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小孫哲太郎 作陶展、どうぶつたちの美術館(阪神)、フィギュアGPファイナル開幕、今年の一皿、現役ドラフト [美術画廊]

12月10日(土)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎小孫哲太郎 作陶展線彫色絵の世界
期間:2022年12月7日(水)~12月13日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/11/post_105.html
 白化粧した作品に線を彫って紋様を描き、塗り絵のように釉薬を塗り焼成。エネルギッシュな作品を発表し続ける陶芸家 小孫哲太郎の阪神梅田本店で2回目の個展を開催いたします。造形と紋様の一体化。伝統に囚われず、かと言って伝統を蔑ろにすることなく調和の取れた作品が魅力。一見奇抜に見える造形も紋様も自身の五感を通して得たエネルギーを表現することによって、リアリティを高めています。今展では、数々の作品を一堂に展示販売いたします。 (美術散歩より)
小孫3.png
【略歴】
1974年東京都生まれ。1993年に東京・巣鴨の本郷高校デザイン科を、1999年に沖縄県立芸術大学美術学部工芸科陶芸専攻をそれぞれ卒業。その後、1999年から2001年の間、糸満工芸陶苑にて就業。2004年に独立し、千葉県いすみ市に工房を開窯。2016年に埼玉県ときがわ町に工房を移転する。フランスやイタリア、スペインなどでの作品展示のほか、2022年には第二回壺1グランプリ(白白庵主催)にてグランプリを受賞する。

↓案内状
小孫1.jpg

以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「矮鶏紋四足華器」
小孫2.jpg

↓「リング型酒器」
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↓「飛行機型華器」
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↓「松富士器」
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↓「赤富士林檎壺」
小孫7.jpg

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◎どうぶつたちの美術館Group Exhibition
期間:2022年12月7日(水)~12月13日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/11/group_exhibition.html
 個性豊かな作家たちが創り出す。それはちょっと不思議でユニークなどうぶつたち。
この冬の集いに、是非遊びにおいで下さい。  

【出展予定作家】
かわばたあきこ・スタジオナナホシ・北尾博史・矢合直彦

↓案内状
どうぶつ1.jpg
    どうぶつ2.jpg

以下の画像は、上記サイトより借用。

かわばたあきこ(色鉛筆)
どうぶつ3・かわばたあきこ.jpeg
https://www.g-taigado.com/artists/%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%B0%E3%81%9F%E3%81%82%E3%81%8D%E3%81%93-akiko-kawabata/
1979年 大阪府生まれ
2002年 大阪芸術大学芸術学部デザイン学科ビジュアルデザインコース 卒業
2004年 絵本『ABCをさがしに』新風舎より出版

スタジオ ナナホシ(木彫りアート)
どうぶつ4・スタジオ・ナナホシ.jpeg
https://picaresquejpn.com/artist/studionanahoshi/
1974年11月19日神奈川県藤沢市生まれ。木彫りクラフト・アート
手創り市、クラフトフェア、デザインフェスタ、個展、グループ展、企画展など出展多数

北尾博史(立体作品)
どうぶつ5・北尾博史.jpeg
https://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/profile4.html
1967年 京都に生まれる
1988年 京都芸術短期大学卒業(現:京都造形芸術大学)
1989-90年 アトリエ セラミック陶芸研修 ローザンヌ、スイス
1990-93年 ジュネーブ州立美術学校彫刻科卒業 ジュネーブ、スイス

矢合直彦(陶芸)
どうぶつ6・矢合直彦.jpeg
https://yago61.com/free/profile
1959 東京生まれ
1988 東京藝術大学大学院壁画研究室終了
1993 山梨県山中湖村にて制作を始める
1995 川崎市立中野島小学校壁画制作

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◎宇野昌磨SP首位発進!GPファイナル初制覇へ貫録の演技、山本は2位、三浦3位 日本勢表彰台独占へ
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6447104
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが日本時間の9日、イタリア・トリノで開幕した。1日目は男子ショートプログラム(SP)が行われファイナル初制覇を狙う宇野昌磨(24)が貫録の演技を披露し、シーズンベストを更新する99.99点で首位発進。日本勢は宇野に続き初出場の山本草太(22)が2位、三浦佳生(17)が3位と表彰台独占に向け好スタートを切った。佐藤駿(18)はジャンプのミスが響き最下位の6位。
 GPファイナルはGPシリーズ(6大会)での成績上位者6人で頂点を争い、今大会は日本から4人が出場。
【男子シングルSP順位】
1位 宇野昌磨 99.99※SB
2位 山本草太 94.86
3位 三浦佳生 87.07
4位 D.グラスル(イタリア)80.40
5位 I.マリニン(アメリカ)80.10
6位 佐藤駿 76.62

★りくりゅう、SP首位発進 フィギュアスケートGPファイナル
https://mainichi.jp/articles/20221209/k00/00m/050/025000c
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人・組で競うGPファイナルは8日、イタリア・トリノで開幕。ペアのショートプログラム(SP)があり、「りくりゅう」こと三浦璃来選手、木原龍一選手組(木下グループ)は78・08点で首位発進した。自己ベストの78・25点に迫る高得点。フリーは9日(日本時間10日)に行われる。
 三浦、木原組は第2戦のスケートカナダで日本ペア史上初のGPシリーズ優勝を果たし、第5戦のNHK杯も連勝。シリーズ総合1位で臨む初出場のファイナルで一気に頂点を狙う。

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◎ぐるなび総研 2022年「今年の一皿」は“冷凍グルメ”、急速冷凍機の普及を背景に拡大 販売方法も多様に
https://news.yahoo.co.jp/articles/7516b41a1400b46500d0179e44e3116bcf49e8ba
 ぐるなび総研は12月6日、2022年の「今年の一皿」を発表した。
今年の一皿.jpg
 9回目となる今回は「冷凍グルメ」が選ばれた。コロナ禍で飲食店への急速冷凍機の導入が加速し、レストランのメニューをそのまま再現した冷凍グルメが、購入方法の多様化などを背景に消費者から支持を得たことなどで評価された。同日行われた授賞式に登壇した、日本冷凍食品協会の三浦佳子広報部長は「全てのグルメのために冷凍技術はある。さまざまな紹介を進めたい」とコメントした。
 今回の選定理由は、コロナ禍で飲食店への急速冷凍機の導入が加速し、レストランのメニューをそのまま再現した冷凍グルメの開発が飲食店で進み、店頭や自動販売機など購入方法も多様化し消費者から支持を得た点だ。加えて、「保存性やフードロス削減の観点でも社会変化に対する柔軟性が高く、今後の日本の食文化においてより一層不可欠な存在になると考えられる」という。
 12月6日に行われた授賞式には、日本冷凍食品協会の三浦氏と、Restaurant Solaのオーナーシェフ、吉竹広樹氏が登壇した。三浦氏は「技術発展だけでなく、コールドチェーンの発展もあって、旬の料理や好きな食べ物を好きな時に食べられるのが冷凍の良さだ」とアピールした。
 吉竹氏は「料理人にとって冷凍はネガティブなイメージだったが、機械などを調べると技術の進歩に驚かされた。凍結機を導入して約2年経ち、店で食べるような驚きがあるよう試行錯誤をしており、店と変わらないクオリティで提供できているのでは」と話す。また、「冷凍でも良い料理を楽しめるという風に、先入観を変えていきたい」と力を込めた。
 なお、特別賞は「乳酸菌飲料」、ノミネートは「ガチ中華」と「プラントベースフード」がそれぞれ選ばれた。
「今年の一皿」は、2014年に開始し、今回で9回目。過去には「テイクアウトグルメ」や「タピオカ」、「鶏むね肉料理」などが選ばれた。選定は、飲食店情報サイト「ぐるなび」の総掲載店舗の約50万店、総有料加盟店舗4万6,222店(22年9月時点)が発信する一次情報と、2,304万人(22年10月時点)のぐるなび会員らの閲覧履歴や行動履歴などを掛け合わせて分析したビッグデータから、検索数などの条件を満たした40ワードを抽出する。
 その後、ぐるなび会員へのアンケートや、メディア関係者による審査の得票数を加味して、4つに絞り込んだノミネートワードから、
〈1〉その年に流行または話題になったこと
〈2〉その年の社会の動きと関係が深く世相を反映していること
〈3〉食文化の記録として後世に受け継ぐ価値があること
――の3つの条件を満たしたワードから実行委員会で最終決定を行っている。

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◎阪神はソフトバンク大竹耕太郎獲得 陽川尚将が西武へ「活躍が恩返しになる」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212090000623.html
 日本野球機構(NPB)は9日、「現役ドラフト」を初めて開催。阪神がソフトバンクの来季6年目左腕、大竹耕太郎投手(27)を獲得したことを発表した。
 大竹は済々黌(熊本)から早大を経て、ソフトバンクに育成ドラフト4位で入団。1年目に支配下選手登録を勝ち取り、2年目の19年は先発ローテーションの一角を担い、17試合に登板して5勝(4敗)を挙げた。その後は出場機会を減少させ、今季は2試合に登板にとどまり、0勝2敗、防御率6・43。ウエスタン・リーグでは主に先発として14試合に登板し、4勝1敗、防御率2・87だった。
岡田監督の母校の後輩でもあり、“早大タッグ”で復活を期す。
 大竹はソフトバンク球団を通じて「たいした実績がなかった僕の可能性を見いだし、プロ野球選手にさせてくれたホークスには感謝してもしきれません。ホークスには小さな頃からファンクラブ入るほど思い入れがあり、地元九州ということもあり、ここで育ててもらいプレーしたことは人生の財産です。阪神はホークスと同じようにファンが熱いチーム。伝統もあり、あの甲子園で投げられると思うと今から気が引き締まります」とコメントした。
 また、阪神の陽川尚将内野手(31)は、西武に移籍することが決まった。
陽川は球団を通じ「現役ドラフトで移籍が決まったと連絡をいただいて、すごく驚いたというのが率直な心境です。球団の方からも言っていただきましたが、これは自分にとってはチャンスだと思いますし、埼玉西武ライオンズで活躍することが、これまでお世話になったタイガースをはじめ、応援いただいたファンの方々への恩返しになると思うので、ライオンズでしっかり結果を出せるように、また一から精いっぱい頑張っていきたいと思います。タイガースファンのみなさま、今まで熱い応援をいただき本当にありがとうございました」とコメントした。

◆「現役ドラフト」とは 出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化する制度で、日本野球機構(NPB)とプロ野球選手会の数年にわたる話し合いの末、今オフからの導入が決まった。各球団対象選手2人以上を提出したリストの中から、最低1人を指名する。必ず1人は出て、1人は入る仕組みとなっている。

★各球団の獲得選手一覧は以下の通り。()は前所属
 オリックス 渡辺大樹(ヤクルト)
 ソフトバンク 古川侑利(日本ハム)
 西武 陽川尚将(阪神)
 楽天 正隨優弥(広島)
 ロッテ 大下誠一郎(オリックス)
 日本ハム 松岡洸希(西武)
 ヤクルト 成田翔(ロッテ)
 DeNA 笠原祥太郎(中日)
 阪神 大竹耕太郎(ソフトバンク)
 巨人 オコエ瑠偉(楽天)
 広島 戸根千明(巨人)
 中日 細川成也(DeNA)

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