気鋭作家日本画展、大森礼二 作陶展(阪急)、錦織 全米OP棄権、森下の応援歌 [美術画廊]
8月29日(火) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎気鋭作家日本画展
期間:2023年8月23日(水)~8月29日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2023/07/05/111245/
黒に思い入れのある宮田佳子。柔らかな色調の小川佳浩。鮮やかな色使いの丸山友紀。日本画の画材を使いながらそれぞれの作家の心を捉えた色を用いて表現された作品をご紹介します。(美術散歩より)
↓パンフレット
以下の画像は、パンフレット及び画像サイトより借用(出品とは一部不一致)
↓★丸山友紀「兎三尊」
↑【略歴】
1975年 愛知県生まれ
1998年 早稲田大学 第二文学部美術専修 卒業
2000年 早見芸術学園専門学校 造形研究所日本画塾 卒業
↓★土屋秋恆「紅葉図」
↑【略歴】
1974年 宝塚市生まれ1992年 水墨画家 斉藤南北 寺山南楊 両氏に水墨画を師事
1999年 日本本書画展 褒章受賞
2007年 全国水墨研究会合同展 準大賞受賞
2009年 全国水墨研究会合同展 大賞受賞
↓★小川佳浩「椿と鳳蝶」
↑【略歴】
1970年生まれ
1993年 名古屋芸術大学絵画科日本画卒業
2002年 創画展入選(’3~’16)
2009年 創画展奨励賞受賞 個展、グループ展 多数
↓★宮田佳子「蒼松」
↑【略歴】
岐阜県生まれ
2021年 愛知県立芸術大学美術学部美術科日本画専攻 卒業
2020年 再興第105回院展 初入選
=====================================
◎大森礼二 作陶展~なかむかし・うたかたをうつして~
期間:2023年8月23日(水)~8月29日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.shukoutsuchiya.com/
https://abc0120.net/2023/07/05/111248/
室町・安土桃山時代の焼物には、不完全さをも心地よく感じさせる魅力があります。そんな魅力を表現したいと思い、古陶磁に学びながら制作しております。造形はもちろんですが、土や釉薬の表情がとても大切だと思っております。そんな思いを込めた近作の瀬戸黒、志野、備前の茶碗30点を中心に、花入、水指、酒器などをあわせて80余点を発表します。 (美術散歩より)
【略歴】
1969年、愛媛県伊予郡砥部町に生まれる
1988年、愛知県窯業高等専門学校修了
1994年、三重県伊賀、滋賀県信楽で学ぶ
1999年、備前焼に魅せられ来備
2000年、牛窓町寒風に工房と穴窯を築く
2004年、初窯。以降、岡山・東京・京都・大阪・愛媛などで個展多数開催
↓「瀬戸黒茶碗」
この個展のパンフレットはなく、係員に言えば立派な図録がもらえます。今回は失念しました。
↓画像サイトより借用(出品とは一致しません)
【過去の大森礼二展のブログ記事】
・2021年8月31日掲載
=====================================
◎錦織 全米OP棄権を発表
https://news.tennis365.net/news/today/202308/143978.html
28日に開幕するテニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は27日、男子シングルスにプロテクトランキング(負傷などによる長期離脱選手の救済措置)で出場を予定していた世界ランク353位の錦織圭がひざの負傷のため棄権すると発表した。
33歳の錦織は前月行われたアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)で2021年10月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)以来 約1年9ヵ月ぶりにツアー大会に復帰するとベスト8進出を果たした。しかしこの大会で左ひざを負傷し、その後出場を予定していた3大会の欠場を余儀なくされた。
25日にニューヨークで会見を行った錦織は、同時点で「あまり膝がまだ良くなくて、一応来たのは来たんですけど、出られるかどうかはまだ定かではないというところが正直な状態です」と語っていたが、今回は棄権という判断を下した。
錦織は全米オープンに出場していれば2年ぶり12度目だった。最後に出場した2021年は3回戦で当時世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)に7-6 (7-4), 3-6, 3-6, 2-6の逆転で敗れた。
※今、全米オープンの本戦にシングルスで出場する日本人選手は、西岡良仁・綿貫陽介・ダニエル太郎・島袋将の4選手です。女子はなしです。
=======================================
◎阪神・森下のヒッティングマーチが完成 29日・甲子園のDeNA戦で初披露へ
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/08/28/0016749114.shtml
阪神タイガース私設応援団で運営されるヒッティングマーチ委員会が28日、森下翔太外野手の応援歌を発表した。新人での個人応援歌は佐藤輝明内野手、中野拓夢内野手以来2年ぶり。ルーキーが大応援団に後押しされ、さらに勢いを加速させる。
歌詞には、たくさんの願いが込められている。「夢つかめ 豪快なパワー こん身のフルスイング かけろ 森下」。思いのこもった歌詞が、打席でその背中を強く押す。
力強い打撃で勝利に貢献している若き主砲。応援歌の完成に森下は「自分の応援歌をずっと欲しいなと思っていたのでうれしいです」と喜んだ。
ヒッティングマーチは29日・DeNA戦(甲子園)から披露される。「最初は自分も慣れないと思うので、自分が試合に出れば歌う機会も増えると思う。(試合に)出続けて覚えてもらえるようにしたいなと思います」と、虎党の思いを背負い、バットで快音を奏でる。
######################################
◎気鋭作家日本画展
期間:2023年8月23日(水)~8月29日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2023/07/05/111245/
黒に思い入れのある宮田佳子。柔らかな色調の小川佳浩。鮮やかな色使いの丸山友紀。日本画の画材を使いながらそれぞれの作家の心を捉えた色を用いて表現された作品をご紹介します。(美術散歩より)
↓パンフレット
以下の画像は、パンフレット及び画像サイトより借用(出品とは一部不一致)
↓★丸山友紀「兎三尊」
↑【略歴】
1975年 愛知県生まれ
1998年 早稲田大学 第二文学部美術専修 卒業
2000年 早見芸術学園専門学校 造形研究所日本画塾 卒業
↓★土屋秋恆「紅葉図」
↑【略歴】
1974年 宝塚市生まれ1992年 水墨画家 斉藤南北 寺山南楊 両氏に水墨画を師事
1999年 日本本書画展 褒章受賞
2007年 全国水墨研究会合同展 準大賞受賞
2009年 全国水墨研究会合同展 大賞受賞
↓★小川佳浩「椿と鳳蝶」
↑【略歴】
1970年生まれ
1993年 名古屋芸術大学絵画科日本画卒業
2002年 創画展入選(’3~’16)
2009年 創画展奨励賞受賞 個展、グループ展 多数
↓★宮田佳子「蒼松」
↑【略歴】
岐阜県生まれ
2021年 愛知県立芸術大学美術学部美術科日本画専攻 卒業
2020年 再興第105回院展 初入選
=====================================
◎大森礼二 作陶展~なかむかし・うたかたをうつして~
期間:2023年8月23日(水)~8月29日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.shukoutsuchiya.com/
https://abc0120.net/2023/07/05/111248/
室町・安土桃山時代の焼物には、不完全さをも心地よく感じさせる魅力があります。そんな魅力を表現したいと思い、古陶磁に学びながら制作しております。造形はもちろんですが、土や釉薬の表情がとても大切だと思っております。そんな思いを込めた近作の瀬戸黒、志野、備前の茶碗30点を中心に、花入、水指、酒器などをあわせて80余点を発表します。 (美術散歩より)
【略歴】
1969年、愛媛県伊予郡砥部町に生まれる
1988年、愛知県窯業高等専門学校修了
1994年、三重県伊賀、滋賀県信楽で学ぶ
1999年、備前焼に魅せられ来備
2000年、牛窓町寒風に工房と穴窯を築く
2004年、初窯。以降、岡山・東京・京都・大阪・愛媛などで個展多数開催
↓「瀬戸黒茶碗」
この個展のパンフレットはなく、係員に言えば立派な図録がもらえます。今回は失念しました。
↓画像サイトより借用(出品とは一致しません)
【過去の大森礼二展のブログ記事】
・2021年8月31日掲載
=====================================
◎錦織 全米OP棄権を発表
https://news.tennis365.net/news/today/202308/143978.html
28日に開幕するテニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は27日、男子シングルスにプロテクトランキング(負傷などによる長期離脱選手の救済措置)で出場を予定していた世界ランク353位の錦織圭がひざの負傷のため棄権すると発表した。
33歳の錦織は前月行われたアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)で2021年10月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)以来 約1年9ヵ月ぶりにツアー大会に復帰するとベスト8進出を果たした。しかしこの大会で左ひざを負傷し、その後出場を予定していた3大会の欠場を余儀なくされた。
25日にニューヨークで会見を行った錦織は、同時点で「あまり膝がまだ良くなくて、一応来たのは来たんですけど、出られるかどうかはまだ定かではないというところが正直な状態です」と語っていたが、今回は棄権という判断を下した。
錦織は全米オープンに出場していれば2年ぶり12度目だった。最後に出場した2021年は3回戦で当時世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)に7-6 (7-4), 3-6, 3-6, 2-6の逆転で敗れた。
※今、全米オープンの本戦にシングルスで出場する日本人選手は、西岡良仁・綿貫陽介・ダニエル太郎・島袋将の4選手です。女子はなしです。
=======================================
◎阪神・森下のヒッティングマーチが完成 29日・甲子園のDeNA戦で初披露へ
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/08/28/0016749114.shtml
阪神タイガース私設応援団で運営されるヒッティングマーチ委員会が28日、森下翔太外野手の応援歌を発表した。新人での個人応援歌は佐藤輝明内野手、中野拓夢内野手以来2年ぶり。ルーキーが大応援団に後押しされ、さらに勢いを加速させる。
歌詞には、たくさんの願いが込められている。「夢つかめ 豪快なパワー こん身のフルスイング かけろ 森下」。思いのこもった歌詞が、打席でその背中を強く押す。
力強い打撃で勝利に貢献している若き主砲。応援歌の完成に森下は「自分の応援歌をずっと欲しいなと思っていたのでうれしいです」と喜んだ。
ヒッティングマーチは29日・DeNA戦(甲子園)から披露される。「最初は自分も慣れないと思うので、自分が試合に出れば歌う機会も増えると思う。(試合に)出続けて覚えてもらえるようにしたいなと思います」と、虎党の思いを背負い、バットで快音を奏でる。
######################################
小川佳浩「椿と鳳蝶」の絵は素晴らしいですね、特に蝶などは描きにくいですが見事ですね。
by kousaku (2023-08-29 07:41)
今夜、甲子園行ってきます!
by かずのこ (2023-08-29 08:55)
kousakuさん、niceとコメント有難うございます。
気鋭作家といっても50歳台の熟練期の作家ですね。
by たいちさん (2023-08-29 09:21)
かずのこさん、niceとコメント有難うございます。
阪神が好調ですので、楽しんできてくださいね。
by たいちさん (2023-08-29 09:22)
★kameさん、nice有難うございます。
★いっぷくさん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★SORIさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★kouさん、nice有難うございます。
★naonaoさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-08-29 09:26)
黒いお抹茶椀が、特にいいなあと思いやした!
by ぼんぼちぼちぼち (2023-08-29 14:29)
ぼんぼちぼちぼちさん、niceとコメント有難うございます。
瀬戸黒は、千利休がこよなく愛したと言われてますね。
by たいちさん (2023-08-29 19:47)
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★kerokeroさん、nice有難うございます。
★kiyoさん、nice有難うございます。
★経済的自遊人さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-08-29 19:49)
★kenさん、nice有難うございます。
★ずん♪さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-08-29 23:30)
ふるたによしひささん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-08-30 10:38)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-09-02 15:53)