さめほし「砂糖菓子の隕石」(阪急メンズ大阪)、なでしこジャパン、小塩悠菜U-15で4冠達成 [美術画廊]
12月5日(火) 先日、阪急メンズ館のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎さめほし~砂糖菓子の隕石~
期間:2023年11月29日(水)~12月18日(月)
会場:阪急メンズ大阪3階 コンテンポラリー アートギャラリー
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/005001/
https://artsticker.app/events/20761
消える瞬間が残らないことはこわい。そのまま消えてなくなることはもっとこわい。だけど生まれ変わりがあるのなら希望を持って生きていける。
衝突した隕石は、元の形を失ってしまうがそれは終わりではなく、ぶつかった痕跡から、塵から、また新しい星を作っていく。
本展示ではそんな終わりの瞬間までも美しく、何度でも姿を変えて生まれ変わる「星」「隕石」をテーマにした絵画表現を試みる。関西初の個展です。
【アーティストステートメント】
私自身が、忘れたり忘れられたりする事、それが普通であるという概念が昔からとても恐ろしく、写真では残せないその時に感じた感情を線でリアルタイムで残したいと思ったのが、細い線を用いて絵を描く事になったきっかけのひとつであった。
また、10代の頃から、床に落ちたケーキ 溶けたアイス 割れたお皿、本来であれば残念な現象に魅力を感じ元々美しく可愛かった存在は例えその姿を保てなくなったとしても姿を変えて尚可愛いまでいられるのではないかと気づき、私の中で1番尊く、もう戻れないが故に執着している存在である少女でその表現を試みるようになった。
感じた事、思いついた事を、とにかく早く形に残したい私にとって、アクリル絵の具はとても相性が良く、今日まで取り返しのつかない変化をしていく一瞬を残す為にアクリル絵の具で崩壊と形成を繰り返す 少女のようなもの を描いている。
【略歴】
1997年 京都府生まれ。武蔵野美術大学油画科卒業
2016年にグループ展に参加した事をきっかけに、関東を中心として活動している。
また展示活動の他に、装画やアルバムジャケットのアートワークなども担当している。
今後は関西での活動も増やしていきたい。
アクリル絵具による色彩と、ペンによる線により「崩壊と形成を繰り返す少女」を描く。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「砂糖菓子の隕石」
↓「命燃やして」
↓「わらって」
↓「いなくなる日のこと」
↓「砂糖菓子の隕石2」
↓「あなたのそばで」
↓「再会」
↓「過剰3」
↓「流星群」
↓「極光」
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◎なでしこジャパン、ブラジルにアウェーで2得点完封勝ち…宮沢ひなた、途中出場で4分後に負傷交代
https://hochi.news/articles/20231204-OHT1T51005.html?page=1
◆国際親善試合 ブラジル0―2日本(3日・サンパウロ)
なでしこジャパン(FIFAランク8位)が敵地でブラジル(同9位)と対戦し、2―0で勝利した。来年2月のパリ五輪アジア最終予選前最後の対外試合となる同国遠征2連戦は、1勝1敗(1戦目3―4)だった。
日本はこの日も4―3―3システムでスタート。最終ラインには2戦連続で17歳DF古賀塔子が入った。
前半17分に右CKからDF南萌華のゴールが決まって先制。2分後にはFW田中美南の2戦連発となる得点が決まってブラジルを突き放した。
後半からはDF石川璃音を投入して3バックに変更し、圧力をかけてくるブラジルに対応した。
後半13分にMF宮沢ひなたがMF猶本光と交代で途中出場。ところが相手選手と接触した際に右足首付近を痛め、同17分にはMF長野風花と交代した。
そして後半39分には主将のMF熊谷紗希に代わって、18歳のMF谷川萌々子が投入された。谷川はブラジル選手にも当たり負けしないフィジカルの強さを発揮。ブラジルの猛攻をしのぎきって勝利で終えた。
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◎小塩悠菜がU-15で4冠を達成!渡部民人も3種目で決勝進出。個人戦で日本勢は7つのメダルを獲得
https://news.yahoo.co.jp/articles/0264a7ad9995902dcfd8f54efcd693dea01eaf1f
世界ユース選手権スロベニア大会 <11月26日~12月3日/ノバ・ゴリツァ> 大会後半は個人戦が行われ、U-15で小塩悠菜(星槎中学校)が3種目で優勝。個人戦では日本勢は計7個のメダルを獲得した。
U-15女子シングルス第1シードの小塩は準決勝で中国の閻禹橦をフルゲームで下し、決勝でも得意の速攻プレーを決めて韓国選手をストレートを退けて初優勝。
また渡部民人(星槎中学校)と組んだ混合ダブルスでも決勝で中国ペアをフルゲームの末に撃破し、髙森愛央(ミキハウスJSC)と組んだ女子ダブルスも優勝。
U-15女子団体を含め、今大会4冠という素晴らしい成績を残した。
また小塩とともに混合ダブルスで優勝した渡部民人は、U-15男子シングルス、U-15男子ダブルスでも決勝に進出。惜しくも優勝はならなかったが、団体と合わせて4つのメダルを獲得した。
上位進出が期待されたU-19の松島輝空(木下アカデミー)は、男子ダブルスでは銀メダルを獲得したものの、シングルスでは2回戦敗退という悔しい結果に終わった。
【各種目結果】
●U-19男子シングルス
優勝:林詩棟(中国)
準優勝:温瑞博(中国)
3位:KAO Cheng-Jui(台湾)、E.イオネスク(ルーマニア)
●U-19女子シングルス
優勝:蒯曼(中国)
準優勝:ZAHARIA(ルーマニア)
3位:カウフマン(ドイツ)、徐奕(中国)
●U-19男子ダブルス
優勝:林詩棟/温瑞博(中国)
準優勝:松島輝空(木下アカデミー)/クエク(シンガポール)
3位:萩原啓至(愛工大名電高校)/REDZIMSKI(ポーランド)、呉晙誠/GIL Minseok(韓国)
●U-19女子ダブルス
優勝:蒯曼/徐奕(中国)
準優勝:カウフマン(ドイツ)/HURSEY(ウェールズ)
3位:PARK Gahyeon/LEE Daeun(韓国)、BRZYSKA/WIELGOS(ポーランド)
●U-19混合ダブルス
優勝:林詩棟/蒯曼(中国)
準優勝:クエク(シンガポール)/カウフマン(ドイツ)
3位:呉晙誠/LEE Daeun(韓国)、BERTELSMEIER/GRIESEL(ドイツ)
●U-15男子シングルス
優勝:孫楊(中国)
準優勝:渡部民人(星槎中学校)
3位:ABIODUN(ポルトガル)、王吉軒(中国)
●U-15女子シングルス
優勝: 小塩悠菜(星槎中学校)
準優勝:YOO Yerin(韓国)
3位:閻禹橦(中国)、巫嘉恩(台湾)
●U-15男子ダブルス
優勝: 郭冠宏/徐絃家(台湾)
準優勝:川上流星(新発田ジュニア)/渡部民人(星槎中学校)
3位:BAE/SAREEN(オーストラリア)、KWON Hyuk/LEE Seungsoo(韓国)
●U-15女子ダブルス
優勝: 髙森愛央(ミキハウスJSC)/小塩悠菜(星槎中学校)
準優勝:VARGHESE/BHOWMICK(インド)
3位:イタガキ/NEUMANN(ドイツ)、HOCHART/GUO ZHENG(フランス)
●U-15混合ダブルス
優勝:渡部民人(星槎中学校)/小塩悠菜(星槎中学校)
準優勝:孫楊/閻禹橦(中国)
3位:PRADHIVADHI/VARGHESE(インド)、郭冠宏/巫嘉恩(台湾)
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◎さめほし~砂糖菓子の隕石~
期間:2023年11月29日(水)~12月18日(月)
会場:阪急メンズ大阪3階 コンテンポラリー アートギャラリー
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/005001/
https://artsticker.app/events/20761
消える瞬間が残らないことはこわい。そのまま消えてなくなることはもっとこわい。だけど生まれ変わりがあるのなら希望を持って生きていける。
衝突した隕石は、元の形を失ってしまうがそれは終わりではなく、ぶつかった痕跡から、塵から、また新しい星を作っていく。
本展示ではそんな終わりの瞬間までも美しく、何度でも姿を変えて生まれ変わる「星」「隕石」をテーマにした絵画表現を試みる。関西初の個展です。
【アーティストステートメント】
私自身が、忘れたり忘れられたりする事、それが普通であるという概念が昔からとても恐ろしく、写真では残せないその時に感じた感情を線でリアルタイムで残したいと思ったのが、細い線を用いて絵を描く事になったきっかけのひとつであった。
また、10代の頃から、床に落ちたケーキ 溶けたアイス 割れたお皿、本来であれば残念な現象に魅力を感じ元々美しく可愛かった存在は例えその姿を保てなくなったとしても姿を変えて尚可愛いまでいられるのではないかと気づき、私の中で1番尊く、もう戻れないが故に執着している存在である少女でその表現を試みるようになった。
感じた事、思いついた事を、とにかく早く形に残したい私にとって、アクリル絵の具はとても相性が良く、今日まで取り返しのつかない変化をしていく一瞬を残す為にアクリル絵の具で崩壊と形成を繰り返す 少女のようなもの を描いている。
【略歴】
1997年 京都府生まれ。武蔵野美術大学油画科卒業
2016年にグループ展に参加した事をきっかけに、関東を中心として活動している。
また展示活動の他に、装画やアルバムジャケットのアートワークなども担当している。
今後は関西での活動も増やしていきたい。
アクリル絵具による色彩と、ペンによる線により「崩壊と形成を繰り返す少女」を描く。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「砂糖菓子の隕石」
↓「命燃やして」
↓「わらって」
↓「いなくなる日のこと」
↓「砂糖菓子の隕石2」
↓「あなたのそばで」
↓「再会」
↓「過剰3」
↓「流星群」
↓「極光」
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◎なでしこジャパン、ブラジルにアウェーで2得点完封勝ち…宮沢ひなた、途中出場で4分後に負傷交代
https://hochi.news/articles/20231204-OHT1T51005.html?page=1
◆国際親善試合 ブラジル0―2日本(3日・サンパウロ)
なでしこジャパン(FIFAランク8位)が敵地でブラジル(同9位)と対戦し、2―0で勝利した。来年2月のパリ五輪アジア最終予選前最後の対外試合となる同国遠征2連戦は、1勝1敗(1戦目3―4)だった。
日本はこの日も4―3―3システムでスタート。最終ラインには2戦連続で17歳DF古賀塔子が入った。
前半17分に右CKからDF南萌華のゴールが決まって先制。2分後にはFW田中美南の2戦連発となる得点が決まってブラジルを突き放した。
後半からはDF石川璃音を投入して3バックに変更し、圧力をかけてくるブラジルに対応した。
後半13分にMF宮沢ひなたがMF猶本光と交代で途中出場。ところが相手選手と接触した際に右足首付近を痛め、同17分にはMF長野風花と交代した。
そして後半39分には主将のMF熊谷紗希に代わって、18歳のMF谷川萌々子が投入された。谷川はブラジル選手にも当たり負けしないフィジカルの強さを発揮。ブラジルの猛攻をしのぎきって勝利で終えた。
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◎小塩悠菜がU-15で4冠を達成!渡部民人も3種目で決勝進出。個人戦で日本勢は7つのメダルを獲得
https://news.yahoo.co.jp/articles/0264a7ad9995902dcfd8f54efcd693dea01eaf1f
世界ユース選手権スロベニア大会 <11月26日~12月3日/ノバ・ゴリツァ> 大会後半は個人戦が行われ、U-15で小塩悠菜(星槎中学校)が3種目で優勝。個人戦では日本勢は計7個のメダルを獲得した。
U-15女子シングルス第1シードの小塩は準決勝で中国の閻禹橦をフルゲームで下し、決勝でも得意の速攻プレーを決めて韓国選手をストレートを退けて初優勝。
また渡部民人(星槎中学校)と組んだ混合ダブルスでも決勝で中国ペアをフルゲームの末に撃破し、髙森愛央(ミキハウスJSC)と組んだ女子ダブルスも優勝。
U-15女子団体を含め、今大会4冠という素晴らしい成績を残した。
また小塩とともに混合ダブルスで優勝した渡部民人は、U-15男子シングルス、U-15男子ダブルスでも決勝に進出。惜しくも優勝はならなかったが、団体と合わせて4つのメダルを獲得した。
上位進出が期待されたU-19の松島輝空(木下アカデミー)は、男子ダブルスでは銀メダルを獲得したものの、シングルスでは2回戦敗退という悔しい結果に終わった。
【各種目結果】
●U-19男子シングルス
優勝:林詩棟(中国)
準優勝:温瑞博(中国)
3位:KAO Cheng-Jui(台湾)、E.イオネスク(ルーマニア)
●U-19女子シングルス
優勝:蒯曼(中国)
準優勝:ZAHARIA(ルーマニア)
3位:カウフマン(ドイツ)、徐奕(中国)
●U-19男子ダブルス
優勝:林詩棟/温瑞博(中国)
準優勝:松島輝空(木下アカデミー)/クエク(シンガポール)
3位:萩原啓至(愛工大名電高校)/REDZIMSKI(ポーランド)、呉晙誠/GIL Minseok(韓国)
●U-19女子ダブルス
優勝:蒯曼/徐奕(中国)
準優勝:カウフマン(ドイツ)/HURSEY(ウェールズ)
3位:PARK Gahyeon/LEE Daeun(韓国)、BRZYSKA/WIELGOS(ポーランド)
●U-19混合ダブルス
優勝:林詩棟/蒯曼(中国)
準優勝:クエク(シンガポール)/カウフマン(ドイツ)
3位:呉晙誠/LEE Daeun(韓国)、BERTELSMEIER/GRIESEL(ドイツ)
●U-15男子シングルス
優勝:孫楊(中国)
準優勝:渡部民人(星槎中学校)
3位:ABIODUN(ポルトガル)、王吉軒(中国)
●U-15女子シングルス
優勝: 小塩悠菜(星槎中学校)
準優勝:YOO Yerin(韓国)
3位:閻禹橦(中国)、巫嘉恩(台湾)
●U-15男子ダブルス
優勝: 郭冠宏/徐絃家(台湾)
準優勝:川上流星(新発田ジュニア)/渡部民人(星槎中学校)
3位:BAE/SAREEN(オーストラリア)、KWON Hyuk/LEE Seungsoo(韓国)
●U-15女子ダブルス
優勝: 髙森愛央(ミキハウスJSC)/小塩悠菜(星槎中学校)
準優勝:VARGHESE/BHOWMICK(インド)
3位:イタガキ/NEUMANN(ドイツ)、HOCHART/GUO ZHENG(フランス)
●U-15混合ダブルス
優勝:渡部民人(星槎中学校)/小塩悠菜(星槎中学校)
準優勝:孫楊/閻禹橦(中国)
3位:PRADHIVADHI/VARGHESE(インド)、郭冠宏/巫嘉恩(台湾)
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★kameさん、nice有難うございます。
★ふるたによしひささん、nice有難うございます。
★いっぷくさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
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★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-12-05 12:54)
★ずん♪さん、nice有難うございます。
★naonaoさん、nice有難うございます。
★経済的自遊人さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-12-05 21:39)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-12-08 12:17)