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松山神社1(東淀川えびす)、高校サッカー決勝、ゴールデン グローブ賞 [寺社]

1月11日(火)   宵えびすの9日、東淀川えびすへ初めて行ってきました。大阪の三大えべっさんは、今宮戎、堀川戎、野田恵美須で、大勢の人出、多数の屋台で有名ですが、この東淀川えびすは、こじんまりした地元密着えびっさんでした。今まで行った事がないえべっさんを探して行きました。

◎松山神社1東淀川えびす
住所:大阪市東淀川区小松4-15-38
電話:06-6328-3875
祭神:菅原道真
相殿:天照皇大神、春日大神、住吉大神
http://www12.plala.or.jp/HOUJI/jinja-1/newpage228.htm
https://www.buccyake-kojiki.com/archives/1041305597.html
【歴史】(Wikiより)
 社伝によると、菅原道真が延喜元年(901年)大宰府に配流された時、淀川を下ってこの地に到着。 生い茂る小松に「小松の詩」を吟じられ、直筆の御真像を里人に与えたので、後に神祠を建て、村を小松村と呼び、氏神として崇めたのが始まりという。

明和(1764年)の頃、境内拡張、社殿修築が行われ、正一位前大納言筆の「天満宮」の扁額を掲げたとあり、江戸時代には小松の天満宮と呼ばれていた。
明治4年(1871年)に松山神社と改称。
明治42年(1909年)大隅神社に合祀され廃社となる。
昭和19年(1944年)地元の復帰運動で旧地に戻り、四條畷神社の旧社殿を移築して祀る。
昭和52年(1977年)に神門・玉垣・回廊を新築。
【三天神めぐり。】
阪急電鉄では、沿線の服部天神宮・松山神社・長岡天満宮の三社への合格祈願を「三天神めぐり」として広告している。

↓鳥居と社標
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↓松山公園を通て、神門に到着
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↓説明板
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↓神門
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↓東淀川えびすの表示
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↓神門をくぐると左側に手水舎
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↓正面が社殿
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↓境内の左右には、屋台や福笹等の店が少しだけ並んでいます
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↓今回の主役の「東淀川戎神社」が社殿に向かって右側にあります
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↓社殿の右側(東淀川戎神社の左奥)にある裏梅苑入口
松山19・裏梅苑入口.jpg
↓納札所と本殿側面
松山20・仮納札所と本殿側面.jpg

↓御朱印をもらいました。 300円
えびす15.jpg

※狭い境内には沢山の境内社がありますので、明日アップします。

【過去のえべっさんのブログ記事】(クリックするとリンクしてます)
・今宮えびす:2009年1月9日掲載。2015年1月11日掲載。2018年1月12日掲載
・天満天神えびす:2007年1月10日掲載
・野田恵美須:2010年1月10日掲載
・千里山田えびす:2011年1月11日掲載
・池田えびす:2012年1月10日掲載。2014年1月10日掲載。2015年1月12日掲載。2017年1月11日掲載。2019年1月12日掲載。2021年1月11日掲載。2021年1月12日掲載
・尼崎えびす:2013年1月11日掲載
・宝塚えびす:2016年1月10日掲載
・西宮えびす:2010年1月11日掲載。2010年1月12日掲載
・東淀川えびす:2022年1月11日掲載

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◎青森山田・松木が豪快ヘッドでダメ押しの3点目 今大会4得点で3大会ぶり3回目V導く【高校サッカー選手権決勝】
https://www.chunichi.co.jp/article/397933
◇10日 第100回全国高校サッカー決勝 青森山田4―0大津(熊本)(国立競技場)
 青森山田が大津を4―0で下し、3大会ぶり3回目の栄冠を手にした。同時に高校総体、高円宮杯U―18プレミアリーグの今季3冠を達成した。
 準決勝までセットプレーで6得点を挙げている青森山田は前半37分、藤森(3年)の左CKからニアサイドに飛び込んだ丸山(3年)がヘディングで先制。さらに同40分、名須川(3年)が田沢のクロスをスライディングシュートし、相手GKの股間を抜いて追加点を決めた。丸山、名須川はともに今大会4点目。
 後半に入っても青森山田の猛攻は続いた。後半10分にはロングスローから最後は松木(3年)がヘディングで押し込み、今大会4得点目。その後も攻め続け、後半32分には渡辺星来(3年)が駄目押しゴールを決め、圧勝した。

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◎ゴールデン・グローブ賞、西島秀俊さん主演「ドライブ・マイ・カー」が非英語映画賞…62年ぶり
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220110-OYT1T50102/
 米アカデミー賞の行方を占う第79回ゴールデン・グローブ賞が9日(日本時間10日)発表され、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が非英語映画賞(旧外国語映画賞)を受賞した。日本作品の同賞受賞は、1960年の「鍵」(市川崑監督)以来、62年ぶり。3月に授賞式が予定されている第94回アカデミー賞での受賞も期待される。
 「ドライブ・マイ・カー」は、村上春樹さんの短編小説が原作で、西島秀俊さんが主演を務めた。妻を失い、喪失感を抱える舞台演出家の悲しみと再生が描かれる。昨年7月のカンヌ国際映画祭で日本映画初の脚本賞を受賞し、今月8日発表の全米映画批評家協会賞では、作品賞など4冠に輝いた。
 ゴールデン・グローブ賞を巡っては、米紙ロサンゼルス・タイムズが昨年、投票権を持つハリウッド外国人記者協会の会員87人の中に黒人が1人もおらず、会員が制作会社側から接待を受けていたなどと報道。多様性や公平性が疑問視される事態となり、毎年授賞式を中継していたNBCテレビが今年は放送を見送った。
 今年の授賞式は無観客で行われ、レッドカーペットやインターネットのライブ配信もなく、受賞作や受賞者は主催者のサイトなどで発表された。

第79回ゴールデングローブ賞(映画部門)受賞結果は以下の通り
https://eiga.com/news/20220110/8/
▽作品賞(ドラマ)
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

▽主演男優賞(ドラマ)
ウィル・スミス「ドリームプラン」

▽主演女優賞(ドラマ)
ニコール・キッドマン「愛すべき夫妻の秘密」

▽作品賞(ミュージカル/コメディ)
「ウエスト・サイド・ストーリー」

▽主演男優賞(ミュージカル/コメディ)
アンドリュー・ガーフィールド「tick, tick...BOOM! チック、チック…ブーン!」

▽主演女優賞(ミュージカル/コメディ)
レイチェル・ゼグラー「ウエスト・サイド・ストーリー」

▽助演男優賞
コディ・スミット=マクフィー「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

▽助演女優賞
アリアナ・デボーズ「ウエスト・サイド・ストーリー」

▽アニメーション賞
「ミラベルと魔法だらけの家」

▽非英語映画賞
「ドライブ・マイ・カー」(日本)

▽監督賞
ジェーン・カンピオン「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

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