セイ・ハシモト絵画展、備前 高力芳照展(阪急)、日本ダービー [美術画廊]
5月29日(月) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎セイ・ハシモト絵画展~パリ、多くの細道~
期間:2023年5月24日(水)~5月30日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.art-annual.jp/select-gallery/sei-hashimoto/
http://www.shinsakka.jp/private_exh_hasimoto_place1700.html
パリって街角ひとつ見ても、美しさがしみじみしみ込んでいます。何百年の時の流れの味わいなのでしょうか。でも見つめていると“静かに息をしているパリ”を感じます。景色を横切る人の影、窓辺の花、カフェの椅子、或は車や自転車など。人の気配や吐息が景色と一体となってパリは息づいているようです。絵を描く私にそっと話しかけているようにも思います。そんなパリの表情を描いた、パステル25点、油彩4点、版画25点、どうか観てください。 (美術散歩より)
【略歴】
1938年、神戸市に生まれる。
小磯良平、田村孝之介などからもデッサンの指導を受ける。
1961年、日本大学芸術学部美術学科卒業。パリと多摩丘陵にアトリエを持ち制作活動を行う。
文藝春秋画廊、全国の百貨店等にて多数個展開催。
↓以下の画像は、パンフレットより借用。
↓「懐かしの巴里とこの車」版画
↓「カフェが集まる広場」 パステル
↓「6月のモンマルトル」 パステル
↓「人形たちの窓」 版画
↓「木もれ陽のカフェ」 版画
↓「陽ざし通り」 版画
↓「リヴォリ通りの夕陽」 版画
↓「裏街の細道」 パステル
【過去のセイ・ハシモト展のブログ記事】
・2015年5月25日掲載
・2017年6月27日掲載
・2019年6月9日掲載
・2021年7月6日掲載
=======================================
◎備前 高力芳照展
期間:2023年5月24日(水)~5月30日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.picuki.com/tag/%E9%AB%98%E5%8A%9B%E8%8A%B3%E7%85%A7
https://www.bizen.biz/sakka_takarikiyoshiteru.shtml
備前の巨匠、金重素山氏の薫陶を受けて独立、静かな山沿いの地に登窯を築いて作陶に没頭する高力芳照。その作品は、あざやかで優しく、あたたかい備前と評されています。今回は、花入、茶盌、酒器、食器など約100点をご紹介。備前の窯変、かせ胡麻、緋襷に加えて、2022年から始めた玄襷、さらに釉薬ものまで、高力の世界をお楽しみください。 (美術散歩より)
【略歴】
1970年、兵庫県赤穂市に生まれる
1989年、金重素山・有邦父子に師事
1996年、備前市閑谷に築窯独立
2014年、阪急うめだ本店で個展
2016年、備前陶心会 会長賞受賞
↓案内状
↑「備前窯変耳付花入」、「備前窯変茶盌」
以下の画像は、上記サイトより借用(一部出品とは一致しません)
【過去の高力芳照展のブログ記事】
・2014年11月10日掲載
・2018年11月5日掲載
===================================
◎阪神・岡田監督「勢いだけじゃ勝たれへんで」「きっちりと自分らの野球ができてるいうことちゃう?」【一問一答全文】
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/28/0016407616.shtml
阪神が終盤の接戦を制して今季初の8連勝。貯金を今季最多の17とした。2位・DeNAに6ゲーム差をつけて、30日からは交流戦に挑む。試合後の岡田監督の一問一答は次の通り。
(テレビインタビュー)
-今シーズン初の8連勝。
「おーう、そうですね」
-今日はどんな感じで試合を見ていた?
「いや、才木。前回もね、よかったんで。安心して見てましたけど。はい。今日は」
-才木は八回途中1失点、10奪三振、先発投手にしっかり勝ちがついた。
「そうですね。あの、またちょっと、なかなか点が取れなかったんですけど。まあ、今日はうまく、久々に出てきたミエセスがホームランを打って」
(続けて才木について)
「まあ、そうですね。ちょっとね。三振を取るから球数がねえ、多くなるんで。それは仕方ないんですけど。ほんと、今日なんかは完封をしてほしかったけど。あの1点はちょっと余分やったですね」
-ミエセスは複数安打でホームランも大きかった。
「いや、あのう、まあ(松井は)オープン戦で(対戦が)、あったんですけど。まあ、最後の方に投げたピッチャーだったんですけど。ミエセスは1回、当たって(対戦しての意味)、サードにスライダーをいい感じで打っていたんで。昨日からミエセスは(スタメンと)決めていたんですけどね」
-同点に追いつかれた後、ノイジー、大山も続いた。
「いやいや、木浪にね。(才木は)続投させる予定だったんですけど、才木もね、行きたいということで一致したんで。まあ木浪に絶対に塁に出ろ、と言ったら出たんで。まあ、あれは1アウトセカンドになってね。また1、2番でね、そういう形を作りたかったんで、まあ、向こうのミスもあったですけど、いい形で点が入ったと思いますね」
-連勝の中で、上位、中軸、下位としっかりつながって得点をしている。
「クリーンアップも最後にやっとね。5番バッターだけ打たないけど。おーん。まあ、1人ぐらいはいいかな」
-湯浅が締めた。
「いや、岩崎もまたブルペンで見なかったし。3点あったんでね。今日の方がヒットは打たれたけど、ボールの感じは良かったと思うし、連投はしてないですけど、1日空くので、どんどん投げることによって自分の一番良いときの感覚が戻ってくると思うので、湯浅はこれからどんどん投げさせたいと思いますね」
-8連勝で5月は18勝4敗で貯金14。
「いやこれは全然できすぎ、できすぎですよ、それはね。4月の貯金3つも上出来だなと思ったんですけど。形的に先発も頑張る、打線もうまく点が取れる、うまくかみ合っているのがこういう結果になっているんじゃないですかね」
-良い形で交流戦に向かうことができる。
「そうですね、ええ。まあ、あんまり対戦がない(チームとの)交流戦ですけど、だから、自分たちの野球をするというか、基本でね、相手のデータもあまりないと思うので、きっちりとした野球をやっていけばいいと思いますね」
(自ら切り出し)
「言うの忘れた。ABC(放送の中継)で負けんで良かったって……」
(記者囲みに移り)
-才木は球数か。
「そうやなあ。124、最高らしいけど、今までで。もう一人もあったけど、まあそんなに。梶谷やったら打たすかなと思たけど、中野やったら外人出てきよるなと思たけど」
-最後は本人も投げたそうだった。
「もう十分や、そんなもん。まあスリーアウトでベンチ帰るよりも、あの形の方がみんな見てくれるで。しっかりと見てくれてるよ。そういうもんや、だからな。スリーアウトやったらバー言うてるだけやけど。あっこやったらみんな見てくれてるで、拍手して」
-同じ七回でも昨日の大竹は代打。今日は続投。
「いやいや、あのホームランはなあ。左にあそこでホームランはちょっと予定外やったけどなあ。だから、まあ当然、完投能力もあるし、別に疲れてたいうわけでもないから。ちょうど100ぐらいやったんかなあ。オレも当然行かすつもりで木浪に絶対出ろって言ったんだけど、一回本人に聞いてみてって言ったら、もう行かしてくださいだったから。だからそれやったら当然ね、木浪がうまいこと塁出たからね」
-この3連戦は七回に集中打が出た。接戦でも勝てるという自信につながっているか。
「いやいや、やっぱりピッチャーが代わって、あれよ。だってブルペンピッチャーばっかりやもんな、点入れてんのは。まあ、昨日はな。でも、最初の1点はあれ(先発から)やったけど、追加点とかはやっぱなあ。そのへんでやっぱり、先発も疲れてくる、ブルペン陣も勝ちパターンでそんないいピッチャーは、あの七回にはいけないとかな。いろいろ。だから七回ってそういうふうに何か起きるんじゃないかなあ。おーん」
-ノイジー、大山とクリーンアップがきっちり勝ち越し点。
「うん。そうそうそう。ランナーいなかったら、しょうもないバッティングするけどなあ。まあ、でもノイジーも打たんでも最後に打つやろ。あれ、あ、最後の打席で打つよなあ。で、その時、ランナーいてる時になあ」
-大山も。
「そうやなあ。久しぶりやないか。ああいうランナーがたまってる時って。ちょっと昨日、一昨日って1、2番があんまり出んかったからな」
-巨人も3カード連続勝ち越しで勢いよく甲子園に乗り込んできていたが。
「まあ、勢いだけじゃ勝たれへんで(笑い)。勢い良かって勝つんじゃないわ。いやいや、まあ、相手…。まあ、きっちりと自分らの野球ができてるいうことちゃう?先発がここまで頑張ってっていうかな。だから、バントとか決める時は決めたり。普通のセオリー通りに、そんな奇襲なんかしてないわけだから。当たり前のことを当たり前にできてるっていうことやろな」
-九回は併殺を喜んでいた。
「ああ、やっぱ大きいよなあ。左バッターでなあ、あの高いバウンドでゲッツー取れるのは大きいよ、おーん」
-二遊間の成長を感じる?
「そうやなあ、おーん。あんまり、ゲッツー崩れないからな、今年はね」
-湯浅はこの位置で。
「いや、まだわからん、まだ。まだまだ、本調子やないよ。だから、まあ、本調子になればな、後ろにやってもいいけど。まあ、岩崎もちょっと休めたからな。そら、岩崎のほうが調子ええよ」
-岩崎を今日使う予定は?
「いや、もうなかった」
-最初から?
「昨日、今日もう、休みやと言うといた。湯浅はな、今日はちょっと1日空いたから。ちょっと湯浅はまずもって、投げなあかんわ。投げてもっと良くなると思うけどな。投げていくことによってな」
-交流戦にいい形では入れる。
「そらもう、普通の流れで。まあ、ちょっとDHとかなるからな、おーん」
-DH候補も多い。
「いや、そうでもないよ。2人しかいないやん。勝手に人数作んなよ(笑い)」
【打点】ミエセス1,ノイジー1,大山2 【マルチ安打】大山2,ミエセス2
↓ヒーローの才木投手、ノイジー選手、湯浅投手
※交流戦前の最後の試合を連勝〆しました。この勢い!流れ!に乗って交流戦を勝ち抜いて欲しい。
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◎【日本ダービー】競馬の祭典で悲劇…2番人気スキルヴィング、急性心不全で死す 17着ゴール後に倒れる
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d3035af98018f4973aae6c0f09809f60d0917e7
◇G1・日本ダービー(2023年5月28日 東京芝2400メートル)
日本ダービーは、1番人気のタスティエーラ(牡3=堀)が制し、20年に生産されたサラブレッド7708頭の頂点に立った。勝ち時計は2分25秒2。
競馬の祭典で悲劇が起きた。前走のG2・青葉賞を制して2番人気に支持されたスキルヴィング(牡3=木村)は、直線ではまったく反応せず。17着でゴールすると歩き出し、ルメールが下馬した後に芝コースに倒れこんだ。
ルメールは心配そうにスキルヴィングをなで、パートナーは馬運車で運ばれた。その後、急性心不全で死亡が確認された。
▼日本ダービー 競馬発祥の地・英国の第1回ダービーは1780年にマイルで開催された。4年後に2400メートルに延長。その英国に範を取り、日本で第1回は1932年「東京優駿大競走」とし、当時は目黒にあった東京競馬場で開催。2年後に現在の府中へ。競馬の祭典として定着している。
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◎セイ・ハシモト絵画展~パリ、多くの細道~
期間:2023年5月24日(水)~5月30日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.art-annual.jp/select-gallery/sei-hashimoto/
http://www.shinsakka.jp/private_exh_hasimoto_place1700.html
パリって街角ひとつ見ても、美しさがしみじみしみ込んでいます。何百年の時の流れの味わいなのでしょうか。でも見つめていると“静かに息をしているパリ”を感じます。景色を横切る人の影、窓辺の花、カフェの椅子、或は車や自転車など。人の気配や吐息が景色と一体となってパリは息づいているようです。絵を描く私にそっと話しかけているようにも思います。そんなパリの表情を描いた、パステル25点、油彩4点、版画25点、どうか観てください。 (美術散歩より)
【略歴】
1938年、神戸市に生まれる。
小磯良平、田村孝之介などからもデッサンの指導を受ける。
1961年、日本大学芸術学部美術学科卒業。パリと多摩丘陵にアトリエを持ち制作活動を行う。
文藝春秋画廊、全国の百貨店等にて多数個展開催。
↓以下の画像は、パンフレットより借用。
↓「懐かしの巴里とこの車」版画
↓「カフェが集まる広場」 パステル
↓「6月のモンマルトル」 パステル
↓「人形たちの窓」 版画
↓「木もれ陽のカフェ」 版画
↓「陽ざし通り」 版画
↓「リヴォリ通りの夕陽」 版画
↓「裏街の細道」 パステル
【過去のセイ・ハシモト展のブログ記事】
・2015年5月25日掲載
・2017年6月27日掲載
・2019年6月9日掲載
・2021年7月6日掲載
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◎備前 高力芳照展
期間:2023年5月24日(水)~5月30日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.picuki.com/tag/%E9%AB%98%E5%8A%9B%E8%8A%B3%E7%85%A7
https://www.bizen.biz/sakka_takarikiyoshiteru.shtml
備前の巨匠、金重素山氏の薫陶を受けて独立、静かな山沿いの地に登窯を築いて作陶に没頭する高力芳照。その作品は、あざやかで優しく、あたたかい備前と評されています。今回は、花入、茶盌、酒器、食器など約100点をご紹介。備前の窯変、かせ胡麻、緋襷に加えて、2022年から始めた玄襷、さらに釉薬ものまで、高力の世界をお楽しみください。 (美術散歩より)
【略歴】
1970年、兵庫県赤穂市に生まれる
1989年、金重素山・有邦父子に師事
1996年、備前市閑谷に築窯独立
2014年、阪急うめだ本店で個展
2016年、備前陶心会 会長賞受賞
↓案内状
↑「備前窯変耳付花入」、「備前窯変茶盌」
以下の画像は、上記サイトより借用(一部出品とは一致しません)
【過去の高力芳照展のブログ記事】
・2014年11月10日掲載
・2018年11月5日掲載
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◎阪神・岡田監督「勢いだけじゃ勝たれへんで」「きっちりと自分らの野球ができてるいうことちゃう?」【一問一答全文】
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/28/0016407616.shtml
阪神が終盤の接戦を制して今季初の8連勝。貯金を今季最多の17とした。2位・DeNAに6ゲーム差をつけて、30日からは交流戦に挑む。試合後の岡田監督の一問一答は次の通り。
(テレビインタビュー)
-今シーズン初の8連勝。
「おーう、そうですね」
-今日はどんな感じで試合を見ていた?
「いや、才木。前回もね、よかったんで。安心して見てましたけど。はい。今日は」
-才木は八回途中1失点、10奪三振、先発投手にしっかり勝ちがついた。
「そうですね。あの、またちょっと、なかなか点が取れなかったんですけど。まあ、今日はうまく、久々に出てきたミエセスがホームランを打って」
(続けて才木について)
「まあ、そうですね。ちょっとね。三振を取るから球数がねえ、多くなるんで。それは仕方ないんですけど。ほんと、今日なんかは完封をしてほしかったけど。あの1点はちょっと余分やったですね」
-ミエセスは複数安打でホームランも大きかった。
「いや、あのう、まあ(松井は)オープン戦で(対戦が)、あったんですけど。まあ、最後の方に投げたピッチャーだったんですけど。ミエセスは1回、当たって(対戦しての意味)、サードにスライダーをいい感じで打っていたんで。昨日からミエセスは(スタメンと)決めていたんですけどね」
-同点に追いつかれた後、ノイジー、大山も続いた。
「いやいや、木浪にね。(才木は)続投させる予定だったんですけど、才木もね、行きたいということで一致したんで。まあ木浪に絶対に塁に出ろ、と言ったら出たんで。まあ、あれは1アウトセカンドになってね。また1、2番でね、そういう形を作りたかったんで、まあ、向こうのミスもあったですけど、いい形で点が入ったと思いますね」
-連勝の中で、上位、中軸、下位としっかりつながって得点をしている。
「クリーンアップも最後にやっとね。5番バッターだけ打たないけど。おーん。まあ、1人ぐらいはいいかな」
-湯浅が締めた。
「いや、岩崎もまたブルペンで見なかったし。3点あったんでね。今日の方がヒットは打たれたけど、ボールの感じは良かったと思うし、連投はしてないですけど、1日空くので、どんどん投げることによって自分の一番良いときの感覚が戻ってくると思うので、湯浅はこれからどんどん投げさせたいと思いますね」
-8連勝で5月は18勝4敗で貯金14。
「いやこれは全然できすぎ、できすぎですよ、それはね。4月の貯金3つも上出来だなと思ったんですけど。形的に先発も頑張る、打線もうまく点が取れる、うまくかみ合っているのがこういう結果になっているんじゃないですかね」
-良い形で交流戦に向かうことができる。
「そうですね、ええ。まあ、あんまり対戦がない(チームとの)交流戦ですけど、だから、自分たちの野球をするというか、基本でね、相手のデータもあまりないと思うので、きっちりとした野球をやっていけばいいと思いますね」
(自ら切り出し)
「言うの忘れた。ABC(放送の中継)で負けんで良かったって……」
(記者囲みに移り)
-才木は球数か。
「そうやなあ。124、最高らしいけど、今までで。もう一人もあったけど、まあそんなに。梶谷やったら打たすかなと思たけど、中野やったら外人出てきよるなと思たけど」
-最後は本人も投げたそうだった。
「もう十分や、そんなもん。まあスリーアウトでベンチ帰るよりも、あの形の方がみんな見てくれるで。しっかりと見てくれてるよ。そういうもんや、だからな。スリーアウトやったらバー言うてるだけやけど。あっこやったらみんな見てくれてるで、拍手して」
-同じ七回でも昨日の大竹は代打。今日は続投。
「いやいや、あのホームランはなあ。左にあそこでホームランはちょっと予定外やったけどなあ。だから、まあ当然、完投能力もあるし、別に疲れてたいうわけでもないから。ちょうど100ぐらいやったんかなあ。オレも当然行かすつもりで木浪に絶対出ろって言ったんだけど、一回本人に聞いてみてって言ったら、もう行かしてくださいだったから。だからそれやったら当然ね、木浪がうまいこと塁出たからね」
-この3連戦は七回に集中打が出た。接戦でも勝てるという自信につながっているか。
「いやいや、やっぱりピッチャーが代わって、あれよ。だってブルペンピッチャーばっかりやもんな、点入れてんのは。まあ、昨日はな。でも、最初の1点はあれ(先発から)やったけど、追加点とかはやっぱなあ。そのへんでやっぱり、先発も疲れてくる、ブルペン陣も勝ちパターンでそんないいピッチャーは、あの七回にはいけないとかな。いろいろ。だから七回ってそういうふうに何か起きるんじゃないかなあ。おーん」
-ノイジー、大山とクリーンアップがきっちり勝ち越し点。
「うん。そうそうそう。ランナーいなかったら、しょうもないバッティングするけどなあ。まあ、でもノイジーも打たんでも最後に打つやろ。あれ、あ、最後の打席で打つよなあ。で、その時、ランナーいてる時になあ」
-大山も。
「そうやなあ。久しぶりやないか。ああいうランナーがたまってる時って。ちょっと昨日、一昨日って1、2番があんまり出んかったからな」
-巨人も3カード連続勝ち越しで勢いよく甲子園に乗り込んできていたが。
「まあ、勢いだけじゃ勝たれへんで(笑い)。勢い良かって勝つんじゃないわ。いやいや、まあ、相手…。まあ、きっちりと自分らの野球ができてるいうことちゃう?先発がここまで頑張ってっていうかな。だから、バントとか決める時は決めたり。普通のセオリー通りに、そんな奇襲なんかしてないわけだから。当たり前のことを当たり前にできてるっていうことやろな」
-九回は併殺を喜んでいた。
「ああ、やっぱ大きいよなあ。左バッターでなあ、あの高いバウンドでゲッツー取れるのは大きいよ、おーん」
-二遊間の成長を感じる?
「そうやなあ、おーん。あんまり、ゲッツー崩れないからな、今年はね」
-湯浅はこの位置で。
「いや、まだわからん、まだ。まだまだ、本調子やないよ。だから、まあ、本調子になればな、後ろにやってもいいけど。まあ、岩崎もちょっと休めたからな。そら、岩崎のほうが調子ええよ」
-岩崎を今日使う予定は?
「いや、もうなかった」
-最初から?
「昨日、今日もう、休みやと言うといた。湯浅はな、今日はちょっと1日空いたから。ちょっと湯浅はまずもって、投げなあかんわ。投げてもっと良くなると思うけどな。投げていくことによってな」
-交流戦にいい形では入れる。
「そらもう、普通の流れで。まあ、ちょっとDHとかなるからな、おーん」
-DH候補も多い。
「いや、そうでもないよ。2人しかいないやん。勝手に人数作んなよ(笑い)」
【打点】ミエセス1,ノイジー1,大山2 【マルチ安打】大山2,ミエセス2
↓ヒーローの才木投手、ノイジー選手、湯浅投手
※交流戦前の最後の試合を連勝〆しました。この勢い!流れ!に乗って交流戦を勝ち抜いて欲しい。
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◎【日本ダービー】競馬の祭典で悲劇…2番人気スキルヴィング、急性心不全で死す 17着ゴール後に倒れる
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d3035af98018f4973aae6c0f09809f60d0917e7
◇G1・日本ダービー(2023年5月28日 東京芝2400メートル)
日本ダービーは、1番人気のタスティエーラ(牡3=堀)が制し、20年に生産されたサラブレッド7708頭の頂点に立った。勝ち時計は2分25秒2。
競馬の祭典で悲劇が起きた。前走のG2・青葉賞を制して2番人気に支持されたスキルヴィング(牡3=木村)は、直線ではまったく反応せず。17着でゴールすると歩き出し、ルメールが下馬した後に芝コースに倒れこんだ。
ルメールは心配そうにスキルヴィングをなで、パートナーは馬運車で運ばれた。その後、急性心不全で死亡が確認された。
▼日本ダービー 競馬発祥の地・英国の第1回ダービーは1780年にマイルで開催された。4年後に2400メートルに延長。その英国に範を取り、日本で第1回は1932年「東京優駿大競走」とし、当時は目黒にあった東京競馬場で開催。2年後に現在の府中へ。競馬の祭典として定着している。
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2023-05-29 00:00
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コメント(6)
★kameさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★いっぷくさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★tomi_tomiさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★kiyokiyoさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★ハマコウさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
★タンタンさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-05-29 09:50)
古いパリの様子がうかがえる一コマですが昔見たチャップリンの映画の一コマのようで懐かしい版画ですね。
ダービーは買っておりましたがスキルヴィングは残念な事に成りました買っていたんですがね。
by kousaku (2023-05-29 12:54)
kousakuさん、niceとコメント有難うございます。
橋本清一さんの絵は、パステル画の特徴である、ぼかしや重厚さが良く出ている作品が多いですね。
スキルヴィングの事件は、切なく胸が痛いですね。
by たいちさん (2023-05-29 22:21)
★ふるたによしひささん、nice有難うございます。
★kouさん、nice有難うございます。
★kenji-sさん、nice有難うございます。
★経済的自遊人さん、nice有難うございます。
★naonaoさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-05-29 22:24)
芝浦鉄親父さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-05-29 23:32)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2023-05-30 22:21)