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銀ソーダ 作品展Akiko Takagi Glass 展(大丸梅田店)、H3ロケット打ち上げ失敗 [美術画廊]

3月9日(木)   先日、大丸梅田店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。

◎銀ソーダ 作品展「share the world」[×] Akiko Takagi Glass Solo Exhibition「紡ぐ」
期間:2023年3月1日(水)~3月14日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリー
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/
 GALLERY龍屋が企画する若手作家の二人展です。

↓案内状
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↓会場風景
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★銀ソーダ 作品展「share the world」
https://twitter.com/gin_soda_46
https://www.facebook.com/ginsoda46/?locale=ja_JP
https://www.t2y.info/artfair01/17602.htm
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↓「刹那」(アクリル絵具、メディウム、オイルパステル、キャンバス)
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↓「Pass away 02」(アクリル絵具、メディウム、オイルパステル、キャンバス)
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↓「TODAY 05」(アクリル絵具、メディウム、キャンバス)
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↓「to be continued 08」(アクリル絵具、メディウム、オイルパステル、水彩紙)
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↓「fragment box -思考の積層(Blue)- 12」(アクリル絵具、メディウム、キャンバス)
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★Akiko Takagi Glass Solo Exhibition「紡ぐ」
https://www.t2y.info/artfair01/17604.html
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↓「connect 2101」(ガラス)
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↓「bow 2301」(ガラス)
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↓「bow 2302」(ガラス)
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↓「bow 2300」(ガラス)
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↓「bow 2200」(ガラス)
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↓「hope」(ガラス)
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【過去のAkiko Takagi 展のブログ記事】
2022年4月24日掲載:HANSHIN Art Meeting

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◎(社説)H3ロケット 幅広い視野から検証を
https://www.asahi.com/articles/DA3S15575260.html?iref=comtop_Opinion_03
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が共同開発した国産ロケット「H3」の初号機の打ち上げが失敗に終わった。第2段エンジンに点火しなかったため、信号を送って意図的に破壊した。搭載していた地球観測衛星も失われた。
 H3は、現在運用中のH2Aの後継機で、日本の「基幹ロケット」と位置付けられる。来年度以降、国際宇宙ステーションへの物資補給や火星の衛星への探査機打ち上げなど今後20年間、多くの役割を担う予定だ。
 過去の打ち上げ失敗例をみても再開まで年単位の時間がかかる恐れも否定できない。H3が当面運用できないとなれば影響は多方面に及ぶ。日本の宇宙開発にとって深刻な事態である。
 JAXAや文部科学省が原因解明に乗り出している。H3は将来的には国際的な衛星打ち上げ市場に参入することを目標にしている。調査に客観性を持たせ、説明責任を果たしていくことが信頼回復に欠かせない。
 JAXAは昨年10月、小型ロケット「イプシロン」の打ち上げに失敗したばかりだ。原因究明が進むが、打ち上げ再開のめどは立っていない。組織としての信用も問われる。
 14年に開発が始まったH3は当初、20年度の打ち上げを目指していたが、新しい主エンジンに課題が見つかり、延期を重ねてきた。
 先月17日にあった打ち上げでは、主エンジン点火後に異常が検知され、直前で中止になるトラブルも起きた。2週間で原因究明と再発防止策を終えたというが、これ以上遅らせることはできないという焦りのようなものがなかったのか。
 現行のH2Aは、03年の失敗以降は40回連続で打ち上げを成功させるなど高い信頼性と安定性を実現した。一方、1回100億円とも言われるコストのため、衛星打ち上げの受注は限られ、国際的な競争力の点では不十分だった。
 そのためH3は費用の半減を目標に開発がなされ、部品の総数を減らし、自動車など民生用の採用などが図られてきた。打ち上げ作業にかかる人員を減らし、生産ラインの効率化も進められているとも聞く。
 世界の宇宙産業は拡大していくと予想され、ロケットの需要も高まると見込まれる。海外では既に低価格を実現して圧倒的な打ち上げ回数を誇るスペースXなど競合相手も多い。
 H3は高い性能とコスト削減を同時に追い求め、計画そのものに無理が生じていなかったか。企業との共同開発や役割分担も問われるところだ。失敗を糧に前に進むためにも幅広い視野から検証を重ねてほしい。

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