瀧田項一 遺作展、岸本浩希 日本画展(阪急)、楽天OP開幕、セ個人タイトル [美術画廊]
10月4日(火) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎瀧田項一 遺作展~栃木県文化功労者~
期間:2022年9月28日(水)~10月4日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.facebook.com/potterkoichitakita/
永きにわたり⺠芸界で磁器の発展に寄与し、全国の弟⼦や沖縄芸術⼤学の学⽣など、若き陶芸家の指導にも⼒を尽くしてきた栃⽊県⽂化功労者、瀧⽥項⼀は、今年の1⽉に94歳で永眠しました。阪急うめだ本店で37回⽬となる今展は、その功績を称える遺作展です。福島県会津の⼤久保陶⽯を運び粉砕して陶⼟とし、透明釉も栗の⽊灰をベースに⾃⾝で精整して作り上げた磁器作品に加えて、独特の絵画性を発揮した染付けや上絵、⾦銀彩など多彩な作品を集めました。ぜひ、ご⾼覧くださいませ。
(美術散歩より)
【略歴】
1927年、栃木県烏山町に生まれる
1959年、アジア財団よりパキスタン美術大学陶芸科主任講師として招かれる
1984年、阪急うめだ本店美術画廊にて個展(以降毎年)
1998年、栃木県文化功労者受賞
2002年、「昨日在庵 今日不在ー師匠 濱田庄司の遺した言葉ー」出版
2019年、靖国神社150周年記念「さくら陶板」制作
2022年、1月逝去
以下の画像はパンフレットより
↓「上絵兎文盒子」、陶板「牡牛」、「白磁小壺」
↓「染付鴨文深皿」
↓「金彩菱文角瓶」
↓「黄沙女文皿」
↓上記フェイスブックより、会場風景
【過去のブログ記事】
・瀧田項一 作陶展:2011年9月20日掲載
・瀧田史宇(長男)展:2016年2月20日掲載
・第32回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2016年10月2日掲載
・卒寿記念:2017年10月1日掲載
・第34回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2018年9月29日掲載
・第35回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2019年10月1日掲載
・瀧田史宇&さりな展:2020年2月16日掲載
・第36回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2020年9月28日掲載
・第37回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2021年9月27日掲載
・瀧田史宇&さりな展:2022年2月28日掲載
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◎岸本浩希 日本画展~光の先~
期間:2022年9月28日(水)~10月4日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://twitter.com/hankyu_living/status/1576026878434889728/photo/1
https://www.facebook.com/search/top/?q=%E5%B2%B8%E6%9C%AC%20%E6%B5%A9%E5%B8%8C
⽇本画家の祖⽗の影響を受け、幼い頃から⽇本画の画材に親しみ、遊びの感覚で絵を描いていたという岸本浩希。 ⽇本画の枠にとらわれすぎず、洋画の写実性も取り⼊れた独⾃の世界観を表現しています。今回は、⼈々の暮らしとともに重ねた時間を感じられる、国外の建造物、歴史を感じる景⾊、希望を宿した動物画など約35点をご紹介します。 (美術散歩より)
【略歴】
1982年、名古屋市に生まれる
2007年、第62回春の院展入選(以降ほぼ毎年)、再興第92回院展入選(以降ほぼ毎年)
2009年、愛知県立芸術大学大学院美術研究課日本画専攻修了、日本美術院院友推挙
2013年~16年、愛知県立芸術大学日本画専攻非常勤講師、阪急うめだ本店個展
2015年、第3回郷さくら美術館 桜花賞展奨励賞受賞
↓パンフレットより
↓「朝明の富士」
↓「時空」
↓「朝明のモンサンミシェル」
↓上記サイトより借用
【過去の岸本浩希展のブログ記事】
・2020年10月7日掲載
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◎ダニエル太郎 ストレート負けで楽天OP初戦敗退、世界80位に屈する<男子テニス>
https://news.yahoo.co.jp/articles/7238a5c17516261f3b55503957252b2a7efc8329
男子テニスの楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)は3日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク95位のダニエル太郎は同80位のB・ミラリェス(スペイン)に5-7, 5-7のストレートで敗れ、2019年大会に続く2度目の初戦突破とはならなかった。
前週のユジン韓国オープン(韓国/ソウル、ハード、ATP250)ではE・ゴメスを下し、初戦を突破したダニエル。しかし、2回戦では初対戦となった西岡良仁にストレートで敗れ、ベスト8進出を逃している。
この試合の第1セット、ダニエルは第7ゲームで先にブレークし優位に立つとゲームカウント5-4で迎えた第10ゲームでは自身のサービスゲームでセットポイントを握る。しかしここを落としブレークバックされると第12ゲームも続けてブレークされ先行される。
第2セットでも第3ゲームで先にブレークしたダニエルだが、第6ゲームでブレークバックされ追いつかれると第1セットと同様に終盤第11ゲームで勝負が決まるブレークをを許し、2時間14分で力尽きた。
同日のシングルスには世界ランク401位の望月慎太郎が出場。同47位のB・ナカシマ(アメリカ)にストレートで敗れている。
ワイルドカード(主催者推薦)で出場する世界ランク314位の内山靖崇は第4シードのF・ティアフォー(アメリカ)に3-6, 4-6のストレートで敗れ、大会3度目の初戦突破とはならなかった。
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◎【セ個人タイトル確定】56号締め!ヤクルト村上が最年少3冠王で5冠!阪神・青柳が投手3冠
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20221003_0276/
セ・リーグは3日、ヤクルト―DeNA(神宮)の1試合を行い、今季の全日程を終え、個人タイトルが確定した。
ヤクルトの村上宗隆内野手(22)は3回の第2打席目に左前適時打を放ち、令和初の偉業を決定づけた。ペナント最終打席となった第4打席には特大の56号ソロ。最後の最後で王貞治超えを果たし、最終的に4打数2安打、打率.318、2打点で最年少3冠王に輝いた。中日の岡林勇希外野手(20)を1本差で追うDeNAの佐野恵太外野手(27)は6回に左前打を放って自身初となる最多安打のタイトルを確定させた。打撃タイトルは2020年の首位打者以来2年ぶりとなった。
投手部門では阪神・青柳晃洋(28)が3冠に輝き、巨人の戸郷翔征(22)が自身初の個人タイトルとなる最多奪三振のタイトルを獲得した。ヤクルト守護神スコット・マクガフ(32)は、9回前に8―2とセーブ機会がなく38セーブで今季終了。中日のライデル・マルティネス(32)が39セーブで初の最多セーブのタイトルを獲得した。
【セ・リーグ個人タイトル一覧】
<野手>
▼首位打者
村上 宗隆(ヤクルト).318(初)
▼最多安打
岡林 勇希(中日)161(初)
佐野 恵太(DeNA)161(初)
▼最多本塁打
村上 宗隆(ヤクルト)55(2年連続2回目)
▼最多打点
村上 宗隆(ヤクルト)134(初)
▼最高出塁率
村上 宗隆(ヤクルト).458(2年ぶり2度目)
▼最多盗塁
近本 光司(阪神)30(2年ぶり3度目)
<投手>
▼最優秀防御率
青柳 晃洋(阪神)2.05(初)
▼勝率第1位
青柳 晃洋(阪神).765(2年連続2度目)
▼最多勝利
青柳 晃洋(阪神)13(2年連続2度目)
▼最多セーブ
R・マルティネス(中日)39(初)
▼最優秀中継ぎ
湯浅 京己(阪神)45(初)
ロドリゲス(中日)45(初)
▼最多奪三振
戸郷 翔征(巨人)154(初)
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◎瀧田項一 遺作展~栃木県文化功労者~
期間:2022年9月28日(水)~10月4日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.facebook.com/potterkoichitakita/
永きにわたり⺠芸界で磁器の発展に寄与し、全国の弟⼦や沖縄芸術⼤学の学⽣など、若き陶芸家の指導にも⼒を尽くしてきた栃⽊県⽂化功労者、瀧⽥項⼀は、今年の1⽉に94歳で永眠しました。阪急うめだ本店で37回⽬となる今展は、その功績を称える遺作展です。福島県会津の⼤久保陶⽯を運び粉砕して陶⼟とし、透明釉も栗の⽊灰をベースに⾃⾝で精整して作り上げた磁器作品に加えて、独特の絵画性を発揮した染付けや上絵、⾦銀彩など多彩な作品を集めました。ぜひ、ご⾼覧くださいませ。
(美術散歩より)
【略歴】
1927年、栃木県烏山町に生まれる
1959年、アジア財団よりパキスタン美術大学陶芸科主任講師として招かれる
1984年、阪急うめだ本店美術画廊にて個展(以降毎年)
1998年、栃木県文化功労者受賞
2002年、「昨日在庵 今日不在ー師匠 濱田庄司の遺した言葉ー」出版
2019年、靖国神社150周年記念「さくら陶板」制作
2022年、1月逝去
以下の画像はパンフレットより
↓「上絵兎文盒子」、陶板「牡牛」、「白磁小壺」
↓「染付鴨文深皿」
↓「金彩菱文角瓶」
↓「黄沙女文皿」
↓上記フェイスブックより、会場風景
【過去のブログ記事】
・瀧田項一 作陶展:2011年9月20日掲載
・瀧田史宇(長男)展:2016年2月20日掲載
・第32回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2016年10月2日掲載
・卒寿記念:2017年10月1日掲載
・第34回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2018年9月29日掲載
・第35回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2019年10月1日掲載
・瀧田史宇&さりな展:2020年2月16日掲載
・第36回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2020年9月28日掲載
・第37回栃木県文化功労者・瀧田項一展:2021年9月27日掲載
・瀧田史宇&さりな展:2022年2月28日掲載
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◎岸本浩希 日本画展~光の先~
期間:2022年9月28日(水)~10月4日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://twitter.com/hankyu_living/status/1576026878434889728/photo/1
https://www.facebook.com/search/top/?q=%E5%B2%B8%E6%9C%AC%20%E6%B5%A9%E5%B8%8C
⽇本画家の祖⽗の影響を受け、幼い頃から⽇本画の画材に親しみ、遊びの感覚で絵を描いていたという岸本浩希。 ⽇本画の枠にとらわれすぎず、洋画の写実性も取り⼊れた独⾃の世界観を表現しています。今回は、⼈々の暮らしとともに重ねた時間を感じられる、国外の建造物、歴史を感じる景⾊、希望を宿した動物画など約35点をご紹介します。 (美術散歩より)
【略歴】
1982年、名古屋市に生まれる
2007年、第62回春の院展入選(以降ほぼ毎年)、再興第92回院展入選(以降ほぼ毎年)
2009年、愛知県立芸術大学大学院美術研究課日本画専攻修了、日本美術院院友推挙
2013年~16年、愛知県立芸術大学日本画専攻非常勤講師、阪急うめだ本店個展
2015年、第3回郷さくら美術館 桜花賞展奨励賞受賞
↓パンフレットより
↓「朝明の富士」
↓「時空」
↓「朝明のモンサンミシェル」
↓上記サイトより借用
【過去の岸本浩希展のブログ記事】
・2020年10月7日掲載
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◎ダニエル太郎 ストレート負けで楽天OP初戦敗退、世界80位に屈する<男子テニス>
https://news.yahoo.co.jp/articles/7238a5c17516261f3b55503957252b2a7efc8329
男子テニスの楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)は3日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク95位のダニエル太郎は同80位のB・ミラリェス(スペイン)に5-7, 5-7のストレートで敗れ、2019年大会に続く2度目の初戦突破とはならなかった。
前週のユジン韓国オープン(韓国/ソウル、ハード、ATP250)ではE・ゴメスを下し、初戦を突破したダニエル。しかし、2回戦では初対戦となった西岡良仁にストレートで敗れ、ベスト8進出を逃している。
この試合の第1セット、ダニエルは第7ゲームで先にブレークし優位に立つとゲームカウント5-4で迎えた第10ゲームでは自身のサービスゲームでセットポイントを握る。しかしここを落としブレークバックされると第12ゲームも続けてブレークされ先行される。
第2セットでも第3ゲームで先にブレークしたダニエルだが、第6ゲームでブレークバックされ追いつかれると第1セットと同様に終盤第11ゲームで勝負が決まるブレークをを許し、2時間14分で力尽きた。
同日のシングルスには世界ランク401位の望月慎太郎が出場。同47位のB・ナカシマ(アメリカ)にストレートで敗れている。
ワイルドカード(主催者推薦)で出場する世界ランク314位の内山靖崇は第4シードのF・ティアフォー(アメリカ)に3-6, 4-6のストレートで敗れ、大会3度目の初戦突破とはならなかった。
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◎【セ個人タイトル確定】56号締め!ヤクルト村上が最年少3冠王で5冠!阪神・青柳が投手3冠
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20221003_0276/
セ・リーグは3日、ヤクルト―DeNA(神宮)の1試合を行い、今季の全日程を終え、個人タイトルが確定した。
ヤクルトの村上宗隆内野手(22)は3回の第2打席目に左前適時打を放ち、令和初の偉業を決定づけた。ペナント最終打席となった第4打席には特大の56号ソロ。最後の最後で王貞治超えを果たし、最終的に4打数2安打、打率.318、2打点で最年少3冠王に輝いた。中日の岡林勇希外野手(20)を1本差で追うDeNAの佐野恵太外野手(27)は6回に左前打を放って自身初となる最多安打のタイトルを確定させた。打撃タイトルは2020年の首位打者以来2年ぶりとなった。
投手部門では阪神・青柳晃洋(28)が3冠に輝き、巨人の戸郷翔征(22)が自身初の個人タイトルとなる最多奪三振のタイトルを獲得した。ヤクルト守護神スコット・マクガフ(32)は、9回前に8―2とセーブ機会がなく38セーブで今季終了。中日のライデル・マルティネス(32)が39セーブで初の最多セーブのタイトルを獲得した。
【セ・リーグ個人タイトル一覧】
<野手>
▼首位打者
村上 宗隆(ヤクルト).318(初)
▼最多安打
岡林 勇希(中日)161(初)
佐野 恵太(DeNA)161(初)
▼最多本塁打
村上 宗隆(ヤクルト)55(2年連続2回目)
▼最多打点
村上 宗隆(ヤクルト)134(初)
▼最高出塁率
村上 宗隆(ヤクルト).458(2年ぶり2度目)
▼最多盗塁
近本 光司(阪神)30(2年ぶり3度目)
<投手>
▼最優秀防御率
青柳 晃洋(阪神)2.05(初)
▼勝率第1位
青柳 晃洋(阪神).765(2年連続2度目)
▼最多勝利
青柳 晃洋(阪神)13(2年連続2度目)
▼最多セーブ
R・マルティネス(中日)39(初)
▼最優秀中継ぎ
湯浅 京己(阪神)45(初)
ロドリゲス(中日)45(初)
▼最多奪三振
戸郷 翔征(巨人)154(初)
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あの富士山は三保の松原なんでしょうかね、だとしたら海から描いたとしか思えませんね、ちょっと???ですね。
by kousaku (2022-10-04 08:07)
猫に蝶々、特に猫好きな人にはたまらない作品でやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2022-10-04 11:39)
kousakuさん、niceとコメント有難うございます。
普段、富士山が見えない地域で住んでいますので、ご指摘についてはコメントできませんね。
by たいちさん (2022-10-04 16:30)
ぼんぼちぼちぼちさん、niceとコメント有難うございます。
今展でも多くの猫の絵が出品されていました。
by たいちさん (2022-10-04 16:32)
★kameさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★tomi_tomiさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★kouさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-10-04 16:36)
kenさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-10-04 21:54)
ふるたによしひささん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-10-05 19:29)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-10-06 16:40)