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真木テキスタイルスタジオ展、美しきオーストリアやさしい東欧(阪急)、日曜のスポーツより、菊花賞 [美術画廊]

10月25日(月)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎真木テキスタイルスタジオ展ganga の大地より
期間:2021年10月20日(水)~10月26日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.facebook.com/itoitomaki
 インドで布を作り始めて30年。「様々な⼯夫 と知恵で布が⽣まれていることをあらためて考 えさせられます。たくさんの布を作り、⼿にと っていただき継続することの重みや楽しみ、そ して新たな広がりを感じることのできる会にし たい。」と語る主宰の真⽊千秋。3年前、北イ ンド・ヒマラヤ⼭麓に完成した新⼯房「Ganga Maki」で⽷芭蕉や⽊藍など染織材料を育て、 繭から⽷を挽きつつ創作した布や⾐たち。ぜひ、⾒て触れて感じてください。(美術散歩より)

↓パンフレットより
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↓会場風景(上記フェイスブックより借用)
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【過去の真木千秋展のブログ記事】
2015年10月24日掲載:真木千秋・手織布展
2017年10月22日掲載:真木テキスタイルスタジオ展・手織りの布・衣
2018年10月27日掲載:真木千秋・gangamakiの秋布衣
2019年12月9日掲載:真木テキスタイルスタジオ展・冬の衣布
2020年12月7日掲載:真木テキスタイルスタジオ展・ganga布 冬支度

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◎美しきオーストリア やさしい東欧
期間:2021年10月20日(水)~10月25日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 催場
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/touou/index.html
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/touou/austria.html
https://www.facebook.com/hashtag/%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%8D%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E6%9D%B1%E6%AC%A7/
 オーストリアからは洗練された食、芸術、音楽モチーフ雑貨を。東欧諸国からは長い歴史に彩られた、ぬくもりあるクラフトを紹介。
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↓会場風景
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↓会場配置図
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※会場を流して見ただけです。

【過去の東欧イベントのブログ記事】
2017年10月25日掲載:ロシア東欧フェア
2018年10月22日掲載:東欧クラフトマーケット

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◎阪神4連勝!佐藤輝の復活弾で逆転Vへ加速 伊藤将が球団新人左腕54年ぶり10勝目
https://www.daily.co.jp/tigers/2021/10/24/0014787788.shtml
 奇跡の大逆転優勝を目指す矢野阪神が投打に広島を圧倒し、2引き分けを挟んで4連勝。現時点では2位だが、この後、午後6時から巨人と激突する首位・ヤクルトに強烈なプレッシャーをかけた。
 先制点は佐藤輝のバットから生まれた。0-0の二回1死一、三塁。九里の内角140キロ直球を豪快に振り抜き、右翼席上段まで運んだ。「絶対に負けられない試合で、つないでチャンスの場面を作ってもらったので、最高のバッティングができて良かったです」。8月19日・DeNA戦以来、52試合92打席ぶりの24号3ランで突破口を開いた。
 新人で24本塁打を放ったのは03年の村田修一(横浜)以来、7人目。また、この一発でシーズン100安打に達した。今季は既に中野が到達しており、阪神の新人2人の100安打は1リーグ時代の48年・後藤次男129&別当薫114以来、73年ぶり2度目(2リーグ分立後では初)。
 七回には1死一塁から中野が左前でつなぎ、リーグトップ30個目の盗塁を決めて二、三塁と好機を拡大させた。球団新人のシーズン30盗塁は01年の赤星、19年の近本に次いで3人目。そして、糸原が中犠飛を放って4点目を奪取。八回は坂本がダメ押しの2点適時三塁打を打ち、島田がスリーバントスクイズ。矢野監督の采配も的中し、リードを広げた。
 先発の伊藤将は抜群の制球力を武器に広島打線を封じた。5回2/3を4安打1失点で10勝目をマーク。球団新人の2桁勝利は13年の藤浪以来、8年ぶり9人目(2リーグ分立後7人目)。左腕では田宮、江夏に次いで54年ぶり3人目(2リーグ分立後2人目)。田宮、江夏はともに救援での3勝を含んでおり、先発だけでの10勝は伊藤将が球団初となる。

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【打点】佐藤3,糸原1,坂本2,島田1 【マルチ安打】木浪2,ロハス2,佐藤2
【盗塁】中野(7)、佐藤(8) 【マルチ三振】中野2,伊藤2
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↓ヒーローの佐藤選手
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※24日のナイターで巨人の自滅により勝利したヤクルトはマジックを2とした。26日に阪神が最終戦の中日に負けて、ヤクルトがDeNAに勝てば、26日にヤクルトの優勝が決まる。阪神が有終の美を飾り、ヤクルトが残り3試合のうち2敗を祈るしかない。

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◎日曜日のスポーツから

★世界体操(種目別)
村上茉愛が万感ラスト舞 14・066点で金 採点問い合わせで上方修正で“逆転”
https://www.daily.co.jp/general/2021/10/24/0014788423.shtml

18歳芦川が平均台「金」世界体操、村上は床で2度目V
https://www.daily.co.jp/general/2021/10/24/0014788246.shtml

橋本大輝が種目別鉄棒で銀 内村はメダル逃す 体操世界選手権
https://www.daily.co.jp/general/2021/10/24/0014788547.shtml

★ゴルフ(ZOZOチャンピオンシップ)
松山が日本で通算7勝目4月のマスターズ以来
https://www.daily.co.jp/general/2021/10/24/0014787482.shtml

★ジャンプ(ノルディックスキーの全日本選手権)
小林陵侑、高梨沙羅がともに2冠全日本ジャンプ最終日
https://www.daily.co.jp/general/2021/10/24/0014787621.shtml

★フィギュアスケート(スケート・アメリカ)
男子は宇野昌磨2位、佐藤駿4位ペアで三浦・木原組が2位
https://www.daily.co.jp/general/2021/10/24/0014786947.shtml

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◎【菊花賞】タイトルホルダー 逃げ切ってG1初制覇!亡き父ドゥラメンテの“忘れ物”を天国へ届けた
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2021/10/24/kiji/20211022s00004048422000c.html
 中央競馬“3冠レース”最終戦「第82回菊花賞」(G1、芝3000メートル)は24日、42年ぶりに阪神競馬場で行われ、横山武史騎手(22)騎乗の4番人気タイトルホルダー(牡3=栗田)が逃げ切ってG1初優勝。2019年以来2年ぶりに皐月賞馬、ダービー馬ともに不在となったレースを制しクラシック最後の1冠を獲得。8月31日に急逝した父ドゥラメンテの“忘れ物”を天国へ届けた。2着には3番人気オーソクレース(牡3=久保田)、3着には6番人気ディヴァインラヴ(牝3=斉藤崇)が入った。
 勝ったタイトルホルダーは父ドゥラメンテ、母メーヴェ(母の父モティヴェーター)の血統。通算成績は8戦3勝。重賞は弥生賞(G2、中山・芝2000メートル)以来となる2勝目。3冠レースは皐月賞(G1、中山・芝2000メートル)2着、日本ダービー(G1、東京・2400メートル)6着と健闘。前走・セントライト記念(G2、中山・芝2200メートル)では1番人気に押されるも13着と惨敗。それでも長距離戦で巻き返し、クラシック最後の1冠を手に入れた。
 8月31日に急逝したドゥラメンテ産駒としてもG1初制覇。父は“現役時代”の2015年に皐月賞、日本ダービーを制しクラシック2冠を達成するも、最後の1冠である菊花賞は骨折のため出走を断念。父が“忘れた”タイトルを天国へ届けることが出来た。
 鞍上の横山武は今年の皐月賞(エフフォーリア)以来となるJRA・G1通算2勝目。複数の馬で同一年のクラシック2勝は騎手では2019年のC・ルメール(皐月賞サートゥルナーリア、桜花賞グランアレグリア)以来、2年ぶり史上16人目の出来事となった。
 管理する栗田師は、これが記念すべきJRA・G1初制覇。開業11年目迎えた同師は9日にJRA通算200勝を達成。JRA・G1は過去11度挑戦し、今年の皐月賞タイトルホルダー2着が最高位だった。

 ▽菊花賞 英国セントレジャーに範を取って1938年創設。優秀な繁殖馬を選ぶ趣旨があり、出走は3歳の牡馬と牝馬に限られ、セン馬は出走できない。クラシック3冠の最終関門で「皐月賞は最も速い馬、ダービーは最も運がある馬、菊花賞は最も強い馬が勝つ」と言われる。過去にセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの8頭が3冠馬に輝いた。今年は京都がスタンド改修工事中のため、42年ぶり2度目の阪神開催となった。

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