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coppers早川 造形展、中谷晃 油彩画展(阪急)、小田最年少優勝、日本ロコ初代王者 [美術画廊]

11月8日(火)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎coppers早川 造形展銅の不思議な世界 2022
期間:2022年11月2日(水)~11月8日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
http://www.cty-net.ne.jp/~daybyday/
http://www.cty-net.ne.jp/~daybyday/
 Coppers早川は2001年から親子ユニットとして活動を始めました。モダンで、レトロフューチャーな世界の表現。“銅の細胞を持つ生物達が住まう世界”、それが、coppers早川のコンセプトです。今展では、レトロなロケットから発想を得た「Rocket Girl」をはじめ、大小合わせて50点以上の作品を展示します。不思議でどこか暖かな世界を、ぜひご高覧ください。     早川篤史・克己(父)
(美術散歩より)

【coppers早川の略歴】
1980生まれの早川篤史と1949年生まれの父・早川克己 による親子ユニット
2001年銅作品の制作活動を開始。
2007年~新宿高島屋(東京)、松屋銀座(東京)、阪急うめだ本店(大阪)、福岡三越などにて個展多数。
2004年「球体関節人形展」(映画『イノセンス』公開記念押井守監修、東京都現代美術館)、
2013年「アートフェア東京」、2016~2018年「Affordable Art Fair」(シンガポール)、
2016年「Art Kaohsiung」(台湾)などグループ展やアートフェアに多数参加。
2005年押井守監督からの依頼で、愛知万博にて企業パビリオン「夢みる山」のオブジェ制作。
2008年「坂の上の雲ミュージアム」で司馬遼太郎氏へのオマージュ作品を展示。

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。(出品とは一致しません)

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【過去の銅の奇妙な造形展のブログ記事】
2015年2月28日掲載
2016年3月28日掲載
2018年3月3日掲載
2019年4月15日掲載
2021年9月12日掲載

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◎中谷晃 油彩画展自然の生命
期間:2022年11月2日(水)~11月8日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
http://www12.plala.or.jp/ateliernakatani/pg146.html
https://www.sokei.ac.jp/school_exhibition/12313/
 美しく溌剌と生きる姿の花果と小動物を描いています。それぞれの姿形の美しさ、色彩の鮮やかさは、歓喜のポリフォニーとなり生命の泉です。花や静物や風景が生命の楽園となることを願って描いています。100号の大作から小品まで、素描画も含めて20数点を展示いたします。阪急うめだ本店での個展も11回を迎え、猫を中心に色鉛筆や和紙にイカ墨インクで描く素描作品も加えました。ぜひ、この機会にご高覧たまわりますよう、お願い申し上げます。          中谷晃
(美術散歩より)

【略歴】
1952 鳥取県鳥取市鹿野に生まれる
1961 宮本草一路画伯に師事
1971 鳥取県立鳥取西高等学校卒業
1972 すいどーばた美術学院入学(榎倉康二クラス)
1973 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻入学
1975 渡欧(イギリス・フランス・ベルギー・イタリア)
1977 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
     同大学大学院美術研究科絵画専攻入学
1979 同大学大学院美術研究科絵画専攻修了(絵画専攻 山川輝夫研究室)
1983 上野の森美術館大賞展
1990 白日会会友奨励賞
1993 白日会準会員奨励賞
現 在  白日会会員、白日会常任委員

↓案内状
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↓「花の河・雲水」
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以下の画像は、画像サイトより借用。(出品とは一致しません)

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【過去の中谷晃展のブログ記事】
・藝(のり)の会・絵画三人展:2016年7月3日掲載
・第9回中谷晃 油彩展:2017年9月25日掲載
・彩虹会・三人展:2018年8月28日掲載
・第10回個展:2020年11月17日掲載
・第11回個展:2022年11月8日掲載

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◎16歳小田、史上最年少優勝車いすテニスツアー最終戦
https://www.daily.co.jp/general/2022/11/07/0015788008.shtml
テニス1.jpg 車いすテニスのツアー最終戦で、シングルスの年間成績上位8人で争うNECマスターズは6日、オランダのオスで各種目の決勝が行われ、男子で16歳の小田凱人がアルフィー・ヒューエット(英国)を6-4、6-3で破り、初優勝。国際テニス連盟(ITF)によると、2017年に19歳で同大会を制したヒューエットを抜いて史上最年少王者となった。

 今年9月の全米オープンを含めて四大大会通算6勝の強豪を相手に、4度目の対戦で初勝利を挙げた。自身のインスタグラムで「夢がかなった。まだまだ強くなります」とつづった。

 東京パラリンピック金メダルの国枝慎吾は準決勝で棄権した。

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◎日本代表ロコが初代王者 吉田知那美「我慢、我慢、我慢でたどりついた」成長に感慨
https://www.daily.co.jp/general/2022/11/07/0015788101.shtml
 「カーリング・パンコンチネンタル選手権」(6日、カルガリー)
カーリング1.jpg 女子決勝が行われ、日本代表で北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレが、世界ランク3位の韓国と延長戦までもつれる接戦を8-6で制し、優勝した。初開催の新大会で初代王者に輝き、メンバーは感涙しながら歓喜。スキップの藤沢五月(31)は「相手がラスト良くてメンタル的にタフなシチュエーションだったが、エキストラエンドでもしっかり我慢して集中力を切らさなかったのが良かった。(今大会は)苦しんだゲームもたくさんあった中、常に前向きに“ステイポジティブ”で、負けた試合も落ち込まずポジティブだったことが良かった」と喜びに浸った。
 今大会は昨年まで開催されていたパシフィック・アジア選手権に替わる新設大会。アメリカ大陸のチームが加わったことでレベルも上がった。日本は1次リーグを6勝2敗で突破後、準決勝は強豪カナダに苦戦したが、終盤に劇的な逆転勝利。決勝も韓国に第10エンドで追いつかれる苦しい展開だったが、エキストラエンドは藤沢が最終ショットで相手ストーンをはじき出し決着をつけた。
 新たなタイトルを手にし、サードの吉田知那美(31)は「2022年の五輪が終わって心身ともに疲労困憊(こんぱい)だったが、この大会に絶対出たかったので(今年5月の)日本選手権でもう一回ギアを上げて(優勝できて)良かった。(今大会は)難しいゲームもあったし、難しいアイスでつらいこともたくさんあったが、カップにたどり着けて本当にうれしい」と胸を張った。
 また、センターラインにかかったストーンは5投目までは動かせない「ノーティックゾーンルール」が新たに導入されて以降、チーム初となる世界連盟(WCF)主催大会を制したことを受け、「全チームが難しい問題にぶつかったり、挑戦したりうまくいかないことがあったが、その中でもチームとして我慢して、我慢して、我慢して優勝にたどり着いたのは一歩成長できたなと思って。すごくうれしい」と感慨を込めた。
 藤沢は苦手意識を持っていたカナダや、ライバルの韓国を破っての制覇に「本当にこの優勝はすごく大きいし、うれしいです」と自信を深めた様子。また、2015年のパシフィック・アジア選手権で初優勝した時と同じ顔ぶれでの制覇に「またこのメンバーで表彰台の一番上に立てたことは本当にうれしい」と感慨を込めた。

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◎【世界体操】女子新星18歳“渡部葉月”が平均台で金メダル!補欠から繰り上げ初挑戦で快挙
https://www.nikkansports.com/sports/news/202211070000076.html
体操1.jpg 体操の世界選手権最終日は6日、英国のリバプールで種目別決勝後半が行われ、女子平均台で渡部葉月(18=中京ク)が13・600点で金メダルを獲得した。同種目での日本勢の金メダルは、前回21年北九州大会での芦川うららに続き2大会連続3人目。個人総合で8位に入賞した宮田笙子(18=鯖江スクール)も13・533点で銅メダルを獲得した。同種目での日本勢ダブル表彰台も前回の北九州大会に続き2大会連続となった。
 渡部は、今年の全日本、NHK杯ともに4位で、当初は補欠だった。しかし、大会前の国内での事前合宿で、宮田と並ぶエース格とみられていた笠原有彩(レジックスポーツ)が左ひざ前十字靱帯(じんたい)を損傷。代表から離脱し、補欠の渡部が代表に繰り上がった。そのチャンスを見事に生かし、自身初の世界戦で、初のメダルが金メダルとなった。

★体操世界選手権 男子種目別 鉄棒 橋本大輝が2大会連続銀メダル
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221107/k10013882991000.html
 イギリスで開かれた体操の世界選手権は大会最終日の6日、男女の種目別の決勝が行われ、男子の鉄棒で橋本大輝選手が銀メダルを獲得しました。
橋本選手は、去年の世界選手権に続いて、この種目で2大会連続の銀メダルとなりました。
 イギリスで開かれた体操の世界選手権は大会最終日の6日、男子3種目、女子2種目の種目別の決勝が行われ、男子は橋本選手が鉄棒に、谷川航選手が跳馬に、神本雄也選手が平行棒と鉄棒に出場しました。
 鉄棒で予選トップの橋本選手は、個人総合の決勝では行わなかったF難度の大技「リューキン」やG難度の「カッシーナ」など手放し技を3つ続けて、持ち前の美しい姿勢で決めました。
 しかし、最後の着地でわずかに乱れ、14.700とトップの選手に0.1及ばず銀メダルでした。
 橋本選手はこの種目で去年の世界選手権に続いて2大会連続の銀メダル獲得です。
これで橋本選手は今大会、団体と個人総合、種目別のゆかに続いて4つ目のメダルとなりました。

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by たいちさん (2022-11-08 11:30) 

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by たいちさん (2022-11-08 22:47) 

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by たいちさん (2022-11-10 10:48) 

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