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「冬のグリーティング」発行、ボジョレ・ヌーヴォー解禁 [グリーティング切手]

11月20日(金)   日本郵便㈱は、さまざまな機会で郵便によるご挨拶に利用できるよう、グリーティング切手「冬のグリーティング」を本日発行します。

【切手のデザインについて】
冬らしいモチーフをイラストで表現するとともに、箔押しで雪や結晶などを表現しています。
キラキラと輝く切手で冬のおたよりを彩ります。

冬グリ63シート.jpg
冬グリ84シート.jpg

◎冬のグリーティング
発行日:令和2年(2020)11月20日(金)
料額・種類:(A)63円×5種類(シール式)、(B)84円×10種類(シール式)
シート構成:共に10枚(縦1or2×横4or6)
切手デザイン:山田 泰子
版式刷色:オフセット6色・箔押し
発行枚数:(A)800万枚(80万シート)、(B)2,200万枚(220万シート)
銘版:カルトール社

(A)63円切手(シール式)
↓①冬の街1                     ↓②冬の街2
冬グリ631.jpg     冬グリ632.jpg

↓③冬の街3                     ↓④冬の街4
冬グリ633.jpg     冬グリ634.jpg

↓⑤冬の街5
冬グリ635.jpg


(B)84円切手(シール式)
↓①冬の森1                   ↓②冬の森2
冬グリ841.jpg    冬グリ842.jpg

↓③冬の森3                   ↓④冬の森4
冬グリ843.jpg    冬グリ844.jpg

↓⑤冬の森5                   ↓⑥冬の森6
冬グリ845.jpg    冬グリ846.jpg

↓⑦冬の森7                   ↓⑧冬の森8
冬グリ847.jpg   冬グリ848.jpg

↓⑨冬の森9                   ↓⑩冬の森10
冬グリ849.jpg   冬グリ8410.jpg

【過去の冬のグリーティング切手記事一覧】
2006年冬のグリーティング:2006.11.24発行(プレミア付販売価格)
2007年冬のグリーティング:2007.11.26発行(50円×5、80円×5)
2008年冬のグリーティング:2008.12.08発行(50円×5、80円×5)
2009年冬のグリーティング:2009.11.24発行(50円×5、80円×5)
2010年冬のグリーティング:2010.11.08発行(50円×5、80円×5、90円×5)
2011年冬のグリーティング:2011.11.10発行(50円×5、80円×5、90円×5)
2012年冬のグリーティング:2012.11.09発行(50円×5、80円×5、90円×5)
2013年冬のグリーティング:2013.11.07発行(50円×5、80円×10)
2014年冬のグリーティング:2014.11.07発行(52円×10、82円×10)
2015年冬のグリーティング:2015.12.11発行(52円×10、82円×10)
2016年冬のグリーティング:2016.12.2発行(52円×10、82円×10)
2017年冬のグリーティング:2017年12月1日発行(62円×10、82円×10)
2018年冬のグリーティング:2018年11月14日発行(62円×10、82円×10)
2019年冬のグリーティング:2019年11月22日発行(63円×10、84円×10)
・2020年冬のグリーティング:2020年11月20日発行(63円×5、84円×10)
※2009年分までは、50円と80円の2セットでしたが、2010年分より90円を加えた3セットになりました。
※2013年分は、50円と80円の2セットに戻りました。2014年分からは、消費税アップにより52円と82円。2017年分は、料金改定があり62円と82円。2019年分は63円と84円。

シール式の「グリーティング切手」は、1995年6月1日が最初の発行です。以降ほぼ毎年発行されていますが、抜けたのは1996年、2000年、2001年、2002年です。2005年の発行分から「冬のグリーティング切手」と名づけられました。

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◎ボジョレ・ヌーヴォー
ボジョレ・ヌーヴォは、フランス南部ブルゴーニュ地方のボージョレ地区で、その年に収穫された「ガメイ種」というブドウから造られる新酒のことです。 「ヌーヴォ」は、フランス語で「新しい」という意味です。ボージョレ地区でその年に収穫されたブドウを使ったフレッシュな新酒ワインのことを『ボージョレ・ヌーヴォ』といいます。ほかにも、ブルゴーニュ地方マコネ地区の一部で収穫されるシャルドネ種から造られる白ワインの新酒マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォもあります。

【ボジョレーワイン委員会の発表した2020年のブドウの品質について】
今年は穏やかな冬と温かい春によってブドウの芽吹きが早く、早期の収穫が見込まれていましたが、夏の猛暑により収穫はさらに早まり、記録的に早い収穫となりました。
猛暑で干ばつが心配されるほど乾いた夏となったおかげで、カビなどに侵されることなく、ブドウの状態はずば抜けて健全。ブドウの水分量が少ないため比較的重量が軽く、凝縮感を与えているとのこと。
さらに化学的な分析によると、ブドウの酸度は平均程度で、渋みの元となるアントシアニンの成熟は順調に進行中のようです。

11月の第3木曜日は、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日ですので、早速、酒類の量販店「やまや」で1本購入しました。

★ジャンシャルル ピヴォー
 ジャン・シャルル・ピヴォは1963年に設立した家族経営のドメーヌ。
ジャン・クロード・ヴリナ氏が支配人を勤めた20年にわたってタイユヴァンへヌーヴォーを供給してきた 一流レストラン御用達 のドメーヌです。
 1970年代初頭にはいち早く リュット・レゾネ 農法を採用し、畑から醸造にいたるまでのプロセスにおいて、 農薬や添加物の使用を最小限に抑え、可能な限りより自然な方法でワイン造ってきました。
日照条件に恵まれた急勾配の畑では、ほぼすべてのぶどうに太陽が当たり、実は完熟します。 そして、その中からいきいきとしたぶどうだけを手摘みで収穫します。
 すばらしいバランスをもち、非常に口当たりのよい仕上がりが今年も期待されます。
畑は樹齢45年のV.V。ヴィラージュ地区最良と評されるペレオン村(モルゴンに隣接)の単一畑のぶどうを使用。

↓「やまや」のボジョレ・ヌーヴォーのコーナー
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↓「やまや」店長おすすめの1本  2,200円+税
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※「やまや」は昨年も、この銘柄を推薦していました。

↓恒例の写真
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【過去のボージョレヌーボー記事】
2006年11月16日掲載
2009年11月19日掲載
2010年11月18日掲載
2011年11月18日掲載
2012年11月16日掲載
2013年11月22日掲載
2014年11月21日掲載
2016年11月19日掲載
2017年11月17日掲載
2018年11月16日掲載、
2018年11月18日掲載
2019年11月22日掲載

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by たいちさん (2020-11-20 12:36) 

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by たいちさん (2020-11-21 23:37) 

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by たいちさん (2020-11-22 20:06) 

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