原清 木工展、煎茶道具展(阪急)、本養寺(池田市) [美術画廊]
6月21日(日) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎原清 木工展
期間:2020年6月17日(水)~6月23日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00840081/?catCode=301007&subCode=302354
自由闊達な造形から生み出された、楽しく大らかな木工作品
欅・栃・栗・楓・栓などの樫木を様々な道具で刳り貫き、拭漆や黒・朱漆を塗り重ね、日々使ってみたくなる器。新しく朱線紋の進化形やぼかし塗りも。盆・重箱・皿・酒器・鏡・掛花入・蓋物ほか多彩な出品です。
【略歴】
1962年、東京都に生まれる
1988年、青山学院大学経営学部中退、松﨑融氏に師事
1992年、国展初入選
1993年、栃木県益子町にて独立
1995年、国展新人賞受賞
1997年、国画会会友に推挙
2000年、栃木県那須町に仕事場を移す
2003年、国展準会員優作賞受賞
2004年、国画会会員に推挙
2015年、大分県竹田市に工房を設ける
↓パンフレットより
↓「栃石目塗緋色線紋蓋物」
↓「栃朱溜ぼかし輪花蓋物」
↓「栃拭漆片口」
以下の写真は、上記百貨店のサイトより借用。
↓左「欅拭漆輪花盆」、右「栃拭漆二十弁盆」
↓「欅朱漆四弁盛器」
↓「栃拭漆輪花盛器」
↓会場風景
【過去の原清展のブログ記事】
・2016年2月27日掲載:二人展
・2018年1月16日掲載:二人展
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◎煎茶道具展
期間:2020年6月17日(水)~6月23日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
初心者用からお茶会用まで、さまざまな煎茶道具を一堂にご紹介します。貴重な時代物やお手頃な稽古道具など、お好みのお道具をこの機会にお見立てください。
↓招待状
↓五代三浦竹泉作「藍瓷金襴手松竹梅絵水注」
【過去の煎茶道具展のブログ記事】
・2015年6月21日掲載
・2016年6月24日掲載
・2017年6月27日掲載
・2018年6月23日掲載
・2019年6月24日掲載
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「はな」と散歩時に立ち寄った寺院です。
◎本養寺
住所:大阪府池田市綾羽2-2-23
電話:072-751-2661
http://ikedashi-bukkyo.org/ichiran/本養寺/
https://ike-katsu.blogspot.com/2019/08/blog-post_72.html
宗派:日蓮宗。山号:瑞光山。本尊:十界大曼荼羅
創建:応永16年(1409)。開山:近衛家出身の玉洞妙院日秀
別称:近衛様御寺、呉春の寺
【歴史】
・戦国時代、荒木村重により伊丹に移される
・天正10年(1582)、近衛家から寄進を受けて池田に戻る
・元禄4年(1691)~8年、酒造家・大和屋の援助にて再建
・天明2年(1782)、松村月渓が来住し、呉羽の里で春を迎えたので「呉春」と改名
応永十六年(一四〇九)、関白である近衛家出身の玉洞妙院日秀上人によって開創。
戦国時代には、荒木村重により伊丹に移されるが、天正十年(一五八二)近衛家から現境内地の寄進を受け池田に戻る。
境内には、安産子守りの鬼子母神堂、並びに除災招福の妙見堂がある。
また、江戸中期の画家である呉春(松村月渓)が滞在し、画道に精進したことから「呉春の寺」とも呼ばれる。池田市内では唯一の日蓮宗寺院である。
↓寺院の正面
↓寺院の側面
↓門が閉められていたので、隙間から撮影
↓妙見堂
↓上記サイトより写真を借用
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◎昨日の阪神タイガース
阪神大敗 4番ボーアが大ブレーキ…G戦開幕連敗は42年ぶりの屈辱
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/06/20/0013440685.shtml
阪神打線が奮わず、巨人に2連敗を喫した。シーズン開幕からの連敗は、2006年以来14年ぶり。巨人戦開幕に限れば1978年シーズン以来、42年ぶりの屈辱となった。
対巨人戦は2007年を最後に、昨シーズンまで12年連続で勝ち越しがない。開幕ダッシュがカギを握る120試合シーズンだけに、まずは3連戦3連敗だけは阻止したい。
ハイライトは2点差で向かえた七回。代わった3番手のビエイラを攻め、2死ながら満塁の好機を作った。ここで打席が4番・ボーアに巡る。巨人ベンチはすかさず左腕・高木京を投入した。
1ボールから3球、全て直球勝負。明らかな変化球待ちのボーアは、バットすら振ることができず見逃し三振に終わった。これで前夜から8打数無安打。この日は三回にも2死満塁で二ゴロ。2度の得点圏、3度の走者を置いた場面での凡退となった。
来日後の実戦はこれで左投手に対して22打席無安打。打順の巡りもあるが、矢野監督は八、九回の2イニングを残した中で途中交代を決断。同点で向かえた四回、勝ち越し打を放った巨人・岡本に対し、結果的に4番の打席内容が勝敗を分ける試合展開になった。
先発の岩貞は6回3失点と粘ったが、同点に追い付いた直後に3四球。押し出し四球などで2点を失った。「四球絡みの失点だったので、もったいなかった。勝負所で粘ることができず悔しいです」。さらに2点差の七回にはルーキーの小川を投入。この回、押し出し四球を含む打者一巡の猛攻を浴び、8点を失うなど勝負が決まった。
この日は左腕・田口対策として、「5番・左翼」に大山を入れるなど、野手8人のうち4人を入れ替えた。四回、原口が一時同点となるソロ本塁打を放ったが、矢野監督がこだわる「2番・近本」も2戦連続で無安打。投打ともに歯車がかみ合わず、痛い大敗となった。
【打点】原口1、 【マルチ安打】糸井2、 【マルチ四球】マルテ3
【マルチ三振】原口2、 【失策】小川(7回)
【盗塁】近本1、糸原1
※中継ぎの2番手投手が、連日試合を壊しました。これは采配ミスですね。
※三振8個のうち、見逃し三振が4個と多い。打撃に積極性が見られない。貧打!貧打!
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◎原清 木工展
期間:2020年6月17日(水)~6月23日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/living-watch/living/LivingShop46/00840081/?catCode=301007&subCode=302354
自由闊達な造形から生み出された、楽しく大らかな木工作品
欅・栃・栗・楓・栓などの樫木を様々な道具で刳り貫き、拭漆や黒・朱漆を塗り重ね、日々使ってみたくなる器。新しく朱線紋の進化形やぼかし塗りも。盆・重箱・皿・酒器・鏡・掛花入・蓋物ほか多彩な出品です。
【略歴】
1962年、東京都に生まれる
1988年、青山学院大学経営学部中退、松﨑融氏に師事
1992年、国展初入選
1993年、栃木県益子町にて独立
1995年、国展新人賞受賞
1997年、国画会会友に推挙
2000年、栃木県那須町に仕事場を移す
2003年、国展準会員優作賞受賞
2004年、国画会会員に推挙
2015年、大分県竹田市に工房を設ける
↓パンフレットより
↓「栃石目塗緋色線紋蓋物」
↓「栃朱溜ぼかし輪花蓋物」
↓「栃拭漆片口」
以下の写真は、上記百貨店のサイトより借用。
↓左「欅拭漆輪花盆」、右「栃拭漆二十弁盆」
↓「欅朱漆四弁盛器」
↓「栃拭漆輪花盛器」
↓会場風景
【過去の原清展のブログ記事】
・2016年2月27日掲載:二人展
・2018年1月16日掲載:二人展
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◎煎茶道具展
期間:2020年6月17日(水)~6月23日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
初心者用からお茶会用まで、さまざまな煎茶道具を一堂にご紹介します。貴重な時代物やお手頃な稽古道具など、お好みのお道具をこの機会にお見立てください。
↓招待状
↓五代三浦竹泉作「藍瓷金襴手松竹梅絵水注」
【過去の煎茶道具展のブログ記事】
・2015年6月21日掲載
・2016年6月24日掲載
・2017年6月27日掲載
・2018年6月23日掲載
・2019年6月24日掲載
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「はな」と散歩時に立ち寄った寺院です。
◎本養寺
住所:大阪府池田市綾羽2-2-23
電話:072-751-2661
http://ikedashi-bukkyo.org/ichiran/本養寺/
https://ike-katsu.blogspot.com/2019/08/blog-post_72.html
宗派:日蓮宗。山号:瑞光山。本尊:十界大曼荼羅
創建:応永16年(1409)。開山:近衛家出身の玉洞妙院日秀
別称:近衛様御寺、呉春の寺
【歴史】
・戦国時代、荒木村重により伊丹に移される
・天正10年(1582)、近衛家から寄進を受けて池田に戻る
・元禄4年(1691)~8年、酒造家・大和屋の援助にて再建
・天明2年(1782)、松村月渓が来住し、呉羽の里で春を迎えたので「呉春」と改名
応永十六年(一四〇九)、関白である近衛家出身の玉洞妙院日秀上人によって開創。
戦国時代には、荒木村重により伊丹に移されるが、天正十年(一五八二)近衛家から現境内地の寄進を受け池田に戻る。
境内には、安産子守りの鬼子母神堂、並びに除災招福の妙見堂がある。
また、江戸中期の画家である呉春(松村月渓)が滞在し、画道に精進したことから「呉春の寺」とも呼ばれる。池田市内では唯一の日蓮宗寺院である。
↓寺院の正面
↓寺院の側面
↓門が閉められていたので、隙間から撮影
↓妙見堂
↓上記サイトより写真を借用
================================
◎昨日の阪神タイガース
阪神大敗 4番ボーアが大ブレーキ…G戦開幕連敗は42年ぶりの屈辱
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/06/20/0013440685.shtml
阪神打線が奮わず、巨人に2連敗を喫した。シーズン開幕からの連敗は、2006年以来14年ぶり。巨人戦開幕に限れば1978年シーズン以来、42年ぶりの屈辱となった。
対巨人戦は2007年を最後に、昨シーズンまで12年連続で勝ち越しがない。開幕ダッシュがカギを握る120試合シーズンだけに、まずは3連戦3連敗だけは阻止したい。
ハイライトは2点差で向かえた七回。代わった3番手のビエイラを攻め、2死ながら満塁の好機を作った。ここで打席が4番・ボーアに巡る。巨人ベンチはすかさず左腕・高木京を投入した。
1ボールから3球、全て直球勝負。明らかな変化球待ちのボーアは、バットすら振ることができず見逃し三振に終わった。これで前夜から8打数無安打。この日は三回にも2死満塁で二ゴロ。2度の得点圏、3度の走者を置いた場面での凡退となった。
来日後の実戦はこれで左投手に対して22打席無安打。打順の巡りもあるが、矢野監督は八、九回の2イニングを残した中で途中交代を決断。同点で向かえた四回、勝ち越し打を放った巨人・岡本に対し、結果的に4番の打席内容が勝敗を分ける試合展開になった。
先発の岩貞は6回3失点と粘ったが、同点に追い付いた直後に3四球。押し出し四球などで2点を失った。「四球絡みの失点だったので、もったいなかった。勝負所で粘ることができず悔しいです」。さらに2点差の七回にはルーキーの小川を投入。この回、押し出し四球を含む打者一巡の猛攻を浴び、8点を失うなど勝負が決まった。
この日は左腕・田口対策として、「5番・左翼」に大山を入れるなど、野手8人のうち4人を入れ替えた。四回、原口が一時同点となるソロ本塁打を放ったが、矢野監督がこだわる「2番・近本」も2戦連続で無安打。投打ともに歯車がかみ合わず、痛い大敗となった。
【打点】原口1、 【マルチ安打】糸井2、 【マルチ四球】マルテ3
【マルチ三振】原口2、 【失策】小川(7回)
【盗塁】近本1、糸原1
※中継ぎの2番手投手が、連日試合を壊しました。これは采配ミスですね。
※三振8個のうち、見逃し三振が4個と多い。打撃に積極性が見られない。貧打!貧打!
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昨年から続く貧打に加え投壊ですか。
それじゃ勝てる訳ありませんね^^;
by タンタン (2020-06-21 06:16)
タンタンさん、コメント有難うございます。
3連敗だけは阻止したいですね。
by たいちさん (2020-06-21 13:28)
★(。・_・。)2kさん、nice有難うございます。
★ストックンさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★kiyokiyoさん、nice有難うございます。
★U3さん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★yamさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★おぉ!次郎さん、nice有難うございます。
★tomi_tomiさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2020-06-21 13:34)
★ありささん、nice有難うございます。
★匁さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2020-06-21 16:01)
★ネオ・アッキーさん、nice有難うございます。
★step-iwasakiさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2020-06-21 19:29)
★takaさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2020-06-21 22:53)
arigatoh1000さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2020-06-21 23:27)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2020-06-22 23:16)
non_0101さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2020-07-12 22:24)