峰山高原・太田池、 矢野・二軍で引退試合 [行楽]
９月２６日（日） 昨日の大阪の最高気温は26度、最低気温は20度と朝夕は少しは過ごし易くなりました。日の出は5時48分、日の入は17時52分と昼間の時間も短くなってきましたね。秋のお彼岸の期間でしたので、北摂霊園に墓参りに行ってきました。
さて、9月20日、大河内高原をドライブした記事の続きです。
大河内高原は、面積約１，０００ha、標高８００～１，０００ｍの平坦な丘陵地帯であり、その全域が雪彦峰山県立自然公園の区域に指定され、峰山高原、砥峰高原、太田池の三つの地区からなりたっています。
★峰山高原（みねやま）
暁晴山（1,077ｍ）をはじめとする山々の尾根に囲まれたすり鉢状の広大な高原で、中心部を東西に渓流が流れ、周辺はカラ松やミズナラ等の落葉樹林とともに、植林された杉、ヒノキに囲まれています。
★砥峰高原（とのみね）
前回のブログで記述しているので、省略。
★太田池
かって南小田発電所の貯水池としてつくられたものを、関西電力大河内発電所の上部調整池として、周囲４．６ｋｍに拡張されたもの。池の西側には展望広場、トイレ、駐車場が整備されており、広大な水辺空間が、静かで穏やかな景観を生み出しています。
↓砥峰高原から高原ラインへ向う岐路の道標です。
↓おおかわち高原ラインは、このように整備されています。
↓峰山高原ホテル・リラクシアです。
このホテルで昼食をとろうと入ったのですが、ほとんどのランチメニューが売切れでした。３連休の最終日だったせいでしょう。ホテル従業員は、すまなそうにしていましたので、昼食を諦めました。
峰山高原ホテルの背後には、「リラクシアの森」があり、ここでも映画「ノルウェイの森」の撮影が行われたそうです。ハイキングコースもあるのですが、空腹でしたので断念し、「太田池」へ向いました。
↓高原ラインを少し戻った岐路から太田池へ向いました。太田ダムには駐車場も完備されており、数組のアベックが景色を眺めていました。
早々に「太田池」を後にして、県道８号線を経由して、国道２９号線に出ました。そこで見つけた「道の駅」に入りました。
●道の駅「播磨いちのみや」
住所：兵庫県宍粟市一宮町須行名５１０－１
電話：０７９０－７２－８６６６
ここで、遅い昼食をとりました。この日は、デーゲームで巨人・阪神戦ですので、縁起をかついで「かつカレー」を食べました。↓
この道の駅では、季節の梨を安く売っていたので買いました。（帰宅後、購入した梨を食べたのですが、甘くて美味しかったです。もっと沢山買えばよかったねえ、と話しています。帰途の高速道路は渋滞しましたが、かつカレーを食べた甲斐あり、阪神が勝利しました）
この道の駅の向い側に「伊和神社」があります。こちらの記事は次回に廻します。
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◎昨日（9/25）の阪神タイガース情報
回数：１２３・４５６・７８９・・・・・計・・・・・（安打） 46,912人
広島：１００・０００・００２・・・・・３・・・・・（５）
阪神：３００・００３・２０×・・・・８・・・・・（１１）
【本塁打】新井19号３ラン（１回、ジオ）
【マルチ安打】
マートン５打数２安打、平野５打数２安打、新井３打数２安打３打点
【投手】
○ﾒｯｾﾝｼﾞｬｰ：5回3分の1、４安打、６三振、２四球、１失点（24試合5勝6敗）
Ｈ渡辺：3分の2、無安打、無三振、無四球、無失点
・久保田：２回、無安打、３三振、無四球、無失点
・西村：１回、１安打、３三振、２四球、２失点
●ジオ：６回、９安打、６三振、１四球、６失点（19試合8勝7敗）
※昼間に中日が勝った為、阪神が負ければ中日にマジック２が点灯する状況で、阪神は新井と坂の活躍で快勝しました。阪神は残り９試合、負けられない状態に置かれています。
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【ＭＳＮ産経ニュース】2010.9.25 19:44
「幸せな野球人生送れた」 阪神・矢野が２軍で引退試合
長くバッテリーを組んだ下柳と抱き合って勝利を喜ぶ阪神・矢野＝鳴尾浜（撮影・山田喜貴） 今季限りの現役引退を表明している阪神の矢野が２５日、２軍の今季最終戦となったウエスタン・リーグの中日戦（鳴尾浜）に出場し、チームメートやファンに別れを告げた。
八回に代打で登場。「思い切り振ることだけ考えた」と話す通り、強く引っ張って左前打で出塁。九回は守備に就き、同級生の下柳とのバッテリーで１回を無失点に抑え、チームの勝利に貢献した。
矢野は「シモが僕のために投げると言ってくれた。キャッチャーの本能を思い出させてくれた」と感慨深げ。古巣の中日戦だったこともあり、試合後のセレモニーでは両軍の選手から胴上げされ、「幸せな野球人生でした」と目を潤ませた。
球団は、甲子園球場での今季最終戦となる３０日の横浜戦後に引退セレモニーを開くことを発表したが、今後の１軍昇格がなければ、この日が現役最後のプレー。「チームはまだ優勝の可能性があるので、最後まで阪神らしいプレーをしてほしい」とエールを送った。
さて、9月20日、大河内高原をドライブした記事の続きです。
大河内高原は、面積約１，０００ha、標高８００～１，０００ｍの平坦な丘陵地帯であり、その全域が雪彦峰山県立自然公園の区域に指定され、峰山高原、砥峰高原、太田池の三つの地区からなりたっています。
★峰山高原（みねやま）
暁晴山（1,077ｍ）をはじめとする山々の尾根に囲まれたすり鉢状の広大な高原で、中心部を東西に渓流が流れ、周辺はカラ松やミズナラ等の落葉樹林とともに、植林された杉、ヒノキに囲まれています。
★砥峰高原（とのみね）
前回のブログで記述しているので、省略。
★太田池
かって南小田発電所の貯水池としてつくられたものを、関西電力大河内発電所の上部調整池として、周囲４．６ｋｍに拡張されたもの。池の西側には展望広場、トイレ、駐車場が整備されており、広大な水辺空間が、静かで穏やかな景観を生み出しています。
↓砥峰高原から高原ラインへ向う岐路の道標です。
↓おおかわち高原ラインは、このように整備されています。
↓峰山高原ホテル・リラクシアです。
このホテルで昼食をとろうと入ったのですが、ほとんどのランチメニューが売切れでした。３連休の最終日だったせいでしょう。ホテル従業員は、すまなそうにしていましたので、昼食を諦めました。
峰山高原ホテルの背後には、「リラクシアの森」があり、ここでも映画「ノルウェイの森」の撮影が行われたそうです。ハイキングコースもあるのですが、空腹でしたので断念し、「太田池」へ向いました。
↓高原ラインを少し戻った岐路から太田池へ向いました。太田ダムには駐車場も完備されており、数組のアベックが景色を眺めていました。
早々に「太田池」を後にして、県道８号線を経由して、国道２９号線に出ました。そこで見つけた「道の駅」に入りました。
●道の駅「播磨いちのみや」
住所：兵庫県宍粟市一宮町須行名５１０－１
電話：０７９０－７２－８６６６
ここで、遅い昼食をとりました。この日は、デーゲームで巨人・阪神戦ですので、縁起をかついで「かつカレー」を食べました。↓
この道の駅では、季節の梨を安く売っていたので買いました。（帰宅後、購入した梨を食べたのですが、甘くて美味しかったです。もっと沢山買えばよかったねえ、と話しています。帰途の高速道路は渋滞しましたが、かつカレーを食べた甲斐あり、阪神が勝利しました）
この道の駅の向い側に「伊和神社」があります。こちらの記事は次回に廻します。
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◎昨日（9/25）の阪神タイガース情報
回数：１２３・４５６・７８９・・・・・計・・・・・（安打） 46,912人
広島：１００・０００・００２・・・・・３・・・・・（５）
阪神：３００・００３・２０×・・・・８・・・・・（１１）
【本塁打】新井19号３ラン（１回、ジオ）
【マルチ安打】
マートン５打数２安打、平野５打数２安打、新井３打数２安打３打点
【投手】
○ﾒｯｾﾝｼﾞｬｰ：5回3分の1、４安打、６三振、２四球、１失点（24試合5勝6敗）
Ｈ渡辺：3分の2、無安打、無三振、無四球、無失点
・久保田：２回、無安打、３三振、無四球、無失点
・西村：１回、１安打、３三振、２四球、２失点
●ジオ：６回、９安打、６三振、１四球、６失点（19試合8勝7敗）
※昼間に中日が勝った為、阪神が負ければ中日にマジック２が点灯する状況で、阪神は新井と坂の活躍で快勝しました。阪神は残り９試合、負けられない状態に置かれています。
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【ＭＳＮ産経ニュース】2010.9.25 19:44
「幸せな野球人生送れた」 阪神・矢野が２軍で引退試合
長くバッテリーを組んだ下柳と抱き合って勝利を喜ぶ阪神・矢野＝鳴尾浜（撮影・山田喜貴） 今季限りの現役引退を表明している阪神の矢野が２５日、２軍の今季最終戦となったウエスタン・リーグの中日戦（鳴尾浜）に出場し、チームメートやファンに別れを告げた。
八回に代打で登場。「思い切り振ることだけ考えた」と話す通り、強く引っ張って左前打で出塁。九回は守備に就き、同級生の下柳とのバッテリーで１回を無失点に抑え、チームの勝利に貢献した。
矢野は「シモが僕のために投げると言ってくれた。キャッチャーの本能を思い出させてくれた」と感慨深げ。古巣の中日戦だったこともあり、試合後のセレモニーでは両軍の選手から胴上げされ、「幸せな野球人生でした」と目を潤ませた。
球団は、甲子園球場での今季最終戦となる３０日の横浜戦後に引退セレモニーを開くことを発表したが、今後の１軍昇格がなければ、この日が現役最後のプレー。「チームはまだ優勝の可能性があるので、最後まで阪神らしいプレーをしてほしい」とエールを送った。
矢野が引退ですか。。。
寂しいですね！
by piano (2010-09-26 05:42)
tkさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2010-09-26 19:54)
pianoさん、niceとコメント有難うございます。
多くのファンがいる矢野選手が引退するのは、寂しいですが、また指導者として戻ってくる事を待っていますね。
by たいちさん (2010-09-26 19:57)
優勝したときは、恐怖の７・８番バッターでしたね。いつも二塁打をかっとばしていました。せこヒットがほとんどのイチローよりは、価値があると思いますね。
私も、今夜は得意のカツカレーにしました。カツは自分で作るの一番うまいですね。
by 降龍十八掌 (2010-09-26 21:08)
誰だ～。矢野選手をおいだしたのは～。城島といいます。
by komo (2010-09-26 23:33)
降龍十八掌さん、niceとコメント有難うございます。
矢野選手は記憶に残る選手ですね。カツを自分で作るとは凄いですね。
by たいちさん (2010-09-27 11:25)
響希さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2010-09-27 11:26)
komoさん、niceとコメント有難うございます。
城島が阪神に入団した時から予想されてましたね。
by たいちさん (2010-09-27 11:28)
miopapaさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2010-09-27 14:55)