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第40回記念 旨し、美し。金沢・加賀・能登展、金沢工芸さんぽ(阪急)、全豪OP3回戦進出は大坂だけ [物産展]

1月16日(木)   先日、40回を記念した和菓子や、九谷焼・花詰の作品など、さらなる復興を目指す能登をはじめ各地から、約85店の美味と美しい工芸が一堂に集結した恒例の物産展に行って来ましたので紹介します。

◎第40回記念 旨し、美し。金沢・加賀・能登展
期間:2025年1月11日(土)~1月17日(金)
会場:阪急うめだ本店9階 催場
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/kanazawa/
https://www.lmaga.jp/news/2025/01/874861/
 「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で毎年恒例の催事『金沢・加賀・能登展』が、1月17日まで開催中。朝10時のオープン直後から多くの人が駆けつけ、各店で行列ができる賑わいを見せている。
 第40回目となる今回は、地元で愛される工芸や食、約85店舗が出店。能登エリアからは18店舗が登場し、「輪島キリモト」の「輪島塗レスキュー&リボーン」活動によって被災地から救出された輪島塗を職人技で生まれ変わらせて販売するブースなども並ぶ。
 同百貨店の広報担当者によると、「初日から大盛況で多くのお客様に来ていただいています。特に和菓子や寿司、パンなどの食品系がよく売れています」といい、金沢の押し寿司や海産物、パン、きんつばやふくさなどの人気フードも充実。特に金沢で愛され続ける「ブーランジェリー&ビストロひらみぱん」には、オープン直後から長蛇の列が。そのほか、40回を記念して4名の作家が制作した九谷焼の伝統技法「花詰」を施した限定品なども。
 同展は催場だけでなく、同じく9階の「祝祭広場」や「阪急うめだギャラリー」でもうつわや作品の展示があり、13日の売場には、石川県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」が登場(朝10時・昼12時・3時半を予定)。まるで現地を観光しているような石川尽くしの空間が堪能できる。
 『第40回 旨し、美し。金沢・加賀・能登展』は「阪急うめだ本店」9階にて、1月17日まで開催、時間は朝10時~夜8時。今展の売上げの3%を石川県に寄付、会場には「令和6年能登半島地震支援金募金」の募金箱が設置され、募金はエイチ・ツー・オー リテイリンググループの社会貢献団体である一般財団法人H2Oサンタを通じて、被災者支援に使用される。

↓会場配置図
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↓パンフレット(10ページ)
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↓会場風景
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購入した商品を紹介します。

★明月堂「バウムクーヘン小松」「バウムクーヘン金沢」各720円
https://www.facebook.com/minori1979/?locale=ja_JP
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↓「バウムクーヘン小松」
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★舟楽「穴子棒鮨」 1,890円 (事前ネット予約で購入)
https://www.bouzushi.com/menu/
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【過去の金沢・加賀・能登展のブログ記事】
・第32回:2017年1月22日掲載:ビストロひらみぱん、たい焼き工房・土九
・第33回:2018年1月21日掲載:加賀守岡屋焼いなり、パティスリーオフクアップルパイ
・第34回2019年1月19日掲載:NIKUO中谷精肉店「コロッケ」、みそまんじゅう本舗・竹内
・第35回:2020年1月20日掲載:ビストロひらみぱん
・第36回:2021年1月19日掲載:柴舟小出ふくさ
・第37回:2022年1月18日掲載:中田屋きんつば、どらやき
・第38回:2023年1月19日掲載:山中石川屋「酒饅頭」「栗景色」「金時芋」
・第39回:2024年1月16日掲載:芝寿し「笹寿し」
・第40回:2025年1月16日掲載:明月堂「バウムクーヘン」、舟楽「穴子棒鮨」

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◎第5回 金沢工芸さんぽ
期間:2025年1月11日(土)~1月17日(金)
会場:阪急うめだ本店9階 祝祭広場
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/kanazawakogei/
 日常の大切さを感じたり、小さな喜びを分かち合ったり。この一年だからこそ生まれた想いや希望を作品に込めて。『メッセージ ~今、そしてこれから~』をテーマに8つのギャラリーから多彩なクリエーションをご紹介。作り手たちのメッセージとともに、ぜひ会場でご覧ください。
 「令和6年 能登半島地震および奥能登豪雨により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の1日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。※催し売上の3%を石川県に寄付いたします。」

↓パンフレット
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↓会場風景
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【過去の金沢工芸さんぽのブログ記事】
・第1回:2021年1月19日掲載
・第2回:2022年1月18日掲載
・第3回:2023年1月19日掲載

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◎全豪オープンテニス(日本人選手の二回戦結果)

③C.アルカラス    6-0,6-1,6-4    ●西岡 良仁

⑫T.ポール    6-7,6-0,6-3,6-1   ●錦織 圭

⑭M.アンドレーワ   6-4,3-6,7-6    ●内島 萌夏

○ 大坂 なおみ    1-6,6-1,6-3    ⑳K.ムチョバ

★大坂なおみ 逆転勝ちで全豪OP3回戦へ
https://news.tennis365.net/news/today/202501/151034.html
全豪1・.jpg テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は15日、女子シングルス2回戦が行われ、世界ランク51位の大坂なおみが第20シードのK・ムチョバ(チェコ)を1-6, 6-1, 6-3の逆転で破り、2022年以来3年ぶり7度目の3回戦進出を果たした。
 両者は過去3度対戦しており、大坂から1勝2敗。直近の対戦は昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)2回戦で、この時はムチョバがストレートで勝利している。
 27歳で元世界ランク1位の大坂が同大会に出場するのは2年連続9度目。2019年と2021年に優勝を飾っており、今大会の1回戦は世界ランク67位のC・ガルシア(フランス)をフルセットで下し2回戦へ駒を進めた。
 一方のムチョバは1回戦で世界ランク96位のN・ポドロスカ(アルゼンチン)をストレートで下しての勝ち上がり。
 2回戦、大坂は立ち上がり第2ゲームでブレークのピンチを握られると、最後は痛恨のダブルフォルトで先にブレークを許す。その後もドロップショットやロブショットなど多彩な攻めを展開するムチョバに対し、大坂は反撃の糸口が見つけられず第4ゲームでもブレークされるなど序盤から5ゲームを連取され第1セットを落とす。
 流れを掴みたい大坂は第4ゲームでこの試合初のブレークに成功すると主導権を握り始め、続く第6ゲームでもブレークを奪いセットカウント1-1に追いついた。
 勝負のファイナルセット、勢いに乗った大坂は第1ゲームでブレークチャンスを手にするもこれをいかせず。それでも第5ゲームでチャンスを握ると、最後はムチョバのショットがアウトになりブレークに成功する。第6ゲームではブレークバックのピンチを迎えるが、バックハンドのダウンザライン、そして強烈なサービスエースで切り抜けリードを守る。大坂はその後も1ブレーク差を守り切ると、第9ゲームでもブレークに成功し、1時間57分で勝利した。
 勝利した大坂は3回戦で元世界ランク4位のB・ベンチッチ(スイス)と対戦する。ベンチッチは2回戦で世界ランク77位のS・ラメンス(オランダ)をストレートで下しての勝ち上がり。

 また、同日には世界ランク63位の内島萌夏が2回戦に登場し第14シードのM・アンドレーワと対戦したが、フルセットの激闘の末に敗れ3回戦進出とはならなかった。

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