原太一 油彩画展、清水俊彦 作陶展（阪急）、大谷翔平２度目の満票MVP、 [美術画廊]
１１月１８日（土） 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎原太一 油彩画展～新たな地平線を求めて～
期間：2023年11月15日（水）～11月21日（火）
会場：阪急うめだ本店７階 美術画廊
https://www.taichihara.net/profile-1/
https://www.taichihara.net/works/
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/garou/tenran/2023/jun_hara/
旧作を中心にしつつ新作を加えた個展を開催させていただきます。人生は「旅」であるとの思いから、自身を“うさぎ”に託し「ロマン」と「出会い」を求めて、時空を超えた旅の物語を紡ぐ原太一。旧作をオムニバス形式で振り返りつつ、新作もあわせて20〜30点を展示。
【略歴】
1982年 千葉県生まれ 2006年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業
2009年 Field of Now 2009出品（～’16 ）
2010年 アートフェア東京 2010（東京国際フォーラム’11、’12 ）
2013年 第9回世界絵画大賞展入選（’14、’15 ）
2016年 個展（銀座洋恊ホール）
2017年 第92回白日会展出品
2018年 第５３回昭和会展ニューヨーク賞受賞
2019年 白日会展 白日賞受賞、大宥美術賞受賞 2020年 個展（日動画廊、’22） 2023年 白日会展 SOMPO美術館賞受賞
↓案内状
↓「ショータイム」
↓「今夜も止まらない」
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「イメージトレーニング（部分）」 2023年制作、「アモルとプシュケ」より
↓「飛行計画」
【過去の原太一展のブログ記事】
・2021年3月2日掲載
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◎第19回 清水俊彦 作陶展
期間：2023年11月15日（水）～11月21日（火）
会場：阪急うめだ本店７階 美術画廊
https://www.facebook.com/photo/?fbid=933577278200096&set=pcb.933577301533427&locale=ja_JP
https://iwasky.blog.ss-blog.jp/2020-01-25-1
２年ぶりの個展です。長年に亘って培われた技～鎬手や面取・手付などに、糠釉・黒釉・飴釉ほか多彩な釉薬を駆使する。登窯や穴窯・塩窯で焼き上げた、壷・皿・鉢・茶盌・酒器などの作品達。イッチン技法も加えた様々な食器類と合わせお楽しみ下さい。
【略歴】
1945年、兵庫県丹波立杭に生まれる
1964年、故・生田和孝氏に師事
1977年、立杭の自宅に登り窯築窯、独立
1979年、日本民藝館展に出品入選（以降毎回入選）
1983年、第57回国展にて前田賞受賞
1986年、阪急うめだ本店美術画廊にて個展（以降隔年開催）
1988年、日本民藝館奨励賞受賞（同'95年）
1998年、近畿通産局長賞受賞
2000年、釜屋に穴窯を築窯
2004年、県商工功労者賞受賞、釜屋に丹波登窯を新たに築窯
2010年、兵庫県技能顕功賞受賞
2013年、伝統的工芸品産業功労者経済産業大臣賞表彰
2017年、瑞宝単光章受章
伝統工芸士、兵庫県民芸協会会員
以下の画像は、パンフレット及び上記サイトより借用。
↓「自然釉杓掛花瓶」
↓「飴釉櫛描鉢」
↓左「糠釉面取花瓶」、右「黒釉杓掛面取花瓶」
↓左「糠釉鎬手注瓶」、中「白地掛流注瓶」、右「黒釉杓掛鎬手注瓶」
↓「海鼠釉呉須打面取花瓶」
↓会場風景
【過去の清水俊彦展のブログ記事】
・2015年11月21日掲載：第15回
・2017年11月6日掲載：第16回
・2020年1月25日掲載：第17回
・2021年11月30日掲載：第18回
・2023年11月18日掲載：第19回
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◎史上初！大谷翔平、2度目の満票MVP受賞 二刀流で栄冠 MVPで始まりMVPで締めた
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cf9cdcced2a7dbed011217c28af303995c3465f
米大リーグの記者投票によるMVPが16日（日本時間17日）、発表され、ア・リーグは大谷翔平選手（エンゼルス）が2年ぶり2度目の受賞。1931年に創設され、93年の歴史を持つ同賞では史上初となる2度目の満票選出となった。日本選手では01年にイチロー（マリナーズ）が受賞しているが、2度は初めての偉業だ。
メジャー6年目の大谷は投打同時出場23試合を含む135試合に出場。打者としてはア・リーグ最多の44本塁打を放ち、初の打撃タイトルを獲得し、リーグ1位の出塁率（・412）、両リーグ最高の長打率（・654）＆OPS（1・066）をマークした。他の打撃部門はリーグ4位の打率・304＆102得点、95打点、20盗塁だった。
日本人初のタイトルとなった本塁打は、開幕3戦目のアスレチックス戦で1号を放つと、その後も順調に本塁打を積み重ね、6月には球団記録を塗り替える月間15本塁打の量産態勢に入る。7月も9本をスタンドにたたき込み、2カ月連続で月間MVPに選ばれた。中でも7月27日のタイガースとのダブルヘッダーでは第1戦で投打同時出場し、111球の力投で自身初となる完封勝利を挙げると、第2戦ではDHで2本塁打を放つ超人的パフォーマンスで人々の度肝を抜いた。
しかし、8月23日のレッズ戦の登板で右肘じん帯損傷が判明する。その後は打者に専念したが、9月4日の試合前打撃練習で右脇腹を痛めてその後の試合を欠場。同16日に負傷者リスト入りしてシーズン中の復帰を断念した。21年の46本を上回ることはできなかったが、27試合を欠場しながらキングに輝き、また、強打者の証しでもある申告敬遠はメジャーで2番目に多い21個を記録するなど、その打撃力の高さを証明する結果となった。
投手としては2年連続2桁勝利となる10勝を挙げて防御率3・14。規定投球回には届かなかったが、132イニングを投げて167三振を奪い、被打率・184をマーク。右肘じん帯損傷と右脇腹痛のため、シーズンを完走できなかったが、ベーブ・ルースがなしえなかった前人未踏の2年連続2桁勝利＆2桁本塁打を達成し、今季も二刀流で活躍した。
チームの勝利への貢献度を示す指標で、評価基準の一つになっているWAR（Baseball Reference）は打者として6・0、投手として4・0、計10・0を記録。最終候補に残ったセミエンの7・4、シーガーの6・9を大きく上回り、米メディアの間では満票で受賞するかどうかが注目されていた。
大谷は開幕前の3月に行われたWBCでも投打で侍ジャパンを3大会ぶりの世界一に導き、自身はMVPを獲得。MVPに始まり、MVPで締める個人としては最高のシーズンとなった。
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◎侍ジャパン、日韓戦制し決勝進出決定 万波バックスクリーン弾＆先発・隅田が７回０封
https://www.sanspo.com/article/20231117-E32GIYKXDVA5BD6QGBHS6US7EI/
アジアプロ野球チャンピオンシップ１次リーグ（１７日、日本２－１韓国、東京Ｄ）２０１７年の第１回大会に続く連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」が、１次リーグ第２戦で〝宿敵〟韓国に勝利。決勝進出を決めた。
打線は三回、無死満塁で４番・牧秀悟内野手（２５）＝ＤｅＮＡ＝の併殺打の間に１点を先制すると、続く四回は先頭の万波中正外野手（２３）＝日本ハム＝の中越え本塁打で追加点をあげた。先発の隅田知一郎（２４）＝西武＝は７回無失点。好投で勝利に導いた。
大会は韓国とオーストラリアを加えた４チームが出場し、原則２４歳以下か入団３年以内の若手選手で争われ、オーバーエージ枠（２９歳以下）は３人まで。１回戦総当たりで１次リーグを行い、上位２チームが１９日の決勝に進む。下位２チームは３位決定戦に回る。
※阪神の森下は、４打席のうち安打２本、四球１個と好調を維持。佐藤は４打席のうち、安打１本と三振２個と振るわなかった。
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◎原太一 油彩画展～新たな地平線を求めて～
期間：2023年11月15日（水）～11月21日（火）
会場：阪急うめだ本店７階 美術画廊
https://www.taichihara.net/profile-1/
https://www.taichihara.net/works/
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/garou/tenran/2023/jun_hara/
旧作を中心にしつつ新作を加えた個展を開催させていただきます。人生は「旅」であるとの思いから、自身を“うさぎ”に託し「ロマン」と「出会い」を求めて、時空を超えた旅の物語を紡ぐ原太一。旧作をオムニバス形式で振り返りつつ、新作もあわせて20〜30点を展示。
【略歴】
1982年 千葉県生まれ 2006年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業
2009年 Field of Now 2009出品（～’16 ）
2010年 アートフェア東京 2010（東京国際フォーラム’11、’12 ）
2013年 第9回世界絵画大賞展入選（’14、’15 ）
2016年 個展（銀座洋恊ホール）
2017年 第92回白日会展出品
2018年 第５３回昭和会展ニューヨーク賞受賞
2019年 白日会展 白日賞受賞、大宥美術賞受賞 2020年 個展（日動画廊、’22） 2023年 白日会展 SOMPO美術館賞受賞
↓案内状
↓「ショータイム」
↓「今夜も止まらない」
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「イメージトレーニング（部分）」 2023年制作、「アモルとプシュケ」より
↓「飛行計画」
【過去の原太一展のブログ記事】
・2021年3月2日掲載
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◎第19回 清水俊彦 作陶展
期間：2023年11月15日（水）～11月21日（火）
会場：阪急うめだ本店７階 美術画廊
https://www.facebook.com/photo/?fbid=933577278200096&set=pcb.933577301533427&locale=ja_JP
https://iwasky.blog.ss-blog.jp/2020-01-25-1
２年ぶりの個展です。長年に亘って培われた技～鎬手や面取・手付などに、糠釉・黒釉・飴釉ほか多彩な釉薬を駆使する。登窯や穴窯・塩窯で焼き上げた、壷・皿・鉢・茶盌・酒器などの作品達。イッチン技法も加えた様々な食器類と合わせお楽しみ下さい。
【略歴】
1945年、兵庫県丹波立杭に生まれる
1964年、故・生田和孝氏に師事
1977年、立杭の自宅に登り窯築窯、独立
1979年、日本民藝館展に出品入選（以降毎回入選）
1983年、第57回国展にて前田賞受賞
1986年、阪急うめだ本店美術画廊にて個展（以降隔年開催）
1988年、日本民藝館奨励賞受賞（同'95年）
1998年、近畿通産局長賞受賞
2000年、釜屋に穴窯を築窯
2004年、県商工功労者賞受賞、釜屋に丹波登窯を新たに築窯
2010年、兵庫県技能顕功賞受賞
2013年、伝統的工芸品産業功労者経済産業大臣賞表彰
2017年、瑞宝単光章受章
伝統工芸士、兵庫県民芸協会会員
以下の画像は、パンフレット及び上記サイトより借用。
↓「自然釉杓掛花瓶」
↓「飴釉櫛描鉢」
↓左「糠釉面取花瓶」、右「黒釉杓掛面取花瓶」
↓左「糠釉鎬手注瓶」、中「白地掛流注瓶」、右「黒釉杓掛鎬手注瓶」
↓「海鼠釉呉須打面取花瓶」
↓会場風景
【過去の清水俊彦展のブログ記事】
・2015年11月21日掲載：第15回
・2017年11月6日掲載：第16回
・2020年1月25日掲載：第17回
・2021年11月30日掲載：第18回
・2023年11月18日掲載：第19回
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◎史上初！大谷翔平、2度目の満票MVP受賞 二刀流で栄冠 MVPで始まりMVPで締めた
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cf9cdcced2a7dbed011217c28af303995c3465f
米大リーグの記者投票によるMVPが16日（日本時間17日）、発表され、ア・リーグは大谷翔平選手（エンゼルス）が2年ぶり2度目の受賞。1931年に創設され、93年の歴史を持つ同賞では史上初となる2度目の満票選出となった。日本選手では01年にイチロー（マリナーズ）が受賞しているが、2度は初めての偉業だ。メジャー6年目の大谷は投打同時出場23試合を含む135試合に出場。打者としてはア・リーグ最多の44本塁打を放ち、初の打撃タイトルを獲得し、リーグ1位の出塁率（・412）、両リーグ最高の長打率（・654）＆OPS（1・066）をマークした。他の打撃部門はリーグ4位の打率・304＆102得点、95打点、20盗塁だった。
日本人初のタイトルとなった本塁打は、開幕3戦目のアスレチックス戦で1号を放つと、その後も順調に本塁打を積み重ね、6月には球団記録を塗り替える月間15本塁打の量産態勢に入る。7月も9本をスタンドにたたき込み、2カ月連続で月間MVPに選ばれた。中でも7月27日のタイガースとのダブルヘッダーでは第1戦で投打同時出場し、111球の力投で自身初となる完封勝利を挙げると、第2戦ではDHで2本塁打を放つ超人的パフォーマンスで人々の度肝を抜いた。
しかし、8月23日のレッズ戦の登板で右肘じん帯損傷が判明する。その後は打者に専念したが、9月4日の試合前打撃練習で右脇腹を痛めてその後の試合を欠場。同16日に負傷者リスト入りしてシーズン中の復帰を断念した。21年の46本を上回ることはできなかったが、27試合を欠場しながらキングに輝き、また、強打者の証しでもある申告敬遠はメジャーで2番目に多い21個を記録するなど、その打撃力の高さを証明する結果となった。
投手としては2年連続2桁勝利となる10勝を挙げて防御率3・14。規定投球回には届かなかったが、132イニングを投げて167三振を奪い、被打率・184をマーク。右肘じん帯損傷と右脇腹痛のため、シーズンを完走できなかったが、ベーブ・ルースがなしえなかった前人未踏の2年連続2桁勝利＆2桁本塁打を達成し、今季も二刀流で活躍した。
チームの勝利への貢献度を示す指標で、評価基準の一つになっているWAR（Baseball Reference）は打者として6・0、投手として4・0、計10・0を記録。最終候補に残ったセミエンの7・4、シーガーの6・9を大きく上回り、米メディアの間では満票で受賞するかどうかが注目されていた。
大谷は開幕前の3月に行われたWBCでも投打で侍ジャパンを3大会ぶりの世界一に導き、自身はMVPを獲得。MVPに始まり、MVPで締める個人としては最高のシーズンとなった。
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◎侍ジャパン、日韓戦制し決勝進出決定 万波バックスクリーン弾＆先発・隅田が７回０封
https://www.sanspo.com/article/20231117-E32GIYKXDVA5BD6QGBHS6US7EI/
アジアプロ野球チャンピオンシップ１次リーグ（１７日、日本２－１韓国、東京Ｄ）２０１７年の第１回大会に続く連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」が、１次リーグ第２戦で〝宿敵〟韓国に勝利。決勝進出を決めた。
打線は三回、無死満塁で４番・牧秀悟内野手（２５）＝ＤｅＮＡ＝の併殺打の間に１点を先制すると、続く四回は先頭の万波中正外野手（２３）＝日本ハム＝の中越え本塁打で追加点をあげた。先発の隅田知一郎（２４）＝西武＝は７回無失点。好投で勝利に導いた。
大会は韓国とオーストラリアを加えた４チームが出場し、原則２４歳以下か入団３年以内の若手選手で争われ、オーバーエージ枠（２９歳以下）は３人まで。１回戦総当たりで１次リーグを行い、上位２チームが１９日の決勝に進む。下位２チームは３位決定戦に回る。
※阪神の森下は、４打席のうち安打２本、四球１個と好調を維持。佐藤は４打席のうち、安打１本と三振２個と振るわなかった。
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最初の茶色い壺が、特にいいなあと思いやした！
どんな花を入れても合いそうでやすね！
by ぼんぼちぼちぼち (2023-11-18 10:22)
ぼんぼちぼちぼちさん、niceとコメント有難うございます。
灰がたっぷりかかった自然釉の美しさですね。
by たいちさん (2023-11-18 16:01)
★kameさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★ふるたによしひささん、nice有難うございます。
★いっぷくさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★タンタンさん、nice有難うございます。
★ハマコウさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★naonaoさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-11-18 16:05)
まちびとんさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-11-18 22:08)
かずのこさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-11-19 12:48)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-11-20 19:47)