ガレ・ドームガラスの世界展(阪急)、東レPPO開幕、エリザベス女王国葬 [美術画廊]
9月20日(火) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎ガレ・ドームガラスの世界展~2022アール・ヌーヴォー 魅惑の煌めき
期間:2022年9月14日(水)~9月20日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://twitter.com/hankyu_living/status/1570607189118840833/photo/1
エミール・ガレやドーム兄弟などの多彩な才能と彼らの協⼒者によって⽣み出された斬新かつ⾼度な技法の数々。ガラスの芸術を最⾼の域まで極めたといっても過⾔ではない作品、約80点を集めました。⽬の肥えたアール・ヌーヴォーファン納得の秀作から、⼊⾨者におすすめの⼩品までが⼀堂に会します。
(美術散歩より)
↓ガレ「タンポポ⽂花器」
↓上記サイトより借用「会場風景」
会場での展示や説明とは異なりますが、ガレとドームの技法について掲載したサイトを見つけましたので、紹介します。
★ガレとドームの4つの「技法」
https://www.kateigaho.com/migaku/117231/
1.多層の重なりが生む深遠の美「被せガラス」
↑違った色のガラスを重ねて成形する難易度の高い技法。グラヴュール(手彫り)やエッチングで上層部を削り、下地色とのコントラストで装飾効果を生んでいる。
2.色ガラス片による比類なき技法「マルケットリー」
↑家具装飾の象嵌技法を応用したガラス象嵌。ガラスの素地に上から異なる色のガラスを重ねる。陶芸や木工芸も手がけたガレ独自の技法。文様の表面にはグラヴュールを施している。
3.表情豊かな薄片のアップリケ「ラメル」
↑ラメルとはガラスの薄片のことで、それを素地に部分的に被せガラスにする加飾技法。花の一部分に用いるなどして作品全体のポイントとする、ドーム社の技法の一つ。
4.ドームオリジナルの混色層を生み出す手法「ヴィトリフィカシオン」
↑溶解したガラス素地に粉末状の色ガラスをまぶしつけ、炉に戻して再加熱することで表面にマーブル状の薄い混色層を作り出す技法。重ねる色によってさまざまな表情が生まれる、ドーム社が特許を持つ加飾方法。
【ガレ&ドームに関する過去のブログ記事】(リンクしています)
・アール・ヌーヴォーガラスの美展~エミール・ガレ没後110年(大丸心斎橋):2014年6月24日掲載
・ガレ&ドーム展~アール・ヌーヴォーのガラス(大丸心斎橋店):2015年6月13日掲載
・ガレ・ドームガラスの世界展(阪急):2015年8月22日掲載
・ガレ・ドームガラスの世界展(阪急):2017年8月28日掲載
・アールヌーヴォーガラスの美展(大丸):2018年2月25日掲載
・ガレ・ドーム ガラスの世界展(阪急):2018年8月19日掲載
・ガレ・ドーム ガラスの世界展(阪急):2019年8月25日掲載
・ガレ&ドーム アールヌーヴォー ガラスの美展(大丸):2019年10月29日掲載
・ガレ・ドーム ガラスの世界展(阪急):2020年8月23日掲載
・ガレ&ドーム アールヌーヴォーのガラス展(大丸):2020年11月1日掲載
・ガレ・ドーム ガラスの世界展(阪急):2021年9月25日掲載
・ガレ&ドーム アールヌーヴォー ガラスの美展(大丸):2021年11月13日掲載
・ガレ・ドーム ガラスの世界展(阪急):2022年9月20日掲載
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◎東レパンパシフィックオープン(1回戦の日本人結果)
○ジャン・チンウェン(CHN) 6-2,6-4 ●土居 美咲
○ペトラ・マルティッチ(CRO) 6-1,6-1 ●西郷 里奈
★土居美咲、2大会連続の初戦突破ならず…中国の世界36位にストレート負け
https://article.auone.jp/detail/1/6/12/202_12_r_20220919_1663585981568450
シングルス1回戦で、世界ランキング107位の土居美咲(ミキハウス)は、同36位の鄭欽文(中国)に2―6、4―6のストレートで敗戦。準々決勝まで勝ち進んだ前回2019年大会に続く初戦突破を逃した。第2セットは粘ったが、第10ゲームはマッチポイントからボディーへのサーブで崩され、押し切られた。
鄭欽文は、先月のシリコンバレー・クラシック(米カリフォルニア州サンノゼ)で、大坂なおみ(フリー)とフルセットの熱戦の末に敗れた。4大大会の全米オープンでは3回戦進出し、伸び盛りの19歳。時速170キロ前後の高速サーブと、スピンの効いた深いフォア、伸びのあるバックハンドのコンビネーションに土居は苦しめられた。
土居は、今大会限りで現役引退となる奈良くるみ(安藤証券)と組んで、ダブルスにも出場。同じ1991年生まれの盟友の現役ラストマッチだけに、1戦でも多く勝ち上がりたい。
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昨日は、エリザベス女王の国葬のライブ中継を見ていました。
「エリザベス女王」の特集サイトを見つけたので、紹介します。
https://www.asahi.com/topics/word/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B9%E5%A5%B3%E7%8E%8B.html?iref=comtop_ThemeRight_link
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◎ガレ・ドームガラスの世界展~2022アール・ヌーヴォー 魅惑の煌めき
期間:2022年9月14日(水)~9月20日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://twitter.com/hankyu_living/status/1570607189118840833/photo/1
エミール・ガレやドーム兄弟などの多彩な才能と彼らの協⼒者によって⽣み出された斬新かつ⾼度な技法の数々。ガラスの芸術を最⾼の域まで極めたといっても過⾔ではない作品、約80点を集めました。⽬の肥えたアール・ヌーヴォーファン納得の秀作から、⼊⾨者におすすめの⼩品までが⼀堂に会します。
(美術散歩より)
↓ガレ「タンポポ⽂花器」
↓上記サイトより借用「会場風景」
会場での展示や説明とは異なりますが、ガレとドームの技法について掲載したサイトを見つけましたので、紹介します。
★ガレとドームの4つの「技法」
https://www.kateigaho.com/migaku/117231/
1.多層の重なりが生む深遠の美「被せガラス」
↑違った色のガラスを重ねて成形する難易度の高い技法。グラヴュール(手彫り)やエッチングで上層部を削り、下地色とのコントラストで装飾効果を生んでいる。
2.色ガラス片による比類なき技法「マルケットリー」
↑家具装飾の象嵌技法を応用したガラス象嵌。ガラスの素地に上から異なる色のガラスを重ねる。陶芸や木工芸も手がけたガレ独自の技法。文様の表面にはグラヴュールを施している。
3.表情豊かな薄片のアップリケ「ラメル」
↑ラメルとはガラスの薄片のことで、それを素地に部分的に被せガラスにする加飾技法。花の一部分に用いるなどして作品全体のポイントとする、ドーム社の技法の一つ。
4.ドームオリジナルの混色層を生み出す手法「ヴィトリフィカシオン」
↑溶解したガラス素地に粉末状の色ガラスをまぶしつけ、炉に戻して再加熱することで表面にマーブル状の薄い混色層を作り出す技法。重ねる色によってさまざまな表情が生まれる、ドーム社が特許を持つ加飾方法。
【ガレ&ドームに関する過去のブログ記事】(リンクしています)
・アール・ヌーヴォーガラスの美展~エミール・ガレ没後110年(大丸心斎橋):2014年6月24日掲載
・ガレ&ドーム展~アール・ヌーヴォーのガラス(大丸心斎橋店):2015年6月13日掲載
・ガレ・ドームガラスの世界展(阪急):2015年8月22日掲載
・ガレ・ドームガラスの世界展(阪急):2017年8月28日掲載
・アールヌーヴォーガラスの美展(大丸):2018年2月25日掲載
・ガレ・ドーム ガラスの世界展(阪急):2018年8月19日掲載
・ガレ・ドーム ガラスの世界展(阪急):2019年8月25日掲載
・ガレ&ドーム アールヌーヴォー ガラスの美展(大丸):2019年10月29日掲載
・ガレ・ドーム ガラスの世界展(阪急):2020年8月23日掲載
・ガレ&ドーム アールヌーヴォーのガラス展(大丸):2020年11月1日掲載
・ガレ・ドーム ガラスの世界展(阪急):2021年9月25日掲載
・ガレ&ドーム アールヌーヴォー ガラスの美展(大丸):2021年11月13日掲載
・ガレ・ドーム ガラスの世界展(阪急):2022年9月20日掲載
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◎東レパンパシフィックオープン(1回戦の日本人結果)
○ジャン・チンウェン(CHN) 6-2,6-4 ●土居 美咲
○ペトラ・マルティッチ(CRO) 6-1,6-1 ●西郷 里奈
★土居美咲、2大会連続の初戦突破ならず…中国の世界36位にストレート負け
https://article.auone.jp/detail/1/6/12/202_12_r_20220919_1663585981568450
シングルス1回戦で、世界ランキング107位の土居美咲(ミキハウス)は、同36位の鄭欽文(中国)に2―6、4―6のストレートで敗戦。準々決勝まで勝ち進んだ前回2019年大会に続く初戦突破を逃した。第2セットは粘ったが、第10ゲームはマッチポイントからボディーへのサーブで崩され、押し切られた。
鄭欽文は、先月のシリコンバレー・クラシック(米カリフォルニア州サンノゼ)で、大坂なおみ(フリー)とフルセットの熱戦の末に敗れた。4大大会の全米オープンでは3回戦進出し、伸び盛りの19歳。時速170キロ前後の高速サーブと、スピンの効いた深いフォア、伸びのあるバックハンドのコンビネーションに土居は苦しめられた。
土居は、今大会限りで現役引退となる奈良くるみ(安藤証券)と組んで、ダブルスにも出場。同じ1991年生まれの盟友の現役ラストマッチだけに、1戦でも多く勝ち上がりたい。
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昨日は、エリザベス女王の国葬のライブ中継を見ていました。
「エリザベス女王」の特集サイトを見つけたので、紹介します。
https://www.asahi.com/topics/word/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B9%E5%A5%B3%E7%8E%8B.html?iref=comtop_ThemeRight_link
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★kameさん、nice有難うございます。
★tomi_tomiさん、nice有難うございます。
★ハマコウさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★タンタンさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★めぎさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-09-20 16:09)
★ライスさん、nice有難うございます。
★kouさん、nice有難うございます。
★kenさん、nice有難うございます。
★kousakuさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-09-20 23:11)
ふるたによしひささん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-09-21 09:21)
芝浦鉄親父さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-09-23 09:10)