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コイノニア福音教会「CHRISTMAS CELEBRATION2024」、時空の広場のイルミネーション、世界で最も影響力ある女性(フォーブス)、BBCが選ぶ100人の女性 [イベント]

12月17日(火)    12月15日、弟から招待をうけてコイノニア福音教会のCHRISTMAS CELEBRATIONへ行ってきました。新型コロナが蔓延した数年間は、私たちは自粛して行きませんでしたが、会場を教会に移して継続されていて、昨年に続いて行って来ました。

◎コイノニア福音教会「CHRISTMAS CELEBRATION2024」
期間:2024年12月15日(日)と12月22日(日)の各2回公演
会場:コイノニア福音教会(神戸市東灘区魚崎北町1-2-10)
http://www.koinonia.jp/
https://www.koinonia.jp/event/
 今回で30回目だそうです。クリスマス ソング、ゴスペル、ダンス、聖書の話など楽しいイベントでした。
   コイノニア1.jpgコイノニア2.jpeg

↓会場風景
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【過去のコイノニア福音教会クリスマス・セレブレーション記事】(日付をクリックして下さい)
2009年:12月21日掲載
2011年:12月27日掲載
2012年:12月27日掲載
2013年:12月26日掲載
2014年:12月25日掲載
2015年:12月24日掲載
2018年:12月24日掲載
2019年:12月22日掲載
2023年:12月20日掲載

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クリスマス・セレブレーションの帰りに、JR大阪駅5階の「時空の広場」に立ち寄りました。

◎時空(とき)の広場のイルミネーションTwilight Fantasy 神秘的な冒険の旅
期間:2024年11月22日(金)~12月25日(水)
場所:JR大阪駅・大阪ステーションシティ
https://osakastationcity.com/twf2024/
 大阪ステーションシティでは冬に「Twilight Fantasy」が今年も開催されます。
12月6日(金)公開のディズニー映画最新作『モアナと伝説の海2』を記念したイルミネーション装飾や、
時空の広場内のカフェ「バール・デルソーレ」での公開記念メニュー、そして大阪ステーションシティ内を巡るキーワードスタンプラリーも開催。イベント初日の11月22日(金)の夜には、イルミネーションの点灯式も実施されます。
 一面に広がる芝生と南国風クリスマスの華やかな世界。浜辺を散策したり、海を冒険しながら特別なクリスマスを満喫しよう。
   時空広場3.jpg

↓時空の広場の風景
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時空広場2.jpg

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◎テイラー・スウィフト/ビヨンセら、米フォーブスによる2024年版“世界で最も影響力のある女性”リストにランクイン
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec6308fecf4c0ed477233f0f85d6fad2bc5392c1
 現地時間2024年12月11日に米フォーブスが発表した、今年の『The World’s Most Powerful Women』(世界で最も影響力のある女性)ランキングに、テイラー・スウィフト、ビヨンセ、リアーナなどが上位に入った。
 ミュージシャンの中ではテイラーがこのリストで最も順位が高く、23位にランクインしている。同誌はテイラーの最新推定純資産額を16億ドル(約2,436億円)と評価し、その理由として、彼女の音楽カタログ(6億ドル/約913億円相当)に加え、大規模な【The Eras Tour】とその米連邦議会への影響を挙げている。
 ビヨンセは35位だ。同誌は彼女のヒット曲満載の音楽カタログ、2024年にローンチしたヘアケア・ブランドCécred、そして【グラミー賞】受賞数(合計32回で、どのアーティストよりも多い)に注目した。リアーナは、成長著しいFenty事業で得た最新推定純資産14億ドル(約2,131億円)で76位にランクインした。
 また、今年は米司会者のオプラ・ウィンフリーやWNBAインディアナ・フィーバーのガード、ケイトリン・クラークといったビッグネームもリストに名を連ねている。
 フォーブスは、「2024年の“パワー・ウィメン”リストに載った女性たちは、この瞬間を定義している。それは主に4つの基準によって決定される。すなわち、お金、メディア、影響力、影響力の範囲だ。その結果、金融、テクノロジー、メディア、その他さまざまな分野で活躍する100人の女性が、合計33兆ドル(約5,029兆円)の経済力と10億人を超える人々への影響力を有している」と説明している。
 フォーブスのランキングに先駆けて、先日米ビルボードの『Greatest Pop Stars of the 21st Century』(21世紀の偉大なポップ・スター)ランキングが発表されたばかりだ。こちらのリストでは、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、リアーナがTOP3にランクインした。この3人の女性たちの大成功を祝うこれらの雑誌企画は、彼女たちが文化に与える影響力がかつてないほど高まっている中での公開となった。ビヨンセは、クリスマスにNFLボルチモア・レイブンズ対ヒューストン・テキサンズ戦のハーフタイム・ショーのヘッドライナーを務める予定だ。テイラーは2年間にわたる【The Eras Tour】が12月8日に閉幕した。リアーナは自身のFenty帝国の複数のブランドの運営で忙しくしている。

★100人の全リスト
https://www.forbes.com/lists/power-women/

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◎「BBCが選ぶ100人の女性」、日本からは渡辺直美さんと鈴木由美さん 変化のために取り組む
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e3919c0e3647d485dc853c8ad4dc7a07824a8b5
 BBCは3日、世界に影響を与えたり、人を奮い立たせたりしてきた女性をたたえる、2024年の「BBC 100 Women(100人の女性)」を発表した。
 日本からは、コメディアンの渡辺直美さんと、旧優生保護法をめぐる損害賠償裁判の原告の1人、鈴木由美さんが選ばれた。
 ほかに、インターネットで夫が募った数十人に強姦された事件について公判に出廷し続け証言してきたフランスのジゼル・ペリコさん、国際宇宙ステーションで長期滞在を重ね、現在も足止めされているアメリカのスニータ・ウィリアムズ飛行士(来年2月に帰還予定)、武装組織「イスラム国」(IS)の性奴隷とされた体験を実名で告発し2018年にノーベル平和賞を受賞したイラクの活動家のナディア・ムラドさん、2021年にアジア系女性監督として初めて米アカデミー賞監督賞を得た中国出身のクロエ・ジャオさん、新型コロナウイルスのワクチン開発につながった遺伝物質「mRNA」研究で2023年にノーベル生理学・医学賞を得たハンガリー人のカタリン・カリコ博士などが、それぞれ選ばれた。
 ほかにも、ミャンマー軍政に反対し、終身刑判決を受けているドキュメンタリー映画監督のシン・デヴィさんや、女性の発言権が失われているアフガニスタンの女性を鼓舞する応援歌を発表したアフガニスタンの歌手・作曲家エラハ・ソロールさん、イラン政府に弾圧されてきた作家シャアルヌシュ・パルシプルさん、各地で性暴力の被害者を支援したり、貧困対策や少数者の権利推進に取り組んだりしている人たちなどが選ばれた。
 2024年にはパレスチナ・ガザ地区、レバノン、ウクライナ、スーダンなど世界各地で紛争や人道危機が相次いだほか、かつてないほど多くの選挙が各国で行われ、一部で社会の分断が進んだ。こうした中で女性たちは、これまでになく自分と深く向き合い、自分の中にあるたくましいしなやかさを見つけ出す必要があった。
 「BBC100 Women」は、変化を求めて前に進もうと取り組む女性100人をたたえることで、同じようにたくましくしなやかに変化を求めてきた数多くの女性たちが、今年いかに大変な思いをしてきたかを強調している。

■渡辺直美さん、コメディアン
 日本有数のインフルエンサーの一人。渡辺直美さんは、日本で次世代の女性コメディアンが活躍する道を切り開いてきた。
男性が圧倒的に優位な日本のお笑いの世界で、渡辺さんはバリアを壊し、コント番組を作り出し、主演してきた。
渡辺さんはコメディの世界で活躍するほか、女性の容姿に対する日本社会の固定概念の変化に貢献している。「ぽっちゃりしてかわいい」ことを評価する「ぽちゃかわいい」という感覚で、自分の体を肯定する運動の先頭に立ってきた。
「プラスサイズ」の服を提供するファッションブランドを立ち上げ、日本でさまざまなサイズの服を展開する動きも推進している。

 渡辺直美さん
「どうすれば、たくましくしなやかでいられるか?  私はいつもこう考えるんです。『私のことが嫌い?  いいですよ。1年もらえますか。その間にもしかしたら、違う風に思ってもらえるかもしれない』。いつもそういう風に考えています」

■鈴木由美さん、強制不妊手術の損害賠償訴訟原告
 先天性の脳性まひがある鈴木由美さんは、幼いころから差別を経験してきた。12歳の時には、子宮摘出手術を受けさせられた。
日本では1950年代から1990年代にかけて、当時の優生保護法のもと、鈴木さんをはじめ障がいのある多くの人が、不妊手術を強制された。同法は1996年になってようやく改正され、名称も変わった。障がい者への強制不妊手術など、優生思想を背景とした条文は削除された。
鈴木さんのほか38人が日本各地でこの旧優生保護法をめぐり訴えを起こした結果、今年7月に最高裁判所は同法を違憲とする判断を示し、国に損害賠償を命じた。
日本政府の調査では、旧優生保護法による強制不妊手術を受けさせられた被害者は約1万6500人に上る。

★全てのリスト
https://www.bbc.com/news/resources/idt-4f79d09b-655a-42f8-82b4-9b2ecebab611

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