我家の食卓、イグ・ノーベル賞 [グルメ]
10月19日(水) アート系の記事が続きましたので、今回は「我家の食卓」シリーズです。
◎我家の食卓
最近食べた我家の夕食の中から、いくつかを列挙します。
↓鯛しゃぶ
↓甘酢団子
↓かいわれ大根とトマトのサラダ
↓豚ステーキ
↓大根サラダ
↓鯖味噌煮
↓水菜と油揚げのチーズ巻
↓鶏肉塩麹炒め
↓自家製カレーライス
↑材料(SBカレールー、豚肉、じゃがいも、人参、玉葱、インスタントコーヒー豆、ヨーグルト、蜂蜜、塩胡椒)
↓ポークかつカレーうどん
↑前日の残りのカレーを使用。
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◎「イグ・ノーベル賞」に千葉工業大グループ “つまむ”を分析
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220916/k10013820061000.html
ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の受賞者が発表され、ことしはペットボトルのキャップをあけるときなど、ものをつまんで回すときの指の使い方を詳細に分析した、千葉工業大学の研究グループが「工学賞」を受賞しました。
日本人の受賞は16年連続です。
「イグ・ノーベル賞」は、1991年にノーベル賞のパロディーとしてアメリカの科学雑誌が始めた賞で、人を笑わせつつ考えさせる研究に贈られます。
日本時間の9月16日、ことしの受賞者が発表され、このうち千葉工業大学の松崎元教授などの研究グループが「工学賞」を受賞しました。
この研究では、ペットボトルのキャップやオーディオの音量をあげるつまみなど、ものをつまんで回すとき指をどのように使うのか、つまみの太さを変えて調べる実験を行いました。
そして、つまみの太さと使う指の本数との関係や指の位置との関係を詳細に分析しました。
主催者は授賞理由について「人間がつまみを回す際、最も効率的になる指の使い方の解明に挑戦した」としています。
日本人が受賞するのは16年連続です。
ことしのイグ・ノーベル賞は10の分野で贈られました。
このうち、
▽人生で成功するのは、なぜ多くの場合、能力のある人ではなく、運がよかった人になるのか、数学的に説明したとして、イタリアの研究グループが「経済学賞」を、
▽法律関係の文書が不必要にわかりにくい原因を分析したとして、カナダなどの研究グループが「文学賞」をそれぞれ受賞しました。
▽「応用心臓病学賞」は、初めて出会ったパートナーどうしが互いに魅力を感じたとき、それぞれの心拍数が同調するという証拠を発見したとして、チェコなどの研究グループが選ばれました。
▽また「美術史賞」に、古代マヤ文明の陶器に描かれている、かん腸の儀式について、さまざまな学問の知識を使って分析したことに対して、オランダなどの研究グループが選ばれました。
▽「物理学賞」に、カモなどのひながどのようにして列をつくって泳ぐのか、解明しようとしたとして、中国などの2つの研究グループが、
▽「安全工学賞」に自動車の衝突実験用にヘラジカのダミー模型を開発したことに対して、スウェーデンの研究者がそれぞれ選ばれました。
イグ・ノーベル賞の授賞式は、例年、ハーバード大学で行われてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、3年連続でオンラインで行われました。
式では、過去のノーベル賞受賞者から紹介を受けた受賞者たちが自分の研究のおもしろさをユーモアたっぷりに説明していました。
工学賞に選ばれた千葉工業大学の松崎元教授もオンラインで登場し、自分の鼻をつまむとき、自然と2本の指を使っていることを例に、太さの異なるつまみを回す際、無意識のうちに指の本数が決まってくるという研究の内容を紹介していました。
松崎教授は「このようなすばらしい賞をいただきとても光栄に思います。デザインの分野では多くの研究者がこのような人間の無意識の行動を研究しています。今後、より多くのデザイナーが受賞することを願っています」と受賞の喜びを語っていました。
※今年のノーベル賞には、日本人は誰も受賞出来ませんでした。
【関連ニュース】
★イグ・ノーベル賞の世界展2022
期間:2022年10月1日(土)~11月13日(日)
会場:心斎橋 PARCO 14F PARCO GALLERY
入場料:一般1500円
https://shinsaibashi.parco.jp/event/detail/?id=18986
「イグ・ノーベル賞」は1991年に創設された「人々を笑わせ、そして考えさせる研究」に贈られる賞で、毎年9月にアメリカ・ハーバード大学で授賞式が行われています。
本展はイグ・ノーベル賞の創設者であり、雑誌「IMPROBABLE RESEARCH」の編集長、マーク・エイブラハムズ氏の協力を得て制作した「イグ・ノーベル賞」の公式展覧会。イグ・ノーベル賞の誕生秘話から授賞式の様子、さまざまな分野にわたった研究を、パネル、映像、実物や体験 (実験) などのアイテムを通して、「まず笑って、そして考える」ことを楽しんでいただく内容となっております。世界にはこんなトガった研究があったなんて!?ぜひあなたの目でお確かめ下さい。
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◎我家の食卓
最近食べた我家の夕食の中から、いくつかを列挙します。
↓鯛しゃぶ
↓甘酢団子
↓かいわれ大根とトマトのサラダ
↓豚ステーキ
↓大根サラダ
↓鯖味噌煮
↓水菜と油揚げのチーズ巻
↓鶏肉塩麹炒め
↓自家製カレーライス
↑材料(SBカレールー、豚肉、じゃがいも、人参、玉葱、インスタントコーヒー豆、ヨーグルト、蜂蜜、塩胡椒)
↓ポークかつカレーうどん
↑前日の残りのカレーを使用。
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◎「イグ・ノーベル賞」に千葉工業大グループ “つまむ”を分析
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220916/k10013820061000.html
ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の受賞者が発表され、ことしはペットボトルのキャップをあけるときなど、ものをつまんで回すときの指の使い方を詳細に分析した、千葉工業大学の研究グループが「工学賞」を受賞しました。
日本人の受賞は16年連続です。
「イグ・ノーベル賞」は、1991年にノーベル賞のパロディーとしてアメリカの科学雑誌が始めた賞で、人を笑わせつつ考えさせる研究に贈られます。
日本時間の9月16日、ことしの受賞者が発表され、このうち千葉工業大学の松崎元教授などの研究グループが「工学賞」を受賞しました。
この研究では、ペットボトルのキャップやオーディオの音量をあげるつまみなど、ものをつまんで回すとき指をどのように使うのか、つまみの太さを変えて調べる実験を行いました。
そして、つまみの太さと使う指の本数との関係や指の位置との関係を詳細に分析しました。
主催者は授賞理由について「人間がつまみを回す際、最も効率的になる指の使い方の解明に挑戦した」としています。
日本人が受賞するのは16年連続です。
ことしのイグ・ノーベル賞は10の分野で贈られました。
このうち、
▽人生で成功するのは、なぜ多くの場合、能力のある人ではなく、運がよかった人になるのか、数学的に説明したとして、イタリアの研究グループが「経済学賞」を、
▽法律関係の文書が不必要にわかりにくい原因を分析したとして、カナダなどの研究グループが「文学賞」をそれぞれ受賞しました。
▽「応用心臓病学賞」は、初めて出会ったパートナーどうしが互いに魅力を感じたとき、それぞれの心拍数が同調するという証拠を発見したとして、チェコなどの研究グループが選ばれました。
▽また「美術史賞」に、古代マヤ文明の陶器に描かれている、かん腸の儀式について、さまざまな学問の知識を使って分析したことに対して、オランダなどの研究グループが選ばれました。
▽「物理学賞」に、カモなどのひながどのようにして列をつくって泳ぐのか、解明しようとしたとして、中国などの2つの研究グループが、
▽「安全工学賞」に自動車の衝突実験用にヘラジカのダミー模型を開発したことに対して、スウェーデンの研究者がそれぞれ選ばれました。
イグ・ノーベル賞の授賞式は、例年、ハーバード大学で行われてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、3年連続でオンラインで行われました。
式では、過去のノーベル賞受賞者から紹介を受けた受賞者たちが自分の研究のおもしろさをユーモアたっぷりに説明していました。
工学賞に選ばれた千葉工業大学の松崎元教授もオンラインで登場し、自分の鼻をつまむとき、自然と2本の指を使っていることを例に、太さの異なるつまみを回す際、無意識のうちに指の本数が決まってくるという研究の内容を紹介していました。
松崎教授は「このようなすばらしい賞をいただきとても光栄に思います。デザインの分野では多くの研究者がこのような人間の無意識の行動を研究しています。今後、より多くのデザイナーが受賞することを願っています」と受賞の喜びを語っていました。
※今年のノーベル賞には、日本人は誰も受賞出来ませんでした。
【関連ニュース】
★イグ・ノーベル賞の世界展2022
期間:2022年10月1日(土)~11月13日(日)
会場:心斎橋 PARCO 14F PARCO GALLERY
入場料:一般1500円
https://shinsaibashi.parco.jp/event/detail/?id=18986
「イグ・ノーベル賞」は1991年に創設された「人々を笑わせ、そして考えさせる研究」に贈られる賞で、毎年9月にアメリカ・ハーバード大学で授賞式が行われています。
本展はイグ・ノーベル賞の創設者であり、雑誌「IMPROBABLE RESEARCH」の編集長、マーク・エイブラハムズ氏の協力を得て制作した「イグ・ノーベル賞」の公式展覧会。イグ・ノーベル賞の誕生秘話から授賞式の様子、さまざまな分野にわたった研究を、パネル、映像、実物や体験 (実験) などのアイテムを通して、「まず笑って、そして考える」ことを楽しんでいただく内容となっております。世界にはこんなトガった研究があったなんて!?ぜひあなたの目でお確かめ下さい。
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私は鯛しゃぶに1票^^
by タンタン (2022-10-19 06:46)
甘酢あんって、美味しいでやすよね!
酢豚、酢鶏、ミートボール、、、いろんなバージョンができやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2022-10-19 11:16)
タンタンさん、niceとコメント有難うございます。
刺身にしても良い鯛の切り身でしたので、今回はしゃぶしゃぶで食べました。
by たいちさん (2022-10-19 16:05)
ぼんぼちぼちぼちさん、niceとコメント有難うございます。
やっぱり、私は酢豚が一番好きですね。
by たいちさん (2022-10-19 16:07)
★kameさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★tomi_tomiさん、nice有難うございます。
★めぎさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★kouさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★kousakuさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-10-19 16:11)
★naonaoさん、nice有難うございます。
★kenさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-10-19 21:38)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-10-20 22:33)
ふるたによしひささん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-10-22 23:54)