改組新第2回日展、 錦織ナダルに完敗 [美術館]
３月２０日（日） 昨日、会期末近くの「日展」を見に行きました。朝方は雨模様だったので、空いているかと思いましたが、結構混雑していました。
◎改組 新 第2回 日展 大阪展
期間：2016年2月20日～3月21日
会場：大阪市立美術館
入場料：1,000円
http://www.nitten.or.jp/exhibition/jushou2.html
【日展の沿革】
明治40年、文展を礎としてスタート。以来、時代の流れに沿って「帝展」「新文展」「日展」と名称を変えつつ、常に日本の美術界をリードし続けてきた日展は100年の長きに渡る歴史を刻んできました。
最初は日本画と西洋画、彫刻の3部制で始まりましたが、昭和2年の第8回帝展から美術工芸分野を加え、昭和23年の第4回日展からは書が参加して、文字通りの総合美術展となったのです。
昭和33年からは、民間団体として社団法人日展を設立して第1回日展を開催し、さらに昭和44年に改組が行われました。
平成24年には、内閣府より公益社団法人への移行認定を受け、団体名称を「公益社団法人日展」に変更しました。
平成26年には、組織改革に伴って改組 新 第1回日展として開催することになりました。
【巡回展シケジュール】
京都： 平成27年12月12日(土)～平成28年1月17日(日) 京都市美術館
名古屋： 平成28年1月27日(水)～平成28年2月14日(日) 愛知県美術館ギャラリー
大阪： 平成28年2月20日(土)～平成28年3月21日(月・祝) 大阪市立美術館
福岡： 平成28年3月26日(土)～平成28年4月17日(日) 福岡市美術館
金沢： 平成28年5月21日(土)～平成28年6月12日(日) 石川県立美術館
青森： 平成28年6月18日(土)～平成28年7月10日(日) 青森県立美術館
【陳列点数】
日本画：95点、洋画：112点、彫刻：53点、工芸美術：78点、書：269点、合計607点
↓大阪市立美術館
↓招待券
↓パンフレットより
↓日本画、内閣総理大臣賞、渡辺信喜「夏草」
↓日本画、日展会員賞、水野收「おばあちゃん」
↓洋画、内閣総理大臣賞、根岸右司「北海の岬」
↓洋画、日展会員賞、北本雅己「クアトロ」
↓彫刻、文部科学大臣賞、柴田良貴「夕暮れの立像」
↓彫刻、日展会員賞、西村祐一「花が・・・（Ｖ）」
↓工芸美術、文部科学大臣賞、石川充宏「佇む王妃」
↓工芸美術、日展会員賞、尾長保「籃胎乾漆記憶の渚」
↓書、文部科学大臣賞、髙木聖雨「駿歩」
↓書、日展会員賞、吉川美恵子「春日の山」
↓土産として、妻が購入したポストカード
※見る点数が多かったので、足が棒になりましたね。大作ばかりで、迫力ある展覧会でした。
会場となっている天王寺公園は、ハルカスとの相乗効果を狙って、「てんしば」という名前でリニューアルされています。「てんしば」の様子は次回アップします。
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◎錦織、ナダルに敗れ、ベスト４逃す
↓（tennis365.net より）
男子テニスのBNPパリバ・オープン男子（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード）は18日、シングルス準々決勝が行われ、第4シードのR・ナダル（スペイン）が第5シードの錦織圭（日本）を6-4， 6-3のストレートで下し、1年10カ月ぶりのマスターズ優勝へ向けて準決勝進出を果たした。
BNPパリバ・オープン男子で過去に3度優勝しているナダルは、32度の暑さの中、スタートから攻撃的に攻めてきた錦織に、第1セットはゲームカウント1－3とリードを許した。
しかし、劣勢に立たされるも冷静さを保ったナダルは、試合を通して89パーセントの確率でファースト・サービスを入れるなど、セカンド・サービスを攻撃してくる錦織対策を終止貫き、徐々に試合の流れを自分のものにした。
「序盤、彼（錦織）はとても早いテンポでボールをハードヒットしてきた。攻撃的だったし、サービスも良かった。しかし徐々にファースト・サービスの入りが悪くなり、第2セットでは彼のサービスをしっかり攻撃的にリターン出来るようになった。それは彼との対戦で、とても必要なこと。」とナダルは試合を振り返った。
「精神的にとても強気でいられたと感じている。正しいエネルギーを感じながら戦えた。すると、どんなボールに対しても積極的に打つことが出来た。」とナダルは、かつての自信を取り戻し始めているきっかけを感じていた。
「試合を通してずっと前向きでいられたし、自分自身を再び信じることが出来た。そう感じられたことで、よりエネルギーが沸いて、より緊張が減っていった。それは自分にとって、とても大切なこと。これまでのテニス人生でも、そう感じながらプレーをしてきたし、そんなプレーを取り戻すことが出来ているこの大会は、とても前向きに感じている。」
ナダルは決勝進出をかけ、第7シードのJW・ツォンガ（フランス）を7-6 (7-2)， 7-6 (7-2)のストレートで下した第1シードのN・ジョコビッチ（セルビア）と対戦する。
※日本時間の深夜の試合だったので、目覚まし時計をかけて、試合をライブで見ました。結果は、錦織の自滅ですね。第1サービスが入らず、イライラしてストロークのリズムまで崩し、ミスの連発。ラケットも再三コートに投げつけるという醜態を見せて、セルフコントールに欠けた。それに引き替え、ナダルは堅実に第1サーブを入れ、冷静に戦った。ナダルの精神力の強さを示した試合でした。眠いのにテレビを観た私には、フラストレーションが溜まりましたね。
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◎昨日の阪神タイガース（オープン戦）
回 数：１２３・４５６・７８９・・・・・・・計・・・・・・・（安打） 京セラＤ大阪
阪 神：０００・１０３・０００・・・・・・・４・・・・・・・・（９）
ｵﾘｯｸｽ：０００・０１０・００１・・・・・・・２・・・・・・・・（８）
【マルチ安打】福留２
【打点】横田１、上本１、能見２
【投手】
○能見 ６回、23人：４安打、８三振、２四球、１失点
・福原 １回、4人：１安打、１三振、無四球、無失点
・マテオ １回、5人：２安打、２三振、無四球、無失点
Sドリス １回、5人：１安打、１三振、１四球、１失点
・近藤 ４回、18人：２安打、８三振、４四球、１失点
●岸田 １回、8人：４安打、無三振、１四球、３失点
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◎改組 新 第2回 日展 大阪展
期間：2016年2月20日～3月21日
会場：大阪市立美術館
入場料：1,000円
http://www.nitten.or.jp/exhibition/jushou2.html
【日展の沿革】
明治40年、文展を礎としてスタート。以来、時代の流れに沿って「帝展」「新文展」「日展」と名称を変えつつ、常に日本の美術界をリードし続けてきた日展は100年の長きに渡る歴史を刻んできました。
最初は日本画と西洋画、彫刻の3部制で始まりましたが、昭和2年の第8回帝展から美術工芸分野を加え、昭和23年の第4回日展からは書が参加して、文字通りの総合美術展となったのです。
昭和33年からは、民間団体として社団法人日展を設立して第1回日展を開催し、さらに昭和44年に改組が行われました。
平成24年には、内閣府より公益社団法人への移行認定を受け、団体名称を「公益社団法人日展」に変更しました。
平成26年には、組織改革に伴って改組 新 第1回日展として開催することになりました。
【巡回展シケジュール】
京都： 平成27年12月12日(土)～平成28年1月17日(日) 京都市美術館
名古屋： 平成28年1月27日(水)～平成28年2月14日(日) 愛知県美術館ギャラリー
大阪： 平成28年2月20日(土)～平成28年3月21日(月・祝) 大阪市立美術館
福岡： 平成28年3月26日(土)～平成28年4月17日(日) 福岡市美術館
金沢： 平成28年5月21日(土)～平成28年6月12日(日) 石川県立美術館
青森： 平成28年6月18日(土)～平成28年7月10日(日) 青森県立美術館
【陳列点数】
日本画：95点、洋画：112点、彫刻：53点、工芸美術：78点、書：269点、合計607点
↓大阪市立美術館
↓招待券
↓パンフレットより
↓日本画、内閣総理大臣賞、渡辺信喜「夏草」
↓日本画、日展会員賞、水野收「おばあちゃん」
↓洋画、内閣総理大臣賞、根岸右司「北海の岬」
↓洋画、日展会員賞、北本雅己「クアトロ」
↓彫刻、文部科学大臣賞、柴田良貴「夕暮れの立像」
↓彫刻、日展会員賞、西村祐一「花が・・・（Ｖ）」
↓工芸美術、文部科学大臣賞、石川充宏「佇む王妃」
↓工芸美術、日展会員賞、尾長保「籃胎乾漆記憶の渚」
↓書、文部科学大臣賞、髙木聖雨「駿歩」
↓書、日展会員賞、吉川美恵子「春日の山」
↓土産として、妻が購入したポストカード
※見る点数が多かったので、足が棒になりましたね。大作ばかりで、迫力ある展覧会でした。
会場となっている天王寺公園は、ハルカスとの相乗効果を狙って、「てんしば」という名前でリニューアルされています。「てんしば」の様子は次回アップします。
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◎錦織、ナダルに敗れ、ベスト４逃す
↓（tennis365.net より）
男子テニスのBNPパリバ・オープン男子（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード）は18日、シングルス準々決勝が行われ、第4シードのR・ナダル（スペイン）が第5シードの錦織圭（日本）を6-4， 6-3のストレートで下し、1年10カ月ぶりのマスターズ優勝へ向けて準決勝進出を果たした。
BNPパリバ・オープン男子で過去に3度優勝しているナダルは、32度の暑さの中、スタートから攻撃的に攻めてきた錦織に、第1セットはゲームカウント1－3とリードを許した。
しかし、劣勢に立たされるも冷静さを保ったナダルは、試合を通して89パーセントの確率でファースト・サービスを入れるなど、セカンド・サービスを攻撃してくる錦織対策を終止貫き、徐々に試合の流れを自分のものにした。
「序盤、彼（錦織）はとても早いテンポでボールをハードヒットしてきた。攻撃的だったし、サービスも良かった。しかし徐々にファースト・サービスの入りが悪くなり、第2セットでは彼のサービスをしっかり攻撃的にリターン出来るようになった。それは彼との対戦で、とても必要なこと。」とナダルは試合を振り返った。
「精神的にとても強気でいられたと感じている。正しいエネルギーを感じながら戦えた。すると、どんなボールに対しても積極的に打つことが出来た。」とナダルは、かつての自信を取り戻し始めているきっかけを感じていた。
「試合を通してずっと前向きでいられたし、自分自身を再び信じることが出来た。そう感じられたことで、よりエネルギーが沸いて、より緊張が減っていった。それは自分にとって、とても大切なこと。これまでのテニス人生でも、そう感じながらプレーをしてきたし、そんなプレーを取り戻すことが出来ているこの大会は、とても前向きに感じている。」
ナダルは決勝進出をかけ、第7シードのJW・ツォンガ（フランス）を7-6 (7-2)， 7-6 (7-2)のストレートで下した第1シードのN・ジョコビッチ（セルビア）と対戦する。
※日本時間の深夜の試合だったので、目覚まし時計をかけて、試合をライブで見ました。結果は、錦織の自滅ですね。第1サービスが入らず、イライラしてストロークのリズムまで崩し、ミスの連発。ラケットも再三コートに投げつけるという醜態を見せて、セルフコントールに欠けた。それに引き替え、ナダルは堅実に第1サーブを入れ、冷静に戦った。ナダルの精神力の強さを示した試合でした。眠いのにテレビを観た私には、フラストレーションが溜まりましたね。
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◎昨日の阪神タイガース（オープン戦）
回 数：１２３・４５６・７８９・・・・・・・計・・・・・・・（安打） 京セラＤ大阪
阪 神：０００・１０３・０００・・・・・・・４・・・・・・・・（９）
ｵﾘｯｸｽ：０００・０１０・００１・・・・・・・２・・・・・・・・（８）
【マルチ安打】福留２
【打点】横田１、上本１、能見２
【投手】
○能見 ６回、23人：４安打、８三振、２四球、１失点
・福原 １回、4人：１安打、１三振、無四球、無失点
・マテオ １回、5人：２安打、２三振、無四球、無失点
Sドリス １回、5人：１安打、１三振、１四球、１失点
・近藤 ４回、18人：２安打、８三振、４四球、１失点
●岸田 １回、8人：４安打、無三振、１四球、３失点
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★simousayama-unamiさん、nice有難うございます。
★love-peaceさん、nice有難うございます。
★いっぷくさん、nice有難うございます。
★ゆきママさん、nice有難うございます。
★やってきよう♪さん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★ハレルヤさん、訪れいただき、nice有難うございます。
by たいちさん (2016-03-20 08:20)
日展や院展は組織を感じてしまい、あまり好きじゃなかったけれど。
観に行くと色んな個性が観られて楽しいですよね♪今は好きかも。(^_^ゞ
オープン戦、阪神は３敗しかしてないのかな、ちょっと順調過ぎて良いのやら？
by 路渡カッパ (2016-03-20 10:32)
路渡カッパさん、niceとコメント有難うございます。
このような展覧会は、大作がほとんどで、迫力があり、私は好きですね。
阪神は、６勝３敗４分と好調です。シーズンもこの調子を維持して欲しいですね。
by たいちさん (2016-03-20 18:20)
★タンタンさん、nice有難うございます。
★シルフさん、nice有難うございます。
★ribonribonさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★sugoimonoさん、nice有難うございます。
★濱の寅次郎さん、nice有難うございます。
★ネオ・アッキーさん、nice有難うございます。
★siroyagi2さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2016-03-20 18:23)
★讃岐人さん、nice有難うございます。
★たかおじーさん、nice有難うございます。
★non_0101さん、nice有難うございます。
★sarusanさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2016-03-21 00:01)