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コンテンポラリーアートコレクション(心斎橋PARCOほか)、全豪OP青山組16強 [美術画廊]

1月22日(日)   好評を博しているアート催事「ART SHINSAIBASHI」の第5弾が、大丸心斎橋店と心斎橋PARCOで、2023年1月18日(水)から24日(火)の期間で開催されていますので行って来ました。(心斎橋PARCO会場は23日(月)まで)
 期待の若手作家から巨匠作家の現代アート、革新的なニッポン画や話題のギャラリー インカーブ|京都 の作品まで約500点を超える作品が大丸心斎橋店、心斎橋PARCOに集結しています。

◎コンテンポラリーアートコレクションART SHINSAIBASHI
期間:2023年1月18日(水)~1月23日(月)
会場:心斎橋PARCO14F PARCO GALLERY & SPACE14
入場無料
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/art_shinsaibashi/
https://artovilla.jp/articles/artshinsaibashi_05.html
<現代アートの巨匠・人気アーティスト作品><次世代のアーティスト><話題のアート特集><新企画>のテーマ別に4つのゾーンで展開されます。
メイン会場となる、心斎橋PARCO14F「SPACE 14」では国内外の人気アーティストからバンクシー、KAWS、ジャン=ミシェル・バスキアの作品が登場。
PARCO GALLERY会場には、「ギャラリー インカーブ|京都 」による、国内外で評価を高める4名のアーティストたちの最新作の展示や古典的な日本画技法に現代的エッセンスを入れた、山本太郎の革新的な作品を展示する「山本太郎のニッポン画ランド」に加え、GINZA SIX 5階に2022年3月オープンした「SynchroArt Foundation」が運営するギャラリーが出展。アーティスト支援・社会貢献の視点で財団活動の紹介と、「浮世絵」をモチーフにした絵画・立体・デジタル作品のコンペティション受賞作品など、所属アーティストの作品を展示販売。

↓会場前の案内板
コンテンポラリー31.jpg

↓第一会場入口(SPACE14)
コンテンポラリー32・第一会場.jpg

↓第二会場入口(PARCO GALLERY)
コンテンポラリー33・第二会場.jpg

↓パンフレット表裏
コンテンポラリー21.jpg
コンテンポラリー22.jpg

以下の画像や文は、上記サイトより借用。

ジュリアン・オピー 「Old Street Walkers: Coffee.」アクリルパネルにレンチキュラー
コンテンポラリー1・ジュリアン・オピー.png
↑1958年ロンドン生まれ。大学卒業後わずか3年間で、欧州の主要な美術館やギャラリーの展覧会に参加し高い評価を得る。コンセプチュアリズム、ポップなど主要な美術概念や様式を吸収しながらも鮮やかに自らのスタイルを生み出し、その作品はロンドンのテート・モダン、ニューヨークMoMA、東京国立近代美術館など、世界中の主要な美術館に所蔵されている。

カウズ 「SHARE」シルクスクリーン
コンテンポラリー2・カウズ.png
↑1974年生まれ。NYブルックリンを拠点に活動するアーティスト。バッテンのキャラクタ-「コンパニオン」をアイコンに、企業やブランドとのコラボレ-ションも多数展開。日常に遊び心あふれる存在感を放ち、アートの枠を超えて幅広く活動している。

ミスター・ドゥードゥル 上「Rainbow」アクリル、下「POP HEART UNLOCKED HEART」シルクスクリーン
コンテンポラリー3・ミスター・ドゥードゥル.png
↑1994年生まれ。イギリス出身のグラフィティ・アーティスト、サム・コックス(Sam Cox)が生み出すユニークな落書きアート作家。あらゆるものにいたずら書き(ドゥードゥル)するスタイルで、下書きなしで迷うことなく線を描き続ける。

ヘブル・ブラントリー 「Negro Mythos Series,2016」スクリーンプリント
コンテンポラリー4・ヘブル・ブラントリー.png
↑シカゴ生まれ。国内外から注目を集める、アフリカ系アメリカ人の現代アーティスト。パイロットゴーグルを着けたフライ・ボーイなど象徴的なキャラクターを描いた物語性のある作品を中心に制作。近年は有名ブラントとのコラボレーションワークも多数。

ジャン=ミシェル・バスキア A Panel of Experts」 スクリーンプリント
コンテンポラリー5・ジャン=ミシェル・バスキア.png
↑1960年ニューヨーク・ブルックリンで生まれる。幼いころから絵を描き、17歳ころから地下鉄やスラム街の壁にスプレーペインティングを始める。一見、落書きのように見える作品は強いメッセージを発信、ストリートアートを芸術にまで高めたアーティストのひとり。1988年27歳で夭逝。

ミズ テツオ 「NEID」 油彩、キャンバス
コンテンポラリー6・ミズ テツオ.png
↑1944年東京都生まれ。1967年モディリアーニの絵と出会って生涯の師と決め、1971年武蔵野美術学園に学ぶ。1983年イタリアに渡り2年半滞在。1987年ころから描き始めた「フラッグ シリ-ズ」は、国際船舶信号旗によるアルファベットを組み合わせて構成された作品。国内外で脚光を浴び、彼の代名詞となる。

コシノ ヒロコ 「WORK#2389」 アクリル、キャンバス
コンテンポラリー7・コシノ ヒロコ.png
↑大阪出身の日本を代表するファッションデザイナー コシノヒロコが、ファッションデザインと並行して制作を続け、近年ますます活躍の場を拡げるアート作品をご紹介いたします。

ヒメ 「You ain't heard nothin' yet!」 シルクスクリーン
コンテンポラリー8・ヒメ.png
↑1986年大阪生まれ。今回の作品は、アパレルブランドとのコラボとして立体作品を作った際のデザイン画を版画にしたもので、360度すべての角度から動きが見えるよう作られている。80年代テイストの可愛らしいセクシーさを持つ女性を描き出す、いま目が離せないアーティストのひとり。

三輪瑛士 「No.22094」 油彩、キャンバス
コンテンポラリー9・三輪瑛士.png
↑1993年名古屋市生まれ。「見たものを見えたままに描く」ことを課題とし、映像のセルを重ねたような独特の絵画世界が、幅広い世代の人の心を引きつける。著名なミュージシャンのミュージックビデオに登場する絵画作品を手がけるなど、その活躍の場を広げている。

新山拓 「PRAYER-Mountscape」 岩絵具、麻紙
コンテンポラリー10・新山拓.png
↑鳥取に生まれ、東京・埼玉にて育つ。自身が単独で登頂した山をただ描くのではなく、自然そのもの・宇宙の在り様として画面に表すアーティスト。岩絵具を厚塗りする事で、岩肌を表現。光の角度によって変化する絵の具の輝きは、木々や川のきらめきを彷彿とさせる。

サガキケイタ 「Mother Structure’sSon[#5]」ペン、クラシコファブリアーノ紙、パネル
コンテンポラリー11・サガキケイタ.png
↑1984年石川県生まれ。一度は見たことのあるアートのイメージを、無数の精密なキャラクターで埋め尽くすことで再現、近づいて見るとまったく違ったものが見えるというスタイルで制作。BSフジ「ブレイク前夜 次世代の芸術家たち」でも取り上げられる。

渋田薫 「Jeunehomme」アクリル、キャンバス
コンテンポラリー12・渋田薫.png
↑1980年北海道生まれ。音楽、自然音を感覚的に絵画へ変換するビジュアルワークに取り組むアーティスト。バルセロナ芸術センター、サンタモニカ美術館など世界各地のアーティストインレジデンスで制作発表、ライブパフォーマンスを行っている。

タルタロス ジャパン Realcamo Amazing good person/Blackgold」世界100カ国紙幣カモコラージュ、ジークレー、アクリル、金箔
コンテンポラリー13・タルタロス ジャパン.png
↑1969年金沢市出身の現代美術家、日乃谷 啓が手がけるアートプロジェクトが「Tartaros Japan」。CG、フィギュア原型師、プロダクトデザイナーを経て40代より現代美術を始める。偶像彫刻、瞑想絵画、紙幣絵画、概念美術、キュレーション展示企画を国内海外で発表。

オーガベン 「黄昏の会話」 アキーラ、キャンバス
コンテンポラリー14・オーガベン.png
↑1971年愛媛県松山市生まれ。内省的なテーマをユーモラスなフォルムと柔らかな色彩で表現。幾重にも重ねられた色で象徴される「オーガブルー」は彼にしか表現できない色彩で、幅広い年齢層を魅了する独特の世界観を描く。

阪本剛史 「野球 ココナッツホンドギツネ アンドウメピューマズ VSブルーベリー ジャイアントパンダ」 鉛筆、色鉛筆、紙
コンテンポラリー15・阪本剛史.png

寺井良介 「ガム食うウサギ」 鉛筆、色鉛筆、キャンバス
コンテンポラリー16・寺井良介.png

湯元光男 「イスタンブール歴史地区 トロイの古代遺跡」 色鉛筆、紙
コンテンポラリー17・湯元光男.png

※約500点の作品を見て回るだけで満腹に(目の保養)なりました。

【過去のコンテンポラリーアートコレクションのブログ記事】
2022年1月22日掲載
2022年6月19日掲載

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◎青山修子/ 柴原瑛菜ペア 快勝で全豪OP2年連続16強<女子テニス>
https://news.yahoo.co.jp/articles/c39c6ebbc041d07e8c51f1cceed02deac1fe63c5
 テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は21日、女子ダブルス2回戦が行われ、第10シードの青山修子/ 柴原瑛菜組がN・キチェノック(ウクライナ)/ K・ジマーマン(ベルギー)組を6-2, 6-2のストレートで破り、2年連続のベスト16進出を果たした。
 昨年の同大会ではベスト4進出を果たしている同ペア。今年の1回戦はM・リネッタ(ポーランド)/ ワン・シユ(中国)組に苦戦したものの、7-5, 3-6, 6-3のフルセットで退けて初戦突破。
 2回戦では序盤第2ゲームで先にブレークに成功するなど3ゲームを連取しスタート。その後もブレークを許すことなく第1セットを先取した。第2セットでも主導権を握った青山と柴原は第2・第4ゲームでブレークを奪い4-0と大きくリード。1度ブレークを返されたが、その後は挽回を許さず、1時間13分で勝利した。
 3回戦ではA・パブリュチェンコワ/ E・ルバキナ(カザフスタン)組と対戦する。同ペアは2回戦でチャン・ラティーシャ(台湾)/ A・グアラチ(チェコ)組をストレートで下しての勝ち上がり。

【女子ダブルス2回戦の結果】
②J.ペグラ/C.ガウフ組     7-5,6-1   ●内島萌夏/王心雨組

⑯加藤美唯/A.スーチャディ組 6-3,6-7,6-3 ●オソリオ・セラーノ/ボウズコバ組

【男子ダブルス2回戦の結果】
③M.アレバロ/J-J.ロジェ組   7-6,6-4   ●西岡良仁/マクラクン勉組


★坂本怜ら2回戦進出 全豪OPジュニア
https://www.iza.ne.jp/article/20230121-KA267ERLR5PJZPOXQRCE2E23IQ/
 テニスの全豪オープン・ジュニアは21日、メルボルンでシングルス1回戦が行われ、男子の坂本怜(チェリーTC)や女子の小池愛菜(Team REC)石井さやか(HSS)木下晴結(LYNXテニスアカデミー大阪)が2回戦に進出した。

 男子の富田悠太(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)ジョーンズ怜音、女子のクロスリー真優(東京都TA)は敗退した。

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