我家の肉料理（すき焼き、ステーキ）、720（ナニワ）牧場グループ牛、ブルーリボン賞 [グルメ]
２月２５日（木） 肉が食べたい時には、関西スーパーに買いに行きます。なぜかと言うと、友人が一押しの「７２０（なにわ）牧場」の牛肉を買うためです。この牧場の牛肉は関西スーパーだけしか売っていません。（販売しているスーパーは下記サイトの最後に掲示されています）
★「720（ナニワ）牧場グループ牛」とは
https://marushofoods.com/product/product-720/
標高720ｍの地から始まったこだわりの国産牛肉。丸正フーズ自信のメインブランド「720（ナニワ）牧場グループ牛」。
標高720メートルの牧場を創業者石田正美の出身地である大阪なにわにちなんで720（ナニワ）牧場と名付けました。そこで育てられた自信の牛、「720（ナニワ）牧場牛」は、美味しく品質の高い国産牛としての評判を得て、⾧年にわたり多くの消費者の皆様の食卓に支持されてきました。また、消費者の皆様への安定供給体制の整備にも努め、今では、宮崎県えびの市を拠点として、宮崎県小林市、熊本県阿蘇市、山口県下関市、兵庫県神戸市などにも生産牧場を拡げています。これらの牧場は、ナニワ牧場と同様の自然環境に恵まれたグループ牧場で、今では、名称も「720（ナニワ）牧場牛」から「720（ナニワ）牧場グループ牛」に改め、毎日、皆様の食卓にお届けしています。
40年前の創業当時、牛肉は一般家庭にとっては高級品でした。しかし、一般に売られている牛肉は品質もバラツキが多いのが実情でした。そのような中で、本当に美味しい牛肉をもっと広く安定的に一般家庭に届けたい、もっともっとたくさんの方に味わってもらいたい。そんな思いから私たちのチャレンジが始まり、ここに「720（ナニワ）牧場グループ牛」がうまれました。
スーパーの店頭で売られている国産牛には、和牛のほかに、乳牛、そして和牛と乳牛をかけあわせた交雑牛があります。高級な肉牛である和牛は、柔らかくて美味しいけれど、とても高価で、またサシと呼ばれる脂が多くて、たくさんは食べられません。一方、乳牛や交雑牛（和牛と乳牛を交配したもの）は、コクや旨みの点で物足りなく、私たちが目指す「牛肉本来の味」にはたどり着けませんでした。旨味がしっかりあって、柔らかく、ほどよいサシで脂がしつこくない、一般家庭の食卓で毎日のように楽しめる、そのような本当に美味しい牛肉が作れないものか。私たちが出した答えは、日本の和牛の9割を占める肉専用種「黒毛和種」と、赤身が美味しく肉質が世界で評価されている「ブラックアンガス」をかけあわせることでした。
どのような場所が、このすばらしい仔牛の交配・繁殖・育成に最良の環境であるのか。私たちは、大自然の国・豪州に着目しました。豪州は、口蹄疫やBSE等の重大な家畜疫病の発生が皆無で、外国からの家畜伝染病の侵入を未然に防ぐことが出来る地理的条件を有しています。広大な放牧地にも恵まれ、人々には高い家畜衛生意識も備わった、世界最高水準のクリーンで、安全な畜産大国です。この地で、私たちは⾧年にわたって豪州の優れた農家と協力し、黒毛和種とブラックアンガスを交配・繁殖・育成させるという特別な仔牛づくりを手がけ、ここに安定した供給体制を実現しました。仔牛たちは、11～12ヶ月の間、のびのびと放牧された後、厳しい衛生検査を経て、日本の720（ナニワ）牧場グループの各指定牧場に移されます。
自然環境と丹念な肥育はおいしい牛肉を作るための大切な鍵です。牛肉は、環境と飼料でグンとおいしさが変わります。720（ナニワ）牧場グループの指定牧場は、いずれもきれいな水と空気に恵まれ、自然の中で牛がすこやかに育つ環境です。そのような環境で、15～17ヶ月の間、1頭1頭に目を配り、時間と手間をかけた肥育を行うことで、コクと旨味のある、柔らかく、ほどよいサシの入った風味豊かな肉質に仕上げます。また、720（ナニワ）牧場グループの指定牧場では、すべての牧場が同様の肥育技術の水準を保つことが出来るように、常に情報の共有を行い、「匠の技」の向上に努めています。これによって肉質の格差をなくし、どの牧場でも変わらぬおいしさと風味のある牛肉を作り、全国にお届けしています。
※JAS法の規定により、牛が最も長く飼育された場所が原産地となります。720（ナニワ）牧場グループ牛は豪州で11～12ヶ月程度、その後日本で15～17ヶ月程度肥育されるため、「国産牛」となります。
720（ナニワ）牧場グループ牛は、宮崎県えびの市の一貫工場にて、行き届いた品質管理と衛生管理の下に、と畜、加工を行い、出来る限り新鮮で高品質な状態で毎日全国各地のスーパーマーケットを通じて、消費者の皆様へお届けしています。多くの食肉は、生産した牛を公設のと畜場に移動してと畜、その後その枝肉をさらに別の場所の工場に移して加工するという方法が採られています。しかし、この生産方法では、枝肉が外気に触れ牛肉の味を落としてしまう等のリスクが発生します。そこで、私たちは、と畜から加工までを一切外気に触れずに行うことができる工場を宮崎県えびの市に備え、牛の生産、肥育体制だけでなく、加工してお届けするまでの全ての工程と品質管理・衛生管理を自らの手で行っています。
消費者の皆様に美味しく安全な「720（ナニワ）牧場グループ牛」をお届けするために、常日頃、スーパーマーケットの販売現場から各種の貴重なご意見を取り入れ、製販一体で商品の改良に取り組んでいます。宮崎工場での細心の品質管理と衛生管理の下、スーパーマーケットで消費者に新鮮で高品質な国産牛肉を提供するため、工場ではきめ細かく整形し、四十数部位に小分けするなど、日々、商品の開発、改良に取り組んでいます。また、主要なお取引先様スーパーマーケットからは、毎年全ての新入社員の方々を牧場、工場に派遣頂き、実地研修を通じて、一貫生産体制に対するご理解を深めて頂くことで、消費者の皆様へのご説明に役立てて頂いております。
和牛の柔らかさやジューシーさ、ブラックアンガス特有の赤身の旨味とコク、両方の良いところを兼ね備えた720（ナニワ）牧場グループ牛。和牛でもない、交雑牛でもない、国産牛の概念を一変する特別な国産牛肉です。このプレミアムな味わいを、是非、ご賞味ください。
今回は720（ナニワ）牧場グループ牛を使った、「すき焼き」と「ステーキ」を紹介します。
◎すき焼き
↓すき焼きは、関東風にダシ（たれ）で作っています。
↓「７２０牧場のすき焼き用牛肉」
↓野菜類
↓すき焼き鍋
↓溶き卵で食べます
◎サーロインステーキ
◎ももステーキ
※ももステーキ用肉は安いですが、私はサーロインステーキ用肉を推奨します。月に一度程度、約４割引きで感謝セールをしますので、その日を狙って購入しています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◎「第63回ブルーリボン賞」受賞作品＆草なぎ剛、長澤まさみ、成田凌、伊藤沙莉ら受賞者発表
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/712008
在京スポーツ紙7社の映画担当記者で構成する東京映画記者会が主催する「第63回ブルーリボン賞」が24日、各紙で発表された。受賞作品＆受賞者は以下のとおり。
作品賞：『Fukushima50』（若松節朗監督）
監督賞：中野量太（『浅田家！』）
主演男優賞：草なぎ剛（『ミッドナイトスワン』）
主演女優賞：長澤まさみ（『MOTHER マザー』『コンフィデンスマンJP プリンセス編』）
助演男優賞：成田凌（『窮鼠はチーズの夢を見る』『糸』『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』）
助演女優賞：伊藤沙莉（『劇場』『十二単衣を着た悪魔』『ホテルローヤル』）
新人賞：奥平大兼（『MOTHER マザー』）
外国作品賞：『パラサイト 半地下の家族』（ポン・ジュノ監督）
ブルーリボン賞は、1950年（昭25）創設（67～74年の中断あり）。「青空のもとで取材した記者が選出する賞」が名前の由来。授賞式では、前年の主演男、女優賞受賞者が司会を務めるのが恒例だが、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、授賞式の開催は見送られた。
※長澤まさみは、２年連続の主演女優賞受賞です。
【過去のブルーリボン賞のブログ記事】
・第54回：2012年1月29日掲載
・第55回：2013年1月31日掲載
・第57回：2015年2月15日掲載
・第58回：2016年2月10日掲載
・第60回：2018年1月25日掲載
・第62回：2020年2月19日掲載
＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃
★「720（ナニワ）牧場グループ牛」とは
https://marushofoods.com/product/product-720/
標高720ｍの地から始まったこだわりの国産牛肉。丸正フーズ自信のメインブランド「720（ナニワ）牧場グループ牛」。
標高720メートルの牧場を創業者石田正美の出身地である大阪なにわにちなんで720（ナニワ）牧場と名付けました。そこで育てられた自信の牛、「720（ナニワ）牧場牛」は、美味しく品質の高い国産牛としての評判を得て、⾧年にわたり多くの消費者の皆様の食卓に支持されてきました。また、消費者の皆様への安定供給体制の整備にも努め、今では、宮崎県えびの市を拠点として、宮崎県小林市、熊本県阿蘇市、山口県下関市、兵庫県神戸市などにも生産牧場を拡げています。これらの牧場は、ナニワ牧場と同様の自然環境に恵まれたグループ牧場で、今では、名称も「720（ナニワ）牧場牛」から「720（ナニワ）牧場グループ牛」に改め、毎日、皆様の食卓にお届けしています。
40年前の創業当時、牛肉は一般家庭にとっては高級品でした。しかし、一般に売られている牛肉は品質もバラツキが多いのが実情でした。そのような中で、本当に美味しい牛肉をもっと広く安定的に一般家庭に届けたい、もっともっとたくさんの方に味わってもらいたい。そんな思いから私たちのチャレンジが始まり、ここに「720（ナニワ）牧場グループ牛」がうまれました。
スーパーの店頭で売られている国産牛には、和牛のほかに、乳牛、そして和牛と乳牛をかけあわせた交雑牛があります。高級な肉牛である和牛は、柔らかくて美味しいけれど、とても高価で、またサシと呼ばれる脂が多くて、たくさんは食べられません。一方、乳牛や交雑牛（和牛と乳牛を交配したもの）は、コクや旨みの点で物足りなく、私たちが目指す「牛肉本来の味」にはたどり着けませんでした。旨味がしっかりあって、柔らかく、ほどよいサシで脂がしつこくない、一般家庭の食卓で毎日のように楽しめる、そのような本当に美味しい牛肉が作れないものか。私たちが出した答えは、日本の和牛の9割を占める肉専用種「黒毛和種」と、赤身が美味しく肉質が世界で評価されている「ブラックアンガス」をかけあわせることでした。
どのような場所が、このすばらしい仔牛の交配・繁殖・育成に最良の環境であるのか。私たちは、大自然の国・豪州に着目しました。豪州は、口蹄疫やBSE等の重大な家畜疫病の発生が皆無で、外国からの家畜伝染病の侵入を未然に防ぐことが出来る地理的条件を有しています。広大な放牧地にも恵まれ、人々には高い家畜衛生意識も備わった、世界最高水準のクリーンで、安全な畜産大国です。この地で、私たちは⾧年にわたって豪州の優れた農家と協力し、黒毛和種とブラックアンガスを交配・繁殖・育成させるという特別な仔牛づくりを手がけ、ここに安定した供給体制を実現しました。仔牛たちは、11～12ヶ月の間、のびのびと放牧された後、厳しい衛生検査を経て、日本の720（ナニワ）牧場グループの各指定牧場に移されます。
自然環境と丹念な肥育はおいしい牛肉を作るための大切な鍵です。牛肉は、環境と飼料でグンとおいしさが変わります。720（ナニワ）牧場グループの指定牧場は、いずれもきれいな水と空気に恵まれ、自然の中で牛がすこやかに育つ環境です。そのような環境で、15～17ヶ月の間、1頭1頭に目を配り、時間と手間をかけた肥育を行うことで、コクと旨味のある、柔らかく、ほどよいサシの入った風味豊かな肉質に仕上げます。また、720（ナニワ）牧場グループの指定牧場では、すべての牧場が同様の肥育技術の水準を保つことが出来るように、常に情報の共有を行い、「匠の技」の向上に努めています。これによって肉質の格差をなくし、どの牧場でも変わらぬおいしさと風味のある牛肉を作り、全国にお届けしています。
※JAS法の規定により、牛が最も長く飼育された場所が原産地となります。720（ナニワ）牧場グループ牛は豪州で11～12ヶ月程度、その後日本で15～17ヶ月程度肥育されるため、「国産牛」となります。
720（ナニワ）牧場グループ牛は、宮崎県えびの市の一貫工場にて、行き届いた品質管理と衛生管理の下に、と畜、加工を行い、出来る限り新鮮で高品質な状態で毎日全国各地のスーパーマーケットを通じて、消費者の皆様へお届けしています。多くの食肉は、生産した牛を公設のと畜場に移動してと畜、その後その枝肉をさらに別の場所の工場に移して加工するという方法が採られています。しかし、この生産方法では、枝肉が外気に触れ牛肉の味を落としてしまう等のリスクが発生します。そこで、私たちは、と畜から加工までを一切外気に触れずに行うことができる工場を宮崎県えびの市に備え、牛の生産、肥育体制だけでなく、加工してお届けするまでの全ての工程と品質管理・衛生管理を自らの手で行っています。
消費者の皆様に美味しく安全な「720（ナニワ）牧場グループ牛」をお届けするために、常日頃、スーパーマーケットの販売現場から各種の貴重なご意見を取り入れ、製販一体で商品の改良に取り組んでいます。宮崎工場での細心の品質管理と衛生管理の下、スーパーマーケットで消費者に新鮮で高品質な国産牛肉を提供するため、工場ではきめ細かく整形し、四十数部位に小分けするなど、日々、商品の開発、改良に取り組んでいます。また、主要なお取引先様スーパーマーケットからは、毎年全ての新入社員の方々を牧場、工場に派遣頂き、実地研修を通じて、一貫生産体制に対するご理解を深めて頂くことで、消費者の皆様へのご説明に役立てて頂いております。
和牛の柔らかさやジューシーさ、ブラックアンガス特有の赤身の旨味とコク、両方の良いところを兼ね備えた720（ナニワ）牧場グループ牛。和牛でもない、交雑牛でもない、国産牛の概念を一変する特別な国産牛肉です。このプレミアムな味わいを、是非、ご賞味ください。
今回は720（ナニワ）牧場グループ牛を使った、「すき焼き」と「ステーキ」を紹介します。
◎すき焼き
↓すき焼きは、関東風にダシ（たれ）で作っています。
↓「７２０牧場のすき焼き用牛肉」
↓野菜類
↓すき焼き鍋
↓溶き卵で食べます
◎サーロインステーキ
◎ももステーキ
※ももステーキ用肉は安いですが、私はサーロインステーキ用肉を推奨します。月に一度程度、約４割引きで感謝セールをしますので、その日を狙って購入しています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◎「第63回ブルーリボン賞」受賞作品＆草なぎ剛、長澤まさみ、成田凌、伊藤沙莉ら受賞者発表
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/712008
在京スポーツ紙7社の映画担当記者で構成する東京映画記者会が主催する「第63回ブルーリボン賞」が24日、各紙で発表された。受賞作品＆受賞者は以下のとおり。
作品賞：『Fukushima50』（若松節朗監督）
監督賞：中野量太（『浅田家！』）
主演男優賞：草なぎ剛（『ミッドナイトスワン』）
主演女優賞：長澤まさみ（『MOTHER マザー』『コンフィデンスマンJP プリンセス編』）
助演男優賞：成田凌（『窮鼠はチーズの夢を見る』『糸』『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』）
助演女優賞：伊藤沙莉（『劇場』『十二単衣を着た悪魔』『ホテルローヤル』）
新人賞：奥平大兼（『MOTHER マザー』）
外国作品賞：『パラサイト 半地下の家族』（ポン・ジュノ監督）
ブルーリボン賞は、1950年（昭25）創設（67～74年の中断あり）。「青空のもとで取材した記者が選出する賞」が名前の由来。授賞式では、前年の主演男、女優賞受賞者が司会を務めるのが恒例だが、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、授賞式の開催は見送られた。
※長澤まさみは、２年連続の主演女優賞受賞です。
【過去のブルーリボン賞のブログ記事】
・第54回：2012年1月29日掲載
・第55回：2013年1月31日掲載
・第57回：2015年2月15日掲載
・第58回：2016年2月10日掲載
・第60回：2018年1月25日掲載
・第62回：2020年2月19日掲載
＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★tomi_tomiさん、nice有難うございます。
★Edyさん、nice有難うございます。
★＠ミックさん、nice有難うございます。
★ネオ・アッキーさん、nice有難うございます。
★kooさん、nice有難うございます。
★ありささん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
★タンタンさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★kousakuさん、nice有難うございます。
★naonaoさん、nice有難うございます。
★kouさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-02-25 16:17)
おお！すき焼き肉もステーキも最高の霜降りでやすね！
この頃豚ばかり食べてるから、久しぶりに牛も食べようかな、と思いやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-02-25 18:46)
ぼんぼちぼちぼちさん、niceとコメント有難うございます。
やはり霜降り肉は美味しいですね。ちょっと贅沢しました。
by たいちさん (2021-02-25 23:55)
ritton2さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-02-26 12:45)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-02-28 23:20)
non_0101さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-03-07 23:25)