大森正哉 日本画新作展（阪神）、藤井聡太棋聖初防衛と九段昇段、大谷翔平、初の月間ＭＶＰ [美術画廊]
７月４日（日） 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎大森正哉 日本画新作展
期間：2021年6月30日（水）～7月６日（火）
会場：阪神梅田本店７階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00909165/?catCode=201004&subCode=202003
https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/
花鳥をモチーフに描く日本画家 大森正哉が、阪神梅田本店で8回目の個展を開催。古代エジプト文明の遺跡に生きる鳥たちを始め、沖縄・八重山地方の亜熱帯に命を謳歌する鳥たち、美しき日本の四季に集う鳥たちなど、それぞれの命の繋がりが織り成す神秘に満ちた世界に想いを託した新作20余点を一堂に展観します。
【略歴】
1972年京都府生まれ。1996年金沢美術工芸大学卒業。1999年京都市立芸術大学大学院修了。2004年 第18回青垣2001年日本画展京都新聞社賞受賞を始め、2019年には松柏美術館花鳥画展大賞を受賞するなど、数々の賞を受賞。学生の頃から西表島で写生を続け、ライフワークとして亜熱帯地方の花鳥を描いている。
↓案内状より
↓「苾苾の森」サンコウチョウ、サガリバナ
↓「颸颸月景」
↓「夏小蔭」
以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。
↓「遊遊苾苾」サガリバナ、サンコウチョウ
↓「聖花苾苾」カワセミ、サガリバナ
↓「雪梅」ベニヒワ、ウメ
↓「遊樂」メジロ、ツバキ
【過去の大森正哉展のブログ記事】
・2015年7月11日掲載
・2017年7月11日掲載
・2019年7月8日掲載
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◎藤井聡太棋聖、最年少で初防衛と九段昇段 将棋・棋聖戦
https://www.asahi.com/articles/ASP7365QNP73UCLV011.html?iref=comtop_BreakingNews_list
藤井聡太棋聖（18）=王位と合わせ二冠=に渡辺明名人（37）=棋王・王将と合わせ三冠=が挑戦する第92期棋聖戦五番勝負（産経新聞社主催）の第3局が3日、静岡県沼津市で指され、藤井棋聖が100手で勝ち、対戦成績3勝0敗で初防衛を決めた。タイトル獲得通算3期となり、同日付で、八段から九段への昇段も決まった。18歳11カ月でのタイトル防衛、九段昇段はいずれも史上最年少記録となる。
藤井棋聖は、昨年の棋聖戦で当時棋聖を保持していた渡辺名人を破り、初タイトルを獲得した。今回は、5月に名人を防衛したばかりの渡辺名人に開幕から2連勝。第3局は、後手番ながら積極的な指し手で勝った。渡辺名人はリターンマッチで自身初の四冠を目指したが、ならなかった。
従来のタイトル防衛の最年少記録は、屋敷伸之九段（49）が1991年に作った19歳0カ月。九段昇段の最年少記録は、渡辺名人が2005年に作った21歳7カ月だった。
藤井棋聖は防衛をかけた王位戦七番勝負も戦っているほか、挑戦権を獲得した叡王戦五番勝負が今月25日に開幕する。相手はいずれも豊島将之竜王（31）=叡王と合わせ二冠=で、タイトル戦の大勝負が続く。
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◎大谷翔平、初の月間ＭＶＰ大リーグ日本野手３人目
https://www.daily.co.jp/general/2021/07/03/0014468357.shtml
米大リーグ機構は２日、６月の月間最優秀選手（ＭＶＰ）を発表し、ア・リーグ野手部門でエンゼルスの大谷翔平（２６）がメジャー４年目で初選出を果たした。日本の野手ではイチロー、松井秀喜に続き３人目。
２５試合に打者出場し、リーグトップで月間自己最多の１３本塁打、打率３割９厘、２３打点、４盗塁。表彰は野手としてだが、投手でも５試合で２勝０敗、防御率４・９４と投打の「二刀流」でも活躍した。同日の本拠地アナハイムでのオリオールズ戦では２９、３０号を放ち、２００４年の松井秀喜（ヤンキース）に続き日本選手２人目のシーズン３０本塁打に到達した。
※１９１９年にベーブ・ルース（当時レッドソックス）が樹立した年間１０登板以上の本格的二刀流選手による２９本の最多本塁打記録を１０２年ぶりに更新するともに松井秀喜（ヤンキース）が０４年に記録した日本選手最多の３１本塁打に王手をかけた。
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◎阪神・伊藤将が首位陥落の危機救う好投で５勝目 マルテ３打点 佐藤輝も猛打賞
https://www.daily.co.jp/tigers/2021/07/03/0014469530.shtml
試合終盤に打線がつながった阪神が勝利。連敗を２で止め、首位陥落を免れた。
１点リードの七回１死。前日に続き４番に座ったマルテがコルニエルの１５３キロ直球を捉え、弾丸ライナーで左翼席に突き刺した。６月３０日・ヤクルト戦（甲子園）以来、自己最多を更新する３試合ぶりの１４号ソロで猛虎に流れを呼び込んだ。
八回には先頭の梅野が左翼線を破る二塁打で好機を演出し、続く代打・サンズが左中間へ適時二塁打。糸原も右前適時打で４点目をたたき出し、マルテも右前適時打で続いた。マルテは２安打３打点。
先発のドラフト２位・伊藤将（ＪＲ東日本）は７回４安打無失点の好投で５勝目。序盤から抜群の安定感で四回まで鯉打線を無安打に封じた。七回２死満塁のピンチでは、マウンドで矢野監督直々のゲキを受けて、代打・松山を二ゴロに仕留めた。
２試合ぶりにスタメン復帰したドラフト１位・佐藤輝（近大）は、今季５度目の猛打賞と奮起。ドラフト６位・中野（三菱自動車岡崎）も六回に２５打席ぶりの安打を放つなど、雨の中の試合で多くの収穫を得た。
【打点】マルテ３，サンズ１，糸原１ 【マルチ安打】糸原３，マルテ２，佐藤３，梅野２
【マルチ四球】大山２
↓ヒーローの伊藤投手
※首位を死守しました。打線も上昇機運ですので、これから連勝して欲しいですね。
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◎大森正哉 日本画新作展
期間：2021年6月30日（水）～7月６日（火）
会場：阪神梅田本店７階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00909165/?catCode=201004&subCode=202003
https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/
花鳥をモチーフに描く日本画家 大森正哉が、阪神梅田本店で8回目の個展を開催。古代エジプト文明の遺跡に生きる鳥たちを始め、沖縄・八重山地方の亜熱帯に命を謳歌する鳥たち、美しき日本の四季に集う鳥たちなど、それぞれの命の繋がりが織り成す神秘に満ちた世界に想いを託した新作20余点を一堂に展観します。
【略歴】
1972年京都府生まれ。1996年金沢美術工芸大学卒業。1999年京都市立芸術大学大学院修了。2004年 第18回青垣2001年日本画展京都新聞社賞受賞を始め、2019年には松柏美術館花鳥画展大賞を受賞するなど、数々の賞を受賞。学生の頃から西表島で写生を続け、ライフワークとして亜熱帯地方の花鳥を描いている。
↓案内状より
↓「苾苾の森」サンコウチョウ、サガリバナ
↓「颸颸月景」
↓「夏小蔭」
以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。
↓「遊遊苾苾」サガリバナ、サンコウチョウ
↓「聖花苾苾」カワセミ、サガリバナ
↓「雪梅」ベニヒワ、ウメ
↓「遊樂」メジロ、ツバキ
【過去の大森正哉展のブログ記事】
・2015年7月11日掲載
・2017年7月11日掲載
・2019年7月8日掲載
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◎藤井聡太棋聖、最年少で初防衛と九段昇段 将棋・棋聖戦
https://www.asahi.com/articles/ASP7365QNP73UCLV011.html?iref=comtop_BreakingNews_list
藤井聡太棋聖（18）=王位と合わせ二冠=に渡辺明名人（37）=棋王・王将と合わせ三冠=が挑戦する第92期棋聖戦五番勝負（産経新聞社主催）の第3局が3日、静岡県沼津市で指され、藤井棋聖が100手で勝ち、対戦成績3勝0敗で初防衛を決めた。タイトル獲得通算3期となり、同日付で、八段から九段への昇段も決まった。18歳11カ月でのタイトル防衛、九段昇段はいずれも史上最年少記録となる。藤井棋聖は、昨年の棋聖戦で当時棋聖を保持していた渡辺名人を破り、初タイトルを獲得した。今回は、5月に名人を防衛したばかりの渡辺名人に開幕から2連勝。第3局は、後手番ながら積極的な指し手で勝った。渡辺名人はリターンマッチで自身初の四冠を目指したが、ならなかった。
従来のタイトル防衛の最年少記録は、屋敷伸之九段（49）が1991年に作った19歳0カ月。九段昇段の最年少記録は、渡辺名人が2005年に作った21歳7カ月だった。
藤井棋聖は防衛をかけた王位戦七番勝負も戦っているほか、挑戦権を獲得した叡王戦五番勝負が今月25日に開幕する。相手はいずれも豊島将之竜王（31）=叡王と合わせ二冠=で、タイトル戦の大勝負が続く。
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◎大谷翔平、初の月間ＭＶＰ大リーグ日本野手３人目
https://www.daily.co.jp/general/2021/07/03/0014468357.shtml
米大リーグ機構は２日、６月の月間最優秀選手（ＭＶＰ）を発表し、ア・リーグ野手部門でエンゼルスの大谷翔平（２６）がメジャー４年目で初選出を果たした。日本の野手ではイチロー、松井秀喜に続き３人目。
２５試合に打者出場し、リーグトップで月間自己最多の１３本塁打、打率３割９厘、２３打点、４盗塁。表彰は野手としてだが、投手でも５試合で２勝０敗、防御率４・９４と投打の「二刀流」でも活躍した。同日の本拠地アナハイムでのオリオールズ戦では２９、３０号を放ち、２００４年の松井秀喜（ヤンキース）に続き日本選手２人目のシーズン３０本塁打に到達した。
※１９１９年にベーブ・ルース（当時レッドソックス）が樹立した年間１０登板以上の本格的二刀流選手による２９本の最多本塁打記録を１０２年ぶりに更新するともに松井秀喜（ヤンキース）が０４年に記録した日本選手最多の３１本塁打に王手をかけた。
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◎阪神・伊藤将が首位陥落の危機救う好投で５勝目 マルテ３打点 佐藤輝も猛打賞
https://www.daily.co.jp/tigers/2021/07/03/0014469530.shtml
試合終盤に打線がつながった阪神が勝利。連敗を２で止め、首位陥落を免れた。
１点リードの七回１死。前日に続き４番に座ったマルテがコルニエルの１５３キロ直球を捉え、弾丸ライナーで左翼席に突き刺した。６月３０日・ヤクルト戦（甲子園）以来、自己最多を更新する３試合ぶりの１４号ソロで猛虎に流れを呼び込んだ。
八回には先頭の梅野が左翼線を破る二塁打で好機を演出し、続く代打・サンズが左中間へ適時二塁打。糸原も右前適時打で４点目をたたき出し、マルテも右前適時打で続いた。マルテは２安打３打点。
先発のドラフト２位・伊藤将（ＪＲ東日本）は７回４安打無失点の好投で５勝目。序盤から抜群の安定感で四回まで鯉打線を無安打に封じた。七回２死満塁のピンチでは、マウンドで矢野監督直々のゲキを受けて、代打・松山を二ゴロに仕留めた。
２試合ぶりにスタメン復帰したドラフト１位・佐藤輝（近大）は、今季５度目の猛打賞と奮起。ドラフト６位・中野（三菱自動車岡崎）も六回に２５打席ぶりの安打を放つなど、雨の中の試合で多くの収穫を得た。
【打点】マルテ３，サンズ１，糸原１ 【マルチ安打】糸原３，マルテ２，佐藤３，梅野２
【マルチ四球】大山２
↓ヒーローの伊藤投手
※首位を死守しました。打線も上昇機運ですので、これから連勝して欲しいですね。
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★xml_xslさん、nice有難うございます。
★kameさん、nice有難うございます。
★(。・_・。)２ｋさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★タンタンさん、nice有難うございます。
★yamさん、nice有難うございます。
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★tomi_tomiさん、nice有難うございます。
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by たいちさん (2021-07-04 11:07)
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★ryo1216さん、nice有難うございます。
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by たいちさん (2021-07-04 23:48)
non_0101さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-07-31 23:46)