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竹林和美 染色作品展、棒田和義 陶板アート展、青木乃里子展(阪神) [美術画廊]

4月6日(土)   昨朝、散歩時の近所の桜開花状況です。

◎近所の桜開花状況
五分咲きから七分咲き 程度です。桜の花びら一枚ずつがヒラヒラと風に舞う様子は風情があり趣がありますね。 しかし近所の桜は、まだ満開でもないのに、ガクごと椿の花のようにボタッと落ちているのが多かったです。桜の木の病気か、天候異変によるものかと思い、サイトで調べると、近年は雀が桜の蜜を吸うことが多くなり、ガクから切り落とされるのだそうですね。
週末は気温が上昇するので、大阪地方の桜は一気に満開になるでしょうね。
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 さて先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎竹林和美 染色作品展泥と藍
期間:2019年4月3日~4月9日
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊
http://komakusa.c.ooco.jp/
奄美大島に足を運ぶことからはじまる泥染、布選びにもこだわる個性的な技法の本藍染を、着やすくファッション性の高い作品に仕上げました。染めの持つ深い色合いと豊かな風合い、お手に取ってご覧ください。

【略歴】
大阪府茨木市生まれ。1958年染色作家に師事し、ろうけつ染めを学ぶ。81年藍染を学び、ろうけつによる藍染作品を発表。95年奄美の泥染めの色合いに魅せられ、日本古来の大島紬の色を現代の生活にマッチする作品を制作。ろうけつによる藍染、泥染め作家として多方面にわたり活躍中。コマクサ会主宰。全国百貨店にて個展開催。

↓案内状
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【過去の竹林和美展のブログ記事】
2018年4月10日掲載

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◎棒田和義 陶板アート展
期間:2019年4月3日~4月9日
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊
https://kanabee.com/bouda.kazuyoshi/
http://meirin41.hatenablog.com/entry/2015/12/15/000216
鮮やかな陽光に包まれる南欧や、しっとりとした空気が漂う日本の街並み、自然の風景などを九谷の色絵で表現した陶板の世界。優しい気持ちになれる陶板画、食器、置物など約100点を展観。
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【略歴】
1953年5月、金沢市生まれ
1972年、金沢二水高校、卒業
1976年、金沢美術工芸大学・工業デザイン卒業後、鳴海製陶(株)〈名古屋市〉入社
1991年、鳴海製陶(株)退社後、金沢にてデザインBODA設立
1995年頃、石川県立九谷焼技術研修所、非常勤講師になる
1998年、金沢市内にて開窯・アトリエBODA設立
2001年、金沢名鉄丸越百貨店にて初個展開催。
以後、全国にて個展開催。現在に至る。

↓案内状
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↓色絵陶板画「中之島公会堂・春」
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↓レリーフ陶板画「ポンテ・ベッキオ」
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↓色絵陶板画「白山印象」
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【過去の棒田和義展のブログ記事】
2016年4月12日掲載
2018年4月1日掲載

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◎青木乃里子 水墨岩彩画・版画展
期間:2019年4月3日~4月16日
会場:阪神梅田本店9階 アートステーション
https://www.apj-exhibition.com/aokinoriko

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【プロフィール】
1949年 静岡県清水市(現静岡県清水区)に生まれる。5歳より習字をはじめる。1968年 「書」の勉強を目的として、大東文化大学日本文学科入学。安藤揚石に師事し、南画を始める。南画の本質である「気韻生動」を会得するため、中国の古典や日本の伝統文化を学ぶ。 日本自由画壇自由画壇賞を受賞(1976年)。書壇院南画部特選数回、日本南画院特選数回。学生時代、中川一政の講演記録「書について」を読み感銘を受ける。以後、一政の作品・書籍に没頭し、創作に対する姿勢に大きく影響を受ける。墨絵の新しい形を模索している時期に、ルオーの「ミゼレーレ」に出会い、衝撃を受け画風が大きく変化する。1978年 古い体質の束縛から離れ、自由に描くことを実現するため、所属していた全ての会を退く。以降、独学で描いた作品を発表。1979年 故郷清水市にて初個展。地元を中心に毎年作品を発表。この時代は「墨」だけを用いて描く。1989年 墨だけの表現に限界を感じていたとき、梅原龍三郎の豊かな色使いと自由な筆致に魅せられ、初めて色彩で表現した作品の個展を開く。以降、毎年各地で個展開催。その後、花をモチーフにした作品を主に描きながら、李朝の民画や 大津絵などの名も無き人々の描いた素朴な絵を研究し、既成の概念に 囚われない描き方を目指して創作活動を続ける。

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◎昨日の阪神タイガース

回数:123・456・789・・・・計・・・・(安打)マツダスタジアム、18:00
阪神:100・000・200・・・・3・・・・(9)
広島:001・100・000・・・・2・・・・(4)

【本塁打】中谷1号2ラン(7回、大瀬良)、鈴木3号ソロ(4回、メッセンジャー)
【打点】大山1、中谷2
【マルチ安打】大山2、ナバーロ2
【マルチ三振】鳥谷2
【投手】
○メッセンジャー 6回、25人:4安打、3三振、3四球、2失点(1勝)
H桑原  3分の1、2人:無安打、無三振、1死球、無失点
H能見  3分の2、3人:無安打、無三振、1四球、無失点
Hジョンソン  1回、4人:無安打、2三振、1四球、無失点
Sドリス  1回、3人:無安打、1三振、無四球、無失点(2S
●大瀬良  7回、28人:7安打、6三振、1四球、3失点(1勝1敗)

★代打・中谷の逆転弾で連敗4で止める メッセ“10度目の正直”で日米100勝
↓(デイリースポーツ)
阪神が逆転勝ちで連敗を4で止めた。
 初回、3年ぶりに遊撃で先発した1番・鳥谷が中前打で出塁。続く近本が送りバントを決めた。2死後、18打席連続無安打の4番・大山が外角への140キロを捉えて、中前へ先制適時打を放った。
 広島に逆転を許したものの、1-2と1点を追う七回には2死一塁から代打・中谷が左翼ポールを直撃する逆転2ランを放った。
 先発・メッセンジャーは6回4安打2失点と好投で、昨年8月以来となる今季初勝利。9度足踏みしていた日米通算100勝を“10度目の正直”でつかみ取った。九回を締めたドリスが今季2セーブ目を挙げた。
 ただ、阪神はこの日も3点にとどまり、59年以来60年ぶりの球団ワーストに並ぶ開幕から7試合連続で3点以下となった。

※最下位決定戦カードを、阪神は先勝しました。中谷をもっと使ってやりたいですね。

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