山陰旅行12(足立美術館)、令和天皇即位の儀式 [美術館]
5月2日(木) 3月18日(月)山陰旅行記の最後の記事です。
安来節演芸館を見学後、12時23分、本旅行の主目的の「足立美術館」に入りました。
◎足立美術館
住所:島根県安来市古川町320
電話:0854-28-7111
https://www.adachi-museum.or.jp/
「庭園もまた一幅の絵画である」ーーー足立美術館の魅力を表すとすると、当館創設者で地元出身の実業家・足立全康の、この言葉に勝るものはありません。
昭和45年(1970)秋の開館以来、訪れる方々を魅了し続ける、名園と名画の絶妙な調和、創設者の庭づくりへの情熱を生き生きと伝える50,000坪の日本庭園。枯山水庭、白砂青松庭、苔庭、池庭・・・と、歩を進めるたびに眼前に広がる閑雅な風情は、館内の日本画と相まって訪れる方の心を静かにいやします。
館内には、横山大観をはじめ、竹内栖鳳、川合玉堂、上村松園、橋本関雪、榊原紫峰など、近代日本画壇の巨匠たちの作品約1,500点を所蔵。庭園の四季に合わせて年4回、展示替えを行い、特別展を開催。特に、約120点を数える横山大観のコレクションは著名で、常時20点前後を展示。
また、北大路魯山人と、河井寛次郎の二巨匠の陶芸作品、林義雄らの童画、漆芸、木彫なども所蔵し、新館では現代日本画の粋をお楽しみいただけます。(当館のパンフレットより)
日本庭園は、米国の日本庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』による庭園ランキングで、「16年連続日本一」に選ばれました。
↓★横山大観と足立全康
https://www.adachi-museum.or.jp/about2
↓大きな駐車場、見える建物は新館です。
↓本館入口
館内は撮影禁止、庭園は撮影OKです。
↓館内図
↓苔庭
↓枯山水庭
↓鶴亀の滝
↓池庭
↓生の掛軸
↓白砂青松庭
喫茶室大観でランチしました。
↓島根和牛のビーフカレー 1,200円
↓出雲ぜんざい 800円
↓お土産で買ったポストカードから横山大観作品2枚
新館も鑑賞して、15時4分に足立美術館を後にし、「はな」を迎えて帰途につきました。
↓途中、車中から見た「大山」が美しかったです。
19時32分、無事自宅に到着しました。一泊二日の旅の総走行距離は、612.6kmでした。
【山陰旅行のブログ記事一覧】
1.米子:2019年3月28日掲載
2.松江城山稲荷神社:2019年3月29日掲載
3.松江護国神社:2019年4月3日掲載
4・松江神社・興雲閣:2019年4月4日掲載
5・国宝 松江城:2019年4月5日掲載
6.塩見縄手:2019年4月10日掲載
7.島根県立美術館:2019年4月11日掲載
8.佳翠苑 皆美:2019年4月17日掲載
9.玉造温泉街散策:2019年4月18日掲載
10.玉作湯神社:2019年4月25日掲載
11.安来節演芸館:2019年4月26日掲載
12.足立美術館:2019年5月2日掲載
=======================================
◎昨日の阪神タイガース
回数:123・456・789・・・・計・・・・(安打)甲子園、14:00、46,563人
広島:002・000・000・・・・2・・・・(11)
阪神:000・141・00× ・・・・6・・・・(4)
【本塁打】マルテ1号ソロ(6回、菊池)
【打点】梅野1、近本2、糸原1、大山1、マルテ1
【盗塁】近本(5回)(5回)(7回)、大山(5回)
【併殺打】梅野1
【投手】
○ 才木 5回、24人:7安打、6三振、2四球、2失点(2勝)
H 岩﨑 1回、4人:1安打、2三振、無四球、無失点
・守屋 1回、3人:1安打、無三振、無四球、無失点
・ジョンソン 1回、5人:2安打、無三振、無四球、無失点
・ドリス 1回、3人:無安打、1三振、無四球、無失点
● 野村 5回、23人:3安打、1三振、4四球、5失点(自責3)(2勝1敗)
★阪神が昭和、平成、令和の初戦で白星 近本が躍動、球団新人タイの12試合連続安打
↓(デイリースポーツ)
阪神が“令和初戦”で逆転勝ちし、今季最多4万6563人の観衆の前で4連勝。5割復帰で3カード連続の勝ち越しを決め、中日が敗れたことで3位に浮上した。阪神は昭和、平成、令和の初戦をいずれも白星で飾った。
打って走ってドラフト1位・近本(大阪ガス)が殊勲となった。2点を追う四回、広島の先発・野村の3連続四球から、梅野の三ゴロで1点を返すと、五回だった。1死二、三塁を作ると、近本が打席に立つ。1ボールから2球目。外寄り131キロのスライダーを狙った。
打球がセンターに抜けると、一気に二走・木浪も生還。勝ち越しのホームを踏んだ。さらに続く糸原の打席。2球目に6個目の盗塁を決めると、続く3球目には三盗を決めた。これで12試合連続安打。ドラフト制導入以降、球団の新人では2001年の赤星憲広氏に並ぶ球団記録となった。近本は七回にも二盗を決め、1試合3盗塁。球団新人選手の1試合3盗塁は、2001年の赤星氏以来18年ぶりで、まさに記録ずくめの1日となった。
さらに六回には、右ふくらはぎの張りで2軍調整が続いていたジェフリー・マルテ内野手(27)が、左翼スタンドに来日1号ソロ本塁打。3ボールから4球目、菊池保の真ん中高め144キロの直球をフルスイングした。出場3試合、11打席目での記念アーチ。チームの令和1号となった。ベンチに帰ると、ナインから「サイレント・トリートメント」の洗礼を受けた後、手荒い祝福で歓迎された。
先発した才木は5回7安打2失点で2勝目。六回以降は岩崎、守屋、ジョンソン、ドリスとつなぎ、リードを守り抜いた。
※4安打で逆転勝利とは不思議な勝ち方ですね。近本に幻惑されたのでしょうか?
令和元年の最初の試合に勝って、勝率を五分に戻し、3位に浮上。この調子を維持して欲しいですね。
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◎新天皇陛下「国民の象徴の責務果たす」 初のおことば
https://www.asahi.com/articles/ASM4J61B2M4JUTIL05V.html
↓(朝日新聞デジタルより)
新天皇陛下が1日、即位し、「令和」の時代が幕を開けた。午前中、天皇が国民の代表に会う「即位後朝見の儀」などの即位の儀式が皇居であり、陛下は「憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望いたします」と即位後初めての「おことば」を述べた。
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安来節演芸館を見学後、12時23分、本旅行の主目的の「足立美術館」に入りました。
◎足立美術館
住所:島根県安来市古川町320
電話:0854-28-7111
https://www.adachi-museum.or.jp/
「庭園もまた一幅の絵画である」ーーー足立美術館の魅力を表すとすると、当館創設者で地元出身の実業家・足立全康の、この言葉に勝るものはありません。
昭和45年(1970)秋の開館以来、訪れる方々を魅了し続ける、名園と名画の絶妙な調和、創設者の庭づくりへの情熱を生き生きと伝える50,000坪の日本庭園。枯山水庭、白砂青松庭、苔庭、池庭・・・と、歩を進めるたびに眼前に広がる閑雅な風情は、館内の日本画と相まって訪れる方の心を静かにいやします。
館内には、横山大観をはじめ、竹内栖鳳、川合玉堂、上村松園、橋本関雪、榊原紫峰など、近代日本画壇の巨匠たちの作品約1,500点を所蔵。庭園の四季に合わせて年4回、展示替えを行い、特別展を開催。特に、約120点を数える横山大観のコレクションは著名で、常時20点前後を展示。
また、北大路魯山人と、河井寛次郎の二巨匠の陶芸作品、林義雄らの童画、漆芸、木彫なども所蔵し、新館では現代日本画の粋をお楽しみいただけます。(当館のパンフレットより)
日本庭園は、米国の日本庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』による庭園ランキングで、「16年連続日本一」に選ばれました。
↓★横山大観と足立全康
https://www.adachi-museum.or.jp/about2
↓大きな駐車場、見える建物は新館です。
↓本館入口
館内は撮影禁止、庭園は撮影OKです。
↓館内図
↓苔庭
↓枯山水庭
↓鶴亀の滝
↓池庭
↓生の掛軸
↓白砂青松庭
喫茶室大観でランチしました。
↓島根和牛のビーフカレー 1,200円
↓出雲ぜんざい 800円
↓お土産で買ったポストカードから横山大観作品2枚
新館も鑑賞して、15時4分に足立美術館を後にし、「はな」を迎えて帰途につきました。
↓途中、車中から見た「大山」が美しかったです。
19時32分、無事自宅に到着しました。一泊二日の旅の総走行距離は、612.6kmでした。
【山陰旅行のブログ記事一覧】
1.米子:2019年3月28日掲載
2.松江城山稲荷神社:2019年3月29日掲載
3.松江護国神社:2019年4月3日掲載
4・松江神社・興雲閣:2019年4月4日掲載
5・国宝 松江城:2019年4月5日掲載
6.塩見縄手:2019年4月10日掲載
7.島根県立美術館:2019年4月11日掲載
8.佳翠苑 皆美:2019年4月17日掲載
9.玉造温泉街散策:2019年4月18日掲載
10.玉作湯神社:2019年4月25日掲載
11.安来節演芸館:2019年4月26日掲載
12.足立美術館:2019年5月2日掲載
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◎昨日の阪神タイガース
回数:123・456・789・・・・計・・・・(安打)甲子園、14:00、46,563人
広島:002・000・000・・・・2・・・・(11)
阪神:000・141・00× ・・・・6・・・・(4)
【本塁打】マルテ1号ソロ(6回、菊池)
【打点】梅野1、近本2、糸原1、大山1、マルテ1
【盗塁】近本(5回)(5回)(7回)、大山(5回)
【併殺打】梅野1
【投手】
○ 才木 5回、24人:7安打、6三振、2四球、2失点(2勝)
H 岩﨑 1回、4人:1安打、2三振、無四球、無失点
・守屋 1回、3人:1安打、無三振、無四球、無失点
・ジョンソン 1回、5人:2安打、無三振、無四球、無失点
・ドリス 1回、3人:無安打、1三振、無四球、無失点
● 野村 5回、23人:3安打、1三振、4四球、5失点(自責3)(2勝1敗)
★阪神が昭和、平成、令和の初戦で白星 近本が躍動、球団新人タイの12試合連続安打
↓(デイリースポーツ)
阪神が“令和初戦”で逆転勝ちし、今季最多4万6563人の観衆の前で4連勝。5割復帰で3カード連続の勝ち越しを決め、中日が敗れたことで3位に浮上した。阪神は昭和、平成、令和の初戦をいずれも白星で飾った。
打って走ってドラフト1位・近本(大阪ガス)が殊勲となった。2点を追う四回、広島の先発・野村の3連続四球から、梅野の三ゴロで1点を返すと、五回だった。1死二、三塁を作ると、近本が打席に立つ。1ボールから2球目。外寄り131キロのスライダーを狙った。
打球がセンターに抜けると、一気に二走・木浪も生還。勝ち越しのホームを踏んだ。さらに続く糸原の打席。2球目に6個目の盗塁を決めると、続く3球目には三盗を決めた。これで12試合連続安打。ドラフト制導入以降、球団の新人では2001年の赤星憲広氏に並ぶ球団記録となった。近本は七回にも二盗を決め、1試合3盗塁。球団新人選手の1試合3盗塁は、2001年の赤星氏以来18年ぶりで、まさに記録ずくめの1日となった。
さらに六回には、右ふくらはぎの張りで2軍調整が続いていたジェフリー・マルテ内野手(27)が、左翼スタンドに来日1号ソロ本塁打。3ボールから4球目、菊池保の真ん中高め144キロの直球をフルスイングした。出場3試合、11打席目での記念アーチ。チームの令和1号となった。ベンチに帰ると、ナインから「サイレント・トリートメント」の洗礼を受けた後、手荒い祝福で歓迎された。
先発した才木は5回7安打2失点で2勝目。六回以降は岩崎、守屋、ジョンソン、ドリスとつなぎ、リードを守り抜いた。
※4安打で逆転勝利とは不思議な勝ち方ですね。近本に幻惑されたのでしょうか?
令和元年の最初の試合に勝って、勝率を五分に戻し、3位に浮上。この調子を維持して欲しいですね。
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◎新天皇陛下「国民の象徴の責務果たす」 初のおことば
https://www.asahi.com/articles/ASM4J61B2M4JUTIL05V.html
↓(朝日新聞デジタルより)
新天皇陛下が1日、即位し、「令和」の時代が幕を開けた。午前中、天皇が国民の代表に会う「即位後朝見の儀」などの即位の儀式が皇居であり、陛下は「憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望いたします」と即位後初めての「おことば」を述べた。
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★@ミックさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★ルディパパさん、nice有難うございます。
★いっぷくさん、nice有難うございます。
★Edyさん、nice有難うございます。
★ネオ・アッキーさん、nice有難うございます。
★タンタンさん、nice有難うございます。
★middrinnさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★カメラde防犯さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2019-05-02 08:48)
★トレンダー櫻井さん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★takaさん、nice有難うございます。
★はじドラさん、nice有難うございます。
★kiyokiyoさん、nice有難うございます。
★ありささん、nice有難うございます。
★はっこうさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2019-05-03 21:49)