熊野古道を歩く旅(17)祓殿王子 [熊野古道]
7月28日(日) 第5回「語り部と行く!中辺路編・熊野古道を歩く旅」の続きです。中辺路コースの最終の王子に向います。
【7月6日(土)】
三軒茶屋跡を過ぎると、ゆるやかなアップダウンの古道が続きます。
↓江戸時代と昭和時代の石畳が混じっている場所。 ↓江戸の石畳をゆるやかに下ります。
↑雨が降っているので、滑りやすく、注意が必要です。
↑73番道標を過ぎて間もなく、「ちょっとより道」の表示有。
↓「ちょっとよりみち展望台」まで登る途中から、大斎原を望む。
↓展望台にある和歌山県朝日夕陽百選の碑。↓ここから大斎原の大鳥居が見える絶景ポイント。
↓もっとも熊野古道らしい石畳の古道を下ります。
↓途中にある三体地蔵や74番道標。 ↓車道に合流
↓車道を行くと最後の75番道標のある祓殿王子跡に到着。
↑祓殿は祓所または祓戸と書かれることがあるが、いずれもハライドである。この王子は熊野本宮大社のすぐ裏手にあたり、杉やイチイガシの大木のかげに石造の小祠がまつられています。
◎祓殿王子跡(はらいどおうじ)
前世と現世に心身に積もった汚れを祓い清め、日本第一の霊験をもって知られる熊野三所権現の神威にすがって、祈願し、生命力を蘇らせることを目的とする熊野参詣では、禊(みそ)ぎや祓いが重視された。
中でもこの王子での祓いは、熊野本宮参詣の前に行なうもので、これまでの道中の祓いにも増して重要であった。
天仁2年(1109)に貴族・藤原宗忠(1062-1141)は、水呑王子に参拝したのち野路をたどり、祓いを済ませてから本宮の宿所に入って、翌日の参拝に備えた。
また、およそ100年後の建仁元年(1201)に、和歌の講師として熊野御幸に供奉した貴族・藤原定家(1162-1241)は、この王子近くの地蔵堂で後鳥羽上皇の一行を待ち、本宮の神前に向った。(以上は説明板より)
↓祓殿王子のスタンプ押印所
↓地図にマウスを置くと拡大します。 ↓祓戸王子のスタンプ
↓ここから約50m先に熊野本宮大社の裏鳥居が見えます。
※いよいよ、次回は熊野本宮大社の記事をアップします。
======================
◎昨日の阪神タイガース
回 数:123・456・789・・・・・・・計・・・・・・・(安打) 甲子園、 18:00、 46,865人
DeNA:000・003・001・・・・・・・4・・・・・・・・(8)
阪 神:000・100・000・・・・・・・1・・・・・・・・(9)
【マルチ安打】大和2、藤井2
【打点】能見1
【投手】
●能見 6回:5安打、8三振、無四球、3失点(16試合8勝5敗)
・加藤 3分の2:1安打、1三振、無四球、無失点
・安藤 3分の1:無安打、無三振、1四球、無失点
・松田 1回:1安打、無三振、1四球、無失点
・ザラテ 3分の2:1安打、1三振、2四球、1失点
・西村 3分の1:無安打、無三振、無四球、無失点
○コーコラン 5回:7安打、3三振、3四球、1失点(3試合1勝2敗)
Sソーサ 1回:無安打、無三振、無四球、無失点(34試合2勝2敗8S)
※阪神は3連敗。後半戦をロケットスタートとはなりませんでした。選手任せで、何の戦略も見てとれませんね。まだ未勝利の相手投手に勝利をプレゼントする好爺の阪神。
※最近の能見は、突然崩れて大量失点していますね。7月15日の巨人戦では1回に四球等自滅で3失点。昨夜の横浜戦でも6回に5安打の集中打を浴びて3失点。頼りにならないですね。
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◎サッカー東アジア杯・なでしこ連覇ならず
日本は、新しいメンバー作りをしている韓国(今大会未勝利だった)に敗れて、大会3連覇出来ませんでした。阪神の野球と、サッカーを二画面テレビで応援していましたが、共通点は決め手がないことですね。なでしこも弱くなったと痛感しましたね。
○韓国 2-1 ●なでしこ日本
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※昨日は京都へ行って来ました。この記事は後日アップします。
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【7月6日(土)】
三軒茶屋跡を過ぎると、ゆるやかなアップダウンの古道が続きます。
↓江戸時代と昭和時代の石畳が混じっている場所。 ↓江戸の石畳をゆるやかに下ります。
↑雨が降っているので、滑りやすく、注意が必要です。
↑73番道標を過ぎて間もなく、「ちょっとより道」の表示有。
↓「ちょっとよりみち展望台」まで登る途中から、大斎原を望む。
↓展望台にある和歌山県朝日夕陽百選の碑。↓ここから大斎原の大鳥居が見える絶景ポイント。
↓もっとも熊野古道らしい石畳の古道を下ります。
↓途中にある三体地蔵や74番道標。 ↓車道に合流
↓車道を行くと最後の75番道標のある祓殿王子跡に到着。
↑祓殿は祓所または祓戸と書かれることがあるが、いずれもハライドである。この王子は熊野本宮大社のすぐ裏手にあたり、杉やイチイガシの大木のかげに石造の小祠がまつられています。
◎祓殿王子跡(はらいどおうじ)
前世と現世に心身に積もった汚れを祓い清め、日本第一の霊験をもって知られる熊野三所権現の神威にすがって、祈願し、生命力を蘇らせることを目的とする熊野参詣では、禊(みそ)ぎや祓いが重視された。
中でもこの王子での祓いは、熊野本宮参詣の前に行なうもので、これまでの道中の祓いにも増して重要であった。
天仁2年(1109)に貴族・藤原宗忠(1062-1141)は、水呑王子に参拝したのち野路をたどり、祓いを済ませてから本宮の宿所に入って、翌日の参拝に備えた。
また、およそ100年後の建仁元年(1201)に、和歌の講師として熊野御幸に供奉した貴族・藤原定家(1162-1241)は、この王子近くの地蔵堂で後鳥羽上皇の一行を待ち、本宮の神前に向った。(以上は説明板より)
↓祓殿王子のスタンプ押印所
↓地図にマウスを置くと拡大します。 ↓祓戸王子のスタンプ
↓ここから約50m先に熊野本宮大社の裏鳥居が見えます。
※いよいよ、次回は熊野本宮大社の記事をアップします。
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◎昨日の阪神タイガース
回 数:123・456・789・・・・・・・計・・・・・・・(安打) 甲子園、 18:00、 46,865人
DeNA:000・003・001・・・・・・・4・・・・・・・・(8)
阪 神:000・100・000・・・・・・・1・・・・・・・・(9)
【マルチ安打】大和2、藤井2
【打点】能見1
【投手】
●能見 6回:5安打、8三振、無四球、3失点(16試合8勝5敗)
・加藤 3分の2:1安打、1三振、無四球、無失点
・安藤 3分の1:無安打、無三振、1四球、無失点
・松田 1回:1安打、無三振、1四球、無失点
・ザラテ 3分の2:1安打、1三振、2四球、1失点
・西村 3分の1:無安打、無三振、無四球、無失点
○コーコラン 5回:7安打、3三振、3四球、1失点(3試合1勝2敗)
Sソーサ 1回:無安打、無三振、無四球、無失点(34試合2勝2敗8S)
※阪神は3連敗。後半戦をロケットスタートとはなりませんでした。選手任せで、何の戦略も見てとれませんね。まだ未勝利の相手投手に勝利をプレゼントする好爺の阪神。
※最近の能見は、突然崩れて大量失点していますね。7月15日の巨人戦では1回に四球等自滅で3失点。昨夜の横浜戦でも6回に5安打の集中打を浴びて3失点。頼りにならないですね。
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◎サッカー東アジア杯・なでしこ連覇ならず
日本は、新しいメンバー作りをしている韓国(今大会未勝利だった)に敗れて、大会3連覇出来ませんでした。阪神の野球と、サッカーを二画面テレビで応援していましたが、共通点は決め手がないことですね。なでしこも弱くなったと痛感しましたね。
○韓国 2-1 ●なでしこ日本
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※昨日は京都へ行って来ました。この記事は後日アップします。
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★tochiさん、nice有難うございます。
★世界のアイドルさん、nice有難うございます。
★有城佳音さん、nice有難うございます。
★Gecko_sings_at_nightさん、nice有難うございます。
★non_0101さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2013-07-28 15:09)
★alba0101さん、nice有難うございます。
★路渡カッパさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2013-07-28 20:53)
sugoimonoさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2013-07-29 09:55)
かずのこさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2013-07-30 18:08)