第35回黒木国昭~華麗なるガラスの世界展~、全仏ジョコビッチ大逆転優勝 [美術画廊]
6月15日(火) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄ってきました。毎回、目の保養をさせていただいている黒木国昭展です。今回はリーフレットをいただく機会を失したので、「グラスアート黒木」のフェイスブックより画像を借用させていただきます。
◎第35回黒木国昭〜華麗なるガラスの世界展〜
期間:2021年6月9日(水)~6月15日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.glass-art-m.com/
https://www.facebook.com/1290999241038579/posts/2716784758460013/
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/bizyutsusanpo/index.html
ガラスに⽇本の美を映し出す作品群が、国内外で⾼く評価されるガラス⼯芸家・⿊⽊国昭。節⽬となる第35回⽬を迎えた今展では、新シリーズ“KUROKIロマン”の最新作や、琳派を代表する尾形光琳への想いを形にした⽇本の美と⼼を探究した代表作“光琳”などが登場。ガラスの輝きと⾊彩による煌びやかな世界観と、⽇本⼈独特のモチーフと感性による安らぎが堪能できます。「新型コロナウィルスと⼈類の戦いが⼈類の勝利という形で収束に向かいますよう、⼼を込めて、願いを込めて制作した」という約300点余りの作品群をご覧いただき“癒しのひと時”をお過ごしください。
↓「〜輝〜 KUROKIロマン ランプ ⾦彩 “牡丹”」(美術散歩より)
以下の画像は、上記「グラスアート黒木」のフェイスブックより転載。
↓もっと詳しい画像は、下記のインスタで閲覧できます。
https://www.picuki.com/media/2592160208592506420
【過去の黒木国昭展のブログ記事】
・第28回黒木国昭展:2014年6月14日掲載
・第29回黒木国昭展:2015年5月12日掲載
・第30回黒木国昭展:2016年6月25日掲載
・第31回黒木国昭展:2017年6月11日掲載
・第32回黒木国昭展:2018年6月19日掲載
・第33回黒木国昭展:2019年6月16日掲載
・第34回黒木国昭展:2020年6月15日掲載
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◎全仏決勝で大逆転劇を演じたジョコビッチ 逆境から立ち直れるかは「自分次第」
https://article.auone.jp/detail/1/6/12/180_12_r_20210614_1623641881638663
「全仏オープン」(フランス・パリ/5月30日~6月13日/クレーコート)大会最終日の6月13日に行われた男子シングルス決勝で、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第5シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)に6-7(6)、2-6、6-3、6-2、6-4で勝利し、グランドスラム通算19回目の優勝を達成した。両者の試合後コメントを「全仏オープン」公式ウェブサイトが伝えている。
ジョコビッチは同大会で歴代最多13回の優勝を誇るラファエル・ナダル(スペイン)を下し、チチパスとの決勝では2セットダウンからの逆転勝利で優勝。それによってグランドスラムの優勝回数でもロジャー・フェデラー(スイス)とナダルの持つ歴代最多記録(20回)にあと1回と迫っている。また、2016年に続いて2度目の「全仏オープン」制覇を成し遂げ、四大大会すべてで複数優勝を収めた初の選手(オープン化以降)という称号も手にした。
「もちろん、この功績をすごく誇りに思う。テニスの歴史に名を刻むことは大好きだよ。刺激をもらえるし、満たされるんだ。ここ48時間に起きたようなことにとにかく満足してる。多分、僕のテニスキャリアにおいて歴代トップ3に残る経験だろうね。ラファと4時間半戦ったから、昨日は練習せず、今日はチチパスとの熱戦に向けて“充電”するだけにしたよ」
「どんなことも可能なんだ。僕の場合、キャリアと人生においてこれまで経験してきたことは素晴らしい。多くの人が僕には無理だと思うようなことも成し遂げてきた。ゴールデンスラムでもいいポジションにつけていると思う。2016年に同じような状況(「全豪オープン」と「全仏オープン」連覇)だったけど、あの時は“ウィンブルドン”で3回戦負けだった。今年は両大会の間が2週間しか空いてないから、理想的とは言えないね」
フィジカルとメンタル面での強さについては「自分次第」とジョコビッチは語る。「もちろんチームのサポートは受けられるけど、今日の2セットダウンのような特定の状況から挽回するには、自分で這い上がるしかないんだ。それができなければ勝つことはできない。だからこそ、僕はフィジカルと同じくらいメンタルを鍛えることも大事だと考えている。そこに長い時間をかけて取り組んでいるから、それが報われてとても嬉しいね」
一方、逆転負けを喫したチチパスは「今日は負けてしまったけど、こういう優勝争いをまた演じられると信じているよ。自分のテニスに自信があるから、またすぐにこの舞台に戻ってこられるだろう。今日はあと一歩だった。チャンスはあったからとても残念だよ。いいプレーができていたし、気分も良かった。もっとうまくやる機会を逃してしまったんだ。でも、下を向くことなく今の姿勢を貫いていけば、いつか優勝できるはずさ」
ジョコビッチは第2セット終了後に一度バッグを抱えてコートを離れ、服を着替えて戻ってきた。それについてチチパスは「彼がセットカウント0-2の時にコートを離れたけど、そこで何があったのかは知らない。ただ、戻ってきた彼はいきなり別人になっていた。意味がわからなかったよ。そして素晴らしいプレーをして、僕に余裕を与えてくれなかった」
「要は忍耐力の問題なんだ。グランドスラムではそれが求められる。僕は最初の2セットでいいプレーを見せた。でも素晴らしいと言えるほどではなくて、それじゃ不十分だった。これがグランドスラムなんだ」
「後悔があるかはわからない。泣けたら楽かもしれないけど、僕にとっては泣く理由がない。全力を尽くしたからね。あれ以上のことはやれなかったよ。来年またここでいい試合を見せられればと思う」
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◎世界ランク、錦織が57位に後退
https://www.asahi.com/articles/GCO2021061401000151.html?iref=sp_spotop_feature1_list_n
男子テニスの14日付世界ランキングが発表され、錦織圭が49位から57位に後退し、2011年10月以降守り続けたトップ50から陥落した。西岡良仁が一つ上がって56位で日本勢トップ。
東京五輪出場権は同日付で各国・地域最大4人までの上位56人が手にする。公傷制度の適用を受ける選手がいるものの、西岡と錦織は出場権獲得が確実となった。
全仏オープン優勝のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が1位、ダニル・メドベージェフ(ロシア)が2位、ラファエル・ナダル(スペイン)が3位で変わらず、全仏準優勝のステファノス・チチパス(ギリシャ)が自己最高4位に上昇した。
★錦織圭、約11年ぶりに日本勢トップから陥落 世界57位に後退
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ecd423f874ebd8f796d844dd267109a06f66f0e
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◎第35回黒木国昭〜華麗なるガラスの世界展〜
期間:2021年6月9日(水)~6月15日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.glass-art-m.com/
https://www.facebook.com/1290999241038579/posts/2716784758460013/
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/bizyutsusanpo/index.html
ガラスに⽇本の美を映し出す作品群が、国内外で⾼く評価されるガラス⼯芸家・⿊⽊国昭。節⽬となる第35回⽬を迎えた今展では、新シリーズ“KUROKIロマン”の最新作や、琳派を代表する尾形光琳への想いを形にした⽇本の美と⼼を探究した代表作“光琳”などが登場。ガラスの輝きと⾊彩による煌びやかな世界観と、⽇本⼈独特のモチーフと感性による安らぎが堪能できます。「新型コロナウィルスと⼈類の戦いが⼈類の勝利という形で収束に向かいますよう、⼼を込めて、願いを込めて制作した」という約300点余りの作品群をご覧いただき“癒しのひと時”をお過ごしください。
↓「〜輝〜 KUROKIロマン ランプ ⾦彩 “牡丹”」(美術散歩より)
以下の画像は、上記「グラスアート黒木」のフェイスブックより転載。
↓もっと詳しい画像は、下記のインスタで閲覧できます。
https://www.picuki.com/media/2592160208592506420
【過去の黒木国昭展のブログ記事】
・第28回黒木国昭展:2014年6月14日掲載
・第29回黒木国昭展:2015年5月12日掲載
・第30回黒木国昭展:2016年6月25日掲載
・第31回黒木国昭展:2017年6月11日掲載
・第32回黒木国昭展:2018年6月19日掲載
・第33回黒木国昭展:2019年6月16日掲載
・第34回黒木国昭展:2020年6月15日掲載
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◎全仏決勝で大逆転劇を演じたジョコビッチ 逆境から立ち直れるかは「自分次第」
https://article.auone.jp/detail/1/6/12/180_12_r_20210614_1623641881638663
「全仏オープン」(フランス・パリ/5月30日~6月13日/クレーコート)大会最終日の6月13日に行われた男子シングルス決勝で、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第5シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)に6-7(6)、2-6、6-3、6-2、6-4で勝利し、グランドスラム通算19回目の優勝を達成した。両者の試合後コメントを「全仏オープン」公式ウェブサイトが伝えている。
ジョコビッチは同大会で歴代最多13回の優勝を誇るラファエル・ナダル(スペイン)を下し、チチパスとの決勝では2セットダウンからの逆転勝利で優勝。それによってグランドスラムの優勝回数でもロジャー・フェデラー(スイス)とナダルの持つ歴代最多記録(20回)にあと1回と迫っている。また、2016年に続いて2度目の「全仏オープン」制覇を成し遂げ、四大大会すべてで複数優勝を収めた初の選手(オープン化以降)という称号も手にした。
「もちろん、この功績をすごく誇りに思う。テニスの歴史に名を刻むことは大好きだよ。刺激をもらえるし、満たされるんだ。ここ48時間に起きたようなことにとにかく満足してる。多分、僕のテニスキャリアにおいて歴代トップ3に残る経験だろうね。ラファと4時間半戦ったから、昨日は練習せず、今日はチチパスとの熱戦に向けて“充電”するだけにしたよ」
「どんなことも可能なんだ。僕の場合、キャリアと人生においてこれまで経験してきたことは素晴らしい。多くの人が僕には無理だと思うようなことも成し遂げてきた。ゴールデンスラムでもいいポジションにつけていると思う。2016年に同じような状況(「全豪オープン」と「全仏オープン」連覇)だったけど、あの時は“ウィンブルドン”で3回戦負けだった。今年は両大会の間が2週間しか空いてないから、理想的とは言えないね」
フィジカルとメンタル面での強さについては「自分次第」とジョコビッチは語る。「もちろんチームのサポートは受けられるけど、今日の2セットダウンのような特定の状況から挽回するには、自分で這い上がるしかないんだ。それができなければ勝つことはできない。だからこそ、僕はフィジカルと同じくらいメンタルを鍛えることも大事だと考えている。そこに長い時間をかけて取り組んでいるから、それが報われてとても嬉しいね」
一方、逆転負けを喫したチチパスは「今日は負けてしまったけど、こういう優勝争いをまた演じられると信じているよ。自分のテニスに自信があるから、またすぐにこの舞台に戻ってこられるだろう。今日はあと一歩だった。チャンスはあったからとても残念だよ。いいプレーができていたし、気分も良かった。もっとうまくやる機会を逃してしまったんだ。でも、下を向くことなく今の姿勢を貫いていけば、いつか優勝できるはずさ」
ジョコビッチは第2セット終了後に一度バッグを抱えてコートを離れ、服を着替えて戻ってきた。それについてチチパスは「彼がセットカウント0-2の時にコートを離れたけど、そこで何があったのかは知らない。ただ、戻ってきた彼はいきなり別人になっていた。意味がわからなかったよ。そして素晴らしいプレーをして、僕に余裕を与えてくれなかった」
「要は忍耐力の問題なんだ。グランドスラムではそれが求められる。僕は最初の2セットでいいプレーを見せた。でも素晴らしいと言えるほどではなくて、それじゃ不十分だった。これがグランドスラムなんだ」
「後悔があるかはわからない。泣けたら楽かもしれないけど、僕にとっては泣く理由がない。全力を尽くしたからね。あれ以上のことはやれなかったよ。来年またここでいい試合を見せられればと思う」
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◎世界ランク、錦織が57位に後退
https://www.asahi.com/articles/GCO2021061401000151.html?iref=sp_spotop_feature1_list_n
男子テニスの14日付世界ランキングが発表され、錦織圭が49位から57位に後退し、2011年10月以降守り続けたトップ50から陥落した。西岡良仁が一つ上がって56位で日本勢トップ。
東京五輪出場権は同日付で各国・地域最大4人までの上位56人が手にする。公傷制度の適用を受ける選手がいるものの、西岡と錦織は出場権獲得が確実となった。
全仏オープン優勝のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が1位、ダニル・メドベージェフ(ロシア)が2位、ラファエル・ナダル(スペイン)が3位で変わらず、全仏準優勝のステファノス・チチパス(ギリシャ)が自己最高4位に上昇した。
★錦織圭、約11年ぶりに日本勢トップから陥落 世界57位に後退
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ecd423f874ebd8f796d844dd267109a06f66f0e
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★xml_xslさん、nice有難うございます。
★ライスさん、nice有難うございます。
★kameさん、nice有難うございます。
★いっぷくさん、nice有難うございます。
★tomi_tomiさん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
★kousakuさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-06-15 12:54)
牡丹の柄の、ちょっとアールヌーボーを彷彿とさせやすね。
いい目の保養になりやした。ありがとうございやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-06-15 13:14)
ぼんぼちぼちぼちさん、niceとコメント有難うございます。
私は毎回この展覧会を楽しみにしています。値段を見ると目の玉が飛び出す位の高価ですが、目の保養になります。
by たいちさん (2021-06-15 19:03)
★ハマコウさん、nice有難うございます。
★kenさん、nice有難うございます。
★kouさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-06-15 19:05)
@ミックさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-06-15 22:53)
神描人さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-06-16 12:11)
non_0101さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-07-31 23:52)