粉河寺Ⅳ(和歌山県紀の川市)、 紅白の曲名と順番 [西国三十三]
12月26日(金) クリスマス記事で寄り道しましたが、「粉河寺」の記事に戻ります。
◎粉河寺Ⅳ
↓配置図
↓牧水の歌碑
↓丈六堂
↑文化3年(1806)の再建。丈六(一丈六尺の略)阿弥陀如来を安置。昭和57年解体修理。
↓地蔵尊(水向地蔵尊)
↓粉河寺庭園(国指定の名勝)
↑中門から約3メートルの高さの石段を経て本堂に至る、その両翼に土留め石垣を兼ねた石組の庭である。緑泥片岩を主とし、琴浦(ことうら)の紫石、龍門石(りゅうもんいし)などの紀州の名石を含む、多数の巨大な岩石が変化に富む手法で堅固に、美しく組まれている。ツツジの刈込みで石の間隙をうずめ、さらにビャクシン・シダレザクラ・ソテツなどの植栽が組み合わされている。石組全体の構成は向かって左手に重点をおき、枯れ滝・石橋・鶴亀の島などを象徴的に表現し、右手にゆくに従って石の扱いは軽くなっている。このような構成は庭園としては異例のものである。作庭の年代も不明であるが、手法からみて桃山時代の豪華な作風が如実にあらわれており、江戸時代初期を下らないころの作であると推定される。(Wikiより)
↓本堂(重要文化財)
↑西国三十三所の寺院の中で最大級の堂で、中門の先、一段高くなった敷地に建つ。享保5年(1720年)上棟。本尊千手観音(秘仏)を安置する正堂(しょうどう)と、礼拝のための礼堂(らいどう)を前後に並べた形式になり、西国札所として、多数の参詣者を収容する必要から、礼堂部分を広く取っている。外観は高さの違う入母屋屋根を前後に並べ、千鳥破風を付し、さらに唐破風造の向拝を正面に付した複雑な構成になる。礼堂は入母屋造単層、本瓦葺き。柱間は正面9間、側面4間で、前半分の2間分を建具を設けない吹き放しとし、参詣者用の空間としている。正堂は入母屋造重層、本瓦葺き。柱間は正面7間、側面6間で、前方の2間分は礼堂に組み込まれている。様式的には、虹梁形の頭貫や台輪を使用する点、正堂の組物を詰組とする点など、細部に禅宗様の要素がみられる。正堂内部には正面3間、側面3間の内陣を設ける。内陣の正面1間分は須弥壇とし、千手観音の眷属である二十八部衆像と風神雷神像計30体を左右15体ずつ安置する。その奥の正面2間、側面2間は千手観音像の安置場所で、扉と壁で囲まれた閉鎖的なスペースとする。その内部は公開されていないが、土間床とし、中央に六角形の厨子を安置する。ここに安置する千手観音像は「お前立ち」像とされ、真の本尊は本堂下の地中に埋められているという。(Wikiより)
↓本堂
↓本堂の側面
↓六角堂
↑享保5年(1720)建立。平成7年解体修理。西国三十三観音を安置。
↓ムクノキ
↑踞木地のクスノキ。紀の川市指定の自然保存木。
↓鐘楼
↓石碑
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◎紅白の曲と順番
大トリは、松田聖子・・・・・・
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◎粉河寺Ⅳ
↓配置図
↓牧水の歌碑
↓丈六堂
↑文化3年(1806)の再建。丈六(一丈六尺の略)阿弥陀如来を安置。昭和57年解体修理。
↓地蔵尊(水向地蔵尊)
↓粉河寺庭園(国指定の名勝)
↑中門から約3メートルの高さの石段を経て本堂に至る、その両翼に土留め石垣を兼ねた石組の庭である。緑泥片岩を主とし、琴浦(ことうら)の紫石、龍門石(りゅうもんいし)などの紀州の名石を含む、多数の巨大な岩石が変化に富む手法で堅固に、美しく組まれている。ツツジの刈込みで石の間隙をうずめ、さらにビャクシン・シダレザクラ・ソテツなどの植栽が組み合わされている。石組全体の構成は向かって左手に重点をおき、枯れ滝・石橋・鶴亀の島などを象徴的に表現し、右手にゆくに従って石の扱いは軽くなっている。このような構成は庭園としては異例のものである。作庭の年代も不明であるが、手法からみて桃山時代の豪華な作風が如実にあらわれており、江戸時代初期を下らないころの作であると推定される。(Wikiより)
↓本堂(重要文化財)
↑西国三十三所の寺院の中で最大級の堂で、中門の先、一段高くなった敷地に建つ。享保5年(1720年)上棟。本尊千手観音(秘仏)を安置する正堂(しょうどう)と、礼拝のための礼堂(らいどう)を前後に並べた形式になり、西国札所として、多数の参詣者を収容する必要から、礼堂部分を広く取っている。外観は高さの違う入母屋屋根を前後に並べ、千鳥破風を付し、さらに唐破風造の向拝を正面に付した複雑な構成になる。礼堂は入母屋造単層、本瓦葺き。柱間は正面9間、側面4間で、前半分の2間分を建具を設けない吹き放しとし、参詣者用の空間としている。正堂は入母屋造重層、本瓦葺き。柱間は正面7間、側面6間で、前方の2間分は礼堂に組み込まれている。様式的には、虹梁形の頭貫や台輪を使用する点、正堂の組物を詰組とする点など、細部に禅宗様の要素がみられる。正堂内部には正面3間、側面3間の内陣を設ける。内陣の正面1間分は須弥壇とし、千手観音の眷属である二十八部衆像と風神雷神像計30体を左右15体ずつ安置する。その奥の正面2間、側面2間は千手観音像の安置場所で、扉と壁で囲まれた閉鎖的なスペースとする。その内部は公開されていないが、土間床とし、中央に六角形の厨子を安置する。ここに安置する千手観音像は「お前立ち」像とされ、真の本尊は本堂下の地中に埋められているという。(Wikiより)
↓本堂
↓本堂の側面
↓六角堂
↑享保5年(1720)建立。平成7年解体修理。西国三十三観音を安置。
↓ムクノキ
↑踞木地のクスノキ。紀の川市指定の自然保存木。
↓鐘楼
↓石碑
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◎紅白の曲と順番
大トリは、松田聖子・・・・・・
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★いっぷくさん、nice有難うございます。
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by たいちさん (2014-12-26 15:33)
粉河寺庭園は一見、砕石場かと思いましたよ。(^_^ゞ
阪神、補強失敗・・・良い方に出ることに期待です。
by 路渡カッパ (2014-12-26 16:07)
なかなかお邪魔できずにいますが、
はなちゃん、スクスク育ってますか?
そして少し早いですが、
健やかに良い年をお迎えくださいね~~(*^^)v
by collet (2014-12-26 17:12)
路渡カッパさん、niceとコメント有難うございます。
ほんとうに、庭園の看板がなければ、石場と思って見逃すところでした。
阪神の若手にとってはチャンスですので、台頭を願っています。
by たいちさん (2014-12-26 21:50)
colletさん、niceとコメント有難うございます。
「はな」は家族内の上下関係を決める時期にきたのか、少し反抗的なこともしていますね。これからが大切な躾の時期ですね。
どうぞ佳い新年をお迎えください。
by たいちさん (2014-12-26 21:54)
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by たいちさん (2014-12-26 21:57)
Ujiki.oOさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2014-12-27 08:55)
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★シルフさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2014-12-28 00:26)