
★naonaoさん、nice有難うございます。
★kouさん、nice有難うございます。
★経済的自遊人さん、nice有難うございます。
★ずん♪さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-09-12 23:22)
kousakuさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-09-13 09:30)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-09-13 22:56)