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甲子園ボウルは関学大が連覇、 クラブW杯は南米代表が優勝 [テレビ]

12月17日(月)       昨日の日曜に、テレビ観戦したスポーツを紹介します。

駅伝1.jpg

◎関学が甲子園ボウル連覇

アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝(第67回甲子園ボウル)が昨日行われました。
我が関学大が法政大を「20-17」で下し、2年連続25度目の学生日本一に輝きました。
関学のエースQB#18 畑卓志郎(4年)が数日前の練習で足を痛め、走れないため、スタメンから外れていました。そして、第4クオーターの途中に「10-14」で負けている場面で、畑選手が出てきました。そして一時は「10-17」と差が開きましたが、畑がTDに繋がるパスを決め同点とし、終了2秒前の堀本のFGで劇的な逆転し、辛勝しました。テレビ観戦していて、最後まで手に汗握る熱戦(苦戦)でした。
来年1月3日の東京ドームで行われる日本選手権(ライスボウル)への出場権を獲得しました。関学のライスボウル出場は、2年連続8回目です。

↓前半は、ロースコアーの対戦
甲子園ボウル1.jpg

↓第4クオーターの残り10分、怪我をおして、畑選手が出場
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↑この後、起死回生のパス連発。

↓終了2秒前に、逆転の決勝FG
甲子園ボウル3.jpg

↓勝利後のインタビューで涙を見せる梶原誠人主将と、笑顔のQB畑卓志郎選手
甲子園ボウル4.jpg甲子園ボウル5.jpg

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◎実業団女子駅伝

第32回全日本実業団対抗女子駅伝が、29チーム参加して宮城県でありました。
優勝は、1区から首位を守り続けた「ユニバーサルエンターテインメント」が初制覇しました。
ユニバーサルは、どんな会社か調べると、ゲーム機の会社だそうですね。
2位は「デンソー」、3位は「第一生命」(昨年優勝)、4位は「ワコール」(福士加代子は9人抜き)でした。

↓ゴールして喜ぶユニバーサルの選手。  右は2位以下のゴール
駅伝2.jpg駅伝3.jpg

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◎クラブW杯をコリンチャンスが制覇

トヨタ・クラブワールドカップ(W杯)が昨夜行われ、南米代表のコリンチャンス(ブラジル)が「1-0」で欧州代表のチェルシー(イングランド)を下し、2000年以来、2度目のクラブ世界一に輝きました。南米勢の制覇は、6大会ぶりになります。
パスワークが素早く、大変面白い試合でした。

↓後半24分に、ヘッディングシュートを決めたゲレロ選手
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↓勝利の瞬間に、GKを中心に、抱き合って喜ぶコリンチャンスの選手達。
クラブW2.jpg

※3位は北中米カリブ海代表のモンテレイ(メキシコ)。4位はアフリカ代表のアルアハリ(エジプト)
※2013・2014年のクラブW杯は、モロッコで開催されます。

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優勝(巨人、町田樹、浅田真央、鹿島) [テレビ]

11月4日(日)       昨日のスポーツから、「優勝」の二字のついたスポーツを紹介します。

◎日本シリーズ・巨人が優勝

日本シリーズ第6戦は、巨人が3点リードで先行、6回中田の3ランで同点、しかし7回裏先頭打者に四球を出し阿部の決勝打で決まった。日本ハムは最後まで諦めず、いいシリーズの戦いぶりでしたね。
巨人は、3年ぶりの日本一。MVPは内海投手(2勝)、敢闘賞は稲葉選手。

回   数:123・456・789・・・・・・・計・・・・・・・(安打) 東京ドーム、 45,018人
日本ハム:000・003・000・・・・・・・3・・・・・・・・(8)
巨   人:210・000・10×・・・・・・・4・・・・・・・・(7)

【本塁打】長野2号ソロ(2回、武田勝)、中田1号3ラン(6回、沢村)
      両者共、シリーズで死球退場した選手ですね。
・武田勝  2回:4安打、無三振、1四球、3失点
●石井   1回:1安打、1三振、1四球、1失点(4試合1敗)同点の7回裏に先頭に四球が敗因
・沢村   6回:6安打、5三振、無四球、3失点
○高木京3分の1:無安打、無三振、無四球、無失点(3試合1勝)
S山口   1回:1安打、1三振、1四球、1失点(3試合1S)



◎GPシリーズ中国大会・町田と浅田が優勝

フィギュアGPシリーズ第3戦の中国大会のフリー(FS)で、町田樹がGP初優勝し、GPファイナル出場を決めました。SP首位の高橋大輔は、FSで4回転に2度挑戦しましたが失敗し、2位になりました。
浅田真央は小さなミスがありましたが、無難に演技し、リプニツカヤの演技を待ちました。14歳のリプニツカヤは最終滑走という緊張のせいか転倒もあり、浅田が逆転優勝しました。
男女とも逆転優勝ですが、日本人のダブル優勝となりました。

【女子】              (SP)         (FS)         (合計)
1位:浅田 真央      ②62.89点    ①118.87点    ①181.76点
2位:リプニツカヤ     ①63.06      ②114.86      ②177.92
3位:コルビ         ④59.69      ③110.17      ③169.86
4位:長洲 未来      ③59.76      ④103.70      ④163.46
中国14.jpg中国15.jpg
中国16.jpg

【男子】              (SP)         (FS)         (合計)
1位:町田  樹       ②83.48点    ①153.44点    ①236.92点
2位:高橋 大輔       ①84.79      ②146.96      ②231.75
3位:ボロノフ         ③73.58      ③144.03      ③217.61
中国11.jpg中国12.jpg
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◎ナビスコ杯・鹿島アントラーズが優勝 

Jリーグのナビスコ杯の決勝戦は、2対1で鹿島が清水を下し、2年連続5度目の優勝。

○鹿島  2-1  ●清水

延長戦の前半、柴崎の決勝ゴール

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スケートアメリカ日本独占、 菊花賞ゴールドシップ圧勝 [テレビ]

10月22日(月)       神戸兵庫津散策の記事を一時中断し、日曜日のスポーツを紹介します。

◎スケートアメリカ
SPで世界最高得点だった羽生君は、プレッシャーの為か、3回転倒し、フリーは3位で、トータル2位となりました。優勝したのは、SP2位からの逆転優勝の小塚でした。しかも、日本人選手が表彰台を独占しました。

・小塚崇彦:  85.32②    166.12①      合計251.44①
・羽生結弦:  95.07①    148.67③      合計243.74②
・町田  樹:  75.78④    154.17②      合計229.95③
↓小塚選手の演技前
アメリカ2.jpgアメリカ3.jpg
↓羽生選手の演技後
アメリカ4.jpgアメリカ5.jpg
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◎菊花賞
第73回菊花賞(GI、芝3000メートル)は21日、京都競馬場(11R)で18頭が出走して争われ、絶対的1番人気のゴールドシップ(内田博騎手)が勝ち、皐月賞に次いでクラシック2冠を制した。優勝賞金は1億1200万円。最後尾から一気に抜き去る脚力は、抜群でしたね。




◎マスターズGCレディース(女子ゴルフ)
キム・ソヒは、2007年以来のツアー通算2勝目で、優勝賞金は、2214万円。
横峯は、去年6月以来優勝から遠ざかっています。



◎ブリジストン・オープン(男子ゴルフ)
谷口徹(44)が18番イーグルで逆転優勝。今季2勝目を大会連覇で飾りました。優勝賞金は3000万円。



◎クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第5戦
巨人がサヨナラ勝ちし、五分となり、いよいよ本日の最終戦での決着となりました。

回数:123・456・789・・・・・・・計・・・・・・・(安打)
中日:000・020・000・・・・・・・2・・・・・・・・(8)
巨人:020・000・001・・・・・・・3・・・・・・・(10)

【本塁打】ブランコ1号2ラン(5回、内海)
勝投手:マシソン、負投手:岩瀬


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U-20 女子ワールドカップ開幕 [テレビ]

8月20日(月)      昨日、FIFAのU-20 女子ワールドカップが日本で開幕しました。
フジテレビ系列が独占放送をしましたので、関西テレビで「ヤングなでしこ」を応援しました。

FIFAの女子ワールドカップは、3種類あります。それは、フル代表と、U-20と、U-17です。
フル代表は、4年に1回の開催で、前回の2011年(第6回)ドイツ大会では、日本が優勝したのは記憶に新しいですね。次回の2015年はカナダで開催されます。

U-20 は今年で6回目で、2年に1回開催されます。当初、ウズベキスタン開催予定でしたが、設備等の不備があり急遽、日本開催となりました。2014年はカナダ開催です。

U-17 も今年9月にアゼルバイジャンで開催されます。これは3回目で2年に1回の開催です。2014年開催は、コスタリカです。日本は、前回準優勝でした。

◎FIFA U-20 女子ワールドカップ2012

A組:日本(3)、ニュージーランド(3)、スイス(0)、メキシコ(0)
B組:ナイジェリア(3)、ブラジル(1)、イタリア(1)、韓国(0)
C組:北朝鮮、ノルウェー、アルゼンチン、カナダ
D組:ガーナ、アメリカ、ドイツ、中国
※各組2位までが、決勝トーナメントへ進みます。

【ヤングなでしこ初戦好発進】
○日本 4-1 ●メキシコ

前半32分:柴田華絵
後半11分:猶本 光
後半32分:横山久美
後半44分:田中陽子(PK)、 後半46分:ウェルタ

↓1点目の柴田のゴールシーン
U20・1点目.jpg

↓2点目を決めて喜ぶ猶本
U20・2点目.jpg

※かなり格下相手だったので、この点差は当たり前ですね。最後の失点はGKのミスであり、ファウルスローが4回もあったことが気になりますね。次戦は22日にニュージーランドと対戦しますので、無失点で勝って欲しいですね。

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◎昨日の阪神タイガース

回 数:123・456・789・・・・・・・計・・・・・・・(安打) 神宮  19,197人
阪 神:010・000・006・・・・・・・7・・・・・・・(12)
ヤクルト:000・000・010・・・・・・・1・・・・・・・・(8)

【マルチ安打】上本2、鳥谷2、平野2、藤井2
【投手】
・能見   7回:6安打、7三振、1四球、無失点
○福原   1回:2安打、1三振、無四球、1失点(47試合1勝3敗1S)
・藤川   1回:無安打、2三振、無四球、無失点
・村中   7回:5安打、7三振、4四球、1失点
●バーネット3分の2:3安打、無三振、無四球、4失点(39試合1勝2敗22S)

※この試合のテレビ放映は、地デジでもBSでもなかったです。弱くなるとダメですよね。

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阪神五割復帰、 女子バレー五輪決定、 日本ダービー [テレビ]

5月28日(月)        香港マカオ旅行記を一時中断し、昨日の日曜日のスポーツをいくつか紹介します。    
 
◎昨日の阪神タイガース

回数:123・456・789・・・・・・・計・・・・・・・(安打) 甲子園14:00、 46,797人
西武:200・000・000・・・・・・・2・・・・・・・・(6)
阪神:001・000・101・・・・・・・3・・・・・・・・(7)

【本塁打】ブラゼル6号ソロ(7回、長田)
【マルチ安打】マートン2、ブラゼル3
【投手】
○能見  9回:6安打、12三振、無四球、2失点(9試合4勝4敗)
・平野  6回:4安打、3三振、1四球、1失点
●ゴンザレス1回3分の1:2安打、無三振、4四球、1失点(12試合4敗3S)

※阪神は関本のサヨナラ死球で、5割復帰しました。
※鳥谷・新井貴がチャンスに打っていれば、楽勝出来たのになあ。

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◎女子バレー五輪出場権獲得するが不安いっぱい

一昨日のロシア戦といい、昨日のセルビア戦といい、日本は不甲斐ない内容でした。これでは五輪でのメダル獲得は、ほど遠い目標ですね。

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◎波乱の日本ダービー

ダービー.jpg
(写真は産経ニュースより)
第79回日本ダービー=東京優駿=(27日・東京10R2400メートル芝18頭、GI)3番人気のディープブリランテ(岩田康誠騎乗)が2分23秒8で優勝し、1着賞金1億5千万円を獲得した。

 鼻差の2着には5番人気のフェノーメノが入り、3着は7番人気のトーセンホマレボシだった。クラシック2冠獲得を狙った皐月賞馬ゴールドシップは5着、1番人気のワールドエースは4着に終わった。

【配当】
単:850円、複:310円・390円・440円、枠連複:4,870円、馬連複:5,680円、馬連単:10,180円
3連複:14,160円、3連単:87,380円

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柔よく剛を制す、天皇賞大波乱、GW阪神連敗スタート [テレビ]

4月30日(月)       昨日の日曜日のスポーツからいくつか紹介します。

◎柔道全日本選手権

無差別で行われたこの大会の決勝戦は、加藤博剛(93kg)と石井竜太(135kg)の対戦です。
背の高さも体重も劣る加藤(26歳)が一本勝ちし、初優勝しました。軽い階級の人が優勝したのは、43年ぶりだそうです。柔道の極意「柔よく剛を制す」でしたね。
加藤は世界ランク22位に入ってないので、次の全日本選抜体重別選手権で勝っても、ロンドン五輪の代表にはなれません。全日本の覇者が五輪に出場出来ないのは初めてのケースになります。


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◎女子ゴルフ、有村が圧勝で今季初V

サイバーエージェント・レディースで有村智恵(24歳)が15アンダーで、今季初優勝した。2位の横峯さくらに5ストローク差の圧勝でした。


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◎天皇賞は伏兵が制す

天皇賞.jpg
第145回天皇賞・春(京都・芝・3200m)
1着は14番人気のビートブラック、2着は3番人気のトーセンジョーダン、3着は2番人気のウインバリアシオン。1番人気で昨年の三冠馬オルフェーヴルは11着、阪神大賞典の後遺症が残っているのか?

勝ったビートブラックは父ミスキャスト、母アラームコール、母の父ブライアンズタイムという血統。通算成績は28戦6勝。重賞初制覇。石橋脩騎手はGI初制覇、中村均調教師は同レース初制覇。

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◎昨日の阪神タイガース

回数:123・456・789・・・・・・・計・・・・・・・(安打) 東京ドーム14:00。45,164人
阪神:000・000・000・・・・・・・0・・・・・・・・(8)
巨人:010・000・01×・・・・・・・2・・・・・・・・(7)

【マルチ安打】平野2、鳥谷2、金本2
【投手】
●岩田 6回:6安打、3三振、無四球、1失点(5試合1勝4敗)
・筒井 1回:1安打、1三振、無四球、無失点
・榎田 1回:無安打、無三振、4四死球、1失点(全く制球悪い)
○内海 7回:7安打、3三振、1四球、無失点(5試合2勝3敗)

※先発起用の城島は、4打数無安打(2併殺、1三振)・・・・・ダメですねえ
※巨人に連敗、阪神には暗黒(連敗)のゴールデンウィークの気配。

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鈴木明子は銅メダル、なでしこ米国と引分、阪神1勝1敗1分のスタート [テレビ]

4月2日(月)       東京の桜開花宣言は、31日でした。これは平年より5日遅く、昨年よりも3日遅い開花宣言でした。(東京の桜は、靖国神社にある標本木)。大阪は今日ぐらいでしょうか。私の住んでいる豊中はまだ蕾が固いですね。満開は、開花宣言から1週間後ぐらいです。

 さて、日曜日のスポーツから、いくつか紹介します。

◎世界フィギュア女子

バースデーの鈴木明子が銅メダル獲得。浅田真央は失速し6位、村上佳菜子は5位でした。
鈴木明子.jpg

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◎昨日の阪神タイガース

回 数:123・456・789・・・・・・・計・・・・・・・(安打) 京セラドーム32,016人
DeNA:000・100・500・・・・・・・6・・・・・・・(11)
阪 神:000・000・200・・・・・・・2・・・・・・・・(6)

【本塁打】金本1号2ラン(7回、三浦)、金城1号ソロ(7回、岩田)
【投手】
●岩田:6回3分の0、6安打、4三振、2四球、4失点(1試合1敗)
・鄭:3分の1、1安打、1三振、無四球、1失点
・藤原:3分の2、3安打、無三振、無四球、1失点
・鶴:2回、1安打、1三振、無四球、無失点
〇三浦:7回、6安打、5三振、1四球、2失点(1試合1勝)

※新井貴は、4回タイムリーエラーで失点、6回2死2・3塁で三振と貧乏神。
※伊藤隼は、依然ノーヒットのまま。打てるようなスイングをしていませんね。
※最初のDeNAとのカードで、安打数はDeNAが30本に対し、阪神は17本と貧打。投手でも、能見と岩田で勝ち星なしは厳しいスタートですね。


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◎キリンチャレンジカップ女子

なでしこジャパンは、世界ランク1位の米国と引分ました。次戦は5日に、世界ランク4位のブラジルと対戦します。五輪の前哨戦として頑張っていますね。

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全日本フィギュア浅田真央優勝、 第56回有馬記念 [テレビ]

12月26日(月)     昨日は、親戚が所属している教会のクリスマス・セレブレーションがあり、招待されたので行ってきました。そのため、有馬記念のライブ放送は観れませんでした。

●第56回有馬記念(G1)
1番人気で三冠馬(史上7頭目)オルフェーヴルが波乱もなく順当に優勝しました。
2年連続ファン投票1位(2番人気)ブエナビスタが7着に終わりました。このレースが引退レースであったので、心情的にはブエナを応援していたので残念です。お疲れさまでした。
【結果】
1着:オルフェーヴル
2着:エイシンフラッシュ
3着:トゥザグローリー



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◎全日本フィギュアスケート
女子フリーが行われ、上位3名の争いとなりました。上位3名とも、ノーミス演技は出来ませんでしたが、最も注目されている浅田真央が辛うじて優勝し、天国の母に吉報を報告できました。
 しかし、浅田真央はSP2位、フリー2位という内容ですので、ちょっと寂しいですね。来年の世界選手権では代名詞の「トリプル・アクセル」に挑戦し、成功して欲しいですね。
【女子シングルの結果】
                (SP)       (フリー)       (合計)
1位:浅田 真央    ②65.40点   ②118.67点   ①184.07点
2位:鈴木 明子    ③59.60点   ①119.67点   ②179.27点
3位:村上佳菜子    ①65.56点   ⑥107.13点   ③172.69点

↓浅田真央のフリーの演技
女子フリー1浅田.jpg女子フリー2浅田.jpg

↓浅田真央のフリーのフィニッシュ
女子フリー3浅田.jpg

↓村上佳菜子のフリー転倒場面と、フリーのフィニッシュ場面
女子フリー4村上.jpg女子フリー5村上.jpg

↓表彰式
女子フリー6.jpg

↓真央ちゃんの優勝インタビュー
女子フリー7.jpg



【世界選手権出場選手】
昨日、来年の世界選手権への出場選手が決定しました。
男子は高橋大輔、小塚崇彦、羽生結弦の3選手
女子は浅田真央、鈴木明子、村上佳菜子の3選手です。
男女とも3選手枠があるのは、日本だけです。安藤美姫は今季休養しています。

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全日本フィギュア高橋大輔優勝 [テレビ]

12月25日(日)     本日は、クリスマスです。皆様よきクリスマスをお迎え下さい。今朝の大阪は今季最も寒いとの予報です。この大阪で現在、全日本フィギュアスケート選手権が開催されています。昨日は女子SPと男子フリーがあり、テレビ観戦しました。
最愛の母を亡くした浅田真央ちゃんは、手堅く演技し、首位と微差の2位につけました。1位は村上佳菜子ちゃんです。明日のフリーでは、真央ちゃんの方に応援したいですね。

↓会心の演技をした村上選手とミスの目立った鈴木選手です。
女子SP1村上.jpg女子SP2鈴木.jpg

↓傷心の中、手堅く演技した浅田選手。
女子SP3浅田.jpg女子SP4.jpg
【女子シングルSPの結果】
1位:村上佳菜子:   65.56点
2位:浅田 真央:   65.40点
3位:鈴木 明子:   59.60点

【男子シングルの結果】
             (SP)        (フリー)      (合計)     (フリーの内容)
1位:高橋大輔   ①96.05点   ③158.55点   254.60点(4回転失敗を含め3回転倒)
2位:小塚崇彦   ②85.60点   ②165.37点   250.97点(4回転成功するが1回転倒)
3位:羽生結弦   ④74.32点   ①167.59点   241.91点(4回転成功)
※3回も転倒して優勝した高橋選手の心境は複雑でしょうね。
※羽生選手のフリーの得点はトップでした。この男子3選手が世界選手権へ選ばれるでしょうね。     
↓羽生選手
男子フリー2.jpg

↓男子の表彰式
男子フリー1.jpg


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◎クリスマスにちなむ記事

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NHK杯高橋大輔連覇、 アマ松山が初優勝 [テレビ]

11月14日(月)     昨日の日曜日は、いろいろなスポーツがありましたが、私がテレビ観戦したものをご紹介します。

◎NHK杯高橋大輔が連覇
高橋大輔は、SPもフリーもトップで完全優勝、GF出場決定。2位には小塚崇彦が入った。
高橋が6種類ジャンプのうちでも、3番目難度(高得点)のトリプルフリップに挑戦したことは、嬉しいですね。
これでNHK杯は、男女共、日本人が1・2フィニッシュ。
NHK男子3.jpgNHK男子4.jpg
NHK男子2.jpgNHK男子1.jpg


◎19歳のアマ松山がツアー初優勝
アマであるため賞金や賞品はもらえず、規定とはいえ可哀そうですね。

※伊藤園レディースでも、21歳の藤本麻子がツアー初優勝しました。


◎日本シリーズ・中日が連勝
【2戦】
○中日 2-1 ●ソフトバンク

○平井1試合1勝
S岩瀬2試合2S
●馬原2試合2敗

2戦も延長戦になり、中日が勝ち、連勝スタートしました。中日は試合巧者ですね。
延長10回、森野の決勝打。ソフトバンクは、地元ヤフードームで連敗とは痛いですね。
3戦は、明日15日に、ナゴヤドームに移って戦われます。

◎日本バレー、ブラジルに快勝し、五輪への夢つなぐ
世界ランク1位のブラジルに快勝しました。日本が五輪出場権を得るには、3位以内が必要です。
残り3試合の相手は、世界ランク12位のケニア、2位の米国、4位のドイツです。この3試合全勝しなければ、3位以内は難しく、絶体絶命な状態には変わりありません。ガンバレ日本!

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