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ART SHINSAIBASHI コンテンポラリーアートコレクション(大丸心斎橋店)、日本イラクに敗戦 [美術館]

1月20日(土)   今回で7回目の開催となる ART SHINSAIBASHI 。「アートを身近に感じて欲しい」「アートを暮らしに取り入れるきっかけになって欲しい」というコンセプトのもと、美術館級の巨匠作品や話題の現代アートの数々を大阪・大丸心斎橋店、心斎橋PARCOで開催中ですので紹介します。

◎ART SHINSAIBASHI コンテンポラリーアートコレクション
期間:2024年1月17日(水)~1月22日(月)
会場:心斎橋PARCO14階・PARCO GALLERY /SPACE14
主催:大丸心斎橋店
入場無料
https://artovilla.jp/articles/artshinsaibashi_2401.html
https://shinsaibashi.parco.jp/pnews/detail/?id=26238
 変化し続ける時代を、作家の視点を通して表現された現代アートの数々。
今回もまた、国内外から注目を浴びる作品が多彩に集結。
 世界のいまの空気を感じてください。

↓パンフレットの表紙
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↓会場風景(外部より)
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以下の画像は、上記サイト及びパンフレットより借用

武田 双雲「 昇龍」
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↓武田双雲特集のパンフレット
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↑【武田 双雲の略歴】
1975年熊本県生まれ。NHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」など数々の題字を手掛け、現代アーティストとして創作活動中。2019年アートチューリッヒ、2021年~2023年ボルタ・バーゼルに出展。世界のアートフェアーに出展、日本では数多くの百貨店でも個展を開催し、盛況を博す。

ジャン=ミシェル・バスキア「A Panel of Experts」
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↑【ジャン=ミシェル・バスキアの略歴】
1960年ニューヨーク・ブルックリンで生まれる。幼いころから絵を描き、17歳ころから地下鉄やスラム街の壁にスプレーペインティングを始める。一見、落書きのように見える作品は強いメッセージを発信、ストリートアートを芸術にまで高めたアーティストのひとり。1988年27歳で夭逝。

ミスター ドゥードゥル「A piece of ‘Rainbow Doodle’」
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↑【ミスター ドゥードゥルの略歴】
1994年生まれ。イギリス出身のグラフィティアーティスト、サム・コックスが生み出すユニークな落書きアート作家。あらゆるものにいたずら書き(ドゥードゥル)するスタイルで制作、下書きなしで迷うことなく1本のペンで線を描き続ける。

名和 晃平「PixCell - Toy - Machine Gun」
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↑【名和 晃平の略歴】
1975年大阪府生まれ。京都を拠点としながら国内外で活躍する彫刻家、工房SANDWICHのディレクター。様々な素材とテクノロジーを独自の「セル」(細胞・粒)という概念で捉えて制作、彫刻の新たな可能性を拡げている。

ミスター ブレインウォッシュ「Balloon Girl」
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↑【ミスター ブレインウォッシュの略歴】
1966年フランス生まれ。LAを拠点に様々な分野で活動するグラフィティアーティスト。現代アートの巨匠たちへオマージュを捧げながらも、彼独自のエッセンスが加わり革新的かつ印象的な作品を制作。「アンディ・ウォーホルの再来」、「バンクシー以来の超大物」と称される。

ジェフ・ジレット&ロームカウチ「RUINED CITY」
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↑【ジェフ・ジレットの略歴】
1959年アメリカ ミシガン州デトロイト生まれの現代アーティスト。平和部隊の隊員として活動後、1990年代半ばからディズニーのキャラクターたちを荒地やスラムの中に描く作品を発表。彼の一連の作品シリーズが、バンクシーに多大なインスピレーションを与えたといわれる。

ロームカウチ「Four Seasons Jet Black」
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↑【ロームカウチの略歴】
1976年岐阜県安八町生まれ。五十版を超える手切りのステンシル(型紙)から構成される美しくロマンチックな作品群を発表し、ステンシルアートの既成概念を再定義した。2021年にバンクシーに大きな影響を与えたといわれるジェフ・ジレットとのコラボ展が話題となる。

しりあがり 寿「(焼き絵)螺旋王」
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↓しりあがり 寿「(焼き絵)ピクニック」
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↑【しりあがり 寿の略歴】
1958年静岡県生まれ。キリンビール株式会社で広告宣伝などを担当する傍ら、1985年に漫画家デビュー。新しいタイプのギャグ漫画で注目を集める。1994年に独立。近年ではアートなど漫画以外の作品にも取り組み、芸術祭への参加など活動の場を広げている。

フランチェスコ・マッツィ 左:「Gioielli di Mare A(海の宝石 A)」右:「Gioielli di Mare B(海の宝石 B)」
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↓フランチェスコ・マッツィ「Assoluto di Orchidea(純然たる蘭)」
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↓フランチェスコ・マッツィ「L'Albero della Rinascita(復活の木)」
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↑【フランチェスコ・マッツィの略歴】
イタリア リグーリア出身。金や銀を油絵具に巧みに調合し、独自の手法で浮かびあがるように浅浮彫で構成される唯一無二のラグジュアリーアートを描く。その技術でイタリア文化省国務次官から「絵画の金細工師」と呼ばれ、「優れた革新性と芸術的研究に対して」数々のメダルを受賞。

木原 千春「CAT」
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↓木原 千春「Camellia/椿」
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↑【木原 千春の略歴】
1979年山口県生まれ。独学で絵画制作を始め、夢だった「画家」を目指し上京。自然の生きものたちをモチーフに「書」を彷彿させる伸びやかでダイナミックな線で表現。大手企業へのコミッションワークやブランドとのプロジェクトなど、枠を超えた活動でも注目される。

細川 真希「untitled」
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↑【細川 真希の略歴】
大阪出身。可愛らしいキャラクターが、時代や場所の制約を超えて、名画、映画など様々な世界で活躍するPOPな作風が人気。見る人を自然とほほえませてしまう、この絶対的な「楽しさ」こそが作品の最大の魅力となっている。オークションでも人気が高く、目が離せないアーティストの一人。

江口 寿史「kotoba」
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↑【江口 寿史の略歴】
1956年熊本県生まれ。1977年に漫画家デビュー。斬新なポップセンスと独自の絵柄で漫画界に多大な影響を与える。代表作に「すすめ!!パイレーツ」「ストップ!! ひばりくん!」など。80年代からはイラストレーターとしても活躍。同時代のファッションやカルチャーを取り入れた作品群は幅広い層に支持されている。

【過去のコンテンポラリーアートコレクションのブログ記事】
2022年1月22日掲載
2022年6月19日掲載
2023年1月22日掲載
2023年6月19日掲載

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◎サッカー日本代表まさかの敗戦。イラク代表に敗れ、連勝は10でストップ【アジアカップ2023】
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac15e5dc8ba5ca5f358884bcd78244afc40204c1
 【日本 1-2 イラク AFCアジアカップカタール2023】
 サッカー日本代表は19日、AFCアジアカップカタール2023(アジア杯)・グループリーグD組第2節でイラク代表戦と対戦した。試合は1-2で日本代表が敗れた。
 日本代表は4-2で勝利した第1戦のベトナム代表戦から先発を2人変更した。中村敬斗と細谷真大が外れ、久保建英と浅野拓磨が先発している。
 立ち上がりに先制したのは、イラク代表だった。開始5分、ペナルティーエリア左からアリ・ジャシムが入れたクロスをGK鈴木彩艶がパンチングで弾き、クリアしきれなかったボールをアイマン・フサインがヘディングで押し込んだ。
 いきなり失点した日本代表は、アウェイの雰囲気に気圧された印象があり、ボールを保持するものの、なかなか好機をつくれない。セットプレーは可能性を感じさせたが、同点弾は生まれなかった。
 すると、前半アディショナルタイムにまさかの展開が待っていた。イラク代表が速攻を仕掛けてアイマンがゴールを奪って追加点。日本代表は2点ビハインドで折り返している。
 日本代表は、後半開始から谷口彰悟を下げて冨安健洋を投入した。攻撃はメンバー変更がなかったものの、久保を右サイドに移して、サイドから仕掛ける形を増やしている。
 56分、日本代表が好機をつくり、左サイドを突破した伊東純也がクロスを入れると、ニアに飛び込んだ浅野拓磨が相手と競って転倒した。主審はすぐにファウルを取ったが、映像で確認して判定が覆り、PKにはならない。
 点差を縮めることができない日本代表は、62分に久保と浅野を下げて堂安律と上田綺世を投入し、攻撃に変化をつける。日本代表が押し込み続けたものの、イラク代表は引いて守る意識がはっきりしており、攻撃は跳ね返され続けた。74分には旗手怜央と前田大然も入り、ますます前がかりになったが、やはり攻略できず時間が過ぎていく。
 日本代表は、8分のアディショナルタイムでCKから遠藤航が決めて1点を返したものの、追いつく時間は残っておらず、試合は1-2で日本代表が敗れた。
 FIFAランキング63位のイラク代表に敗れた日本代表は、昨年6月のエルサルバドル代表戦から続いていた連勝が10でストップしている。

※日本は格下のベトナムとイラクに各2失点している。日本はGKを含めディフェンス面の再編が急務と思います。

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