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ゴールデングローブ賞ノミネート、アルゼンチンW杯決勝進出、日本カーオブザイヤー [映画]

12月15日(木)   アカデミー賞の前哨戦として注目される「第80回ゴールデングローブ賞」のノミネート発表されたので、紹介します。

◎第80回 ゴールデングローブ賞ノミネート
ゴールデン・グローブ賞2023のノミネートが発表! 最多ノミネートは『イニシェリン島の精霊』
https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/us-vogue-golden-globe-nominations-2023
 第80回ゴールデン・グローブ賞のノミネートが、12月12日(現地時間)に発表された。映画部門で最多7部門8ノミネートを獲得したのは、マーティン・マクドナー監督の『イニシェリン島の精霊』(2023年1月27日より日本公開)。
 続くカンフーとマルチバースを融合させた異色作『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2023年3月3日より日本公開)が6部門、デイミアン・チャゼル監督の『バビロン』(2023年2月10日より日本公開)、スティーヴン・スピルバーグ監督の『フェイブルマンズ』(2023年3月3日より日本公開)が5部門で候補入りした。また、今年の話題作である『トップガン マーヴェリック』と『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』も、作品賞のノミネートを受けている。
 テレビ部門では、「アボット エレメンタリー」が最多ノミネーションを獲得した。今回の授賞式は2023年1月10日(現地時間)に開催される。

第81回ゴールデン・グローブ賞の主なノミネートリスト
【映画部門】

ドラマ部門 作品賞(クリックで予告編へ)
アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
エルヴィス
フェイブルマンズ
Tár(原題)
トップガン マーヴェリック

ドラマ部門 女優賞
ケイト・ブランシェット『Tar(原題)』
オリヴィア・コールマン『Empire of Light(原題)』
ヴィオラ・デイヴィス『The Woman King(原題)』
アナ・デ・アルマス『ブロンド』
ミシェル・ウィリアムズ『フェイブルマンズ』

ドラマ部門 男優賞
オースティン・バトラー『エルヴィス』
ブレンダン・フレイザー『The Whale(原題)』
ヒュー・ジャックマン『The Son(原題)』
ビル・ナイ『生きる LIVING』
ジェレミー・ポープ『The Inspection(原題)』

ミュージカル/コメディ部門 作品賞
バビロン
イニシェリン島の精霊
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
ナイブズ・アウト:グラス・オニオン
『Triangle of Sadness(原題)』

ミュージカル/コメディ部門 女優賞
レスリー・マンヴィル『ミセス・ハリス、パリへ行く』
マーゴット・ロビー『バビロン』
アニャ・テイラー=ジョイ『ザ・メニュー』
エマ・トンプソン『Good Luck to You, Leo Grande(原題)』
ミシェル・ヨー『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

ミュージカル/コメディ部門 男優賞
ディエゴ・カルバ『バビロン』
ダニエル・クレイグ『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』
アダム・ドライバー『ホワイト・ノイズ』
コリン・ファレル『イニシェリン島の精霊』
レイフ・ファインズ『ザ・メニュー』

助演女優賞
アンジェラ・バセット『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
ケリー・コンドン『イニシェリン島の精霊』
ジェイミリー・リー・カーティス『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
ドリー・デ・レオン『Triangle of Sadness(原題)』
キャリー・マリガン『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』

助演男優賞
ブレンダン・グリーソン『イニシェリン島の精霊』
バリー・コーガン『イニシェリン島の精霊』
ブラッド・ピット『バビロン』
キー・ホイ・クァン『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
エディ・レッドメイン「グッド・ナース」

監督賞
ジェームズ・キャメロン『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
バズ・ラーマン『エルヴィス』
マーティン・マクドナー『イニシェリン島の精霊』
スティーブン・スピルバーグ『フェイブルマンズ』

※テレビ部門の掲載は割愛します。(上記サイトでご覧ください)

★湯浅政明監督『犬王』ゴールデングローブ賞ノミネート
https://www.oricon.co.jp/news/2260390/full/
  湯浅政明監督による劇場アニメーション『犬王』が、アカデミー賞の前哨戦としても注目される「第80回ゴールデングローブ賞」アニメ映画賞にノミネートされた。米現地時間12日に発表された。授賞式は、現地時間2023年1月10日午後8時から開催される。
 同作は、湯浅監督をはじめ、野木亜紀子(脚本)、松本大洋(キャラクター原案)、大友良英(音楽)が集結し、室町の知られざるポップスター「犬王」から生まれた物語を、変幻自在のイマジネーションで描く“狂騒のミュージカル・アニメーション”。
 「平家物語 犬王の巻」(著:古川日出男/河出文庫)を原作に、個性的な舞と歌でスターダムを駆けあがる主人公・犬王を人気バンド・女王蜂のボーカル担当アヴちゃんが演じ、その相棒となる琵琶法師・友魚(ともな)を森山未來が演じている。
 これまでに、世界三大ファンタスティック映画祭の一つ、「シッチェス・カタロニア国際映画祭2022」にてタイムマシン賞、カナダ・モントリオールで開催された「第26回ファンタジア国際映画祭」にて長編アニメ―ション作品のグランプリにあたる今敏賞を受賞。
 アニメ映画賞にはほかに、『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』(Netflix)、
『マルセル・ザ・シェル・ウィズ・シューズ・オン(原題:MARCEL THE SHELL WITH SHOES ON)』(A24)、『長ぐつをはいたネコと9つの命』(ユニバーサル・ピクチャーズ)、『私ときどきレッサーパンダ』(ディズニー)がノミネートされている。

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◎サッカー=アルゼンチン、2大会ぶりW杯決勝進出 クロアチア下す
https://jp.reuters.com/article/soccer-worldcup-arg-cro-report-idJPKBN2SX24Z?rpc=122
 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は13日、準決勝の1試合を行い、アルゼンチンが前回大会準優勝のクロアチアに3─0で快勝し、2014年以来2大会ぶり通算6回目の決勝進出を果たした。
 アルゼンチンは前半34分、フリアン・アルバレスが獲得したPKを主将リオネル・メッシが決めて先制した。その5分後にアルバレスが50メートルのドリブルから追加点をマーク。さらに後半、アルバレスがメッシからのパスを流し込み、ダメ押しの3点目を奪った。
 メッシは今回が通算5回目のW杯出場。W杯通算11得点とし、アルゼンチン代表単独最多に浮上した。そのメッシは試合後、「今大会では信じられないような経験が続いている。望み通り、最後の試合でプレーできることになった」と決勝進出を喜んだ。
 通算3回目のW杯優勝を目指すアルゼンチンは、18日に行われる決勝で前回王者フランス─モロッコ戦の勝者と対戦する。アルゼンチンは1978年大会、1986年大会で優勝した。

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◎日本カーオブザイヤー、今年はどうだった?
https://news.yahoo.co.jp/articles/43139255876d62ccb40311550a4ed8cf79df1e88
 2022年12月8日、第43回 日本カー・オブ・ザ・イヤー2022-2023最終選考会が開催され、今年を代表する一台に「日産サクラ/三菱eKクロスEV」が選出された。日産車の大賞受賞は、昨年のノートシリーズに続いて2年連続、三菱車は第17回(1996-1997)のギャラン/レグナム以来、26年ぶりとなる。
 日本カーオブザイヤー.jpg
 ■2位を79点引き離し、399点を獲得したサクラ/eKクロスEV
 日本カー・オブ・ザ・イヤー(Car of the Year Japan、以下COTY)は、大手自動車メディアや出版社の代表によるCOTY実行委員会によって推薦された、60名を上限とした選考委員(主に、新型車に造詣の深いモータージャーナリストやライター、演出家、音楽プロデューサー、アナウンサーなど)によって選定される賞。前年の11月1日より当年の10月31日までに日本国内において発表された乗用車が対象で、一次選考として10ベストカーが選ばれたのち、決選投票として「その年を代表する1台」が、投票制にて決まる。
 今回、大賞を受賞した日産サクラ/三菱eKクロスEVは「399点」を獲得。2位のホンダシビックe:HEV/シビックタイプR(320点)に対し、79点差での勝利となった。続く3位はトヨタクラウン(236点)、4位はマツダCX-60 e-SKYACTIV D 3.3(141点)、5位は日産エクストレイル(84点)という結果だった。投票結果のライブ中継では、最後までシビックの健闘が光っていたが、サクラ/eKクロスEVはそれを退け、選定委員の3分の1をこえる23名が満点(10点)を入れ、大賞の獲得となった。6位以下は、韓国の大手メーカー、ヒョンデのIONIQ5やルノーアルカナ、BMW iX、レンジローバーなど、輸入車が並んだ。

【過去のカーオブザイヤー】
第42回2021-2022COTY 日産ノート/ノート オーラ/ノート オーラNISMO/ノートAUTECH CROSSOVER
第41回2020-2021COTY スバルレヴォーグ
第40回2019-2020COTY トヨタRAV4
第39回2018-2019COTY ボルボXC40
第38回2017-2018COTY ボルボXC60
第37回2016-2017COTY スバルインプレッサスポーツ
第36回2015-2016COTY マツダロードスター
第35回2014-2015COTY マツダデミオ
第34回2013-2014COTY フォルクスワーゲンゴルフ
第33回2012-2013COTY マツダCX-5
第32回2011-2012COTY 日産リーフ

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kousaku

今年も色んな作品などの賞が決まるんですね、芸人さん達のも有るんですよね、紅白なども年末には決まりますから賑やかですね。

by kousaku (2022-12-15 11:06) 

たいちさん

kousakuさん、niceとコメント有難うございます。
年末になると、いろんな賞やランキングが発表されるので目が離せませんね。
by たいちさん (2022-12-15 15:50) 

たいちさん

★@ミックさん、nice有難うございます。

★鉄腕原子さん、nice有難うございます。

★ハマコウさん、nice有難うございます。

★xml_xslさん、nice有難うございます。

★じーバトさん、nice有難うございます。

★tarouさん、nice有難うございます。

★タンタンさん、nice有難うございます。

★かずのこさん、nice有難うございます。

★ryo1216さん、nice有難うございます。

★ぼんぼちぼちぼちさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-12-15 15:54) 

たいちさん

★SORIさん、nice有難うございます。

★kouさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-12-15 21:01) 

たいちさん

ふるたによしひささん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-12-15 23:51) 

たいちさん

YaCoHaさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-12-20 23:43) 

たいちさん

U3さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-12-21 23:10) 

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